2021年10月24日

直播ビートがでかい!10a当たり7トン級の大きさだ!

Filed under: 農産物の収獲作業 — 管理人 @ 1:00 PM

直播を栽培して苦節7年、こんな大きなビートを生産するのは初めてのこと。鍵付きの包丁でビートを抜くのが大変、大きいので持つのも大変とうれしい悲鳴が従業員から聞こえる。播種してから雨が大量に降り、発芽障害が発生して、一時は廃耕しようかと悩んだことが「うそ」のようである。発芽障害がなければ大豊作でした。

多畦(66cm4畦)収穫機「テラドス」で収穫するので機械が畑の端で展開できるように、まくらの部分を掘っています。試験を始めて3年目になりほぼ完璧に作業が進行している。早く農協かホクレンで購入してほしいのですが・・・そろそろ実現しそうです。

今年はビート堀の結果が楽しみとなりそうです。結果は後ほど。(明日収穫するので)

 

2021年10月20日

10/12 長芋を掘ってみました

Filed under: 長芋について — 管理人 @ 12:58 PM

JA川西へ農薬検査に提出する長芋を女子職員に掘ってもらう。スコップで1mほどを一心不乱に作業を進める。七本を収穫してみたが、ちょっと短めなものの太さは十分で、昨年並みに収量はありそうである。ひとまず安心した。11月1日の出荷に向けて最後のラストスパートで総仕上げとなってもらいましょう。

試食した女子職員は「美味しかったでーす」と感想を言っていただいた。今年の「長芋」に期待しましょう。

人生初の熊に遭遇!in 知床

Filed under: 趣味、旅行、アウトドア — 管理人 @ 12:21 PM

ヒグマに会いたーいと願いつつ知床へ向かった。特に香港、台湾から来ている彼女たちが強く望んでいた。3年前に遙か彼方に川の縁を歩く小熊を目撃したことがあったが・・・。知床五湖を探索した帰り道、道路を横断する大きなヒグマと遭遇する。歓声とともに一同パニックに陥る。誰かが「ラッキーだね」とつぶやく。しばらくのあいだ「のそのそ」と歩く姿に見とれてしまった。

慌てて携帯を出して写真を撮ったが、森へ堂々と帰る後ろ姿を撮るのが精一杯であった。「大きかったですよ。」一同大満足の日帰りの知床ドライブであった。

 

2021年10月14日

行者にんにく、小豆の収穫が始まる

Filed under: 行者にんにくについて,農産物の収獲作業 — 管理人 @ 10:57 PM

例年よりも青さやが目立つなか、小豆(品種きたロマン)の収穫が始まる。4日ほどで無事に終了する。大粒な小豆がいつもより多く、5俵弱/10a当たりの収量であった。

2021年10月13日

事件ファイル 水が出ません

Filed under: 農場生活について — 管理人 @ 8:10 PM

従業員から「今朝から水が出ません!」と一斉に報告があった。調べてみると全戸水道からちょろちょろとしか水が出ていない状態であった。すぐ水道屋さんに連絡をして午後から来てもらうことにした。

90歳の父親に原因を相談したところ、50年前に掘った井戸が怪しいとなり、父親の記憶をたどって井戸を発見する。その付近が漏水して水浸しのため配管を探しつつ掘っていると原因が究明される。

以前に住宅を新設したとき父親が配管したらしく、枝分かれした未使用の管を木栓で止めていたものが抜けていた。針金で固定していたが錆びてしまったためだ。父親が生きている間で良かったと感じた瞬間であった

また急な連絡にもかかわらず、1社しか無い町内の水道屋さんが対応してくれて助かりました。

2021年10月1日

綺麗に紅葉した大雪山高原温泉沼巡りに登山する

Filed under: 趣味、旅行、アウトドア — 管理人 @ 10:54 PM

毎年、職員とともに登山しているが、近年まれに見る綺麗な紅葉であった。日本で一番早い紅葉を見ることができる大雪山連峰のひとつとして有名である。

山頂に近い大学沼ではエゾシカの親子が我々を迎えてくれる。ガイドさんに訪ねてみると、沼のほとりに現れるのは珍しいそうで、最初はヒグマではないかと色めき立ったが・・・。7月は頻繁に斜面を歩いているそうだが、9月になるとハイマツがある山へと餌を求めて移動するそうである。

エゾ沼ではウーパールーパーがいると職員が大騒ぎするので、沼を凝視してみるとエゾサンショウウオの子供が泳いでいる。冬の前に陸に上がらないと沼が凍結して死んでしまうとのこと。厳しい環境で生き残るためには難しいと感ずる。

2021年9月30日

ジャガイモ収穫が終了して小麦播種が始まる

Filed under: ジャガイモについて,小麦について — 管理人 @ 9:17 PM

9月21日に例年より早くジャガイモ収穫が終了する。すぐさま小麦の播種が始まる。毎年、ジャガイモ収穫をしながら小麦の播種をしているので、初めてのことだと思う。ジャガイモの収量が干ばつなどで減収したことで収穫スピードが早まったのも要因である。

2008年に導入したフィンランド製小麦播種機(ドリル)は、ベアリング類など一度も交換せず。故障もしたことなく稼働している。決して高圧洗浄機で洗わず、油圧オイルをスプレイガンで吹き付けるだけで錆知らずとなる。肥料は2.5トン、種子は1.0トンほど積載できるため、1回の補給で5ha~10haの面積を連続作業が可能となる。

今年は作業中に2度雨に降られ、水水が肥料タンクに浸水して肥料が固まったこともあり不具合が生じる。基本施肥量は10a当たり化成肥料で0~50キロ、リン安で20キロ程度。小麦の刈り取りが終わると、付近の酪農がが牛糞尿をスラリータンカーで散布してくれるため、無肥料でもさほど問題はない。

2021年9月26日

干ばつ、高温の影響を受け廃棄された加工用キャベツの残骸

Filed under: キャベツについて — 管理人 @ 7:43 PM

7月中旬頃にかけて続いた干ばつ、高温によってキャベツの内部に葉枯れの障害(わずかなのだが)が発生した。キャベツの内部障害によって加工業者には出荷できず畑に廃棄となった。7月末から8月15日頃まで収穫のキャベツが影響を受ける。

極早生品種は影響がなく無事に出荷済み。新品種は干ばつによって生育が停滞し、収穫を待っている間に病状が悪化した。出荷サイズが1.2kg以上が製品扱いのため、やむを得ず10日ほど収穫時期を遅らせていた。北海道でも盆前は耐暑性と極早生の品種を栽培しないとならないでしょう。

キャベツ栽培においての一大事と、90歳になる会長がいても立ってもいられず収穫に参加して、戦力となっていただいた。当農場では1000万円単位の損失になりそうである。追い打ちをかけるように干ばつのあとは雨の影響で生育旺盛になりすぎ、締まりの悪い内部がスカスカの軽量キャベツとなってしまった。泣きっ面に蜂・・・・。

収入保険に加入していない農家がほとんどなので収入は皆無となる。当社は加入済み。今後は収入保険の加入とホクレン、十勝農協連などによる農家のための加工工場を早急に建設していただきたい。いつも末端の栽培農家が被害を甘受しなければならい。そっと書きますが、農協などはほとんど影響を受けないのが現状である。

2021年9月19日

秋晴れのなか白雲山に登山

Filed under: 趣味、旅行、アウトドア — 管理人 @ 10:02 PM

眼下に見える然別湖は絶景かな。何度見ても綺麗で気持ちが良い。然別湖を眺めながら食べるおにぎりは格別の味がする。

片道1時間半の初心者向けコースは、紅葉が始まりたわわに実った赤いナナカマドが迎えてくれた。

山頂付近の岩場では、エゾナキウサギが頻繁に甲高い鳴き声とともに姿を現す。一斉にカメラのシャッター音が当たりに響く。生まれて初めてエゾナキウサギの姿を見ることができた。これですべてが満足の一日となった。明日からは残り2日となったジャガイモの収穫を再開する。

2021年8月30日

馬鈴薯(ジャガイモ)の収穫始まる

Filed under: ジャガイモについて — 管理人 @ 12:22 PM

5月4日に播種して3ヶ月半後の8月26日に馬鈴薯(品種男爵)の収穫が始まる。ここの圃場は約10haあるのでハーベスター2台でも10日程度を必要とする。

今年7月の干ばつや高温の影響があり、小粒の傾向ではあるももの多めの個数が確保できたので最小限の影響で収まる。昨年は300間540mの畝を往復できなかったが、今年度はギリギリ往復が可能となった。つまり収量が少ないということです。

2008年製東洋農機Top-1ハーベスターは14年目を迎え、毎年のように修理部品の交換を余儀なくされる。営業さんにはそろそろ新車との入れ替えを進められるが、まだまだ頑張ってもらいます。今回は横送りコンベアーが、一昨年は第三コンベアーを交換する。それぞれ60~65万円の出費となるが、安定作業を確保できるので仕方ありません。遊車、受けプーリーなどのベアリング類は自分で毎度交換する。

2021年8月14日

ラベンダーの香りに誘われて

Filed under: 農場生活について — 管理人 @ 9:35 AM

今年も富良野に社員旅行して参りました。おとなしく行きましてさっと帰ってきた。

例年と比較して、平日で外国人旅行者が少ないので観光客も少なめ。お昼を食べるにもレストランが閉店しており、探すのに四苦八苦する。農家の奥さんたちが運営していた上富良野の人気店「あぜ道より道」も昨年12月に閉店していて「コロナ」の影響がここまであるのかと痛感する。

小麦収穫は有終の美を飾る

Filed under: 小麦について — 管理人 @ 9:06 AM

7月25日から始まった小麦の収穫は好天に恵まれ、7月31日に終了する。

干ばつの影響が最小限に抑えられ、過去10年で2番目の豊作となった。鹿追町では乾燥させた推定収量は12.7俵10a当たりを見込んでいる。あちこちの生産者グループでは4000~5000万円ほどの価格がする新品のコンバインを購入する動きがあり、我らの集団も検討した結果、あまりにも高額なため中古を購入することにした。

35年使用しているコンバインは部品がなくなっていることから、まだまだ使用可能なのだが予備役に回す予定。

2021年7月21日

真夏日が1週間続く!暑~~い!

Filed under: キャベツについて — 管理人 @ 3:52 PM

もうここは北海道ではありません。あまりの暑さに農作物は瀕死の状態。人間も同じ境遇。昼休みを1時間から1時間半に増やして少しでも涼しくなる夕方に作業時間をずらす。

現在収穫している加工用キャベツ(品種YR天空)は何とか肥大をして収穫することが可能となったが、新品種TCA-542は猛暑、干ばつによって肥大が進まず1週間ほど収穫時期を延期する。

収穫機は日除けテントが装備されているので直射日光はある程度避けることができる。作業員を増やして収穫するキャベツの扱い量を減らし体力の消耗を軽減している。

2021年7月17日

加工用キャベツの収穫が始まる

Filed under: キャベツについて — 管理人 @ 11:00 PM

連日、30度を超える真夏日のなか加工用キャベツの収穫が始まる。干ばつで小玉傾向だが、早めに作業を開始する。内部障害もなく良質の個体が生産されている。収量は10a当たり6トンと少ないがこれから徐々に収量がアップしていく予定。

今年度は2台目のイセキキャベツ収穫機(約1000万円)を購入、昨年故障のため度々収穫不能に陥ったのを解消する。収穫適期を逃すとキャベツが破裂して出荷できなくなる。収穫された加工用キャベツは関西、関東に向けてトラックで出荷されるそうである。

2021年7月13日

7月13日畑の様子、15日より加工用キャベツの収穫が始まります

Filed under: その他農産物について — 管理人 @ 7:20 PM

4月22日定植した翌日に霜の影響を受け葉が変色した。その後30cm前後に成長した加工用キャベツ「YR天空」は順調に出荷を待つ。今日、JAとの生育調査により、内部障害もなく少し早めだが15日に初出荷が決定した。

いよいよ13haの加工用キャベツの収穫が始まる。国内のスーパー、デパート、コンビニの千切りキャベツとして、お好み焼き、餃子、とんかつ屋さんなどに利用されます。10月末までの3ヶ月間を頑張ります。

甜菜(ビート)はやっと畝が塞がり10月末の収穫に向けてエンジンをフル回転する。砂糖?のように甘くなってもらいましょう。

 

2021年7月12日

雑草が次々と生えてくる

Filed under: キャベツについて — 管理人 @ 6:30 AM

13haのキャベツ畑では勢いよく雑草が生えてきている。従業員は慣れない手つきでホーを使用して雑草を切っていきます。写真で確認してもあまり雑草がなさそうですが。不耕起栽培なのでびっちり雑草が青々としている。放置しておくと人間の背丈くらいに成長するので、後々大変なことになる。

キャベツが結球を始める頃には葉が畝を塞ぎ、草取りもできなくなるのでキャベツの生長とともに競争で作業を進める。今年は派遣会社から述べ100人ほど力を貸してもらった。伝票を見たらビックリする報酬となる。が仕方ありません。畑は綺麗になりました。

2021年7月6日

自走式スプレイヤーのタイヤを太くする

Filed under: 農業機械の話 — 管理人 @ 9:28 PM

現在、幅12.4のタイヤを16.9に履き替える。タイヤはインドから輸入したそうで、タイヤ幅が31cmから43cm になった。義弟がタイヤを太くして畑地での安定性が改善したことを伝えられて、早速実行した。

まだ使用していないが写真で見ても明らかに安定走行が得られそうである。

2021年6月30日

6月30日、畑の様子

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 8:37 PM

小麦は約1ヶ月後(昨年は7/29)の収穫に向けて最後のスパート。写真の右側は普通の穂で、左は畑の縁などに所々独立した株の立派な穂。こんな穂ばかりなら大変な収量になるが・・・。風になびく腰高の小麦はヨレヨレしながら頑張って立っている状態。倒れないでアーメン。

直播のビートは除草剤から解放されて急激に成長を始める。これからどれくらい移植ビートに近づけるだろうか。

馬鈴薯(男爵)は開花が始まり薄紫の花びらを着ける。

加工用キャベツは収穫まで2週間あまりとなり、10cm前後に結球する。6/30日現在11haの面積を定植済み。雑草が大量に発生して、毎日派遣社員12人ほどで草取りを実施している。キャベツの葉が順調に生育しているので、畝を塞ぐ前に除草を済ませなければならない。

 

2021年6月14日

6月13日、畑の様子

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 9:39 PM

小麦は穂が出揃い開花最盛期を迎え、天候に恵まれ受粉が進む。今のところ豊作の予報である。あとは収穫時期に好天に恵まれると、有終の美を飾れる。この圃場の畦の長さ540m、面積5.5ha

馬鈴薯(品種男爵)は萌芽、成育も順調で期待が膨らむ。この圃場は畦の長さ540m、面積10ha 

甜菜(ビート)は甜菜昨年と同時期に播種、除草剤散布をしているにも関わらず、播種直後の豪雨により湿地は生育停滞や発芽障害が発生している。土壌水分が例年より多湿なので除草剤の薬害もあるようだ。これからの挽回を期待しよう。この圃場は畦の長さ540m、面積6ha

加工キャベツは収穫まで1ヶ月になり結球を始める。昨年同様7月13日に収穫が開始できるか微妙になる。降雨が適度にあると成育は進行する。この圃場は畦の長さ270m、面積6ha.

栽培9年目を迎えた行者にんにくで10月に収穫を予定している(9年も露地栽培してやっと収穫できる太さに成長する)。種子も目一杯つけて、この種子は7月に畑に播種する。

2021年6月13日

忙しい日々のなか日焼けで頰が痛い(長芋作業)

Filed under: 長芋について — 管理人 @ 11:06 AM

長芋の播種、マルチがけが済むと長さ3.5mの軽量ポール立て。約8000本を5m間隔で1m近く地中に刺す。7人で3日かけて終了すると、長芋の弦が匍うネット張りの作業。畦の長さが540mあるので女性陣は頑張って引っ張ってもらう。畝の端が確認できないのでLINEで連絡を取り合う。英語、中国語、広東語が飛び交い不明白! 隣国に傍受されているのを気にしながら。しかしLine通話は無料なので重宝しますね。まあ初心者でも作業はできますよ。

6月10,11日と最高気温が30度越えで体が真夏日に対応できてない。少々バテ気味であろうか。あと1週間もすれば芽が出てくるので頑張りましょう。

2021年6月4日

長芋の定植が終了してマルチがけが始まる

Filed under: 長芋について — 管理人 @ 5:39 PM

5日間で長芋の定植が終わり、5haの面積になる。4月22日に加工用キャベツの定植が始まり23日からビートの播種、5月4日に馬鈴薯の播種、20日に小豆、26日に長芋の定植と春の植え付け作業が終了する。ヤレヤレと安堵感が漂うが、元気が取り戻せるか・・・。

長芋に話が戻るが、2台の定植機と今年試作した馬鈴薯の播種機を改造した定植機がうまく稼働する。約25トンの種子芋を5日で終えることができたのは大きかった。

マルチがけが終わると約8000本の軽量で扱いやすい鉄のポール立て、ネット張りの作業が10日ほど続く。終わる頃には長芋の芽がぼちぼち伸びてくる。合間には加工キャベツの定植、手取り除草など、仕事可能な晴れ間は作業に追われますね。

2021年5月28日

平年より遅れて長芋の定植が始まる

Filed under: 農業機械の話,長芋について — 管理人 @ 10:08 AM

5月26日昨年より1日遅く、帯広川西長芋の定植が始まる。貯蔵庫で平均気温20~25度、湿度80~90%でゆっくりと芽出しをしていた。種芋から5mmほど芽が出てきたのでGOサインを出す。

今回試作した馬鈴薯の種芋播種機を改造した定植機を試験する。株間が多少ばらつくが300間540mをミニコン20個を搭載して、ノンストップで作業できる。乗用型で種芋をカップに置くだけなので作業が簡単。腰にも優しい。鋼材の強度が不足していたので補強する。自作としては成功したのではと感じている。来年は駆動輪を一回り大型にして2畦を製作することにした。制作費はおよそ2万円程度に抑制できた。

青森から導入した定植機「らくちゃん」2台と3台で稼働している。女性陣は初めての作業にもかかわらず、2日で1.5haの面積を終える。今年は5haの栽培を予定している。

2021年5月22日

クボタ全自動野菜移植機について

Filed under: キャベツについて,農業機械の話 — 管理人 @ 10:15 AM

新鮮なカットキャベツを全国に届けるため、新人女子職員3名に定植を担当してもらっています。

ビニールハウスで40日前後育成したキャベツ苗を使用している。今まで全自動野菜移植機は鹿追(全国でも)で使用されていたのは1社のみで独占されていた。独占の弊害のため機械の改良や整備等が遅延され、使用年数がかさむと一日満足に稼働することがすくなかった。

今回、国の補助事業で思い切って新発売(昔々に販売されていた)されたクボタ全自動野菜移植機を導入する。ベースは田植え機に野菜定植機を後付したものであろう・・・。

この機械の特徴は?

①操作が簡明なので女性でも充分作業が可能。彼女たち非常に楽しいらしい。

②不具合がほとんど皆無で着実に苗を定植できる。よって収量アップが期待できる。

③価格は高めだがそれだけの価値が存在する。補助がなければ買えなかった。

④根張りの良好な苗であれば1日、約1haの面積を定植する能力がある。作業が早いため他の仕事ができる。

⑤褒めすぎかもしれないが、問題があるとすれば燃料の補充を忘れるくらい調子が良い。たびたび燃料切れする。

2021年5月18日

日本打工度暇、ワーキングホリデーの皆さんを若干名募集します

Filed under: インターンシップ,従業員の話 — 管理人 @ 9:32 PM

今日よりワーキングホリデイ日本打工度暇を利用する外国人の若者の皆さん!また、日本人の皆さん!インターンシップの学生さん応募お待ちしております。

現在、日本人4人、台湾人の女性1人が働いています。短い期間でもご相談ください。みんなと一緒に畑で汗を流しましょう。時給は通常作業で900円~長芋収穫作業1300円、6ヶ月以上勤務または11月20日頃(長芋の収穫が終了)まで勤務の方には賞与(昨年は10万円)支給。自家野菜(馬鈴薯、キャベツ、長芋、アスパラガス、なす、ピーマン、キュウリ、にら、白菜、枝豆、玉蜀黍、など)、米は食べ放題、家賃無料、社員旅行(台湾、道内旅行)など特典が山盛りです。

詳しくは当ホームページを御覧ください。

あなたの「微笑み」待っています・・・。

2021年5月17日

5月13日畑の様子

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 9:17 AM

秋まき小麦は冬枯れもなく、草丈は約20cmを超え順調に生育している。

加工用キャベツは4月26日に定植したものは27日の朝-2~3度の低温に見舞われ、葉が黄色く変色したもののやっと回復して元気を取り戻す。芯の部分が枯れなければ再生する。また5月12日にも-2~3度の低温になり、前日に定植(4ha定植済み)した加工用キャベツ苗は同じ症状になっているので成育は少々遅れる。

4月23日からビート直播が始まり、順次発芽が始まる。4月30日の大雨の影響で表土が堅くなり発芽の影響が出ているので、黒ぼく土の部分は発芽不良の症状が出ている。少し心配している。

今年度は全面積にわたり不耕起、深耕アッパーロータリーで栽培を実施している。表土には堆肥や小麦殻、小豆殻、緑肥のエン麦の残渣物などが散在している。

2021年5月14日

長芋のトレンチャー作業始める

Filed under: 長芋について — 管理人 @ 10:00 PM

2021年5月10日

静内二十間道路桜並木と下ちゃん農園

Filed under: 従業員の話 — 管理人 @ 9:33 PM

昨年はコロナのため中止となった静内桜祭りが2021は開催されることになり、早速、全員で桜見物に出かける。まだ五分咲きであったが充分綺麗な桜並木であった。

屋台も出店があり、イカ焼き、ホタテ串焼き、ツブ串焼きなど日高地方の海の幸を味わう。

その後、村瀬ファームで知り合い結婚、新ひだか町で新規就農した「下ちゃん農園」を訪問する。3年前の大雪で10棟あったビニールハウスのうち9棟が倒壊するという大被害を受けた。しかし、国、北海道、町、農協の手厚い給付金で9棟を再建して営農を継続している。自己資金の部分は借金として返済を続けているそうだ。村瀬ファームのトラクター、作業機類は無償で譲渡する用意はしている。。

二人で力を合わせてチンゲン菜、ほうれん草、ミニトマトなどを栽培している。日本農業共済新聞で何度か紹介されている。早いもので子供は小学1年生になっていたので、ランドセルの代わりにお祝いを贈った。

2021年5月9日

4月29日ビート播種が終了。5月4日より馬鈴薯の播種が始まる

Filed under: ジャガイモについて — 管理人 @ 9:25 PM

昨年より1日早くビートの播種が終了した。すぐ馬鈴薯の播種準備に取りかかる。

今年の種芋は小粒が少なく大粒なものが揃っている。このままでは予定面積の栽培は不可能なので、3Lサイズや規格外(小粒)の種芋を追加注文する。

品種「トヨシロ」は200g前後の大玉が多く、欠株供給機が誤作動するのでセンサー部を取り外して従来の方式でカッテイングしながら作業をすることになる。種芋が大玉のため種芋が乗るカップから落ちたり、カバーに挟まったりで大変なことになる。播種機を改造して作業スピードを2割程度遅くしなければならない。

台湾から甘~いパイナップルが届く

Filed under: 農場生活について — 管理人 @ 3:12 PM

台湾から直送でパイナップルが届く。従業員や私を含めて初めての挑戦。酸っぱいフィリピン産に慣れていた我々はどんな反応になるのか楽しみに味わう。

うたい文句通り、芯まで食べれ甘くて「超美味しい!」。全員が納得と驚きの表情をする。なぜこんな美味しい台湾産を食べられなかったのだろう。今後は気軽に手に入ることを希望しましょう。

我がファームで知り合い国際結婚した、台湾屏東市のJJとEVAが送ってくれました。ありがとう。また食べた~い。

2021年4月25日

暑いのか?寒いのか?と感じつつ。これが北海道なのだ!

Filed under: キャベツについて,農業機械の話 — 管理人 @ 2:35 PM

毎朝、氷点下2~3度。昨日は最高気温は20度、本日は雨のちみぞれのち雪。一日の温度差は20度以上。よく考えるとこれが北海道の気象条件なのだ。

新商品「クボタ全自動野菜移植機」を前にクボタのサービスマンの方々に使用注意、説明を丁寧に受ける。従業員はわかったかわからないかは別に置いといて、年間10ha以上(今年は小豆を減反してキャベツを増反したので13ha)使用する機械なので頼りにしなければならない。

順調に1haキャベツの定植が終了するころから「セル苗を引き抜いてピンから苗がうまく抜けません!」と職員が言うので、定植機の心臓部「植え付け部」をじっと見つめ点検する。スプリングの「へたり」が原因であることが判明。スプリングの効果を強にして少し改善するが完璧ではないので、プライヤーで伸びたワイヤーを曲げてみる。えっ簡単に曲がるんかい。これでは耐久面積はせいぜい1haであった。従業員は半日くらい悩んだそうである。

Fix upした定植機はまた絶好調の状態に復帰して、作業を再開した。

2021年4月22日

今年度の加工用キャベツの定植、ビートの直播が始まる

Filed under: キャベツについて,農業機械の話 — 管理人 @ 8:52 PM

毎朝のように冷え込む十勝(山麓地帯)の大地。今朝は氷点下2度まで下がり、バケツの水がカチカチに凍る。最高気温は10度~15度程度。やっと畑が乾いてきたので加工用キャベツの定植を始める。マイナス2~3度くらいまでは定植したキャベツは葉が黄色く変色するが凍害の影響は少ない。強風が吹き荒れると枯死する場合があるが、霜が降りると風は弱いのが普通である。

石灰欠乏症の対策として融雪苦土炭カル、カルシウムの粒剤を全面散布、施肥時にカルシウムの粒剤もさく状に投入して石灰飽和度を基準値に引き上げる。さらにカルシウム液体を1週間おきに葉面散布する。それでも石灰欠乏症が発生する圃場は作付けは回避しけなければならない

補助事業で導入したクボタ全自動野菜移植機(約300万円)を、職員とともに取説を片手に作業をこなす。半日の試運転で50aほどの面積を定植した。すこぶる調子が良いので驚いている。作業員一同感心する。

加工用キャベツは農場収入の主力作物なので、真剣に取り組まなければならない。3月4日に播種し、47日間育成した自家苗を使用する。おおよそ7月中旬までキャベツ苗の定植作業がつづく。2台目のキャベツ収穫機(約1000万円)をIsekiより購入予定で、7月中旬から始まる収穫には間に合いそうである。

2021年4月18日

行者にんにくの株分け定植

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 8:56 AM

昨年、行者にんにく栽培の師匠であったIさんが亡くなった。ちょうど10年前に「俺が生きている間に行者にんにく栽培の技術を教えるから、挑戦しなさい!」と言ってくれたことを励みに意欲がわいたのを覚えている。苦節10年、自前の行者にんにくが出荷できるようになったことが最大の成果である。

仕事が枯渇する1月から3月にかけて農作業が確保できるのが魅力である。付随して数百万円の収入を得られのも、貴重な山菜となりうる。11月中旬から1月中旬までは有給の冬期休暇。職員は旅行、アルバイ等自由に生活して良い。休暇後は元気に会社に戻ってくれれば問題はない。

異常気象に多少左右されながら、現状約60aの栽培面積を1haに増反することを目指し、職員とともに頑張っている。今年も芽吹いてきた株になった苗を、2~3本に株分けして、10~15cmおきに定植する作業が始まった。

年々、商談や問い合わせが増加して、増産しているものの栽培期間が7~8年も必要とするため需要に追いつかない現状となっている。春、秋に大量の豚糞、鶏糞、有機肥料を投入して栽培する環境も整えている。

2021年4月11日

長芋播種機を試作

Filed under: 農業機械の話,長芋について — 管理人 @ 1:30 PM

アルーダにて検索していると探していた掘り出し物を発見した。直ちに写真だけで判断して購入希望のメールを送信する。相手方は骨董品みたいな古い機械を高めの価格設定で心配したのか、見に来てください!すぐ引き取りに来てください!と熱烈に商談成立を済ませようとした。

そんなことで希望通り元年式の中古種芋プランターを11万円(適正価格は2万円程度)で購入する。配達されたこの機械を前にして、腕を組みながら何時間も脳内で設計図を書く。新品の長芋プランターは400万円の価格なのでとても買えません。買えないなら安価に自作してしまえと何でも挑戦してしまうのです。

肥料タンク、駆動輪などはそのまま使用、株間は替えギアで18~21cmに設定する。作業員は座ってできるため喜ばれること間違いなし。芽は多少取れてしまうのは仕方ないか。試作機なので各種トラブルは覚悟しなければならない。

あとは種芋の荷台などを製作して完成するが・・・どうなることやら。

2021年3月31日

すっかり雪が融け春らしくなる

Filed under: 従業員の話,行者にんにくについて — 管理人 @ 10:43 PM

最高気温17度の暖かさにより、畑の雪はほとんどなくなった。今年の凍結深度は26cmと浅いので農産物の蒔き付けは早くなりそうである。このような年は晩霜や強風による砂嵐などで農産物に被害が出る危険度が高くなる。

ゴールデンウィーク頃には寒さで震え上がりそうである。

露地栽培している「幻の山菜」行者にんにくが芽吹いてきた。鶏糞、豚糞、有機肥料を与える時期となった。栽培8年の歳月を迎えるものは指くらいの太さを有する。10月には収穫可能となり、来年の2、3月に出荷することになる。

新入社員2名を加えて4月1日より新年度がスタートする。新人2名はインターンシップで2ヶ月間も経験済みのため、即戦力として計算できる。頼もしい! 日本ハムの戦力より充実しているかも・・・?

2021年3月21日

甘~い台湾産パイナップルを食べた~い!

Filed under: その他農産物について — 管理人 @ 1:59 PM

近くの超大国が香港の次にターゲットにしたのが台湾。まずは台湾総統の出身地の特産物「パイナップル」を全面禁輸措置にする。数十年前頃は台湾産バナナ、パイナップルが日本国内では頻繁に売られていたように思う。甘くて美味しいのに、最近は量販店では売られてないことが日常的になっていた。

これからは酸味の強い他国産の物より、甘~い台湾産が食べれるのを、応援を込めて楽しみにしている。JA川西産長芋と交換しましょう。

2021年3月20日

インターンシップの学生と長芋の種切り始まる

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業,長芋について — 管理人 @ 12:10 PM

春期のインターンシップの学生(近畿大、東京大)を迎え入れて、5haを予定している長芋の種切りの作業が始まる。JA川西から供給された原種を当農場で自家栽培した約25トンの種子を使用する。

東京大農学部の学生は4月から農水省スマート農業担当になるそうで、就職前に別海の酪農などを体験してから、当農場で研修をしている。当地JA鹿追町ではスマート農業をいち早く取り入れて、東大、立命館大、ヤンマーとの産学協同でキャベツ収穫機を開発成功した。現在は全自動キャベツ収穫機の実用化に向け最終年となる実証試験をする。昨年、当農場で試験データを取得している。

2021年3月12日

加工用キャベツが発芽する

Filed under: キャベツについて — 管理人 @ 5:51 PM

3月4日に播種した加工用キャベツが発芽を始める。暑くなる日中は20度前後の気温を保持して、ゆっくりと発芽を促す。JA野菜センターでは発芽室にて気温26~28度の設定で実施している。その気温だと4日前後で発芽する。当農場ではおおよそ1週間をかけて7割ほどが発芽する。最終的には95%前後の発芽率を誇る。

YR天空は国産で京都産、新品種「KCA542」はイタリア産のコート種子を使用。

日中の外気温はプラスになり今月の大雪は徐々に融け始める。

2021年3月6日

大雪と加工用キャベツの播種作業の開始

Filed under: キャベツについて — 管理人 @ 10:06 AM

3月2日~3日にかけて約40cmの積雪があった。H28年以来の久々の大雪である。一晩中ビニールハウスの屋根に雪が溜まると、温風ボイラーやジェットヒーターを点火して雪を溶かしていた。

H28年は6月の長雨、9月に四個の台風に見舞われ農作物は大きな被害を受けた。こんな時こそ収入保険があったら手厚い保証が得られたと思う。

さて、3月4日に例年通り加工用キャベツの播種作業が始まる。まず極早生品種の「YR天空」を8反、その後は従来品種「おきな」に変わる新品種「TCA542」を10haほど6月20日頃まで順次播種する。JA鹿追町では昨年の新品種での結果として、内部障害等の病害は皆無だったそうである。素晴らしい品種のようだ。

毎日かみさんと交代でビニールハウスでの管理をしなければならない。赤子を育てるのと一緒なのである。農業収入の半分を補う一大事業なので、「今年も頑張らなければ!」と自分を鼓舞するのだった。

「天空」は新品種より1週間程度収穫期が早まり、仕事が枯渇する7月上旬過ぎに仕事が確保できるので重宝している。従業員確保の次に問題となるのは仕事の確保である。JAとともに加工用キャベツの供給を長い期間維持できるよう努力したい。

2021年2月27日

収入保険を考える(取材を受けて)

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 12:18 PM

2年前、農業共済新聞全国版に収入保険の加入推進の記事を見た。JA共済職員から説明は受けたことがあるが、あまり詳しい知識がなかったので食い入るように見た記憶がある。芽室の黒田さんが全国農協青年組織協議会会長をしていたときに、収入保険制度を国に運動して新設したそうである。是非、加入してほしいと推進している記事であった。

当農場は加工用キャベツ、長芋と共済制度が適用になっていない作物が農産物販売収入額の7割を占める。既存の農業共済制度では非常に不安定な農業保険となっていた。場合によっては農業経営に大きな影響を及ぼすことになる。

収入保険は過去5年間の収入の平均値のなかで、最高と最低を除き中3年の平均値を1割以上下回ると保険が適用となる。適用となった場合は保証金額の9割(任意)、が支払われる。その時点で初年度に自分で積み立てた積立金も充当する。

今までと大きく違うのはどんな作物にも適応になり農業収入で判断できると言うことだ。当社のように後継者が不在で後継が職員になりそうな場合も安心して営農できるのが収入保険である。

ちなみに長男はJA北海道中央会広報に所属して「農業の魅力や現実をマスコミ、SNSを利用して道民に広く理解してもらう」仕事をしている。長男なりに北海道の農業に貢献してもらえば本望である。私たちは現場で老体にむち打って若い職員と頑張るまでである。

と農業共済新聞の取材に答えた。前回は全国版であったが今回は全道版とのこと。週間に発刊される農業共済新聞を楽しみにしている。https://www.youtube.com/watch?v=nSL6DzfcAC8 

2021年2月5日

行者ニンニクの出荷が順調に推移

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 7:14 PM

札幌市のスーパーを中心に行者ニンニクを出荷しているが販売も順調だそうである。新規オープンした量販店の目玉として、一足早い春の山菜が人気だそうだ。10年近い栽培期間を経て栄養素が凝縮された行者ニンニクは滋養強壮に役立つこと間違いなし。

かみさん以外男性陣6人で、週に4日ほど作業をしていると時々体を休めたくなるようになった。年だなあ~~としみじみと感じるようになった。あと2年は頑張ろうと思っているが・・・。90歳になる父親が毎日手伝いに来てくれている姿を見ると、あと25年くらいは大丈夫かあ・・・。

2021年1月26日

雪割の作業始まる

Filed under: ジャガイモについて — 管理人 @ 3:51 PM

昨年ジャガイモ畑だった圃場の雪割(除雪)作業をJAコントラ課に依頼している。なぜ雪割をするのか?

昨年のジャガイモがすべて収穫することは不可能で、どうしてもハーベスタのコンベヤの隙間などから小粒のジャガイモが落ちてしまう。そのジャガイモが翌年雑草化してしまうため除雪をして土壌凍結を促す。凍結によってジャガイモを腐らせるための作業を雪割と言う。

現在、雪が積もった状態では凍結深度は26cmで収まった。土がむき出しとなると、土壌凍結は40~50cmにもなり完全ではないがジャガイモの雑草化はほとんど防げる。降雪が少ないと雪割作業もカットすることもある。

2021年1月25日

幻~~の山菜、行者ニンニクの出荷始まる

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 11:17 PM

いよいよ、7.8年露地栽培した行者ニンニクの出荷が始まる。今年はワーキングホリデーの若者が参加ゼロと厳しい作業を強いられている。よって家族と従業員で作業に励んでいる。今年90歳になる父親も半日手伝ってくれ助かっているが、昨日は疲れて午後から寝込んだそうだ・・・。

私たちも年金をもらえる年頃となった。座ってできる仕事でも一日真剣に取り組むと自動按摩機にお世話になり、かみさんと取り合いになる。しばし按摩機に座って気持ちよく居眠りすることになる。

運送業者さんがお昼に集荷に来てくれるので朝7時半より作業開始としている。最近は最低気温-20度近くまで冷え込んでいるが、ビニールハウスでの仕事なので暖かく仕事ができる。札幌市を中心に量販店などで販売される。

 


2021年1月19日

毎日のように降雪があり土壌凍結が止まる

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 2:25 PM

今年は例年と違って積雪が30cmくらいあり、冬らしい景色である。

さて、ホクレン農業協同組合連合会が設置している凍結深度測定器はどうなったか?

1月11日には24cm, 1月18日には26cmとほぼ凍結が収まる。昨年は1月16日には28cm,1月22日には40cmと積雪もなく一気に凍結が進んたが、今年は積雪が30cm~35cmもあるのでほぼ凍結は収束すると思う。

2021年1月7日

行者ニンニクの出荷準備が始まる

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 11:53 AM

12月21日にカチンカチンに凍結した行者ニンニクのミニコンをビニールハウス内に収納して伏せ込みを行う。凍結もなくなりぼちぼち春が来たと勘違いした(春化と言う)行者ニンニクが芽吹いてくる。収穫しやすいように土を払い株分けして地面に設置する。

1月6日、最低気温ー18度、最高気温-7度。ビニールハウス内は30度を超える真夏日。温度差はおおよそ50度。夜間は保温材付きのビニールで被覆して家庭用電気ストーブのみで暖をとる。今月の20日前後から札幌中央市場へ向けて出荷が始まる予定。1パック50gで5000パック前後を出荷する計画です。希望ですが・・・。

行者ニンニクの栽培農家はついに当社だけとなってしまった。8年前に師匠の指導で始めたH24年は3戸あったものの、いずれも高齢化などにより令和3年度は当社だけになる。

しかし、帯広市の若者で「行者ニンニク」栽培を手がけている農家存在する。当社から種子、苗を供給して5年目となるので、来年あたりから出荷できるかもしれない。うれしいニュースでした。札幌みらい中央青果の担当者さんへは明るいお知らせとなる。

2021年1月3日

謹 賀 新 年

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 1:31 PM

皆様の健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます

 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

十勝の山麓地帯にやっとわずかですが雪が降った。依然として平野部の帯広は積雪0cmと例年通り雪のない正月を迎えました。

2020年12月24日

2020馬鈴薯の萌芽障害を考える

Filed under: ジャガイモについて — 管理人 @ 4:53 PM

6月18日に撮影。5月6日に播種、5月17日早期培土した加工用馬鈴薯で萌芽が不揃いなのがわかる。6月上旬にかけての干ばつや地温などの影響を受けているのでしょう。

畦の種芋を掘ってみる。播種したままの状態で芽が伸びていない状況。乾燥地なので種芋は腐敗しないが干ばつの影響もあるようだ。馬鈴薯や豆類は気温が低いとき、地表付近で待機して芽を出さないようにすることができる。しかし、干ばつで気温が高いので当てはまらないと思う。芽が出ずらくなった何らかの要因が種芋に作用したかもしれない。

写真4枚目は5月4日播種、5月15日早期培土した。右側が生食用、左側が加工用馬鈴薯である。生食用は干ばつの影響はなく、加工用は萌芽が揃っていない。この圃場は湿地のため種芋は腐っている状態でこれ以上の萌芽は期待できなかった。

よって収量は生食用と比較して加工用は1~2割程度減収した。ちなみに生食用馬鈴薯(男爵)は当農場では最高の収量を記録する。詳しい原因ははっきりしていないがこのような現象は馬鈴薯の栽培では初めてだと思う。乾燥地は後に遅れて萌芽してある程度の収穫はできた。

2020年12月23日

12月23日、土壌の凍結は何Cmになったでしょう?

Filed under: 畑の様子,行者にんにくについて — 管理人 @ 12:14 PM

12月23日の最高気温プラス3度C、最低気温はマイナス6度Cと温かい日となっている。日本海側の岩見沢市では140cmの積雪、太平洋側の帯広市などは0cm。今年も雪のない年越しになりそうである。

ホクレン(農業協同組合連合会)が設置している凍結測定器は13cmとなっている。昨年(20cm)ほどではないがほぼ近い数値になる。

12月21日に屋外に置いて凍結した行者ニンニクのミニコンを、ビニールハウス内に移動して加温を始める。おおよそ1ヶ月後に芽吹き収穫が可能となり、札幌中央市場へ出荷をする。

2020年12月15日

カントリーボーイ東京へ行くの巻

Filed under: インターンシップ,趣味、旅行、アウトドア — 管理人 @ 2:11 PM

我が農場のある鹿追町は人口5400人、酪農と畑作の第一次産業が盛んな町である。午前6時00分頃に隣の牧場の仕事が始まる音で目が覚める。寝室からわずか50メートルのところに牛舎があり、乳牛の鳴き声が「モー」と聞こえる近さである。つまり、広い北海道では珍しく道路を挟んで隣の農場が繋がっている。訪問客に「牛も飼っているんですね?」「さすが北海道の農業、建物がたくさんありますねー?」と度々言われる。

それはさておき、ある日出張で東京に行くことになった。一年に一度くらいは都会に出かける機会があるものでコロナ禍のなか影響が最小限になる時期を選定した。来年の従業員確保のためやむを得ない活動であり、農場経営の根幹に関わることである。

久しぶりにインターンシップの学生たちと再会する。「何が食べたい?」と、あらかじめ聞いていたところ鰻が食べたい!と言うので(実は自分が食べたかった)浦和のうなぎ屋に行く。三人とも「ひつまぶし」を食べたことがないので、3500円の「浦和でひつまぶしとは言わないが」鹿児島産の鰻を注文する。三人とも「美味しかった~~。」と大満足なようであった。

後日談としてタクシーの運転手に「浦和」は何が名物ですか?と質問すると「何もないですよ!」「強いて言うなら鰻ですかね・・・」「昔、鰻の養殖が盛んだったようです」と返答があった。運転手は岩手県の釜石市出身でした。江戸時代に浦和宿として江戸に向かう宿泊客が鰻を食べて精を出したそうである。何でかな・・?

埼玉に三泊したので埼京線、西武線、山手線、京浜東北線など頻繁に利用した。山手線だったかな女性のなかに割り込んで座ったところ、向かいの中堅?の女性にジロっと見つめられた。耐えられなくなりドアを見上げると「女性専用車」、が目に入り慌てて退散したのだった。男性もポツポツと座っており気がつかなかった。

飯能市にあるムーミンバレーパークなどにもバスを利用して行けて交通機関の勉強になった。そのバスではSuicaかな乗車時にカード読み取りをせずに乗った親子二組がいた。降車時に料金が不明で、運転手に「どこから乗ったかわかねえだろう!チ㋓っ!」と罵声と舌打ちをされてかわいそうであった。観光地で今時こんな運転手が・・・いるんだと感じながら、200円の現金と整理券を料金箱に入れると「よしっ!」と言われてしまった。埼玉県飯能市は恐!。

今回は来年就職が内定している二人の家族と、正職員の家族と懇談する。当社に2年在籍している正社員の親とも初めて会うため緊張のひとときを過ごす。農場のHPや当ブログで仕事や生活の様子を発信して、バレバレなのであえて込み入った話題はなかったような。皆さんのご家族に会えて安堵感を覚えたような次第です。就職内定の辞退だけは防止できたかな?来年は正職員として頑張ってもらいましょう。

2020年12月14日

今年の長芋は美味しい!インフルエンザ等の感染予防に!

Filed under: 長芋について — 管理人 @ 2:14 PM

新品種「とかち太郎」に全量変換して長芋は一段と美味しくなった。芋臭さが少なくなり甘みが増した。十勝管内9農協で生産しているので地域は広域となる。平地あり、高原あり、土質も様々、気象条件も異なるため長芋の食味も様々だと思うが。

栄養成分はそれほど差違はないのではないか。蛋白質に含まれるディオスコリンAはインフルエンザの感染を抑制することが確認されるため、新型コロナ予防にも期待が持てる。また、多く含まれるカリウムは高血圧の予防、ネバネバ成分のムチンは肌、胃腸の粘膜を保護する効果あるとされる。

生で摂取するとき、口の周囲がかゆくなる人は一緒に酢をかけると軽減される。今年は豊作で長芋はたくさん貯蔵しているので、毎日食べている。生で食べるのが基本で食酢を混ぜて海苔、鰹節などをのせて食べている。体調はすこぶる良いのでおなかの成長が気になる今日この頃である。

2020年12月11日

今年も暖かくて雪が降りません

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業,畑の様子 — 管理人 @ 6:14 PM

今年の冬も雪が降らず、暖かい十勝の大地です。9月22日に播種した秋まき小麦は順調に生育しており、寒さから守ってくれる雪を待ち新年を迎える。長期予報では昨年同様、12月にはまとまった雪は降りそうにない。

農場はすっかり従業員も台湾、香港に帰国して静かになる。彼らは2週間ホテルで隔離され、プラス自宅で1週間外出禁止になるそうである。時々散歩をしてくれた彼等を恋しく思うのは柴犬の番犬「ゆう」も同じ境遇かな・・・。住民を失った住宅群は閑散としている。

来年の農場運営の企画を考えていると名案が浮かんでは迷案に見えて明暗を分ける。中古の播種機(プランタ-)を購入して、長芋の施肥&半自動播種機を自分で製作すことにした。脳内での設計図は完成しているので「実行」スイッチをONにするだけになった。



 

2020年11月19日

令和2年度村瀬ファーム納会が然別湖畔温泉ホテル風水で開催される

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 4:53 PM

なんと!町内の温泉宿泊施設(然別湖畔温泉ホテル風水、然別峡かんの温泉)を利用すると、1泊2食13900円が5000円の特別価格になる。鹿追町民限定ですが、町民で無くとも町内で働いている方も対象となる。

職場、団体等で温泉でくつろげるとあって、願っても無い企画に飛びついた。夕食、朝食は豪華な食事を堪能でき、ズワイガニ、豚しゃぶや町内産の食材を使用した美味しい料理が並ぶ。美味しかったですよ!

まだ、利用が少ないそうなのでチャンスですよ。予算が限定されているので早めに予約しましょう。瀕死の北海道観光に応援も込めて利用した。

何度でも利用できるので、別な温泉にも行く予定です。楽しみです。

2020年11月15日

農場生産物の収穫が全部終了する

11月14日に長芋の収穫が終了する。その後、従業員二人が初めて収穫(ハーベスタ2台で)してくれた掘り残しのビートを全員で拾って、R2年度の収穫作業を終えた。中古のビートハーベスタを200万円で取得し職員に預けて作業を担当してもらった。初めての収穫作業にしては予想以上に上出来でした。

残るは畑起こし、サブソイラー、緑肥の粉砕、ビートの最後の出荷、行者ニンニクのビーニールハウスへの搬入、機械の収納などがある。

本日はこれから17名の出席で「村瀬ファーム」納会を鹿追町民割を利用して、然別湖温泉ホテル風水で開催する。全般にわたり平年作以上豊作未満だった当農場産農作物と一生懸命頑張ってくれた従業員の皆さんと最後の締めくくりを祝いたい。あわせて来年も健康で楽しく農場の運営ができるように祈願したい。

2020年11月10日

ちょっと雪化粧、夫婦山は堂々としている

Filed under: 従業員の話,野菜、食べ物の話 — 管理人 @ 8:30 AM

11月10日、鹿追町の象徴、東西のヌプカウシヌプリ(通称夫婦山)がうっすらと雪化粧。まだまだ冬には早すぎる。一日あれば平地は融けてしまうでしょう。

長芋収穫は終盤を迎え、あと4日ほどになる。新品の鉄コンテナを購入、JAからコンテナを借用して準備ができたが、ちょっと収穫作業はひと休みである。

豪州からJと日本人女性を迎え、ロシア料理ビーフストロガノフで歓待する。鹿追産牛肉、当農場産ニンジン、ジャガイモ、ニンニク、トマト、十勝産牛乳、クリーム、バター、十勝ワインであたたかいストロガノフを料理する。外は津々と冷たい雪が降るなか豪州のJは3回もおかわりしていた。これだけ食べてくれると料理人?としてやりがいがある。

2020年11月8日

長芋収穫も順調ですが・・・事件発生

Filed under: 長芋について — 管理人 @ 10:21 AM

好天と温暖な気温で長芋の収穫が順調に推移している。従業員、作業員の平均年齢は20歳代と若く、楽しく収穫作業をしている。

品種「十勝太郎」に全量変換されての1年目となる。収量は多くなると認識はしていたが・・・。今までの栽培でそれほどでは無いと感じていた。

ところが今年は例年より10a当たり1トンくらい(当農場は、一般的には1割程度)増収となり、300キロ収納する鉄コンテナが100基ほど不足となる。製造販売業者、JAなどどこも在庫が枯渇して収穫作業が不能に陥る。

ジャガイモのコンテナがたくさん在庫があるので仮に収納することにした。ジャガイモ用コンテナは工場ラインにマッチしないので出荷はできないが、春に新品の鉄コンテナの製造が間に合いそうなので出荷が可能ということになった。ヤレヤレうれしい悲鳴である。JAからジャガイモ用の鉄コンテナを借用して対応できた。

長芋用鉄コンテナは1基23000円ほどの価格がするので余分に在庫するほど余裕は無い。


2020年10月29日

最後の農産物、長芋の収穫が始まる

Filed under: 長芋について — 管理人 @ 7:36 AM

いよいよ収穫作業も終盤を迎える。最後の農産物「長芋」の収穫が始まる。今年は作業員が不足しているためJAに依頼して派遣会社から人員を確保する。

アルバイトを時給1500円、交通費1日1000円で募集していたがまったく応募が無く、なんとかパートの方二人を確保する。長芋掘り作業は潜在的に大変だと風評が広まっている。しかし、当農場ではたくさんの作業員で負担を分散しているので、そのような心配は無用なのです。体験できていただけると理解してもらえます。

5月中旬に種芋を定植してから約5ヶ月、地上より約70cm地下に伸びて育成された長芋が1キロ前後の個体重になった。これだけは掘ってみないとわかりません。現在のところ4.0~4.3トン/10a当たりの収量は見込めそうである。

さて、期待と不安を交差しながら堀取り機械の鍬を入れる。太くて大型の長芋がぞろぞろと地上に顔を出す。今年は豊作の年となりそうである。一日、530mの畦を3.5~4.5本(面積20~30a)を堀とる。栽培面積が4.2haあるので17日ぐらいを必要とし、ここ鹿追町は土壌の凍結が深く入るのですべて秋堀りする。

収穫作業は11月中旬までつづく。長芋収穫作業が終了すると2ヶ月間の冬休みが待っている。社員は自由(旅行、趣味など)にのんびり過ごすことができ、充電期間として来年パワーアップして頑張ってもらう。(冬休みも有給です)

2020年10月22日

ビート(甜菜)の収穫はじまる。残るは長芋のみ

Filed under: その他農産物について — 管理人 @ 12:55 PM

10月19日、スティックシュガー、ビート糖などの原料となるビートの収穫が始まる。4月23日に種子を播種(直播)して約6ヶ月間の栽培期間を経て収穫時期を迎える。

株間を間違えて2倍の種子を落としてしまい、茎葉の成育は旺盛になったものの根重は小ぶりになった。基肥が100キロと少ないので、追肥をチリ硝石25キロ、硫安20キロを散布する。

しかし、数に物を言わせて5.5トン/10a当たりの収量は見込めそうである。 

2020年10月13日

4か月に渡った加工用キャベツの収穫が 終了

Filed under: キャベツについて — 管理人 @ 11:01 PM

7月13日に加工用キャベツの収穫が始まり、10月13日に終了する。ちょうど4ヶ月にわたり全国のスーパー、コンビニのカットキャベツ、お好み焼き、餃子などで食べていただきました。来年も変わらず良質なキャベツを出荷できるように努力いたしますのでどうぞよろしくお願いいたします。

ワーキングホリデーの若者たちやインターンシップの学生に収穫作業を担っていただきました。彼らの真剣に取り組む姿勢には感謝しかありません。これからは本州の生産地にバトンタッチします。

鹿追町では史上最高の収穫量になり10a当たり約9トン(昨年は8.5トン)を記録する。これだけ高収量となると・・・優秀な作物となる 。要因を考察すると、新しく開発された品種にほぼ転換して1年目となるが、粒ぞろい、歩留まり、耐病性どれをとっても在来品種の「おきな」よりも数段優れている。当農場はJAから苗を買い取っていないので、新品種は1割程度しか種苗会社から売ってもらず、病気も発生して多大な減収になった。

研究開発された優良な品種は旧品種と同じ栽培方法でも大きな差違が生じる。優良な種は農業を支配できる典型的な事例なのだ。

2020年10月11日

小豆、行者ニンニクの収穫

Filed under: 行者にんにくについて,農産物の収獲作業 — 管理人 @ 10:26 PM

二日間みっちりと整備したH7年取得の老兵コンバインで小豆(品種きたろまん)の収穫を始める。使用時間は25年で1100時間と少ないので、まだまだ現役で活躍してもらいます。金属疲労で鉄板の薄い部分が弱く、あちこち溶接が剥がれているので修理しながら稼働している。1日最大2ha前後の作業能力があり、栽培面積が13haあるので7日ほどを要する。

圃場の畦の長さが530mある。一往復するのに40分ほど要するため睡魔と石対策で緊張の連続である。

今年の小豆の圃場は雑草だらけになり、手作業で雑草を処理してからの収穫となってしまった。収量は雑草なしの場合は5俵前後/10a当たり、雑草のひどい場所は収量も半減する。軽微の場合はほとんど影響はなかった。販売価格は18500円/60キロと昨年より大幅ダウンとなった。

リールでのダイレクト収穫は培土をしていない方が良い。茎葉をを3cm以内に残るように刈りとると収穫ロスも最低限に抑えられる。その場合石を拾いやすいので細心の注意が必要である。

 

2020年10月7日

ワーキングホリデー&アルバイト募集しています

Filed under: 従業員の話 — 管理人 @ 9:47 PM

そろそろ長芋の収穫が始まります。あと加工用キャベツの収穫も残っています。

若干名、募集していますので、ご応募お待ちしております。当ホームページ、直接電話等で申込みください。長芋作業は時給1500円が基本です。

2020年10月6日

マイナビ農業インターンシップの学生たち

Filed under: インターンシップ — 管理人 @ 10:55 PM

2020のマイナビ農業インターンシップはほぼ終了する。

朝8時から始まる仕事、午後5時に終了してからの自由時間。インターンシップの期間は歓迎会、送別会が頻繁に開催される。概ね週に2日ある休日はスゥイーッを中心に「美味しいものがあふれている」毛ガニ、牡蠣、イクラなど十勝グルメを堪能する。普段賑やかな彼らも、美味しい物を食するときは無口になる。

また、期間中は無料提供している農場の野菜で自炊になるので、各自研究しながら料理の磨く磨く。豊富なキャベツを使用して、皆で協力してロールキャベツなどを作ることもある。

毎年国内外の学生が忘れられないインターンシップを体験していった。また来年お会いしましょう。

2020年10月2日

8/22社員旅行、釧路湿原、摩周湖、硫黄山

Filed under: 趣味、旅行、アウトドア — 管理人 @ 11:40 AM

9/28社員旅行、大雪高原紅葉沼巡り

Filed under: 趣味、旅行、アウトドア — 管理人 @ 11:23 AM

日本一早い紅葉を見るべく大雪紅葉沼巡りに行く。毎年ここに訪れるが、こんなに綺麗に紅葉した緑沼を見るのは初めてである。

毎年見頃となる9月末までマイカー規制で入山するにはシャトルバス(往復1000円)の料金がかかる。マイカー規制が終わる9月28日に一人1000円を節約するため実行した。ということは今まで見頃を逃していたということで、今年は紅葉が遅れてちょうど見頃を迎えていた。ラッキーであった。

節約できた1000円は美味しい焼き肉(一ランクを上げて上肉)となった。作戦が大成功する。

  

2020年9月27日

馬鈴薯と加工用キャベツの収穫は終盤を迎える





馬鈴薯の収穫が始まっておおよそ1ヶ月。順調に作業が進行してあと一日となった。

4年前に1週間に3回の台風に見舞われたここの圃場は、少々手こずったが無事に終わる。雨水が停滞している箇所は手掘りで収穫する。今年はインターンシップの学生にお世話になった。一生懸命頑張ってくれた。

9月23日には秋まき小麦の播種も始まり、忙しい9月の収穫作業を迎えている。加工用キャベツは9ha以上を収穫して残り1ha弱となる。

2020年8月26日

馬鈴薯「品種、男爵」の収穫が始まる

Filed under: ジャガイモについて — 管理人 @ 6:14 AM

生食用品種「男爵」から始まる。干ばつや長雨などの影響があり、芋の個数が少ないが粒揃いが良好で史上最高の成績になりそうである。

今年度から深耕アッパーロータリー(ニプロ3m)を購入して一年目となるがすぐに好結果をもたらす。馬鈴薯以外は不耕起栽培を実践してみた。来年は馬鈴薯も不耕起で深耕アッパーロータリー仕上げに挑戦する。

平年540m畝をぎりぎり往復できる40俵タンクなのだが往復不可能となる。反収は50俵/10aを超えそうである。国内の国立大生のインターンシップも始まり、オール国立大、オール20代の若いメンバーで収穫作業を進める。本日は加工用キャベツの収穫班と2班体制でしばらくは忙しい収穫の日々となる。

2020年8月24日

マイナビ農業のインターンシップ始まる

Filed under: インターンシップ — 管理人 @ 9:18 PM

8月24日に馬鈴薯の収穫が始まる。干ばつなどの影響で個数が少ない分、大きめの個体となっているので、減収は最低限になる予定。国内の国立大のインターンシップが始まり4旧帝大から7人が予約されている。

写真はマイナビ農業インターンシップ生にダチョウの卵がプレゼントされたので、お好み焼きで歓待する。鶏卵25個分あるので十分すぎるほど食べれます。昨日はすでにもらっていたもう1個を二人で卵焼きにして食べてしまったそうで、その大食漢に驚いている。1人卵12.5分あるのだから・・・。

2020年7月30日

小麦の刈り取り作業が始まる

Filed under: 小麦について — 管理人 @ 7:13 AM

7月29日、小麦の刈り取り始まる。4戸共同で所有しているベルギー製のコンバイン2台で作業をすすめる。

順調に行けば3日ほどで60ヘクタールを刈り取る。

鹿追町の平均乾燥麦の推定収量は品種『北保奈美』で9.9俵/10a当たり。「夢力」「で9.8俵/10a当たりを見込んでいる。

 

2020年7月22日

ある日の休日、ラベンダー、青い池

Filed under: 従業員の話,農場生活について — 管理人 @ 1:22 PM

富良野ラベンダーが満開となり、仕事頑張っている皆に富良野、美瑛の探索をプレゼントする。

マイナビ農業主催のインターンシップも始まり、二人の専門学校生が参加している。厳しい労働環境、休日の有効利用、メリハリのある生活環境に内容の濃いインターンシップとなっている。本人たちから当社へ就職をしたいと意思表示があり、来年に向けて明るい材料となった。(コロナの影響で従業員が不足する予定のため)ありがたやマイナビ農業!

2020年7月15日

R2年度加工用キャベツの収穫始まる

Filed under: キャベツについて — 管理人 @ 5:56 AM

7月13日、夕立の雨が降るなか加工用のキャベツ収穫が始まる。内部障害も発生せず良質のキャベツが生産されているが、長雨の影響で湿った土が付着するので注意が必要である。おおよそ10a当たり8トン前後の収量がありそうである。一日8時間で約14~16トンを収穫して、関東、関西方面を中心に出荷される。

収穫しているのは極早生品種「YR天空」で品種「おきな」より約1週間から10日早く収穫可能である。仕事が無い時期に仕事を確保できるため重宝する。粒ぞろい、色合いが良好で、収量もある。内部障害の抵抗性は「おきな」より劣るようなので、収穫時期を早めにする必要があり、管理も難しい。

10月末まで約4ヶ月間、10haのキャベツを収穫する。いよいよ始まりました。頑張りましょう!

2020年6月20日

6月20日 畑の様子

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 10:36 PM

2020年6月18日

2020/06/14 事件ファイル「自走式スプレイヤー編」

Filed under: 農業機械の話 — 管理人 @ 11:40 AM

防除作業も30年経験しているが、初めて排水路にスプレイヤーを落としてしまった。

普段、使用しない通路を後進したところ、もうそろそろ「限界かな?」と思うまもなく車体が傾く。「あっまずい」とつぶやいた・・・。運転席は打ち上げロケットのごとく晴天の空が視界に入ってしまった。

排水路の深さは約1.5m、直角に落ちたので横転だけは免れ安堵の気持ちと「やってしまった」と後悔の念が交差する。農場で一番大型のタイヤショベルを持ち出した。「ダメ元」で牽引してみたところ、すんなり成功する。スプレイヤーはどこも破損すること無く、作業に復帰できたのは幸いであった。新車は3000万円の価格と高額なので、今後は注意しましょう。良かったあ。

後日談。15mの片竿を支える根元部分の溶接が剥がれ、16万円の出費となってしまった。

2020年6月16日

久しぶりに恵みの雨☂☂

Filed under: キャベツについて — 管理人 @ 9:00 PM

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1週間前に定植したキャベツは所々枯れてしまっている。昨日は降雨の予報なので1週間ぶりに定植を再開する。香港、台湾、豪州、日本の4カ国4人で淡々と作業を進行する。キャベツの苗はこれ以上徒長してしまっては定植機のサイズをオーバーして作業しづらいので、雨を待つのも限界であった。

4月19日に定植した加工用キャベツは待望の雨をもらって、順調に結球している。7月10日頃には収穫を始めたいが・・・。干ばつで足踏みしたのでどうだろうか・・・。

ビニールハウス内では今シーズン最後のキャベツの播種を終了した。予備苗も含んでいるので定植する畑が埋まれば終了する。6月16日現在、8haの畑に定植を済んでいる。手取り除草と雑草&キャベツの成育が拮抗している状態である。

在籍しているワーキングホリデーの皆さんは、出入国在留管理局で半年間のビザ延長が認可され、後顧の憂いも無く滞在が可能になる。8名ほどが仕事が冬休みになる11月末まで働いてもらうことになった。

 

2020年6月11日

雨がほし~~イ!  雨が恋しい! 

Filed under: 長芋について — 管理人 @ 9:44 PM

5月25日以来、十勝鹿追の大地に雨が降っていない。もう半月前のこと。定植したキャベツは瀕死の重傷で枯死したものも散見される。雨がほし~~い。と嘆く声が農家の人たちから聞こえてくる。

5月26日から始まった長芋の定植が6月2日に終わり、マルチ張り、ポール立て、ネット張りなど、後2日程度終了する。12人居る従業員はキャベツの草取りと2班に分かれて作業を進めている。

十勝各地では散発的に降雨があるようですが、十勝北西部に位置する鹿追町はまったく降っていない。こんなことは生まれて初めてのことである。


2020年5月27日

キャベツの草取り、長芋の播種が始まる

Filed under: キャベツについて,長芋について — 管理人 @ 6:01 PM

今年の長芋の芽だしはビニールハウス内から貯蔵庫に変える。温度を20~26度、湿度90%前後に保持して10日目、写真のように今まで見たことの無い?芽が出てきた。早速、職員のコウダイと青森県より導入した定植機の試運転をする。

同時に、4月19日定植した加工用キャベツの手取り除草が例年より10日ほど早く始まる。干ばつと低温で生育は停滞気味だったが、雨をもらうと活力がわき葉を大きく展開する。

慌てて通称「ホー」と呼ばれる除草鍬をもちだして指導を始める。何せ全員「ホー」を見るのも使用するのも初めてなので、1時間ほどみっちり一人一人丁寧に教える。キャベツの周囲を「口」の字を書きながら、土を切るように伝える。

毎年、たくさんの新人がワーキングホリデーで海外から来るが、1時間ほどで大体使用法をマスターする。これから10haのキャベツの周囲に発生している雑草を退治してもらいましょう。


2020年5月20日

世帯主なのに特別定額給付金10万円の申請書が配達されない・・・?。

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 5:59 AM

毎朝、最低気温が0度近くと冷え込んでいる十勝です。今日から小豆の播種とキャベツの手取り除草が始まる。

「特別定額給付金10万円」に大喜びのワーキングホリデーの皆さん。給付金の申請を済ませて鹿追町では15日から給付が始まる。日本はなんて良い国なのか? 外国人に優しい。ここの農場には15名ほど居るので150万円が給付される。

ところが世帯主の私には申請書が配達されない。いくら待っても配達されない。何か変だと思い役場に聞いてみた。

「村瀬さんには確かに申請書を送付しています。」「きていないですよ!」

「まあいいかあ!そのうちくるだろう・・・。」と電話を切った。

すぐさま役場より電話がなる。「村瀬さん、世帯主はおじいちゃんです。」「えっ?そうなんですね。」失礼しました。世帯主は自分だとズ~~ト思い込んでいたので、改めて世帯主は誰かなのか確認が必要です。

89歳の父親に聞いたところ「申請は終わっているよ!」とのこと。お金がもらえるときは仕事が早い。それも密かに? 10万円よいずこに・・・

 

2020年5月13日

5月12日畑の様子、馬鈴薯の培土作業始める

Filed under: キャベツについて,ジャガイモについて — 管理人 @ 7:01 AM

5月12日早朝より十勝晴れとなる。前日の雨の影響で土壌の湿気が多いが、馬鈴薯の重要な作業となる培土が始まる。鹿追で初めて2002年に導入したオランダ製倍土機は、当初批判のやり玉に挙がる。見慣れない機械が登場すると皆さん興味津々となって批評する。ジャガイモ栽培の長い歴史があるヨーロッパの技術が、北海道に受け入れるためには5年10年の歳月が必要かもしれない。

18年使用しているがタイン(ロータリーの爪)は未交換で耐久性抜群である。国産培土機と比較すると培土する土の(ベッド)が大きい。種芋1株に10個前後のジャガイモが着らいする。ベッドに余裕があるので粒が揃ったジャガイモが生産できる。また緑化防止にもなる。よって収量、収入もアップする。

播種と同時に仮培土が施していため、カメラ式自動操舵で畦をカメラで認識して自動運転が可能となる。起伏が激しい場所になると一時認識できないこともあったが、改良されて再度自動で認識できるようになった。毎回、アップルのパソコンと同様に無料でバージョンアップが可能である。昼寝?をする必要がなくなりキャビン内で休息がとれるようになった。畦の端に来るとセンサーが切れてピピーとお知らせ機能も充実。このシステムは価格が安価なのと維持費が無料なのがうれしい。

一番下の写真は4月19日に定植した加工用キャベツ。度重なるマイナス気温で葉も白く変色したものの、雨が大好きなキャベツはたくましく成長を続けている。現在約4haの圃場に定植が済んでいる。あと6haとなる。定植作業は7月まで続く。

2020年5月10日

馬鈴薯播種が終了して長芋のトレンチャー作業始める

Filed under: ジャガイモについて,長芋について — 管理人 @ 5:34 PM

5月8日に馬鈴薯の播種が終了する。とりあえずビート播種も済んでいるので、軽くお祝いした。牛肉サガリのブロックを仕入れて今シーズン初めてのバーベキューを堪能する。夜間冷え込む十勝の寒さに震えながら炭火を囲む。食べる量も半端ではないのでスープカレーも大鍋で料理する。

9日からは長芋の播種する前の下準備、トレンチャーという作業機で1m近く地面を掘削する。1時間に150mほどしか進めないので根気と睡魔との戦いが始まる。一日540mの畦を1往復するのがやっとの状態。M農機製カメラ式自動操舵システムで作業はかなり楽にはなった。5月中旬には種まきを始める予定。(長芋種子の芽だしが順調に推移すれば)



 

2020年5月2日

5月2日、十勝の大地に雷雨が襲う。明日の最高気温は29度C

Filed under: キャベツについて,ジャガイモについて — 管理人 @ 1:40 PM

4月28日、直播ビートの播種が終了して、すぐに馬鈴薯「品種男爵」の播種が始まる。キャベツの定植班5人、トラクター2台の整地班2人、馬鈴薯の播種班5人でフル稼働している。北海道十勝の農家はゴールデンウィークには大忙しである。

毎年猫の手も借りたいくらいの仕事の忙しさだが、今年はワーキングホリデーの皆さんをはじめ日本人の求人問い合わせが多い。職員住宅も満杯の状態で残念ながらお断りしているのがつらいが、7月以降に来ていただくようにお願いしている。7月以降はまだ大丈夫である。

キャベツ定植も定植機が修復して順調に稼働している。約2ha定植が済んでいる。

5月2日朝、すべての準備が整いいざ出陣となったとき豪雨に見舞われる。やっと乾いた大地が再び湿って休息となる。ダチョウの卵をいただいたので皆でだし巻き卵をご馳走する。おおよそ鶏卵25個分ほどあるのでちょうど良いおやつの量である。

2020年4月27日

野菜定植機がついに壊れた。が部品が来ないの巻 

Filed under: キャベツについて,農業機械の話 — 管理人 @ 10:19 AM

台湾、香港、日本の3カ国混成部隊で加工用キャベツを定植している。8年ほど使用している乗用型キャベツ移植機が断末魔の叫び声を上げてエンジンが急停止する。

たまたま現場に居合わせたので「これはただ事では無い・・・」と感じてJA整備工場の専門整備士を呼ぶ。予想通りエンジンカバーを開けると排気バルブのナット(ロッカーアームというらしい)が折れていた。年間10ha近く使用しているので金属疲労か、オイル交換をしたので少なかったのが原因だろうと推測された。吸気、排気バルブ室には少量のオイルが循環している。知らなかった。

すぐさま、販売元に部品を発注するが、東京本社からの発送とコロナの影響ですぐには到着できそうそうも無いと。せめて北海道支社に部品ぐらい保管できないものかと思ったが・・・。仕方なくJA整備工場で折れたボルトを溶接してもらった。

JAの整備士の方大変忙しく、気の毒なので自分で組みたてることにした。ところが、ネジがが1本余る、部品が一個余る。専用の工具を手作りするなど四苦八苦して組み立てる。不安な気持ちでエンジンスターターの紐を引くと、見事エンジンが復活して作業できることとなった。我が農協整備工場の技術は素晴らしく未だに健在で動いている。神は見捨てなかった。

そうこうしているうちに、今度は排気バルブ自体が摩耗してスプリングがすっぽ抜ける。さすがにこれには参ってしまった。首を長くして部品を待ち続けることとなった。

キャベツ苗はすくすくと育ち定植した苗より頑丈になったかもしれない。ビートの直播が24日より始まり30日にようやく終了する。

2020年4月20日

加工用キャベツの定植が始まる

Filed under: キャベツについて — 管理人 @ 7:35 PM

4月19日、45日間農場内で育苗された加工用キャベツ苗を定植する。540mの畦を一日6往復する。面積にして40a前後の作業能力である。苗の本数にして18000本、10a当たり4600本、株間35cm、畦幅66cmで行っている。

圃場には牛堆肥散布、心土破砕を施工、石レキを除去、整地、施肥をして定植を行う。

20日の朝、最低気温は-2度ほど。定植済みのキャベツの葉は変色気味だが元気にしている。成育は停滞するかもしれないがたくましく育ってもらいたい。まるで我が子のようです。。今週もー気温で雪や雨の予報がされていて、例年になく寒い4月の気温である。

 

2020年4月19日

春作業の準備が忙しい。「サブソイラー」「肥料散布」「堆肥散布」「石拾い」「農場の看板修復」

Filed under: キャベツについて,農産物の播種、移植作業 — 管理人 @ 7:46 AM

19日、最低気温がやっとプラスになり、いよいよ加工用キャベツの定植が始まる。ビニールハウス内で45日間育苗された自家苗を使用する。圃場は所々凍結が残っており、サブソイラーを入れると土がめくり上がる。

今年の冬は凍結が厳しかったので圃場の石が多く浮かび上がる。上がることばかりで相乗効果で農場の収入も上がることを願う。

約20年前に設置した農場サインの支柱が腐って折れていた。鉄骨の廃材を利用してギブスのように修復する。何かすっきりしたような気分になる。今年も「頑張ろう!」とする意欲がわいてきた。

2020年4月13日

外出自粛なので農場で楽しい夕食会

Filed under: 農場生活について — 管理人 @ 9:57 PM

毎朝-2~3度と冷え込んでいる。いつもの4月と違うような気がする。畑の凍結は無くなったのに気温が上がりません。反動で5月に30度超えがありそうな気配である。

たまには居酒屋やカラオケで「ぱっとやりたい」気分ですが、そこはぐっと我慢して農場内で夕食会を開催する。道南の知内漁港の牡蠣の酒蒸し、手作りピザ、焼き鳥、海鮮パエリア、焼き肉ジンギスカン、火鍋など、毎回知恵を絞って宴を開いている。毎日、顔を合わせて仕事をするファミリーとして3密は避けて通れず、多人数での外出は自粛している。

毎日農場内でレトルト食品の摂取や外出自粛ではストレスも溜まりっぱなし。食事は必要不可欠。たまには全員での会食も重要な福利厚生として大切である。ほぼ全員が農場敷地内で生活を共にしている家族での食事会である。ご理解を願いたい。

今年は2人の男子職員と指導の連続で作業を進めている。2人とも2年目でかつ真剣に取り組んでくれているので飲み込みも早い。彼らをメインに決意も新たに農場の運営を行う。

これまで100年、これから100年!を目指す。100年前、先代が苦労の連続で開拓した土地を守る義務はここに存在する。先代が岐阜から北海道へ渡り、どのような考えで開拓してきたかは想像がつくが、安易に老舗の店をたたむわけにはいかない。あの世で先代に弾劾裁判で叱れそうである。100年続いた農場を次の世代に受け渡す。法人となった農場はそれが先決だ。ずいぶん百年が出てきたが・・・まだまだ歴史は浅いと言うことかな。

2020年4月12日

4月12日、畑の様子、心土破砕(排水対策)

Filed under: 小麦について,行者にんにくについて — 管理人 @ 5:03 PM

毎年、作物の植え付けが始まる前に排水対策として心土破砕をJAにお願いしている。20haの圃場に深さ40cm前後の爪を刺して堅くなった硬盤層などを破砕する。よって土壌が軟化して空気が入ったり、雨水が浸透しやすくなり農作物の成育に好影響を与える。農業機械が大型化して土が硬くなっているので必要不可欠の作業となる。部分的に凍結がある場所は土がめくり上がっている。特に秋に耕起した畑が顕著である。

小麦は冬枯れも無く青々としてきた。圃場が乾燥すれば肥料の追肥を行い鎮圧ローラーをかける。

行者ニンニクは豚糞、鶏糞を目一杯与えられて元気よく芽吹いてきた。写真は栽培7~8年目を迎え、今年収穫予定している。親指くらいの太さになってもらいたい。

2020年4月9日

行者ニンニクの規格外品を圃場に定植

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 3:42 PM

1月、2月に出荷できなかった幻の山菜「行者ニンニク」の規格外を定植した。

本日は雪が降っていますが、すっかり畑の凍結も無くなり暖かい日は屋外で作業をする。寒い日はビニールハウス内で長いもの種切り作業を気温にあわせて実施している。

おおよそ1万本を株分けして定植し、3年後くらいに出荷可能なサイズになる予定。昨年まで露地栽培している行者ニンニクは芽吹いてきているため、10アール当たり豚糞ペレット1トン、鶏糞、有機肥料150kなどを散布した。

鎮圧ロラー凹凸の制作

Filed under: 農業機械の話 — 管理人 @ 11:06 AM

田端播種機の鎮圧ローラーの凹凸を安価に制作する。3年ほど前、芽室のB農場がFBで発表していたものを教授していただいた。

ビート、豆類の種子の播種面を強く鎮圧することによって、凸の部分が周囲より低くなり、霜や風の被害から守り発芽率向上に役立つ効果を発揮する。

田端式の純正だと1個6万円ほどと高価のため自作することにした。ホームセンターでラバーシート(ラバークッション)厚さ20mm3x6尺1枚2948円、一般両面テープ1628円、100mm布粘着テープ1078円、合計5654円で購入。4個で24万円がこの金額で同等に近い効果を得れることになる。

およそ3~5年の耐久性があり、幅広のビニールテープを補強すると長持ちする。種子タンクも大型のものと、センターマーカーを大型円板に(カメラ式自動操舵システムに対応するため)交換する。

2020年3月25日

3月25日、畑とキャベツ苗の様子

Filed under: キャベツについて,畑の様子 — 管理人 @ 12:05 PM

3月11日に融雪剤を散布した圃場は4~5日程度で白い雪は消えて無くなった。今年の凍結深度は45cm、地表面から15cmほどが溶けて「グチャグチャ」の状態。昨年より凍結が厳しかったが、平年より気温が高めで推移しているので凍結の緩みは早めに進行している。

通常、このような年は強風、霜などが猛威を振るうことがあるので、直播ビートや早蒔きのキャベツなどはある程度覚悟しないとならないかな・・・?予定?してキャベツ苗の播種は1~2割増反している。

20日を経過したキャベツ苗は子葉が綺麗な♥ハート型になる。今が一番かわいい時期だろうか。ず~と眺めても飽きがこない。これから本葉が展開してきてキャベツらしさがでてくる。夜間は-2~3度ほどに冷え込むので、ビニールでトンネルをして保温に努める。温風ボイラーは5度に設定して、トンネル内の気温は10度くらいに設定している。

 

2020年3月22日

長いもの種切りが始まる

Filed under: 長芋について — 管理人 @ 11:12 AM

長いもの種切りが始まる。少し早めですが仕事がないので種切りをスタートした。

本年で長芋栽培は4年目を迎える。まだまだ栽培は素人の範囲で、先輩方の意見を取り入れていかなければなりません。過去3年、芽出しの作業工程が理解できず試行錯誤の状態。JA川西、JA芽室などの講習会資料を参考にしているのだが・・・・。今年こそはと思いも新たに頑張ってみることにしましょう。

インターンの高校生、大学生など7人で、あーでもないこーでも無いと作業を進めている。ワーキングホリデーの若者は昨年、長いもの収穫は体験しているが植え付け作業は初めての経験で、順番は違うが一年の作業工程を理解しながらの作業となる。

概ね20トン近い種芋を100g~120gの大きさにカットする。新人ばかりなので10日前後を要する。

2020年3月19日

トラクターのオイル交換と点検整備始まる

Filed under: 農業機械の話 — 管理人 @ 9:52 PM

例年より早く、所有している15台のトラクターの点検整備を始める。職員のコウダイは昨年、大型特殊の免許を取得したので、指導がてら作業に取り組んでもらう。指導のたびに初めての整備とあって「ほほう~」と感心される。教え甲斐もあると言うところかな。

さて所有しているIseki3,Kubota3,Mitubishi1,MF100・200・3000シリーズ7台、自走式農薬散布機1台、「MF7台」は使用頻度が少ないので3年~5年の間隔でエンジンオイル交換をしている。今のところ問題は起きていない。

毎年交換している写真のトラクターはエンジン、ミッションオイル、エレメントを交換すると8万円前後の経費がかかる。エンジンオイルは毎年交換だが、ミッションオイルは節約して3年~4年に一度にしている。そうすると7万円あまりが節約できる。20年使用しているが調子は良好。ミシュランの扁平タイヤは少々割れてきたがいまだに健在である。

2020年3月12日

融雪剤散布とキャベツの発芽

Filed under: キャベツについて,ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 6:09 PM

春の陽気に、急激に畑の雪が溶けている。JA鹿追町のコントラ課による融雪剤散布をお願いした。炭酸カルシウムを10a当たり30キロ程を土壌改良を兼ねて22haに散布をした。効果抜群ですぐに黒い土が顔を出し始める。写真の圃場は加工用キャベツを4月25日頃に定植する予定。

3月4日に播種した加工用キャベツが発芽を始める。早生品種「YR天空」新品種「524?」の発芽率は良好で推移している。毎日温度、水分管理作業を徹底して実施している。まだまだ夜間はマイナス気温で冷え込む。そのため温風ボイラーを設定温度10度にして、灯油を1日40~45L消費している。

 

2020年3月8日

コロナを吹っ飛ばせ!🍧かき氷店🍧が繁盛する

Filed under: 家族の話題 — 管理人 @ 2:22 PM

孫たちのお泊まり会の朝、婆の発案で🍧かき氷屋を開店する。

原料は無尽蔵にある雪、シロップは食紅等を使用。孫三人で店を運営して、従業員がお客さんとなる。本日は最低気温は-10度近くになるが、最高気温はプラスの5度と春のような陽気に包まれる。明日は最高気温10度の予定。3月は春だったか・・・。今度はタピオカもメニューに加えてもらいましょう。孫たちには大好評でもう一回やりた~いと懇願された。

2020年3月5日

加工用キャベツの播種始まる。 

Filed under: キャベツについて — 管理人 @ 8:51 PM

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月4日、例年より早く加工用キャベツの播種作業が始まった。概ね10回に分けて6月25日頃まで10haを播種する。

4月25日過ぎに定植を実施すると、7月中旬には収穫できるサイズ(1.2kg以上)になる予定。昨年は7月末に始まり10月末まで出荷をした。従業員の仕事確保のため、できる限り早期に収穫可能になるよう作業をすすめ、端境期にも出荷してギリギリまで収穫をする。

端境期の対策として種苗会社に要望です。極早生と10月にも多収となる寒玉品種の育成をお願いしたい。昨年から栽培している新品種は従来品種「おきな」と比較して粒ぞろいが良く、多収である。更なる改良をお願いしたい。

キャベツの輸入(表)はほとんどが中国という現状を、国産キャベツに置き換えてもらうためには、生産者も最大限の努力をすべきでしょう。国は中国依存から国内回帰をうたい併せて緊急の補助事業を発動した。

2020年3月2日

打工度暇日本、行者ニンニクの出荷終了する

Filed under: 従業員の話,行者にんにくについて — 管理人 @ 10:18 AM

札幌中央市場を主に出荷をしていた行者ニンニクが予定より早く終了する。新型コロナの影響もあるので価格も安くなっていた。従業員も旅館(観光業)やサービス業などで働いていた方々が急遽、当農場に申込みをする方もいる。まだ宿舎に余裕があるので収容できるのだが・・・。仕事がありません。困ったものだ。どうしましょうかね。

4月からは通常通り日本打工度暇ワーキングホリデーの皆さんと忙しく農作業に取り組んでいきましょう。

3月2日現在、適度な降雪があり土壌凍結は45cmで止まったままになり収まりました。あとは溶けるのを待つだけとなった。写真は休憩のひととき。現在の従業員は全員20代で構成されているので、おやつはチョコレート、クッキーなど甘いものが人気である。

2020年2月16日

行者ニンニクはうまい!餃子編

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 10:02 PM

当農場で生産される行者ニンニクは天ぷら、おひたし、卵和え、ソーセージ、醤油漬け、キムチ漬けなどの食べ方がある。台湾の大学生が作ってくれる「行者ニンニク」入り餃子は最高だ。

豚の挽肉、キャベツとたくさんの行者ニンニクをミックスしただけのシンプルなものだが、素材の風味が生かされ癖になる味である。

500kg近く生産される規格外の行者ニンニクを使用して、度々大学生が作ってくれるが、毎回「うまい!」と彼女たちに伝えている。お世辞抜きで美味しい。今晩は上善如水のロック酒で一杯!合いますねえ。アスリートたちに食べさせてあげたい。効能に驚かれると思う。天然の薬物の最高峰とでも言おうか・・・。

 

2020年2月13日

営農計画書の提出

2月12日(水)は最高気温プラスの8度と4月の陽気となった。道路、畑の雪が溶けて流れだし畑の低地に池のように停滞している。先週はマイナス30度を下回っていたとは考えられない気温の変化である。

さて、2月になると今年の畑作物の作付けを計画しなければならない。種子、肥料などの申込みが終了しているので、書類で営農計画書を農協に提出すだけなのですが・・・。なかなか計画書に手をつける気にならないのは困ったものだ。と自分で嘆いている。

ただ今年は作付け割合が大きく変動する。主力のジャガイモは平年と比較して30%減。小麦も30%減。いずれも価格低迷が要因している。ビート(甜菜)は20%増、小豆は200%増、加工キャベツと長芋は同じ面積となった。

加工キャベツは契約栽培のため価格が安定している。さらに村瀬ファーム産を指定してくれるカット業者が複数あるそうで、うれしくて10ha栽培します。そんなこと言われると「生産する意欲がわいてきます。」

加工用キャベツは甘みが命。牛糞を中心に有機物が豊富に投入された圃場はあまり化学肥料を必要とせず、甘みを増した個体が生産される。化学肥料を大量に施肥すると窒素過多などにより、成育が旺盛になり個体は肥大するが「苦み成分」等が形成される。

お好み焼きを口に含んだときキャベツの甘みを感じることは重要であると思う。

3月8日頃には1回目の加工用キャベツの播種作業が始まる。11月まで長~~い勝負の戦いがつづく。皆で頑張りましょう。

2020年1月28日

幻の山菜と呼ばれる行者ニンニクの出荷が始まる

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 10:23 PM

毎日、十勝晴れのなか、ビニールハウスで生育している行者ニンニクが芽吹いてきた。

今年は昨年の干ばつなどでどうも勢いがなく、細めの行者ニンニクとなってしまった。今日より3月中旬ごろまで1パック50gの量目で、1万以上を出荷する。札幌圏を中心にほとんど道内で消費される。みなさんに行者ニンニクを食べて元気になってもらいましょう。

それでは週に4~5日程度、集荷作業を従業員6名と頑張ります。札幌圏の方々楽しみに待っていてください。

2020年1月25日

祝  OBINO-帯広農業高校が甲子園出場決定!

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 11:05 AM

帯広農、OBINO 甲子園出場おめでとう!

私の長男、次男がお世話になった帯広農野球部が、念願の春のセンバツ甲子園に選出された。1年生全員が全寮生活を体験でき文武両道で学生生活を送れる。16年前も挨拶や生活などを厳しく生徒に指導していただき、安心して親は仕事に専念できた。公立高校のためスポーツ推薦もなく、息子たちの頃も部員のほとんどが農業後継者であった。当然、ずば抜けた選手も存在しなかった。しかし、日々の練習で鍛え上げた雑草魂で、北北海道大会ベスト4まで勝ち上がった。当時若かりし頃の現前田監督もコーチとして指導していただいた。

昨年は北北海道大会も拝見したが、息子たちの頃より数段実力が上手で、ひょっとしたら?と感じていた。札幌や私学の実力校と互角以上に戦えるチームになるとは。充分に甲子園に出場する資格を有すると思う。

毎年、農業科の生徒40人が農場視察に来てくれています。ほとんどが農業後継者で占められる。引率の野球部顧問の先生の前で偉そうなことは申せませんでしたが・・・。

私の経営方針は生涯、挑戦者であること。常に作物の新しい栽培技術などに挑戦して失敗する。失敗することによって成功の鍵を発見する。最初から諦めてはいけない。最後まで諦めてはいけない。と生徒に伝えた。

最後にもう一度、1931年台湾の農業高校嘉義農林高校 KANO が甲子園に台湾代表として初出場して準優勝したことがある。一昨年の金足農高校 KANANO の準優勝にあやかって、OBINO の活躍を願う。FFJ農業クラブの歌を声高らかに歌うことを実現してもらいたい。

嘉義農林が甲子園に出場した実話をもとにしたKANOという映画では、札幌商業学校野球部投手だった錠者博美が出征途中に台湾に立ち寄る場面から始まる。実際には錠者は中国大陸に出征し、戦後はソ連によりシベリアに抑留され、イルクーツク近郊のマリタ収容所で亡くなっている。ただし、劇中で錠者が発する「嘉義に着いたら起こしてくれ」という台詞は、実際日本兵の間でよく語られた言葉と言われ、敗戦色が濃厚となった太平洋戦争末期、「どんな状況下でも決して諦めない嘉義農林の球児たちを育んだ土地を見たい」と思う日本兵が多かったという。wikipediaより

 `現在、嘉義農林高校は台湾国立嘉義大学となっている。昨年、村瀬ファームと嘉義大学との間にインターンシップ提携を結び、野球部の学生等を受け入れしている。そんなことで、今回の帯広農の甲子園出場は何かの縁を感じて感慨深いものがある。農業と野球が意外なところで強い絆があると思う。

2020年1月22日

1月22日の土壌凍結の進行具合は?

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 3:04 PM

最近は最低気温−10度前後、最高気温0度近くと少し暖かい日が続いている。2、3日後には最低気温−20度近くになりそうで、普通の大寒を迎えそうである。

現在の凍結は約40cm、積雪は昨年とほぼ同様で数センチあるだけで来週からは更に凍結が進みそうだ。凍結は昨年*34cm*と比較してかなり深い。50cmは間違いなく超えそうである。

2020年1月6日

観測史上初めての「ちり煙霧」

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 6:00 PM

昭和36年から始まった十勝地方の気象観測で初めてという、冬の「ちり煙霧」を体験した。通常は乾燥する5月頃に起きる現象だが。今年は昨年より積雪が少なく、土が乾燥して強風とともに砂塵が舞い視界不良になることが、専門用語で「ちり煙霧」と言うそうである。高速道路の道東自動車道も視界不良になり2時間に渡り通行止めとなる。

今年も1月から観測史上初めてのことがあり、そろそろ大噴火でも起こりそうな気配がする。

2020年1月3日

謹賀新年⛩今年もよろしくお願い致します

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 12:01 PM

昨年は大変良い年となりました。本年も実り多き年になりますように。

昨年から行政区の神社係のため年越しは、地元の神社で過ごした。大晦日は雨、みぞれが降るなか新年の参拝は3家族が来てくれた。神社内はマイナス気温のためジェットヒーター、灯油ストーブ、電気ストーブを持ち込んで寒さ対策をするが、お供えのバナナ、人参、りんごは硬い金属のように凍結している。正月三ヶ日で100名近くが神社を参拝してくれる。

今月中旬過ぎにはスキー場、ホテル、などへ散らばっていたスタッフ「ラータイメイ」が大挙、農場に戻ってきてくれることになっている。今までにない現象で嬉しい悲鳴である。また過去在籍していた日本人スタッフも複数来てくれる予定で、農場の運営に協力してもらうことは心強い。

あと1週間後の11日には台湾総統選挙があり、農場に来る台湾の若者たちも投票を済ませて来る予定。独立志向、民進党の蔡英文。中国との融和志向、国民党の韓氏。ワーキングホリデーで来る若者には、断然、蔡英文氏の人気が高い。香港の若者には警察の父を持つ者もおり、農場内での会話には慎重を期す。どうも香港の動向が影響したようで韓氏のブームも去ったようである。若者が将来に期待できる候補が勝つことになるでしょう。

2019年12月27日

今年も雪が降りません!土壌凍結は?

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 2:32 PM

昨年も少雪状態でしたが、今年は更にひどい状況です。最近は最低気温−10度前後、最高気温も−4度程度で冷え込んでいる。毎年ホクレンが設置している凍結深度測定器?を覗いてみた。20cmを超えているではないですか。昨年よりも土壌凍結が進行しているようです。

2019年12月18日

☃️鹿追町のエネルギーの現状と今後を知る「新地球学」

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 5:08 PM

今年最後の農場視察が終わる。鹿追町は4年前から日本ジオパーク(全国に30数カ所)に認定されている。鹿追中学校での授業「新地球学」という総合的な学習の時間がある。その目的は、鹿追町のエネルギーについて調べ、知ることで「ふるさと鹿追町」の電力事情を知り、「持続可能な社会」とは何か考えるきっかけとする。視察によって情報の収集、課題を分析して解決する、とある。

鹿追町ジオパーク推進室の協力で、鹿追中学校1年生A,B組全員が当農場の雪室を見学に来てくれる。こちらから5項目の設問を提示して、項目別に生徒と一緒に雪室について学習する。雪室の気温は約3度Cと台所の冷蔵庫とほぼ変わらない。普段冷蔵庫に入ることができないので、入った気分で学習する。意外と暖かく感じるが軽装では寒い。

*雪室はなぜ必要なのか? *雪室で貯蔵した農産物はどこに出荷されるのか? *貯蔵されたじゃがいもはなぜ美味しくなるのか? *雪室の欠点や利点はなにか? などの設問に生徒から発表してもらい、こちらで説明する。彼らの眼光は鋭い。的確な意見を表現するので感心する。3 月まで小学生だったとは・・・。持ち時間は20分しかないので「あっと言う間に終了ブザーが鳴り響く」実際には鳴りませんが・・・。レベルの高さを認識させられた。鹿追の将来は彼らに託して大丈夫でしょう。

精一杯、力のこもった説明をさせていただいた。これだけ真剣に耳を傾けてくれると説明にも楽しさが加味される。雪室とは化石燃料を使用せず、雪などの自然エネルギーを使用したエコな農産物の貯蔵施設である。さらに電気などを使用しないので維持費がほぼ0に近く、冬を越えるとじゃがいもに含まれるデンプンが糖質に変化して甘くなって美味しくなる。いい事だらけの雪室を理解していただけたと思う。欠点は断熱材(発泡ウレタン100mm使用)など建設費が高額なのと、最近は冬季間のじゃがいもの市況が悪く、S~M玉は値段が安くて出荷できないまでになっている。頭が痛いところである。

学生の一人Uさんが帰り際、「貯蔵できない農産物は?」といままで想定したことのない鋭い質問をされた。うっかり「何でも出来ると思う」と言ってしまったが・・・。サツマイモ、かぼちゃなどは1〜5度Cの雪室の室温では腐ってしまうので、常温で保管するのが適切なので注意してもらわないと。

大学入試のための学習ではなく、地域に根ざした「生きた学習」は義務教育の原点であると思う。このような学習が大学入試に取り入れることが急務である。それをサポートする町、鹿追町ジオパーク推進室に敬意をはらいたい。

 

2019年12月17日

🎄30年続くX’MASツリー🌲🎂

Filed under: 農場生活について — 管理人 @ 12:37 PM

毎週土曜日は孫たちのお泊り会がある。今日は一人が熱を出しているのでお姉さん方二人が、泊まる。息子たちに30年前に買い揃えたX’masツリーの飾り付けをする。足腰が弱って何度も倒れたりするが、輝きを失うことなく30年間頑張り続けているツリーに感謝。

お昼はローカルフードを堪能するため、瓜幕で一人で頑張っているラーメン店「くるめの里」へかみさんと4人で行く。醤油ラーメンは昔懐かしい味に魚ダシがマッチして美味しい。冬季間も営業するそうで、おしるこやおでんなどのメニューも登場するそうです。

その後は笹川北9線でこれまた一人で頑張っている「にゃんこHouse」ではパウンドケーキ3本、クッキーを買う。パウンドケーキは10種類ほどあり絶品で美味。私は胡桃がしっとり感(全部です)があって一人で2本食べてしまった。都会に出かけなくとも鹿追の田舎に美味しいものがたくさんある。皆さんお試しあれ。

2019年12月16日

今年最後の農産物の出荷が終了する🍺

Filed under: 行者にんにくについて,農産物の収獲作業 — 管理人 @ 10:58 PM

ドイツ製ビート収穫機「テラドス」で収穫して、圃場に貯蔵していたビート約120トンを出荷する。出荷前日に職員と3人で被覆していた専用テントをショベルで剥ぐ。

テントは雪が溶けて凍っておりとてもたたむことが不可能なので、ビニールハウスに運ぶ。氷が溶けるのを待つてからたたむことにする。16日現在、圃場の雪は溶けてなくなり、昨年同様雪のない冬となり土壌の凍結が進行している。

その後は、行者にんにくを設置する土場を作る。ビニールハウス45mの長さを半分に仕切り、廃油ストーブを置き、発泡スチロールの枠を組む。あとは凍結が進んだ行者にんにくを設置して加温を始めるだけにしておく。なにか無性に行者にんにくが食べたくなり、冷凍した行者にんにくキムチ漬けでキムチ鍋を作る。う〜〜ん予想通りの「強烈」「なまら美味い」「元気が出る」の言葉を発する。🍻サッポロビールがすすむ。今日から約2ヶ月の冬休みだ。

TVでは女酒場放浪記を放映しているが、飲んでるビールは、🍺キリン、アサヒ、青島。それを飲んで「うま〜い」と叫んでいるが・・・。可愛そうと思いながら、行者にんにくキムチ鍋とサッポロクラシックの相性は抜群だ、と独り言をつぶやきながら飲んでいる。

2019年12月11日

日本打工度暇🙏そろそろ来年4月以降の正職員、農場スタッフを若干名募集します。

Filed under: 従業員の話 — 管理人 @ 5:37 PM

今年もあと残りわずかになった。2019’は忙しい日々を送ったかいもあり豊作の年となる。延べ16人の日本打工度暇ワーキングホリデーで参加した若者や日本からの3名によって、2月から11月末までの期間、農作業をサポートしていただき、無事に収穫を終えることできた。特に加工キャベツは史上最高の収量となり約900トンの収量を出荷した。(町全体で56haの面積で4900トンの出荷量)全国の皆さんにカットキャベツ(コンビニ、お好み焼き、餃子、惣菜など)で食べていただいた。

来年も変わらずたくさんの方に鹿追産キャベツを食べていただくためには、作業をサポートしてくれるスタッフをたくさん必要とする。よって、これより来年の4月以降の日本打工度暇スタッフを募集いたします。マイナビ農業参考にしてください。

皆さんの住環境を職員のコウダイと清掃中。皆が集う事務所はテーブルと椅子、棚等をネットで購入して現場で組み立てる。これから電話、FAX、パソコン、ボードなどを揃える。従業員もコテージを運営するので、全体の7割を占める東南アジアからのお客さんの受付窓口や、対応ができる体制を整備する。さて、来年はまたまた忙しい年になる・・・。頑張りましょう。あなたの微笑み待っています。

2019年12月9日

⚾️夏季限定、シニアソフトボールが終了

Filed under: キャベツについて,趣味、旅行、アウトドア — 管理人 @ 2:58 PM

村瀬ファームのブログであまり紹介したことがないソフトボールについて紹介する。

中学生から始めた野球を40歳になってソフトボールに切り換え23年になった。私が所属している帯広ソフトボールクラブは、20代から70代までの年代別にチームが存在し、全国大会 を目指して奮闘している。

40代で初めて国体に出場して全国のレベルの高さを実感した。練習をしなければ簡単には全国に行けないことを知った。今年は久しぶりに全道シニア大会を制して自身10年ぶりに全国シニア徳島県大会(59歳以上)に出場した。国体に勝って以来久しぶりに1回戦を突破したが、元日本リーグで投げていた投手が顔を揃える実力チームには歯が立たない。ほとんど直球ではなく大きく曲がる変化球やチェンジアップを出し入れされて、軽く料理される。そんな投手は北海道には皆無なので感心している間に試合は終了する。

そんなことで鳴門の渦潮を見て、焼肉屋で村瀬ファーム産の「癖になるキャベツ」を感激しながら食べて帰ってきた。まさか農場産のキャベツを四国で食べれるとは”涙、涙の徳島の夜だった。

冬季限定、老化防止のゲームはじまる

Filed under: 趣味、旅行、アウトドア — 管理人 @ 2:19 PM

毎週一回、冬季間だけの頭の運動ゲームが開始される。タバコ禁止、アルコール禁止、女性禁止、居眠り?禁止の厳しいルールがある。さあ一回目の今夜は、なぜかしら小三元、大三元が数度に渡り和了寸前までいったが和了ができなかった。運命やいかに````。

2019年12月7日

令和元年度社員旅行 in 知床、網走、摩周湖、大雪山紅葉めぐり、納会

Filed under: 農場生活について — 管理人 @ 5:20 PM

厳しい農作業を頑張ってくれた彼らに社員旅行をプレゼントする。網走では蟹、ホタテ、いくら、牡蠣など海産物の夕食、その後はカラオケ、温泉卓球、2次会、3次会と楽しかった夜を過ごす。写真を見ていただけるとすべてが物語っていると思います。朝食バイキングでイクラ丼を食べる年代ですから、エネルギーの消費量がずば抜けています。



 

 







11月25日に長芋の収穫が終了する(一年の作業工程をお見せします)

Filed under: 長芋について — 管理人 @ 1:23 PM

3月29日、倉庫に保管していた約20トンの自家種芋を100〜120グラムの重さに切る。約2ヶ月間ビニールハウスで保管して芽出しをする。

5月16日、約1mの深さを掘削する4畦トレンチャーで長芋の作業がスタートする。530Mの畦を一日1往復(60アール)しかできないので、根気のいるトラクター運転技術を要する。睡魔との戦いですがカメラ式自動操舵(M農機約40万円)を装着しているので、ある程度深い眠りに突入することができる。

5月20日、トレンチャー(中古で160万円)後に残り半分の施肥をして種芋の播種をする。2台の播種機(1台58万円)を使用して、5日程度で4haを終了する。

6月3日、ビニール製マルチをマルチャーで(30万円)被覆して3,5mのポール立て、530mのネット張り(10アール当たり4万円位)が17日まで続く。とにかく4haは手間隙かかります。ポール立て(7000本)は軽量のポール(1本680円、合計476万円)を使用しているので、ワーキングホリデーの勉強しかしていない国立大(最高学府)の学生でも無難に作業することが可能。

その後は適度に病害虫対策で薬剤を自走式防除機(2700万円)で散布して管理する。

10月28日、いよいよ収穫に向けてポールを抜き、弦巻機(65万円)で茎葉の処理、マルチ回収機(28万円)で一列を処理する。

11月1日、長芋収穫機(140万円)で掘り起こし、300キロ入りの鉄コンテナ(23000円)およそ500基近くに詰めて農協の倉庫に運搬する。鉄コンテナは自己所有なので(1200万円)とトラクター(1000万円)や資材、作業機などを買い揃えると、3000〜4000万円の初期投資となる。新品がほとんどなので思ったより4ha分は多額になってしまった。一日、14人前後の作業員で30〜40アールを収穫する。終盤では吹雪になって中断することもあり、終了したのは大幅に遅れて11月25日となってしまった。反省!

今年は一生懸命働いたと実感した一年となる。途中で体力がなくなったと嘆いたこともあったが````。初期投資の回収を完結するまで、あと2〜3年無理をして頑張ります。ファイト!!闘う君の歌を闘わない奴らが笑うだろう!ファイト! そんな歌がありました。







 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年11月14日

長芋の収穫真っ最中です

Filed under: キャベツについて,長芋について — 管理人 @ 10:33 AM

10月24日に12haの加工キャベツの収穫が終了する。長芋の堀取り準備を急ぎ、11月2日より作業を開始した。11月13日現在3haを収穫済み。昨年よりは収量、品質が優れておりまずは安心しながら期待が膨らむ収穫作業となる。

収穫機の後部に配置される作業員は日本男児を押しのけて、香港、台湾女子が奮闘しています。外気温マイナスにもかかわらずTシャツで作業する姿、意欲には感服します。香港、台湾ではマイナス気温や雪を見たことがない若者が多く、雪が降ると大喜びで犬と戯れている姿が印象的である。

また鹿追町の加工用キャベツは史上最高の収量を記録したそうで、10a当たり8500キロ(廃耕の圃場を含まず)を見込んでいる。また、ビートは平年作となる移植で10a当たり6300キロ、直播で5200キロぐらいの予想収量だそうです。大豊作の北見、網走地区には遠く及ばないですが・・・。

小豆は10a 当たり4,8俵、大豆も同じくらいを予想している。豊作のうちに入ります。今年は何とか年越しができそうですね。





2019年9月23日

秋蒔き小麦の播種、🍓イチゴ苗の出荷がはじまる

9月19日、秋まき小麦の播種と愛知県、静岡県、埼玉県のいちご農園向けに🍓イチゴ苗の出荷が始まる。それと同時にじゃがいもの収穫作業、キャベツの収穫作業も各班に分かれて同時に作業が進行する。

一年で一番忙しい収穫と播種の時期を迎える。総勢15名が各担当の部署に散らばり活躍してもらう。一日(8時間)の水揚げは130〜150万円前後ほどになる。

毎年のことだが、9月は何かと忙しい季節だ。仕事以外にも修学旅行生の農家民泊の受け入れ、農場視察の受け入れ、社員旅行(日本一早い紅葉の見物)や農作業で体力が消耗するので回転寿司、居酒屋、ラーメン、豚丼、焼き肉、トスカチーナなど美味処の探索。ワーキングホリデーで来ている香港、台湾の若者は自動車のライセンスを持たない面々が多い。

それもそのはず、国立大等を卒業したばかりなので勉強から開放されて間がないのである。香港などは交通網が整備されている大都会なので必要性も少ない。台湾では安価(数万円)に自動車免許を取得できるそうで、30数万の取得費用を要する日本とは大違いである。

 





2019年9月8日

台湾、日本の大学生のインターンシップ始まる

Filed under: インターンシップ,キャベツについて — 管理人 @ 6:16 AM

例年のごとく東京農業大学(厚木市)、台湾国立の台湾大、嘉義大学、屛東大学などの現役、卒業したばかりの学生が来ている。全国の皆さんに千切りキャベツをお届けするために、国内外の学生にキャベツ収穫作業を担っていただいている。今や大学生は貴重な戦力となっている。鹿追町では酪農学園大学、北海道大学、東京農業大学など70名ほどの学生が夏季休暇を利用して農業体験をしている。なかには大学卒業後に農家へ就職を希望する学生も現れ、徐々に効果が見せ始めている。

海外の学生も体験ではなく農場に就職してもらいたいので、国、道が積極的になって就労を認可していただきたい。ワーキングホリデー制度の年数制限の延長を願いたい。(現行は最大1年間)優秀な人材が就労を希望しているにも関わらず、失われていく現状は何ともし難い事態である。我々では地団駄踏んで国に働きかけても認可が下りないのが現況である。

まあ話は変わって、+仕事ばかりではつまらないインターンシップとなるのは避けなければならないので、プロ野球パ・リーグ公式戦帯広大会を観戦した。台湾出身のワンボーロンが在籍する日本ハムを手作りのプラカードで応援する。帯広の森野球場は超満員の12600人の観衆で埋まった。ワンボーロンが守備するレフトに陣取り台湾語で声援を送る。ワンボーロン加油!!と叫ぶと、軽く帽子のつばを触れて会釈してくれた。残念ながらワンボーロンは無安打に終わり、チームも連敗が続くこととなってしまった。

帯広出身の杉浦投手が先発して応援も最高潮に達した感があったが、守備の破綻がゲームを左右した。守備が大切なのは痛感する。今の日本ハムは走攻守三拍子揃った内野の野球選手が少ないのが現状か・・・・。

試合観戦後、帯広大会の試合が台湾でもテレビ放送されており、プラカードを掲げた場面を見た学生たちの親族、友達から〔見たよ!〕とメールや写真が来たそうである。



2019年8月30日

じゃがいも(馬鈴薯)の収穫始まる

Filed under: ジャガイモについて — 管理人 @ 10:28 PM

8月27日にじゃがいもの収穫が始まる。まずは早生の品種〔男爵〕から掘りとる。一株の個数が平年より多く、粒も揃っていて豊作といってよいが。春先の干ばつで培土した山が崩れて緑色に変色したじゃがいもが目立つので、機上選別には注意が必要である。写真は昨年の様子から

2019年8月11日

7月29日、小麦、加工用キャベツの収穫が始まる

Filed under: キャベツについて,小麦について — 管理人 @ 6:50 AM

7月29日に小麦の収穫と加工用キャベツの収穫が同時に始まる。暑い日差しが続くなか、実が太く良質な小麦がコンバインによってトラックに排出される。水分は16〜19%が殆どで申し分のない収穫作業となる。我々の集団は10a当たり10〜13俵の収量を見込めそうである。つまり豊作です。

一方のコンビニやお好み焼き、餃子、とんかつ屋さんなどのカットキャベツとなる加工用キャベツは、春先の霜、干ばつ、7月の長雨、高温などの自然災害に見舞われたが、良質のキャベツが生産されている。鹿追町で生産される4100トンのキャベツは関東、関西、中国方面に90%が出荷される。殆どが関東以西である。我々の地区は10a当たり8〜10トンの収量があり10月末まで順次仕上がったキャベツの個体を収穫していく。毎日のように15〜18トンのキャベツを350キロ前後の鉄コンテナで農協に出荷している。つまり今の所豊作です。

加工キャベツの収穫動画

2019年7月26日

7月25日畑の様子、まもなく小麦、加工キャベツの収穫始まる

Filed under: キャベツについて,小麦について — 管理人 @ 11:41 PM

4月23日に定植した加工用キャベツ〔品種おきな〕は2〜3キロ前後になり収穫の時期を迎える。7月29日より10月末までの長〜い期間、全国に集荷を続け、コンビニのカットキャベツや餃子、お好み焼き、とんかつなどに利用される。今年は霜や干ばつの影響を受けたが、まずまずの出来栄えで、消費者の皆様に美味しい、新鮮なキャベツが届けられそうです。

小麦は「まさかの倒伏」に見舞われたが、豊作といって良いでしょう。期待が持てます。十勝の中央地帯ではすでに刈り取りが始まっていますが、山麓地帯ではこれからの収穫となる。7月28日頃から最高気温も33度Cに達するので収穫が始まる予定。キャベツと小麦収穫が重なり、一年で一番忙しい時期を迎える。従業員10名とともに頑張りましょう。

2019年7月10日

✈️インターンシップのプレゼンテーションのため東京出張,加油!OBINO

Filed under: インターンシップ — 管理人 @ 5:46 AM

先日、神奈川の某大学キャンパスにインターンシップのプレゼンテーションに出張する。昨年からJA鹿追町と鹿追町、農家がが協力して提携がスタートして、1週間程度学生を受け入れした。約100名前後の学生を前に農場での生活や農作業体験の簡単な説明を行う。その後は希望する学生がJA鹿追町のブースに集合してもらい具体的に意見交換をして参加を促し、学生の意義、成果などを両者で確認する。

昨年参加した学生に来ていただいて、鹿追でのインターンシップの体験談を説明してもらう。決して楽しい場面ばかりではなく、農作業の厳しさも周知する。彼ら先輩たちは「明確な目標」を持っており、卒業後は本州、北海道で新規就農や農業関係の就職のために視野を広げ、将来の職業の選択肢の拡大を目指す。

ブースに集合した学生の眼差しは真剣な表情で聞き入っていた。

田舎のおじさんも視野が広まった東京出張となった。村瀬ファームでは従来の台湾国立屏東大学に続いて、今年度から新しく台湾国立嘉義大学とのインターンシップ提携を結ぶことになり、7月より硬式野球部の女子学生二人が先行して体験に来ている。

嘉義大学は1931年、嘉義農林高校時代に甲子園に台湾代表として初出場し準優勝した経歴を持つ。数年前、「KANO」と言う映画が台湾で大ヒットして日本でも好評を得た。また昨年の甲子園で活躍した金足農業高校の「KANANO」旋風のときも話題が盛り上がった。

さて、今年は息子たちの母校「OBINO」帯広農業高校が十勝地区を久しぶりに制覇して北北海道大会に出場する。NHK朝ドラ「なつぞら」の舞台にもなって注目されているが、今度は実力で「OBINO」旋風を巻き起こしてもらいたい。長い人生と同じ最後まで諦めない野球を貫いてほしい。

映画「KANO」札幌商業学校野球部投手だった錠者博美が出征途中に台湾に立ち寄る場面から始まるが、実際には錠者は中国大陸に出征し、戦後はソ連によりシベリアに抑留され、イルクーツク近郊のマリタ収容所で亡くなっている。ただし、劇中で錠者が発する「嘉義に着いたら起こしてくれ」という台詞は、実際日本兵の間でよく語られた言葉と言われ、敗戦色が濃厚となった太平洋戦争末期、「どんな状況下でも決して諦めない嘉義農林の球児たちを育んだ土地を見たい」と思う日本兵が多かったという。{Wikipediaより抜粋}

来年,帯広農「OBINO」は開校100周年を迎えるそうである。また球児たちの感動の夏がやってくる。

2019年6月21日

6月20日、畑の様子

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 6:04 AM

4月20日播種の直播ビート、昨年より生育が進行している。

2019年5月29日

5月29日☂ 畑の様子

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業,畑の様子 — 管理人 @ 10:44 PM

今日は約半年ぶりに10mm以上の降雨量を記録して作物に活気が戻る。じゃが芋の畝を調査のため掘ってみた。地表面5cm前後が湿っているがそれ以上はパサパサの状態である。もう一日以上は降雨があれば十分な量になるが・・・。

行者にんにくは種子(蕾)を持ち始め7月末頃に種子の収穫をする。じゃが芋の品種「男爵」は萌芽がきれいに揃う。品種「きたひめ」はバラバラの萌芽が目立つ。加工キャベツは一気に元気が出て7月末の収穫に向けて葉を展開する。

ある日の休日、🌸新ひだか町の桜並木と下ちゃん農園へ行く

Filed under: 従業員の話 — 管理人 @ 3:44 PM

新ひだか町にある二十間道路桜並木が🌸満開なったので全員で出かける。いつものように町内でムラセファームから新規就農した下ちゃん夫妻を尋ねる。

昨年の大雪で🔟棟のビニールハウスのうち9棟が倒壊して未曾有の災害に見舞われた。道、町、農協からの災害資金で9棟が再建されほうれん草、ミニトマトが栽培されていた。再建に必要だった自己資金は無利子で貸付され、ゆっくりと返済できるようになったとか。補助金があっても負債は多額になるため「今年は頑張らないとならないねえ!」と言葉をかわし、我が農場も含めて決意したのだった。今までなかった温水器ボイラーなどを設置して、近代化された施設に生まれ変わっていた。

ある日は、4年前農場から京都大学農学部に留学した、台湾大学出身の「温」が就職した報告と農産物輸出商社の現地研修で来場する。その商社は隣の芽室町でかぼちゃ農家40戸以上と契約栽培しているそうである。今回は川西長芋も輸出できないか現地調査も兼ねて長芋の定植作業を体験していった。流通大手のイオンに1年就職していたが、早く独立して商社を立ち上げたいことから転職したそうである。

花見も兼ねて牛サガリのブロックを仕入れ、BBQで歓迎会を開催して昔談義に花が満開となった。

じゃが芋、甜菜、小豆、長芋の定植、播種作業が終了

Filed under: 畑の様子,長芋について — 管理人 @ 10:44 AM

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日29日、待望の雨、雨が降っています。皆さん「お金が」降っていると申しますが、こんなに雨が恋しいのは生まれてはじめてのこと。天変地異はもう当たり前のように襲いかかる。5月27日には最高気温38度cと北海道が沖縄、台湾より暑い日を記録した。まるで布団乾燥機の熱風をお見舞いされているような気温と風。暑さに慣れている台湾の従業員もしばし呆れてしまい言葉もなく苦笑い状態であった。隣町では熱中症で亡くなられた方もおり、偶然、日曜日なので仕事が休みで良かった。

人間よりも作物のほうが心配? 加工キャベツはところどころ枯死しており、水分を好む作物としては待望の雨となる。今年の加工キャベツは5月12日の−4度C、干ばつによる水分不足、それによる強風で発生する砂塵。5月27、28日の史上最高気温38度Cで瀕死の状態であったのが息を吹き返した。作物に元気がないと病害虫が多発する。今年は要注意なので、キャベツの栄養剤、カルシウム、酵素などを葉面散布しますか。

写真は4.2haの長芋畑のマルチがけ作業も雨前に終了して安堵感でいっぱいの雨の朝となった。今度は長雨かあ・・・。

2019年5月26日

長芋の定植、キャベツの手取り除草始まる

Filed under: キャベツについて,農業機械の話,長芋について — 管理人 @ 6:29 AM

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月23日より始まった川西長芋の定植は28日に終了する。青森T社製定植機2台を使用、2名乗車して作業をする。540m(畝幅132cm、株間18〜20cm)の畝を1日5本(35〜40 a)ほど定植する。干ばつで土埃と石灰が舞うなか6日間で4.2haの面積をこなした。

例年、植え付け前の芽出しが上手くできず苦労する。ビニールハウス内でのキュアリングが終わって倉庫(雪室)に戻すと芽が出てくることを発見する。ビニールハウス内ではいつまで経っても芽が出ない。来年は雪室に雪を入れずに長いも優先で考えなくてはならなくなった。通気が悪いので入れっぱなしと言うわけにもいかないなあ。

4月23日から加工キャベツの定植が進行しているが、乾燥しすぎてるにもかかわらず雑草は元気に育つ。長芋の定食作業の合間を縫って手取り除草も始まる。長芋のポール立て、ネット張りなど仕事がたくさんあり猫の手も借りたいくらい・・・。そんな時従業員の友達が2人応募してきてくれた。良かったー。

 

2019年5月22日

長芋のトレンチャー作業始まる

Filed under: 農業機械の話,長芋について — 管理人 @ 1:58 PM

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長芋の定植前には地面から1m程をトレンチャーと言う作業機で掘削します。時速200m前後の作業速度なのでオペレーたーは睡魔との戦いに明け暮れるが・・・。

300万円近くする高額なGPS装置は買えないので、安価なM農機製カメラ式自動操舵(GPS未使用、維持費なし)でマーカーを目標に真っ直ぐ進行することが可能となった。これならある程度寝ることができます。時々石レキ地帯に遭遇すると安全シャーボルトが切れて目が覚める。住宅跡地、道路跡地など散在していて気が抜けないこともある。

マーカーは自作でフインランド製ドリルのマーカーを転用する。アームの長さは3mにもなったが意外と強いもので曲がったりはしない。

 

強霜、強風、干ばつにみまわれ頑張るキャベツ

Filed under: キャベツについて — 管理人 @ 1:33 PM

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月12日に最低気温−3〜4度C、と強烈な霜に襲われキャベツが被害を受ける。バケツの水は2〜3cmの厚さが凍る。前日に定植した苗は枯死して再び定植しなければならい農家があったそうである。4月23日に定植したキャベツは根も活着していて影響は免れた。

一方、アスパラガスは地上に出てきたのは全滅する。これから伸びてくる物にも霜の影響が大きいそうで、収穫量が大幅に減るそうです。

 

2019年5月1日

馬鈴薯の播種と新元号「令和」の時代はじまる

5月1日に令和の新時代始まる。気持ちも新たに生きることを誓いましょう。ところで「令和」はレイナとも呼ぶことができる。はい、レイナは私の長女の名前ですが。命名は私です。どうでもいいかも知れませんが・・・。

4月28日、暖かい陽気のなか20haのじゃが芋(馬鈴薯)播種が始まる。一日3〜4haの面積をゆっくり確実に種子芋を植え付けする。今年からSNSで発見した新兵器「iseki製仮培土機」を装着して、早期培土機がずれなく畝を確実に培土していくことが可能となる。培土がずれると、収量に大きく影響するが、三菱農機製カメラ式自動操舵システムを併用して収量アップを目指す。仮培土で湿った土を露出させ地温が上昇する効果もある。今年のような地温が上がりづらい状態の時に威力を発揮すると思う。鹿追町では種芋農家を中心に普及している。こんな良いものがあるとは知らなかった。SNSでしか発見できない情報ではないのだが・・・。

写真最後は1週間ほど前、−2〜3度の氷点下の気温になった。「行者にんにく、キャベツ」などは葉がしおれて寒さに耐えているが、日が昇ると葉がシャッキと立って元気を取り戻す。定植後の「キャベツ」は−5度前後になると枯死してしまう。−2〜3度の温度差が明暗の分岐点となる。

2019年4月24日

ビートの直播、加工用キャベツの定植の春作業が始まる

Filed under: キャベツについて — 管理人 @ 5:56 AM

JA野菜育苗センターで苗を引き取り、今年初めてのキャベツ定植が始まる。土壌凍結が残るなか従業員の仕事確保のため作業日を急いで決行する。

3日間で134a の定植を終える。台灣から参加の彼らにキャベツ定植の感想を聞くと、「楽しい仕事です」「面白いです」との答えが。定植機の整備も万全で順調に作業が進行した。機械操作を彼らに伝授すると、すぐに理解してくれるため、あとは作業を任せる事ができる。一日540mの畝の長さを3〜3.5往復ほどする。これから約9haの圃場に順次定植し、収穫は7月末〜10月中旬までの期間行い、JA、ホクレン、カット業者等を経て、関東、関西方面を中心に出荷される。

コンビニ、惣菜、お好み焼き、とんかつ、餃子などのカット野菜となって消費される。今年もたくさん食べていただきましょう。

2019年4月21日

スタブルカルチ入れてみましたが・・・

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 10:03 AM

4月15日、愛知県、静岡県、埼玉県向けのイチゴ親株の定植をJA野菜センターで行う。

品種とちおとめ、紅ほっぺ、章姫など125プラント、282株を従業員、家族総出でJA担当職員と作業する。約1ヶ月センターのビニールハウス内で育成されランナー(子苗)が伸びる5月中旬頃に引き取りる。その後農場のビニールハウスで子苗を増殖して、9月中旬に本州の経済連へ出荷することになる。

親株1本から子苗が30〜70本増殖することが可能。

今年度キャベツの定植予定の圃場にスタブルカルチ入れてみましたが、まだところどころ凍結していて、今年の気温が低かったこと、積雪がなかったことが大きく影響している。しかし、何もしないわけにも行かず、地温を上昇させるためやらざるを得ません。付近ではビートの直播、移植の作業が始まった。

サブソイラーの爪が土壌凍結によって1本折れてしまい20万円の出費となる。ガクン・・・。

2019年4月11日

畑にサブソイラー入れてみましたが・・・

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 10:54 PM

4月11日、トラクターにサブソイラーを装着して畑にトライしてみた。まだ20cm前後凍結していて、深いところでは30cmある場所ではサブソイラーが前進できなくなります。

あともう少し待つことにしましょう。

2019年4月5日

キャベツ播種&長芋の種切り始まる

Filed under: インターンシップ,長芋について — 管理人 @ 7:02 AM

3月27日に行者にんにくの出荷作業が終了する。昨年と同じ1万1千パックを出荷し、市場の取計いにより収益は20%アップした。

すぐに加工用キャベツの播種を1ha(年間9ha予定)した。順次収穫可能にするため7月20日頃まで9回に分けて播種する。いよいよ今年の長い戦いが始まった。ハウスの温度管理等を家族皆で行わなければならない。キャベツの育苗管理は細心の注意が必要である。日中は基本的に発芽するまでは30分〜1時間おきぐらいにビニールハウスへ足を運ぶ。

播種が終了すると、長芋の種切りが始まる。今年度は4haを予定しているので約20トンの自家種を1本1本手切りする。今年は従業員がいまのところ一人なので、H余市の高校生を住み込みで手伝いをお願いする。高校1年生ですが頑張りますね!頼りになります。男子生徒二人ですが、春休みに帰る家庭がなく親親戚に見放された過去を持つ。決して彼らが望んだ人生ではないが、これをバネに飛躍もできるということである。

我々は教育者でもないので我流の指導方法で従ってもらう。基本は厳しい指導には愛情が不可欠だと思う。約10日間の日程で遅刻、早退、謹慎?はなく、報告書には「優」の文字が大きく表示されることになった。担任のH先生には「心配しないでこちらに任してください」とは言ったものの、中日では帰そうか悩んだ時期もあった。しかし無事に期間を全うし高校は卒業することを約束した。

ところで担任のH先生は4月9日夜11時ごろのフジテレビ「7ルールにて、我が家に来ている高校生と出演しますので、一緒に涙してください。

2019年3月18日

行者にんにくの出荷が最終段階へ

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 10:35 PM

1月からスタートした幻の山菜「行者にんにく」の出荷で追われています。最低気温が0度前後と暖かくなると、生育も旺盛になり最後の出荷最盛期を迎えている。

日曜日も休まず営業。孫たちは農業の基本を学ぶ「泥遊び」をして土に触れる。いずれ農業を目指すことになれば「泥遊び」は大いに役立つ経験となるはずである。そう願いたい。派遣会社から2名の作業員を要請して、1週間(5日)で3000パックを出荷する忙しさである。疲れで皆さん会話も少なく疲労感が漂う。あともう少し!頑張りますか!

選挙運動で来られる両陣営に規格外の「行者にんにく」をたくさんおすそ分けして喜ばれる。行者にんにく食べて元気だしてもらいましょう。町内の居酒屋「初音」ではフルコースの「行者にんにく」料理が楽しめるのでお試しあれ。本日3キロ出荷しました。キムチ漬けは強烈ですよ!

2019年3月12日

樹氷の然別湖コタン「まだ冬ですよ!」

Filed under: 従業員の話 — 管理人 @ 7:45 PM

例年より従業員の応募が少なく、募集活動のため然別湖へ向かった。然別湖の入口になる扇ヶ原を過ぎたあたりから、白く化粧した樹木がお迎えしてくれる。ずいぶん久しく見ていない気がした。車を止めて撮影する。

然別湖コタンは今年も変わらない表情をしていた。我々が30数年前に考案した氷上露天風呂、氷の教会、コンサートホール、Bar の前身となる氷のギャラリー(写真展示室)などなど。発想は簡単だが、長く続けることが難しい。実行委員会のメンバーに敬意を表する。もともとの創始者はランチョ・エルパソの平林社長、及川デザインの及川代表、然別湖ネイチャーセンター崎野代表などが始めたのがきっかけとなる。彼らは北海道を代表する冬のイベントの立案者であり行動力はずば抜けていた。

さて、然別湖コタンでボランティア作業員をしているワーキングホリデイの外国人と面接する。彼らのほとんどが次の職場が決定して然別湖を離れていた。残っていたのは3人だけだったが、1週間でも可能なので働いてくれることをお願いした。

4〜6月から3人共働いてくれることになり、安堵感を持って帰宅した。

SONY  xperia xzで撮影

2019年2月11日

寒いですねえ〜ブルブル&凍結深度状況

Filed under: 畑の様子,行者にんにくについて — 管理人 @ 8:54 PM

毎朝、最低気温−20度Cを下回り、陸別町では−31度Cを記録する。風が冷たく震えていますが、行者にんにくの出荷作業はビニールハウス内なので暖かくて快適。

今年度は台湾出身のミンホンと家族5 人が中心となり、小ぢんまりとした和のなかで忙しく作業を進めている。

それを見かねた87歳の父親(黄色いタオル)が毎回のように手助けをしてくれている。助かりますね〜。現在の農場のため、将来の農場のため体力、気力が続く限りカルマの奉仕を続ける。見習います。石の上にも3年。石の上に座布団を敷いて10年!(座っていたとしたらしびれるので)頑張ります。

さて、極寒の畑に設置している凍結測定器?はなんと!40cmに達した。今週はまだまだ寒波が残留して寒さが続く予報なので、更に凍結は進行しそうである。隣町にある新得スキー場はやっと2月9日にオープンした。今まで一番遅いオープンだそうである。

2019年2月1日

日本打工度暇、ワーキングホリデイ&従業員を募集します。

Filed under: 従業員の話 — 管理人 @ 4:01 PM

今日よりワーキングホリデイ日本打工度暇を利用する外国人の若者の皆さん!また、日本人の皆さん!応募お待ちしております。

現在、日本人2人、台湾人2人の男性、台湾人の女性1人が決定しています。短い期間でもご相談ください。みんなと一緒に畑で汗を流しましょう。詳しくは当ホームページを御覧ください。

あなたの「微笑み」待っています・・・。

2019年1月25日

行者にんにくの出荷始まる&凍結深度情報

Filed under: 畑の様子,行者にんにくについて — 管理人 @ 1:53 PM

冬季、失業対策の作物栽培「行者にんにく」の出荷が始まる。失業対策と言っても昨年の販売額実績は2ヶ月で000万円を超えて、経費を差し引いても***は残る作物になった。従業員やパートさんを2〜3名雇用でき、通年で採用できる。また、ビニールハウス内なので朝8時頃は涼しいがその後は20度〜30度Cの気温と作業する環境は問題ない。今年も12000パック(1パック50g)を目指して3月末まで頑張りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎年、農場の圃場にホクレンが設置している凍結測定器?を調査する。1月16日で28cmだった凍結深度は1月25日には34cmまで凍結が進んだ。積雪は10cm前後で相変わらず少ない現状なので、凍結は更に深くなりそうである。秋播き小麦、長芋(春掘り)はかなり凍上被害がありそうだ。(我農場はすべて11月に掘り取り済み)

 

2019年1月20日

そろそろ幻の山菜「行者にんにく」が出荷できそうです

約2ヶ月の冬休みが終わりぼちぼち仕事に専念しますか・・・。いつも通り食べて飲んでの2ヶ月だった。腹回りは98cm 、体重79キロいずれも5%〜10%(まるで消費増税のよう)増で人間ドックに挑戦する。血圧は平均値で肥満以外問題はなさそうである。

12月21日、ビニールハウスに運んで「行者にんにく」の加温を始める。3重にトンネル(保温ビニール)を被覆して小型の電気ストーブで夜間温める。昼間は30度C以上になるので保温ビニールをめくるだけ。おおよそ1ヶ月を経過してぼちぼち芽吹いてきた。

毎年、生産農家が減る・・・。今年も20年近く栽培していた老舗の農家が高齢化などの理由で販売を停止した。町内で残るのは2戸となる。十勝地区では農家数は約5000戸、平均耕地面積は46haと年々経営が大規模化している現状で、***万円前後の収入では「めんどくさい!」「既存の作物管理を重点的に!」などの理由で取り組む姿勢にも変化があらわれる。

しかし、「行者にんにく」を待っているお客さんがいる限り村瀬ファームは頑張りますよ。今年も札幌中央市場、帯広地方卸売市場などに出荷します。

 

2019年1月12日

続々と肥料が届く

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 11:31 PM

地元農協で製造している化学肥料500kg、100本ほどを運輸会社が届けてくれる。今年1年で500kgトランスバッグ200本くらい使用する。これからはカルシウム剤、追肥用の硫酸アンモニア、尿素、有機肥料、キャベツ用育苗土などを、4月まで倉庫に収納する。金額にして約1000万円ほど使用する。

2019年1月9日

さあ、しばれは何cmになったかな?

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 12:16 PM

十勝鹿追の農耕地は火山灰が堆積した大地である。約4万年前頃から札幌近郊の支笏、恵庭岳、樽前山などの噴火した火山灰が偏西風に乗って十勝まで運ばれた。土壌の説明は昨年、鹿追ジオパークの勉強会(帯畜大と合同)で調査したので、次回に詳しく述べたい。

今回は雪の少ない正月を迎えて農場の土壌凍結は何CMに達したのか調査してみた。気温-5度Cのなか、つるはし、スコップを持参して固くなった土壌表面を掘り起こす。息が続かなくなって休み休み掘る。なまらしんどい!なまらこわい!そんなお年頃になった・・・。

凍結深度は20cm前後。風当たりが強い場所になると25cmには達しているでしょう。週間天気予報では雪のマークがないので、更に凍結は進行して30,40cmと進行するかもしれません。野良芋は凍結して対策は必要なさそうである。しかし、降るものが降らないと後々災いが予想されるので、3月までは大雪になってもらいたい。

2019年1月1日

謹賀新年

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 11:39 PM

新年明けましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年の漢字は「災」。今年の漢字は「 」明るい漢字が入る年になってほしいものです。

    清水寺のご住職森清範貫主が揮毫した漢字一字は「災」。昨年の暮に偶然、本州のある宿にてご住職が利用されている部屋に緊張しながら2泊した。これも何かの縁。今年の漢字は「明」とでも予約しておきましょう。ついでに元号も改元されるので予想として「永・輝」なども使用していただきましょう。

2018年12月30日

異常気象、夕張は大雪なのに・・・

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 12:41 PM

北海道は冬型の厳しい気象のなか、日本海側の岩見沢、夕張は観測史上12月としては135cmの積雪となり記録を更新した。

一方、太平洋側の十勝地方は雪がほとんど降っていない。風が強い鹿追町は雪が風で飛んでなくなり、畑の表土が露出して土埃が舞う。小麦畑ではかろうじて薄っすらと雪が留まっている。今までにない経験である。今年もあと2日、雪の少ない不安な正月を迎えそうである。

SONY  xperia  xzで撮影

2018年12月27日

来年の栽培計画(意向)をFAXで提出

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 1:32 PM

今年の畑作(耕種)は6月の長雨、低温、7月の旱魃、ゲリラ豪雨の影響などで概ね不作の平成30年となる。特に北十勝に位置する地元鹿追町は降水量がずば抜けて多く、湿地を抱える農家は影響が多大であった。当農場の長芋の冠水箇所は収量皆無であった。

鹿追町のキャベツ、小豆、小麦、イチゴ苗等は上記の異常気象で生育が停滞して収穫時期が大幅に遅れるが、7月中旬からの好天が続きある程度作柄はV字回復した。加工用キャベツは大豊作となり10アール当たり8トン前後の収量となった。小麦は8俵台を確保したが製品率が70%台と振るわなかった。小豆は4俵ほどあり価格が25500円なのでまずまずの収益となり最小限に被害を食い止めた。

しかし、被害が甚大だったイチゴ苗は本州に出荷する契約本数の65%しか苗を確保することができなく、他の産地から調達することになった。そのため調達金額の半分ほどをイチゴ苗生産組合で保証することになった。農家のなかでは60万円の水揚げで40万円近く保証金を支払う方もいて、一年間、誰のため、何のためにイチゴ苗を管理して赤字に転落するのか疑問に思うことがあった。

今回の異常気象は天災には認定されないとのこと。結果的には農家が過失を犯したわけではないので、そこまで責任を取る必要があるのだろうか。気になるところだ。加工用キャベツも契約栽培なので同じことが起こりうるかもしれない。今後のイチゴ苗生産の意欲に関わることだと思うが・・・。

2018年12月10日

今年もたくさんの農場視察がありました

先日8日に改正外国人入管法案が国会で承認され、外国人労働者(技能実習生)の受け入れ拡大が来年4月から施行されることになった。当農場はワーキングホリデー、インターンシップを利用しているためあまり変化はない。

各産業の人手不足は誰もが認めるところ。国会で野党が追求している外国人労働者の管理、生活環境の整備などを重点的に、官民あげての取り組みが必要不可欠である。受け入れ側も悪徳ブローカーなどを利用しないように業者の見極めをしなければならない。

今年度は出前講座を含めて視察、修学旅行生等は、地元鹿追小学校、中学校、高しかおいジオパーク関連北海道ツーリズム協会関連、JICA、酪農学園大学、天使大学、北海道大学、東京農業大学、北海道情報大学、大阪芸術大学、立命館慶祥高校、帯広農業高校、日本農業経営大学校 、大阪府立鳳高校、大阪府立市岡高校、大阪追手前高校、神奈川県立神奈川工業高校、神奈川県立小田原高校、神奈川県立川和高校の生徒さん等を受け入れしました。ありがとうございました。(予定も含む)

写真中段の高校生は毎年来ていただいている、銀の匙のモデルとなった帯広農業高校農業科(畑作、野菜、園芸など)の生徒さん。息子の後輩になります。引率の先生は10年以上前に野球部でお世話になった監督さんです。クラスのほとんどが農業後継者であったり、実家が農業を営んでいる。おとなしい生徒さんが多く質問等の意見を引き出すのに一苦労する。台湾、香港、マレーシアの従業員と文化、言語、ゲームなどの違いに触れてもらった。

その後、農場が抱えている悩みや将来の展望について話しをする。十勝農業は慢性的な人手不足のなか、従来通り家族労働で賄う農業、従業員を雇用して大型農業を目指す農業と2極化になっている。今後、従業員は外国人に頼るしか残された道はなさそうである。ここの農場のように殆どが外国人というのも珍しい経営なのだが・・・。まだまだ農業に興味や新規参入する意欲ある日本人の若者もいる。

 「農業の魅力とは?なんぞや!」と、ここで経験してから新規就農する従業員もいる。結論から言えば社長であるから経営は自由になり、やりがいがあるということである。それだけで十分だと思う。楽しいことばかりではないが、学生たちには今度生まれ変わったとしても「農家の子供で有りたい!」「農業を生業としたい!」と告げた。人生100年!北海道農業100年!北海道の歴史は始まったばかり。まだまだ未知数である。

農業人は死ぬ朝まで畑に出勤して人生を全うしたい。父親は86歳になるが未だにそれを実行している。生涯現役である!

2018年11月23日

ついに冬将軍到来す!急いで最後の作業

Filed under: ジャガイモについて,長芋について — 管理人 @ 7:18 PM

平年よりかなり遅く初雪が降った。最低気温ー6度、最高気温−1度Cと12月下旬並の寒さとなった。じゃがいも畑のサブソイラー(鋼鉄製の爪を土中40〜50cmの深さに入れる)の作業を慌てて実行する。来春の雪解け水を停滞させない、土壌を柔らかくする等の効果がある。土壌の凍結が表面だけなので作業にはさほど支障はない。

冷え切った体を温める夕飯が食べたくなって、旬の長芋が入った「ラタトゥイユ」を作る。ベーコンの代わりに鹿追牛、茄子、ピーマン、パプリカ、トマト、玉ねぎをたっぷり入れて、美味しい我が家風「ラタトゥイユ」が完成。身体が温まりました。長芋は初めて使用したが美味しいですね。野菜類は何回も火を入れていたら溶けてしまうが長芋は大丈夫なのに驚いた。みなさんも試してください。

2018年11月18日

平成30年度村瀬ファーム納会を開催

Filed under: 従業員の話,趣味、旅行、アウトドア — 管理人 @ 1:06 PM

毎年、納会は地元の然別湖で開催していた。宿泊客が減少している11月の平日は閉館しているので、やむなく十勝川温泉で開催することにする。それでは一度も経験したことがない「大衆演劇」を観劇しようかとプランを練った。

長谷川劇団は十勝初登場とのこと。大盛況の会場に従業員、パートさん、家族総勢15人で足を運んだ。午前10時から貸切公演、11時から午後3時まで一般公演と会場は200人を超える大観衆(十勝各地の農協の老人会が中心)に驚き、平均年齢の高さに納得、劇団員(5歳)の熱演に観劇(感激)する。「ちゃん!生みの親より育ての親がいい!」5歳の人情芝居に涙する方も・・・。台湾、香港の従業員は眠い目をこすりながら「自国の京劇」などとは違う大衆演芸に見とれていた。

生まれて初めてだったが、「良かったですね!」何事にも一生懸命取り組む姿には感動した。

長芋収穫、甜菜(ビート)の出荷が終了する

Filed under: 長芋について — 管理人 @ 12:48 PM

10月31日からスタートした長芋の収穫。昨年より作柄は悪く(細い、短い)、種芋の芽出しが不十分なことも重なり不作となった。施肥量を減肥した部分は更に症状が顕著にあらわれた。6月から7月にかけての長雨、低温、旱魃などの要因が考えられる。JA川西では曲がった長芋が多いそうである。当農場はほとんど真っ直ぐな長芋なので「なぜですか・・?」と聞くと、初めての栽培の圃場だからではないですかとのこと。

土壌を深さ1mに掘削するトレンチャーの機種や作業スピードによる影響もあるとか。トレンチャーはチェーンとホイール式の2種類ありホイール式は作業スピードが早く可能のため悪影響があるそうである。そのためチェーン式に作業機を買い換える農家があるらしい。これから情報収集です。

来年度に向けて自家産種子用長芋を貯蔵して、大部分はJAに出荷した。大部分ではなく全量です。はい!

2018年11月3日

好天に恵まれ長芋収穫はじまる

Filed under: 長芋について — 管理人 @ 6:23 AM

10月31日、最後の収穫となる帯広川西長芋の収穫作業が始まる。朝の気温は0度Cと冷え込むが、日中は15度C前後と暖かくなり作業日和となる。自分自身2年目の作付けで栽培は新米なのと、従業員がはじめての収穫作業なこともあり、暗中模索のなか指導も大変である。「あっ!これは教えてない。それも指導していなかった・・・。これはどうすればいいのか・・・?😥と我々も右往左往する場面も多々ある。

作柄は昨年より細身で短く減収は避けられないようだが・・・。思ったよりも収量はあり一安心。奇形などはほとんど皆無で品質が良好な長芋である。しかし圃場では雨水が停滞していた箇所は長芋が消えてなくなっている。僅かなので影響は一部限定になる。早速、収穫した長芋を試食する。去年よりも味が濃く美味しいような気がする。新鮮なので美味しいのでしょう。毎日食べてもしばらくの間は飽きない出来栄えであった。

今日の最高気温は19度Cの予報なので、みなさん夏の装いで作業となりそうである。作業は11月中旬まで続く。

2018年10月29日

今年度最後の「長芋」収穫準備と下町ロケット

Filed under: 農業機械の話,長芋について — 管理人 @ 2:47 PM

10月26日にビート、加工用キャベツの収穫が終了して、最後になる長芋の収穫準備に取り掛かる。弦を支えていた強化軽量ポール4000本を手作業で抜いて通路のタイヤショベルまで運ぶ。新規に導入した青森県の機械メーカー製つる巻機で520mの長さをネットごと巻き取る。最後は岡山県の機械メーカー製のマルチ回収機で同じく520mのビニールマルチを巻き付けて回収する。畑の畝が長いですが問題なく作業できることに感心する。ここは北海道ですが研究されていますね。両メーカーの機械に共通することは安価で能力があるということです。

11月1日からは青森県の機械メーカー製堀取りプラウで長芋の堀取りが始まる。近くの農家さんも新規導入されているので聞いてみる。「調子いいよ!」K社製クローラートラクターは下町ロケット?製ではないので無理だそうである。車体が軽くて前輪が浮いてしまうとか。欠陥があるわけではありません軽いだけです。下町ロケットは冗談ですが・・・。後日談、K社クロラートラクターで問題なくできました。牽引力、水平機構があり便利で長芋作業に適していました。申し訳ありません。

日曜劇場「下町ロケット」はロケットの技術がトラクターにも応用され、理不尽な大企業(M重工)に臆することなく中小企業が挑戦するというストーリー。庶民の心をつかみ、興味津々で面白いですね。実話に基づいていると思うが「トラクターは動けばいいんですよ!」のセリフを聞いたとき「ドキッと」したが・・・。「トラクターは振動が強いので耐久性がなければだめ!」のセリフを聞いて一安心した。イモト、ピーターの熱演にも感激!、長男の友人のご兄弟(徳重聡)も熱演されているので尚更である。

日曜21時からのドラマ「下町ロケット」からは目を離せない今日このごろである。大ヒットした「半沢直樹」のスタッフが制作している。だからドラマに土下座は不可欠条件か・・・なるほど。ちなみにスポンサーは技術のKUBOTA、スバルさん等です。

2018年10月25日

ある日の休日(あちこち行きました)

Filed under: 従業員の話,農場生活について — 管理人 @ 10:52 PM


2018年10月21日

甜菜(ビート)、行者にんにくの収穫始まる

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 6:59 AM

4月24日に播種した直播ビートの収穫が始まる。今年は少々小ぶりの作柄で、(キャベツ以外)すべての主要畑作4品は平年作以下のようです。加工用キャベツは7月の干ばつ時期以外は豊作または平年作であった。主力商品なのでキャベツ様様です。経理上キャベツに感謝することができない肩身の狭かった作物であったが、苦節5年の栽培でやっと本領を発揮する場面が登場。

おっと、ビートでしたが、長芋が始まる前に全量掘り上げる予定です。長芋収穫が始まると集中して対応するためビート収穫を急ぎます。

遠く大雪山系の山々は白く雪化粧。長芋は黄色く葉が仕上がりを見せて収穫を催促してきている。

2018年10月9日

ジャガイモ収穫終了する。即、手伝いへ

Filed under: インターンシップ,ジャガイモについて — 管理人 @ 3:31 PM

10月5日までの掘りとり期限だった品種名「きたひめ」が先日、猶予期間内(5日間)に終了する。合計20haのジャガイモ収穫をして、農協の貯蔵庫に出荷を終えた。

疲れがドットcom.やれやれですが・・・すぐに親戚のジャガイモ掘りへ手伝いに、総勢12名と収穫機2台で向かう。まだ4haほど残っており、圃場に到着すると「これは大変だなあ〜〜!」とつぶやいた。がんば〜る! がんば〜る!と孫がつぶやいたセリフを思い出した。

写真下、じゃがいもの収穫風景ですが。6人の作業員のなかで一人だけ男性とハーレム状態。東京農大からインターンシップできているAくんは楽しいのかと思いきや、顔はニヤついているが緊張の連続らしい。5人の女性は台灣、香港、マレーシア、日本の4カ国で構成しているので何事も複雑らしい。無言でテキパキと作業は進行する。今月は東京農大から6人ほどのインターンシップ生を受けれしたが、全員男性である。なかには和歌山の梅農家の跡取りもいる。後に美味しい「南高梅」を頂いた。

Aくん達はは9月6日の地震と2日間の停電(ブラックアウト)も経験して、一生忘れられない北海道の農業体験ではなかったかな。こちらにまた戻ってくることを期待して来年もドンドン受け入れしましょうか。

2018年10月1日

ジャガイモ収穫が1ヶ月を経過する

Filed under: ジャガイモについて — 管理人 @ 6:17 PM

掘りとり期限内に何とか生食用の「男爵」、「キタアカリ」11haを終了して、ポテトチップス用品種「きたひめ」9haの圃場に入る。6月のドローンでの防除も的確に行ってくれたおかげで、病害虫に侵されず粒の揃った「きたひめ」が収穫されている。予想を大きく上回る収量で、輸送するコンテナに貼る生産者名のラベルが260枚位不足する。久しぶりに歩留まりの良い、収穫が容易な作業を進行できる。(注1)圃場を交換してくれた隣の酪農家に感謝です。

さあ、あと1週間頑張りますか!キャベツの収穫もあと3haほどになり並行して収穫作業を進める。どちらも豊作で忙しさが倍増して嬉しい悲鳴である。

写真はM社の40万円のカメラ式自動操舵システムを搭載して、無人のトラクターで作業をしている。GPS不要なため圃場の起伏が激しいとカメラが感知しなくなる。畝の裾部分やタイヤ跡を認識して自動でハンドルを操作することができる。開発中のため時々自由になりすぎてあらぬ方向へ進行するので注意が必要だ。もう一息です。

(注1)畑作農家ではジャガイモ作付の輪作年が近くなると、そうか病などが発生して著しく生産性が低下する。よってジャガイモを作付けしていない酪農家の圃場と交換耕作を実施して、高品質のジャガイモが生産できる。約40年前ころから当地鹿追町では盛んに実施されていたが、最近は減少しているようである。酪農家はあまり圃場の石を除去する習慣が少なく、まずは石の除去からサービスを行う。ジャガイモの植え付け前に9haの石を拾うのに5〜6人で5日間を要したが、高品質のジャガイモ生産には欠かせない作業となる。写真のように収穫時に300〜500mハーベスターが堀取りを進めると、多い時には石はバケットいっぱいになる。明らかに石レキが減少した実感がわく。何かスッキリした気分にもなる。

苺の苗出荷始まる。X’MASには食べれるでしょう

Filed under: その他農産物について — 管理人 @ 5:37 PM

9月18日、苺の苗が愛知県、埼玉県、静岡県に向かって旅立った。5月に親苗をビニールハウスに搬入して4ヶ月間、育苗して子苗を増殖した。品種で大きく増殖率に差があり、40倍から90倍前後の子苗が生産される。毎日500L〜800Lの水やり、ポリポットへの定植などの管理作業をしてきた。

香港、マレーシア、台湾の従業員が育苗管理した苗で3県のイチゴ農家が香港、台湾などにイチゴを輸出している。香港の消費者は香港人が管理したイチゴだとは認識しないで「美味しい!」と食べていたいている姿を想像すると、面白く感ずるこのごろである。長芋も同じことだが・・・。時代も大きく変遷したということです。

2018年9月12日

台風、地震、停電、収穫繁忙期

Filed under: インターンシップ,農場生活について — 管理人 @ 6:56 AM

9月6日、未明に発生した北海道胆振地方の大地震。十勝地方は震度4で被害はなかったが、2日間に渡る停電には参ってしまった。最近はこんな経験はないので、電気に頼っていたことを痛感する。

45年前ほどに大雪で4〜5日停電を経験した以来である。その当時は酪農専業で乳牛を20頭ほど飼育していた。発電機もなく雪の中にビニールでプールを作って、搾乳した牛乳を保存したようだったが。それも廃棄したような記憶がある。なにせ降った雪が屋根まで達していたくらいの大雪であった。

今回は2台の発電機、太陽光ソーラー発電を活用して温水ボイラー、冷凍庫、冷蔵庫、洗濯機、炊飯器、携帯充電器などが母屋で使用できた。家族が9人、従業員(台湾4人、香港4人、マレーシア1人、日本3人)が12人、東京農業大学生2人、大阪芸術大学生1人の合計24人が農場敷地内に生活している。更にコテージの宿泊客3名様も高速道路、JRが止まっているので滞在延長やキャンセルもあり、お昼だけ一緒に食べてもらう。なんと27人で食卓を囲むという前代未聞の出来ごとである。

H25年に可動した太陽光発電の威力をやっと発揮でき、太陽光(再生可能エネルギー)の大切さが身にしみて実感できた。今まで肩身が狭かったような太陽光発電の施設であったが、これからは威風堂々としていただきましょう。売電しているので**電から毎月の入金が3万〜5万円がある。あと5年(計🔟年)で投資額500万円のもとが取れる計算です。**電さんよろしくおねがいしますよ。

農作業は農産物の収穫が繁忙期だったため仕事も休まず動いていた。農協の冷蔵施設が可動せず、キャベツの収穫は3日間ほど中止に追い込まれた。その後キャベツの収穫時期が遅れて廃棄した圃場が多かったそうな。未だに収穫は間に合っていない状態である。(収穫時期が遅れるとキャベツが破裂して商品価値がなくなる)

全員が母屋に集まり食事、シャワー、携帯の充電を済ませる。従業員の宿舎に帰っても真っ暗なため、楽しく宴会やカードゲームなど夜遅くまで楽しむ。飲みすぎて2日酔になる若者も・・・。2日宵(良い)ということで丸。

台風が去って地震が起き停電が続く。農協から発電機貸してくれませんかと電話があったが・・・。お察しのとおりです。それどころではありません。停電のなか携帯はつながらず、もちろんインターネットも不可能。農協から会議の中止や予定通り行いますので出席してくださいの電話が・・・。こんなときに会議ですか・・・・お察しのとおりです。行けません!(実際は農協では電話使用可能だが、農村部は声は聞き取ることができるがこちらからの声が聞こえないそうである。)

その後はスーパーから食品はなくなり、車の燃料は10Lのみの給油制限。野菜は自家産のトウモロコシ、トマト、ピーマン、茄子、ジャガイモ、など豊富にあるので米さえあればなんら問題はない。メディアでは計画停電などの報道がされているので、宿泊客のキャンセルが続く。十勝地方は停電以外何も問題はないのであるが・・・。計画停電の余波は誰の責任でしょうかね。

2018年8月29日

8月27日じゃがいも(馬鈴薯)の収穫始まる

Filed under: ジャガイモについて — 管理人 @ 8:22 AM

平年より数日遅れてじゃがいもの収穫が始まる。小玉傾向はどこも同じ状態のようだ。当農場は近年にない不作になりそうである。日農INDEXでのジャガイモ市況では平年より2割高。今年の春先に暴落していたことことを考えると、北海道の生産量が大きく影響していることがうかがえる。

気落ちせず10月上旬まで14人の従業員と収穫作業を頑張りましょうか・・・・。

最後の写真はCANADAからJessyが4度目の来町(来場)でBBQのあと記念撮影する。姉妹提携を締結しているアルバーター州、Stony plainからの訪問である。

2018年8月15日

加工用キャベツ、小麦収穫同時に始まる

Filed under: キャベツについて,小麦について — 管理人 @ 9:29 AM

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月1日に小麦収穫、3日に加工用キャベツの収穫が始まる。あまり期待が持てなかった小麦はまずまずの収量と品質が保持できた。7月上旬からの開花時期に長雨と低温に見舞われた。その後、7月中旬から開花後期に晴天に恵まれ小麦の受粉が順調になったのかもしれない。

鹿追町では乾燥小麦収量は、品種「キタホナミ」で8.6俵/10a当たり、「ゆめちから」で8.0俵/10当たりであった。まずまずですね。昨年の播種時期が遅れていた圃場は7月の開花も遅れて好結果のようでした。

加工用キャベツも6月の長雨、低温、7月の干ばつの影響で小玉傾向で推移している。収穫時期を遅らして雨を待った。23日も晴れ間が続き大地は乾燥していたが8月9日に待望の降雨がり、水分補給ができたキャベツは急速に肥大を始めた。その後は順調に生育が進行して平年並みの収量を確保している。

 

2018年7月31日

7月31日、畑の様子

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 10:33 AM

加工用キャベツは6〜7月の低温と長雨(苗の育苗も失敗)が未だに影響してあと数日収穫を待っている。全国のローソン利用の皆さんもうすぐ村瀬ファーム産カットキャベツが出荷されます。製品の裏面に北海道産と明記していれば鹿追産だと思ってください。

長芋には追肥を行う。昨年より6〜7月の低温と長雨で生育が遅れ気味なので、化学肥料を35キロほどマルチの上から根元に落とします。台湾の女性は頑張って気温28℃のなか530mの畝を約20キロを背負って往復する。直播ビートは薬害が出た湿地以外は生育が旺盛で畝がふさがりました。葉の勢いよりも根重がありそうでまずまずの作柄です。

小麦は黄金色に変化してあと数日で刈り取りが始まりそうです。今朝の調査では水分が40%以上あり山麓地帯はまだ収穫を待たなければならない。何とか平年に近い収量、品質になってくれればいいのですが・・・・。不安ですね。大豆は適期播種が遅れ生育も平年より遅れているが、葉が9枚になり紫色の花が咲き始める。好天に恵まれて豊作の予感がします。

2018年7月21日

ついにドローンの登場です

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 7:41 AM

今月の長雨の影響で防除する機械が一部のじゃがいも圃場に入れない状況が続いている。本州では連日の38℃超えだそうですが、北海道十勝は朝晩冷えて寒いくらいです。早く北海道に移住を計画してみる必要があると思いますが・・・。いくらでも土地は存在します。

ついにドローンで防除を要請することになった。ドローンを購入しようとしたところ、免許取得が一番の条件なので断念する。国の運行規制が厳しく飛行1回で10Lの薬剤しか搭載できなく、たった0,25haの面積しか散布できない。4台のバッテリーも充電が間に合わず根気との勝負です。7haの圃場を終了するのに5時間程度必要とした。

暑いなか(やっと暖かくなる)お世話になりました。この状態では北海道に適合するまで少々時間を必要としそうである。国の規制緩和の動向に注視しなければならない。ラジコンヘリと比較して安価なのでこれから普及が進行すると思われます。

とりあえず、来年度からは防除畝(通路)を無栽培にして、ショベルローダーなどで踏み固めて雨などに対応することにする。ん〜〜これが一番最善ですね。雨水が通路の両脇へ逃げていくので、雨が止めば機械も通過できます。水はけが悪い圃場は下記の写真のように防除機のタイヤが半分ほど埋まり作業不可能となる。

2018年7月15日

イチゴ苗ポット受け始まる

Filed under: ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 10:08 AM

愛知県、埼玉県、静岡県のイチゴ農園向けにイチゴ苗の生産が始まる。5月にビニールハウスでに設置した親苗からランナーが伸びる。7月に入ると待ちに待った苗の7.5cmのポット受けが始まる。

今年はとちおとめ、紅ほっぺ、ゆめのか、章姫の4品種22000本を9月中旬に出荷予定している。ゆめのか(愛知県が開発した新品種)は1本の親苗から90本も子苗が生産することができる。経済が元気だとイチゴまで元気ですね・・・。

章姫は静岡県の石垣いちごの苗として、今年からポット苗が新しく栽培するとになった。石垣いちごとは、100年前頃より南斜面を利用して作られた石垣に伝統的な栽培方法による早出しイチゴです。斜面なので水はけがよく甘みが乗るのが特徴である。12月から苺狩りが開始される。以上の3県のイチゴを食したときは村瀬ファーム産で育成されたものかもしれません。北海道育ちなのを思い出してください。

生食用キャベツ収穫が始まる。『孫の美玲、農家を継ぐの巻』

Filed under: キャベツについて,家族の話題 — 管理人 @ 8:21 AM

4月28日に定植した生食用キャベツ『藍春ゴールド』が小雨が降るなか7月12日に始まる。病害虫に侵されず良質な製品が収穫されている。1〜2割が7玉入り、残りは8玉入り(一番値が高い)と理想の収穫のタイミングとなる。収穫が遅れると箱に6玉しか入らないことやキャベツが破裂などするため収穫時期を誤ると大変なことになる。

一個一個、手取りされ、個体を逆さまにして水分を振り落としながら箱詰めする。この一連の作業が大変なので栽培農家が減少している。ベテランになると一日10キロ箱200ケースほど集荷できるそうであるが、ワーキングホリデーの方ははじめての作業で100箱近くもできれば優秀である。しかし無理をすると体力を消耗するのでそこそこにしなければならない。

消費者の方にも収穫体験を推奨したい。1個100円のキャベツの収穫がいかに困難なことを認識してもらいたいですね。

今年より農協で制作していただいた10キロダンボール箱が生産農家で応援を込めて制作することになる。価格30万円以上する封かん機を購入して一日500〜800箱を制作している。この作業も農協に委託していたので大変なことが理解できた。あまりの忙しさに孫の美玲、カオリも手伝いをしてくれている。まだ一年生だが汗をかきながら大人顔負けに作業をしていて、『将来の職業はパパのお手伝いだね?』と質問すると、『うん!もちろんよ!』と頼もしい返事が・・・。流石に農家の娘です。

雨、雨、長雨が続く

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 7:28 AM

6月末から蝦夷梅雨と呼ばれだしてきた『どんよりした天候』が7月15日まで続いている。一昨年は8月に台風が追い打ちとなって元寇のように襲来してきた。今朝の1週間の天気予報でやっと傘マークが消滅して梅雨明けになりそうである。やれやれ~。台風が来ないことを祈りましょう。

すっかり畑は水浸しで野菜類を中心に農作物には多大な影響がありそうである。今年は秋の作柄に不安を抱える日々となった。たくさんの国税も納め、多額の農業機械も取得しているのでどうしましょう・・・・。

2018年7月4日

7月1日畑の様子

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 8:09 AM

5月20日前後に播種した長芋がやっと萌芽してきた。帯広などの中央地帯と比較するとかなり遅れている。ここは山麓地帯で積算温度など考慮すると仕方がありません。

大風によってネットを釣るワイヤーが外れているので、フックに掛け直し点検する。ネットに長芋のつるが巻き付くと手遅れになる。

キャベツに除草機を入れるが、3年前栽培したじゃがいもが野良芋となってはびこり邪魔をする。今年はどこでも野良芋が生育旺盛で苦労している農家が多い。昨年はじゃがいもが大豊作だったが今年は野良芋が大豊作である。

2018年6月27日

農家民泊インバウンドツアーの様子

Filed under: 農家民宿ファームイン — 管理人 @ 11:19 AM

連日のように、大手旅行会社からのインバウンドツアーが来ていただいています。

今回はマレーシアとインドネシアから2組のツアーの受け入れ。ともにピザ体験をされる。息子夫婦が担当で薪割りからスタートし、地元鹿追産、農場産(馬鈴薯、アスパラ等)の具材で美味し〜いピザを青空の下堪能できる。客層は高額所得者が中心なので『薪割り』など経験のない方が多く、歓声をあげて楽しんでいる。怪我をしないよう注意しています。楽しさと危険は背中合わせなのも事実。

インドネシアのお客様は6グループ、16000人の社員をまとめる社長さん一家と重役さんたち。挨拶に出向くといろいろ楽しく談笑した。インドネシアでは正室がOKだと4人まで側室を持つことができるそうである。社長さん曰く『OK』でなくても多くの方が側室を持つそうであるが・・・ある程度の財力や体力がないとだめですよ!と、ヘンに私に説得するように言われてしまった・・・・。中華系の社長さんでしたが、『基本的に中華系の方は働き者で、それ以外の人種の方はそれなりです。』 あまり詳しく書けませんが・・・。お昼もそこそこに時間を忘れて話し込んでしまった。

再び、農家民泊に来て貰う約束をしてお別れした。今度は社員旅行で来ていただくことにしましょう!16000人です!

ある日は毎年お越しいただいているJICAの現地研修で中央アシア(カザフスタン、トルクメニスタンなど)の方を迎える。農家民泊を中心に活発に意見交換する。今までアフリカ、中東、欧州、中南米、アジアなどから視察研修していただいているが、ロシア語圏からは初めて。農家民泊と外国人従業員の組み合わせで運営している農場をテーマに意見交換する。

通訳は、こちらからは中国語=日本語=ロシア語へと。質問は逆コースとなって時間は要したが、気温10℃前後と寒く震えながら行う。国の農業関係の研究所職員などから構成されているので、専門的な質問が飛び交う。モ**ワ国立大卒など高学歴の方が多く、外国人従業員が高学歴なのに『なぜ、こんな田舎の農場に働きに来ているのか?』と、不思議がられた。実際に言ったとしても柔らかく通訳されたと思うが。あとは想像にお任せします。

村瀬ファームではインバウンドツアーの受け入れがやけに忙しい2018年です。

 

2018年6月23日

6月20日、畑の様子

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 8:00 PM

5月2日定植の加工用キャベツが結球を始めている。昨年は7月26日に収穫が始まったが、今年は6月の低温で少々遅れそうに思えるが、これからの天候で左右される。
本日は最高気温30℃と夏日になった。小麦は開花最盛期を過ぎたが、まだまだ開花途中でちょっと期待できるかもしれません。山麓地帯は開花時期が遅いため、6月の低温が終わった本日も小麦の受粉が間に合ったかもしれない・・・。

直播ビートは除草剤の薬害から逃れて急激に生育が進む。つゆ草対策でF剤を5月16日に散布するが、2日後に降雨があったため少し薬害に見舞われた。しかし、つゆ草に襲われるよりはこちらの方がまだ良いほうだと思う。つゆ草が生い茂ると手で抜くしか方法はない。

2018年6月13日

これより日本打工度暇、従業員を募集します。

Filed under: 従業員の話 — 管理人 @ 8:29 AM

6月13日現在、女性2名、男性5名が在籍しています。今後は7月末まで4人が台湾に帰国します。 8月より4〜5名採用予定ですので、 今から日本打工度暇ワーキングホリデーや従業員を募集します。 国籍、年齢は問いません。 意欲がある方は一度挑戦してみてはどうですか? 今すぐ来られる方でも気軽に相談ください。農場従業員一同、会える日を楽しみにお待ちしております。

 

ご希望の方は村瀬ファームHP内にある『問い合わせ』からお申込みください。随時募集していますのでどうぞよろしくお願いします。

2018年6月9日

長芋の定植、ポール立て、ネット張りが終了

Filed under: キャベツについて,長芋について — 管理人 @ 11:12 AM

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月17日から長芋の定植が始まり、5月26日からネットを張るための3.5mのポール立てとネット張りが6月7日に終了する。昨年の1haの面積から3haへ増反したので作業日数を要した。畑の長さが530mあるのでワイヤー、ネット類を伸ばすのにも一苦労する。畑の両端にいるとLineで無料電話して、作業の指示をするが、電波が悪くて途切れ途切れになる。また言葉が通じなく軽トラックで移動しながら、何度も失敗して作業のやり直しが頻繁に発生する。

ワーキングホリデーの外国人は全員、農作業が初めてなので事件が起こるたびに私が駆けつけることになる。「自分の仕事ができない・・・!」何度も泣きたくなることがある。ふ〜〜とため息を付いて「怒らないように・・・」と自分に言い聞かせながら毎日の仕事が進行した。辛抱しましょう。

今の時期は各作物の除草剤の集中散布が忙しく、防除を休んでは指導することを繰り返す。『風がなくて防除したい・・・』と嘆きながら約20日間に渡った長芋の春作業が終了した。良かったあ!。

6月8日よりキャベツの手取り除草が始まる。キャベツの生育が順調で葉の展開が例年より早いかな? ホーと呼ばれる除草鍬を用いて外国の従業員が草を切っていきます。決してキャベツを切らないようにと伝える。後で点検すると萎れたキャベツが少々あるが想定内のこと。5日ほど経過すると立派な従業員に育つ予定。

2018年5月31日

農家民泊、コテージ部門のお仕事

Filed under: 農家民宿ファームイン — 管理人 @ 9:39 AM

本ブログで初公開となる農家民泊コテージ部門の仕事を紹介します。(農業体験部門もある)

お客様が午前中にチェックアウト後に寝具や部屋の清掃が始まる。多いときには10名近くの方が宿泊するので、使用したシーツ類も抱えるのに一苦労するほどの量になる。女子従業員が主体となって作業を進行する。

今年の予約は今年12月まで順調に伸びてきているので、担当もオーバーワークになりがち。サポートする従業員の増員のため就労ビザ申請を、来年度も継続して対応する予定。就労ビザ申請が一度不認可となり苦慮している。入国管理局様の温かいご支援とご理解をお願いします。客足は増えることはあっても減る見込みが当分ありそうにありません。どうぞよろしくお願いいたします。

先日、15年ぶりに復活した北海道ツーリズム大学から視察を受け、従業員一同歓迎の挨拶をする。6人のワーキングホリデーで来ている外国人で唯一日本語が話せる晶晶に話していただきました。「国立台湾大学農学部で農業について学び、いま、将来の夢として、農家民泊や観光農園について村瀬ファームで学んでいます。」うん、いい事言ってくれました。流石に最高学府の大学院を出ていますね。

2018年5月19日

青々としてきた芝生

Filed under: 農場生活について — 管理人 @ 8:15 AM

一日に午前午後、それぞれ1回20分ほどの休憩時間(もぐもぐタイム)がある。最近、十勝晴れの暖かい日差しを受けた芝生が青々としてきた。捨て犬だったユウとkoiと一緒にもぐもぐタイム。仕事の合間に楽しいひと時を迎える。2頭は農場に来て半年が過ぎ、毎日芝生や作物を踏みつけて駆け巡る。可愛いので許します。

中国語で『可愛い』は『く〜愛い』『超可愛い』は『チャオく〜愛い』と発音しますが、日本語に似ています。『愛』は同じ発音ですね。愛は万国共通ということかな・・・?

植付作業で忙しいです

Filed under: 長芋について — 管理人 @ 7:33 AM

5月15日に長芋定植の準備段階として、土を1mほど掘削するトレンチャー作業が必要だ。約70cmの長さに成長する長芋の手助けをする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月17日、長芋の定植始まる。昨年ははじめての栽培で失敗だらけ、今年は少しは成長した栽培になるでしょうか。念願の定植機が購入できてさっそく使用する。操作は簡単でワーキングホリデーの外国人でも任せて安心な青森県のメーカー製、安価なので2〜4台も購入する方がいるそうです。我が農場も2台希望していたが生産が間に合わないほど売れているそうな・・・。残った人員で540mの畝の長さに手播きもする。

17日は班の花見があったが、トレンチャーのチェーンが外れる、従業員に作業の指導など、とても参加する余裕がなくカミさんだけ出席する。今頃?なんです。例年だと今頃桜が満開になっていた時期があったため未だに5月中旬に開催されている。大豆のは種ができない。小豆播種に切り替えるかな・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月15日、JAに保管されていた、イチゴの苗を引き取る。9月中旬ごろに愛知県、埼玉県、静岡県のイチゴ農園の苗となるため出荷される。

約4ヶ月間、ビニールハウスで苗の増殖をして、7,5㎝のポリポット育苗をする。

2018年5月13日

昔からあるが新兵器を発見する

Filed under: キャベツについて,農業機械の話 — 管理人 @ 5:56 PM

キャベツを定植するための作業工程として。

1,畑を起こし、整地をする。

2,肥料を施肥する。写真前側のタンクの部分で化学肥料など100〜140キロ/10a当たり散布する。

3,培土器で高畝を作る。場合によってはその後鎮圧ローラをかけて植付部分を平坦にする。

4,これだけの作業をこなしてから野菜移植機でキャベツのセル苗を定植していた。(一日10a~30a)

5,定植後1ヶ月目頃より手取り除草、殺虫剤、殺菌剤などを散布して品質維持につとめる。そうしないとJA、加工業者、消費者等に受けいれてもらえない。

6、定植して75日後くらいから収穫機(約1000万円もします)を使用して5人から7人の人員で収穫が始まる。なぜこんなに沢山作業者が必要なのか? 収穫したキャベツのコンテナ(1基約360キロ)をJAの予冷庫に運搬する運転手が1人。収穫機の運転手が1人、キャベツをコンテナに収納するのに3〜5人、コンテナを運搬トラックに積み込むショベル運転手が1人を必要とする。

キャベツ栽培には多くの手間、労働力を費やして大手コンビニのカット野菜などとなって店頭に並ぶ。4年前から新型収穫機がJAで導入され大幅に収穫労力が軽減されたが・・・。まだまだ農家の皆さんに敬遠され面積が増えない要因がある。我が農場では主力作物のひとつとして捉え推進している。でJAでは・・・?

最近SNS,で2と3を同時に作業可能なアタッチメントがあることが判明して、すぐに機械メーカーに注文する。すこぶる調子が良くあっという間に高畝が形成できた。聞くところによると昔から機械は存在していたそうで、カタログにもひっそりと明記しているそうである。キャベツ栽培が盛んかつ推進しているJA鹿**町でも普及しておらず、省力化できる安価な機械があれば少しはキャベツ面積が増えるかもしれない。少しですが・・・。

何かウキウキした気分で畑に向かうこの頃です。今までの失った時間13年を返してほし〜〜〜い!まあそんなことを考えながら作業をしている。

馬鈴薯の播種が終了する

Filed under: ジャガイモについて — 管理人 @ 6:49 AM

4月28日より始まった馬鈴薯の播種が5月12日に終了する。おおよそ21haの栽培面積になった。

播種後は例年のごとく、培土前に石拾いの作業が待っている。昭和43年に製造の東洋農機製バックフォーク?バックリフト?だったかな?50年使用している。トラクターは昭和57年製のクボタ9550で37年使用している。

老体になれば活躍する場面も限られてくるが、まだまだ引退は早い。一線を退いているが故障も少なく、使いたいときに動いてくれるのが頼もしいトラクターである。

農作業で疲れたワーキングホリデーの皆さんからピザが食べたいとリクエストがあった。若嫁にお願いして手作りピザの指導を仰ぐ。来週からはいよいよ長芋の播種が始まる。早く長芋の芽が出てきますように。

2018年5月8日

5月5日 畑の様子

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 10:44 PM

今年は収穫予定の『行者にんにく』。7〜8年目を迎え成育が旺盛になった。もうすでに種子となる蕾が見られる。7月には種子が収穫され新たな圃場に播種する。

下の写真は例年より早くアスパラガスは4月末に顔を出してきた。最近は気温が低く伸び悩んでいる。低温が心地よい『行者にんにく』は何時になく元気に生育しているのとは対象的である。

2018年4月30日

馬鈴薯播種&キャベツ定植始まる

Filed under: キャベツについて,ジャガイモについて — 管理人 @ 8:06 PM

今年の春作業はオール台湾7人でスタートする。4月21日に直播のビートが終了した。4月28日は馬鈴薯播種班4人、キャベツ定植班3人に分かれて同時に作業をする。写真は三人共初めての農作業となるキャベツ定植班。2時間ほどの指導でほぼ作業方法を習得する。7人とも農業に従事するのは初めて日本語もほとんど理解出来ないが、飲み込みが早いので(教え方が良いのか?両方かな!)あとは3人に任せて安心です。

生産された生食用キャベツは地元スーパー、加工用キャベツはローソンのカット野菜などに加工されて7月から10月末ごろまで出荷される。

農場に着いたばかりだが、いきなり3日間仕事に集中してもらい、疲れたようなので休暇をプレゼントする。さっそくラフティングの体験に全員出かけていった。『楽しかった〜〜!』と、ウキウキの気分で帰ってきたので、また明日からの仕事に励んでもらいますか。

2018年4月25日

室内トレーニング『ソフトボール』

Filed under: 趣味、旅行、アウトドア — 管理人 @ 8:09 PM

週に1回、室内練習場にてソフトボールのトレーニングをしている。軟式野球から離れ40代から始めたソフトボールをクラブチームで行っている。

5月からは屋外で練習が始まるのでかる〜い準備運動でしょうか・・・。と思ったがかなり内容はハードで6年のブランクが身にしみることに。肩は大丈夫だが、走力や足、膝、腰、肘が悲鳴を上げた。無駄な脂肪が緩んだ身体を作り上げていた。徐々に身体を作り上げていくことにしますか。

ソフトボールは楽しい。今年はねんりんピックの全国大会に出場の権利があるそうで皆さん意気込んでいます。

芽吹いた行者にんにくの話

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 6:48 PM

昨年播種した行者にんにくが発芽してきた。3〜4年後には大きな株になるため、掘り出し株分けをして株間10cm 畝幅1mほどに定植をする。

 

 

 

 

 

 

播種後、株分け定植した栽培年数4〜5年目を迎えた行者にんにく。収穫できる規格になるためには、あと数年必要となる。

 

 

 

 

 

 

次の写真は7〜8年目を迎えた行者にんにく、今年10月に収穫する予定。鱗茎は親指程度に太くなり一年で更に成長をする。昨年度は13,000パックを出荷して売上高は300万円を超え、もう無視できない販売高になってきた。仕事の少ない冬季間、忙しいほどの作業量を確保でき、収益もあり順調になってきた。H24年より始まった栽培は苦節7年!実は失敗の連続であった。しかし、やっと努力が結実するときを迎えた。栽培面積は1ha近くに増反する予定。『幻の山菜』と言われないよう頑張りましょう。

作物植付前の準備2『石拾い』

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業,畑の様子 — 管理人 @ 5:29 PM

畑には石が点在している。場所によっては3人がかりで抱えるような岩石級の石もある。毎年石拾い作業を続けると、さすがに少なくなってくる。

感覚的には毎年拾っているのに次年度も同じくらいに石が出てくる。となるが、実際には確実に石礫は減少している。じゃがいも栽培の場合は植付前、植付後、収穫時と3回拾うので石の堆積場は大量の石れきがの山となる。

石拾いも5日目となると疲労が蓄積され交わす言葉も少なくなる。何か美味しいものでも食べに行きますか? 回転寿司、ピザ、パスタ、スイーツ、ラーメン、アイスクリーム、豚丼、焼き肉、焼き鳥、中華丼、海鮮丼、何食べても飲んでも北海道は美味しいものばかり!やはり北海道民で幸せです。

おやつ(モグモグタイム)には雪室で越冬熟成した甘〜いキタアカリの塩煮が出ます。カーリング娘に食べてもらいたかったですね。そうしたら在庫もなくなっていたかもしれない・・・・。

作物の植付前の準備『カメラ式自動操舵』

Filed under: 農業機械の話 — 管理人 @ 4:46 PM

カメラ式自動操舵(GPS不使用)の操作方法の伝授があり、息子に担当してもらう。本州ではGPSと比較して簡単操作で安価のためかなり普及しているそうである。GPSと比較して価格、維持費、操作性など全てにおいて魅力が満載である。開発を担当された方が直接指導にあたってくれる。彼曰く『540mの畑の長さは試験したことがなく戸惑いました?』だったかな?と感想を漏らしておりました。

すべて本州仕様のため、北海道仕様にしなければならないようです。0〜4.2kmの車速対応で4.2km以上になるとセンサーが切れるようにしているそうで高速には対応していない。しかし、トレンチャー、じゃがいも収穫など低速に対応しており上手にGPS付きの自動操舵と使い分けを促している・・・。商売としてはお上手です。今年一年使用データをもとに改良する予定だそうで、来年あたりは北海道仕様のカメラが登場するようである。(個人的に申しております)

馬鈴薯、甜菜、キャベツなど植付の準備作業が始まる

Filed under: その他農産物について,ジャガイモについて — 管理人 @ 4:18 PM

愛知県、埼玉県のイチゴ農家向けにイチゴの育苗が始まる。9月出荷を目指し、一株から40〜80個の子苗を育てる。イチゴ専用の養土を使用してプランタに2〜3株を設置する。農場所有のビニールハウスに空きが出る5月中旬になると、JAに引き取りにくる。それまでJAに預かって頂くことになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

約900俵の種芋を25キロのミニコンに入れる。昨年度産(特に男爵)は小粒なので面積が大幅に増えそうだ。21haぐらいの面積はいけそうである。

じゃがいも価格の大暴落で始まったH30年度は明るい材料が見当たらない。種芋も敬遠されたのか、JAでは余剰の種芋が3000俵を超えるまでになった。しばらくは昨年のじゃがいもの大豊作だった影響がありそうである。と言ってもいつもの面積を栽培しなければ・・・・と思っている。

2018年4月15日

積雪20cm,冬に逆戻り

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 7:18 PM

すっかり十勝地方の大地は雪がなくなったと思いきや。冬に逆戻りとなった。

『雪やこんこん降り積もり、犬たちは喜び庭駆け回る。』捨て犬だった2頭の子犬は順調に育った。雌雄の兄妹2頭は取っ組み合いの喧嘩(順位争い)をして血を流した後は、仲良く舐めあって仲直りを繰り返す。強さを競うことは生まれつきに備わっといることと理解できる。喧嘩はしてもらいたくないが仕方がないことである。

今週末からは20度以上の最高気温が予想されているので、いよいよ畑作業も本格的に始まりそうである。

2018年4月2日

新しいメンバーを迎え新年度が始まる

Filed under: インターンシップ,従業員の話 — 管理人 @ 2:12 PM

3月末からは従業員の歓送迎会が目白押し。今月は台湾などから新しいスタッフを迎えて歓迎会が増える。

新規にインドネシアの大学とインターンシップ提携に向けての調整が進行中。日本インドネシア国交樹立60周年記念事業として申請するそうである。

半年間、意欲ある学生を派遣できるようで、台湾の国立大生とともに交流を深められそうである。

2018年3月27日

畑の雪が解け長芋の種切りが始まる

Filed under: 小麦について,長芋について — 管理人 @ 10:15 PM

最高気温が7〜8度Cになり融雪が進む。5月中旬の植え付け目指して長芋の種切りが始まった。今年から新品種『十勝太郎』の種子も増殖して来年度は

全量新品種に転換する。十勝太郎は病気に強く収量も2割程度アップする。まだまだ新米長芋栽培は栽培法をマスターするまで数年かかりそうである。長芋を入れるコンテナのクッション材は外側だと判明する。黒いビニールと反対であったらしい。今回は勘弁してもらい、来年から頑張りましょう。

2018年3月20日

行者にんにくの出荷終了。キャベツの播種始まる

Filed under: キャベツについて,行者にんにくについて — 管理人 @ 11:42 AM

1月19日より出荷が始まった行者にんにくは、3月19日に終了する。営業日41日で約13000パック(50g)を札幌中央市場を中心に出荷した。

来年度は1月下旬から3月末まで1万5000パック前後の出荷計画を立てた。

行者にんにくが設置されたスペースが空くと、加工キャベツの播種が始まる。1スパン6〜8反分移植できる面積を確保して、8〜14日おきに13回ほどの播種間隔を置く。そうすると収穫時期も順番にスライドでき、作業もスムーズに確保できる。しかし、天候によっては生育が重なり大忙しとなることがしばしばある。最近の天候には泣かされ、うまくいきません。

2018年3月14日

徳之島もじゃがいも価格が大暴落

Filed under: ジャガイモについて — 管理人 @ 9:36 PM

じゃがいもの出荷も始まっていますが『価格が安くて・・・』力が入りません。昨年は10キロで平均1400円ほどしていた手取り価格が、今年は数百円台と暴落している。昨年の大豊作だった北海道産の在庫が影響してそうです。

3月になると鹿児島産が出荷されてくる。村瀬ファームで知り合い国際結婚し、徳之島(鹿児島県)で新規就農している香港出身のケーシーに尋ねてみた。『今年のじゃがいもの価格はどうだい?』

『JAの買取価格は10キロで500円です。農協は価格が高くなるまで買い取り停止しています。』『豊作で製品はいっぱいあるけど売ることができない!』と嘆いている。いつもなら10キロで2000〜3000円するのに価格が暴落してしまっている。大量に抱えている北海道産の在庫が・・・・。鹿児島では死活問題である。

日農indexでの平均取引価格は北海道産で10キロ1000円前後、鹿児島産で1400円前後している。

2018年3月13日

行者にんにくの収穫あと2週間

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 6:15 PM

1月19日から始まった行者にんにくの収穫は、あと2週間程度で終了する予定。3月13日現在、50 gで約1万パックを出荷した。作業が36日なので一日平均300パック前後出荷したことになる。このぐらいの仕事のサイズとなると複数の従業員を雇用して、冬季間営業することができる。ジャガイモの出荷作業が重荷になり縮小するか従業員を増員しなければならない。(派遣社員があまり来てもらえませんので)

H24年より販売開始以来最高の数値に達することができた。例年5000パック前後なので倍増以上である。要因はH24 年より播種&苗を移植して栽培がスタートし、自家苗が販売できる成育年数となった。また有機物などを大量に投入したり、山菜の栽培法を会得して商品価値が上がった製品が揃うようになった。

来年は栽培停止した農家から苗を大量に購入して、面積を増反する予定。

写真は休憩時間に『あやとり』を思い出しながら台湾の従業員と遊んでいる場面である。万国共通の遊びであることが理解できる。

2018年3月7日

農協組合長杯ミニバレー大会に出場

Filed under: 従業員の話 — 管理人 @ 5:57 PM

毎年2月に行われているミニバレー大会に、我ファームから4人が参加する。農業関係者が一同に会して30チーム200名近くが熱戦を繰り広げる。

夜8時から、3回ほど練習を重ね優勝に向かって意気込みは十分であった・・・。予選リーグ3試合で1セットも取れず惨敗。しかし、台湾出身の従業員は生まれて初めてのミニバレーを楽しむことができてご満悦でした。

2018年3月5日

新ひだか町の下ちゃん頑張れ

Filed under: 従業員の話 — 管理人 @ 9:43 PM

昨年、新ひだか町に新規就農した下ちゃん(元従業員夫婦)が大雪の影響で殆どのビニールハウスが倒壊してしまった。もともと雪があまり降らない地域なので対策が後手にまわたのでしょう。所有しているビニールハウス9棟のうち8棟を失った。再建には多額の費用が必要で、道などから復興資金が支給されるそうであるが、自己資金も多額になる。

そこで帯広のビニールハウス取扱店に中古のビニールハウスを紹介してもらい、何とか6棟前後用意できたの無償で援助することにした。それぐらいしか応援できないが、仕事の合間にハウス建設にも出向しようと考えている。ミニトマトの一大産地の維持のため、ハウスの再建は生産継続への道と続く。今頑張らねば!

2018年3月2日

暴風雪吹き荒れる十勝

Filed under: 農場生活について — 管理人 @ 10:58 AM

昨日から強烈な低気圧により雪と風が吹き荒れる。配達に行ったワゴン車が雪の吹き溜まりにはまり立ち往生する。救援要請がきたが救援隊も遭難しそうな天候になる。行く途中で数台の車が側溝に放置されていて暗雲立ち込める状況となった。そのうち除雪車に助けられたと連絡が入り『ふう〜やれやれ良かった』とため息が出た。玄関ドアーが半分雪に埋まり外に出られないような現状である。

今朝はビニールハウスの通路が雪で埋まっている。ビニールが雪の重みで垂れ下がっているので除雪を始める。昨夜は温風ヒーターのスイッチを入れ天井に溜まった雪を溶かしていた。こうするとビニールハウスが倒壊する危険性は少なくなる。

2018年2月27日

ある日のインバウンド体験ツアー

Filed under: 行者にんにくについて,農家民宿ファームイン — 管理人 @ 11:32 AM

今回はシンガポールからご参加の4人です。行者にんにくの栽培法や特性を説明してから収穫体験に入ります。通訳は台湾スタッフのルルにお願いする。

私もつたない英語で流暢?に挨拶すると、遠慮なしに質問があちこちから聞かれます。挨拶の時は少しか話せないようなことを明言しなければ、あとでパードン(もう一度話してくださいの意味)を何度も使うハメになる。

スーパーではいくらで販売されているのですか? 50g で400円前後ですと答えると驚きの表情をする。なぜ高価なのですか? 種子を播種してから製品になるまで7〜8年の長い期間を必要とするので。またまた驚きの表情に!

その後は収穫した『行者にんにく』で餃子、天ぷらなど幻の山菜を賞味していただいて、次の体験場所、然別湖コタン、ワカサギ釣り、犬ぞりや乗馬に向かう。

体験も終盤になった頃、お客さんがルルの台湾語を聞いて『あなた話せるの?』『ええ、台湾人ですから!』『なあ〜んだあ!』と大笑いする場面も。中国語のほうが良かったみたいでした。みんなで大笑いの瞬間でした。

2018年2月24日

日本へ留学希望の李君と挨拶

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 9:11 AM

昨年の11月に台湾へ社員研修にて紹介された、中学3年生の李くんに会ってきた。日本での国際大会で活躍したそうで、3年生からはエース級の投手として練習に励んでいるようだ。日本の高校へ留学がかなわない時は大リーガー、日本球界、台湾球界へ多くのプロを輩出している地元高校に進学することが決まっているそうである。日本ハムのワンボーロンはここの中学出身である。

先日、日本ハムと台湾プロ野球チーム『ラミーゴ』の親善試合があったが、そのチームにも数名在籍している。その捕手とプロだとは知らず意見交換したことがあった。その高校の校長先生とも懇談したことがあるが、日本遠征を鹿追町で受け入れして欲しい旨を伝えられたこともあった・・・。うちの町では無理でしょうと思ったが、是非来てくださいと言ってしまったのだった・・・。

そんなわけで彼の投球を見させてもらう。120〜130キロ前後の球速だと思うがコントロールが安定せずこれからかな?と感ずる選手だった。体格はガッチリしていて将来性があると感じた。とにかく走りなさい(昔の野球しか知らないので・・・)と伝えて球場を去った。

両親とも体格が良いそうで現在173cmと言っていたので、180cmをすぐ超えそうである。野球選手はお母さんを見ればだいたい大成するか予想つくそうであるが・・・。李くん、きりりとした投手らしい顔つきでした。大リーガーになる可能性はあるので記念撮影は忘れずに撮りました。

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2018年2月16日

孫達と女性祭りへ

Filed under: 家族の話題 — 管理人 @ 11:46 PM

こども園が休日の前日は孫二人のお泊まり会がある。今回は女性祭りで芸能発表などがあるのでカミさんと4人で出かける。孫達のママ友の会が食事の店を出店しているのでお昼を(活動資金援助も)兼ねて、最前列の席に陣取る。

写真は池田高校の吹奏楽による(名称がわからない)踊り付きの演奏があった。今から10数年前頃にはスピードスケート部、吹奏楽部などに鹿追から沢山の中学生が池田高校まで進学していた。そんな時代もあったと懐かしく回想する。その後、地元の鹿追高校は中高一貫教育が導入されてからは年々減少したように思う。現在は勉学や部活動の指導体制も整備され、地元高校に進学するようになり文武両道の高校として申し分ない活躍が見られる。

楽しくリズミカルに発表する姿に食い入る様に見ていた孫が耳打ちしてきた。「じいじ、大きくなったらお姉さんたちのようになりたい!」初めて見た楽しそうな吹奏楽の演奏に感動したようだった。こんな演奏もありだなあ〜と感じていた。

2018年2月11日

ミリオンサンテ、スイーツバイキング&十勝産食材のコース料理

Filed under: 農場生活について — 管理人 @ 2:51 PM

とかちむら内にある十勝産食材でコース料理を堪能できる『ミリオンサンテ』に行ってきた。

毎週金曜日はスイーツが食べ放題!ソフトドリンクも飲み放題!更にコース料理を食べるとなんと時間無制限!すべて地元十勝産食材で満足が3回言えるくらい?(4回以上でもいいが)の料理を楽しめる。シャンパンフライトでお世話になっている田中シェフのおまかせコースで予約する。

台湾のオンはベジタリアン(肉、魚貝類等が禁止)だが、写真にあるワンプレートのオン(温)野菜(名前がオンなので)を用意してれる。カラフルで多種の十勝産野菜を味わえる。感動してしまった。

特に、広尾産シシャモ、ツブのアヒージョははるこまベーカリーのパンとセットで涙がでるほど美味しかった。メインディッシュは地鶏、ドロ豚、牛肉の3種盛り。豚肉の深みのある美味しさに驚く。さすがランチョのマスターの手法に拍手。

台湾のルルはスイーツの食べ過ぎでメインディッシュがあまり食べれませんでした。他にも野菜のラクレットチーズかけ、牛とろライス、パスタがあって一人5000円ですからリーズナブルな料金にも感謝です。

ワインは十勝スパークリングワイン・ロゼを中心に3本飲み干したのだった。旅サポのYさんSさんとガールズ農場のSさんと楽しいひとときを過ごした。ちなみに内緒でしたが結婚記念日でした。長男が33歳になるので34年目になるのかあ・・・。帰りは代行運転を依頼する。何十年も利用しているFさんに自宅まで送り届けられ満足、満足の気分であった。二重丸。

2018年2月10日

行者にんにくの出荷最盛期& 馬鈴薯の出荷はじまる

日中はプラスの気温に迫り、ビニールハウスの作業場は30度を超える暑さになる。栽培している行者にんにくは白い新しい根が元気よく伸びてきている。

こうなると葉、茎が生き生きとしきて、匂いも香りが強くなってくる。16日間で3600ケース(50g )を出荷済みである。

数年前まで鹿追町内に5軒の生産農家があった。しかし、高齢化や後継者不足などで来年からは我ファームだけになりそうである。生産停止農家から苗を引き取ってしばらくは出荷していく計画である。幻の山菜『行者にんにく』を頑張って生産しますか。

種子を播種してから出荷できるサイズになるのに8年も費やす作物なので根気と忍耐力が試される。

1月末からは雪室に貯蔵している『ひと冬越して甘くなった』ジャガイモの出荷が始まった。派遣会社から数名の労働者を依頼しているが、今年は昨年よりさらに状況は悪化しているそうである。何とかお願いして休日返上で応援していただいている。日曜日が休日なので、派遣会社に合わせて日曜日に作業を設定している。

そんなわけで、農場スタッフを緊急で募集します。今年は女性ばかりの応募しかなく、是非とも男性に参加していただきたい。お願いします。

緊急の募集です。打工度暇日本ワーキングホリデーですぐに働ける男性を数名募集します。現在女性だけ3名在籍中。。ホームページから申込ください。あなたの微笑み待っています

2018年2月8日

香港のエビちゃんが新婚旅行で訪問

Filed under: 従業員の話 — 管理人 @ 12:13 AM

2013に従業員として2週間働いてくれた、香港のエビちゃんことebbyが新婚旅行で来てくれた。

二人とも公務員をしており2週間をかけて北海道旅行をしている途中に2泊する。5年前にebbyが来た9月はジャガイモの収穫が忙しく、どこにも連れていけなかったことが心残りであった。今回は2泊3日で十勝のアクビティを感じてもらおうと念入りに計画を考えた。彩凛華、犬ぞり、然別湖コタンでアイスグラス作り、村瀬ファーム内にあるイグルー作りの体験をする。

ちなみにebbyの姉も同年に姉妹で在籍していた。その姉は当農場で日本人と知り合って結婚したケーシーである。鹿児島県徳之島でジャガイモ農家として新規就農している。

二人とも日本語が話せないので思うような会話ができなかったが、意思疎通は十分であったような気がした。今度は香港で会う約束をして、次の訪問地、登別温泉に向かっていった。

2018年1月25日

シャンパンフライトモニターツアー

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 8:22 AM

2018年1月20日

火星のイグルーを目指したが・・・ほぼ完成です

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 8:22 PM

ときにはトラクターのライトで夜間の作業も、吹雪のなかー15度Cと冷え込んだり、最高気温がプラスとなったりしながら、皆さんの協力のもと10日でほぼ・・・完成した。

炊き出しにも協力いただき、参加者で和気あいあいと美味しい昼食も皆で頂きました。

目標は火星に製作予定の氷の家(Mars ice house)目指したが・・・。地球のice houseになった。いや〜満足です。さあ〜次はこのイグルーの活用ですが・・・。次回に紹介します。

行者にんにくの出荷はじまる

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 7:08 PM

12月19日にビニールハウスに搬入した『行者にんにく』が出荷時期を迎えた。別名『ヒトビロ』『キトビロ』などとも呼ばれている幻の山菜である。

なぜ幻と呼ばれているか? 一昔は河川の土手や近くの山間にたくさん自生していた。滋養強壮に抜群の効果がある『行者にんにく』は乱獲がたたり平地では殆ど見られなくなった。雪が解けた4月頃に熊が出没しそうな険しい山あいにしか見られなくなり、熊と人間が競争して収穫している光景が目に浮かぶ・・・。

というわけではないが、5年前から露地栽培を始めた。天然物より匂いが優しく摂取後の外出も気にならないほどである。

今年も沢山の方にご賞味していただきたい。札幌市場、帯広市場に3月頃まで出荷を予定ている。

緊急の募集です。ワーキングホリデーですぐに働ける男性を数名募集します。現在女性だけ3名在籍中。あなたの微笑み待っています。

2018年1月12日

いよいよイグルーの制作はじまる2

Filed under: 趣味、旅行、アウトドア — 管理人 @ 7:28 AM

昨日は最低気温ー15度Cと冷え込んだ。日中の最高気温はー3度Cと絶好のコンディションのなかイグルーの制作が進行する。強風で表面の雪が飛んでしまい、接着剤の代わりになるシャーベット状の雪が不足している。

本州の北陸では例年の3〜10倍の積雪だそうであるが少しこちらにも降雪して欲しい。現在20〜30cm程度の積雪だが、先日の雨が影響して雪がザラメ状になりあまりかんばしくない。

さて、今日も頑張りましょうか・・・。

2018年1月9日

『はじめてのおつかい』テレビというメディアの偉大さに脱帽

Filed under: 家族の話題 — 管理人 @ 10:18 AM

『はじめてのおつかい』2018大冒険スペシャル』本当に良かったですね。

二人の孫が『がんばる』を何度言ったことでしょう。『がんばるほうがいいんだよ!』私たち大人も改めて考えさせられました。苦しい時こそがんばる気持ちを忘れずにしていきたい。

感激の涙を流しながら広瀬すずさん曰く。『母の存在は偉大なり』孫達が楽しみに待っていますので『朝ドラ』のロケのときは会いに来てください。

藤田麻衣子さんの挿入歌『素敵なことがあなたを待っている』は心にひびくいい歌ですね!

北海道十勝の厳しい自然があるから人々がたくましく育つ!『はじめてのおつかい』いい番組でした。

*番組を誘致された「とかちフィルムコミッション連絡協議会」に感謝申し上げます。昨年、当農場は日本テレビ『ぐるナイ』,朝日テレビ『ミラクル9』,BSジャパン『出発!ローカル線聞き込み発見旅』にも撮影協力している。以前はNHK『お母さんといっしょ、天才てれびくん2回、ローカルNEWS』など多数協力をしています。昨日の当ブログのアクセス数は多数に上りパンクしてしまいました。ありがとうございます。

2018年1月8日

初詣と町内会の新年会

Filed under: 農場生活について — 管理人 @ 8:17 AM

正月は家族全員で地元鹿追神社へ初詣に出かける。おみくじは『小吉』を引く。

昨日は北鹿追北班10戸の新年会に出席する。今年は班の会計を担当することになった。花見、馬頭観音のお参り、河川清掃、忘年会などの行事を計画する。

2018年1月7日

いよいよイグルー(氷の家)制作はじまる

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 8:19 PM

ブロック作りも4日目をむかえ大小合わせて1500個あまりを製作した。

いよいよ本日はイグルーの組み立てが始まる。最低気温ー13度で凍結したブロックを積み上げていく。

どんなものになるか完成図はあるが・・・。

2018年1月6日

行者にんにくの伏せ込み

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 9:30 AM

1月15日の初出荷に向けて行者にんにくの伏せ込みが始まる。ミニコンに収納して凍結させたものに加温して解凍していく。

あとは春が来たと勘違いした行者にんにくが芽吹くのを待つだけである。徐々に行者にんにくの香りが強くなってきたビニールハウスとなった。

今年度は写真の黄色のミニコンに250ケースほど用意している。1回目は約60ケースを伏せ込みをした。順次補充をしながら3月中旬まで札幌、帯広市場、居酒屋などに出荷予定である。

2018年1月1日

謹賀新年

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 6:42 PM

昨年は大変お世話になりました。新しく『川西長いも』を栽培するようになり本年は本格的に参入すことになります。社員一同意欲を持って取り組んでいきますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

平成30年1月1日 元旦 村瀬ファーム一同

2017年12月31日

今年一年ご利用ありがとうございました

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 11:30 PM

本年は12月30日をもちましてコテージの営業を終了しました。遠くはシンガポール、インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナム、香港、台湾、韓国、北米、南米、ヨーロッパからたくさん来ていただき、コテージ担当の従業員達の英語力や接待もレベルアップしたそうです。600名ほどのご利用をいただき誠にありがとうございました。

来年は1月6日より営業を開始しますので、ご利用を村瀬ファーム一同心よりお待ち申し上げます。

2017年12月28日

ブロックづくり始まる

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 9:01 PM

満を持して共同企画のイグルーのブロック制作から始まった。NA**2030Mars移住計画を先取り、IceHouseの制作を実行する。十勝各地から援軍が来ていただき総勢14名でブロックを作り始めた。

まずは従業員の防寒着一式を3組、大型ソリ4台、スコップ6本など7万円で揃える。奥さんまでお昼の炊き出しに来てくれ、美味しい豚汁、2色丼を用意していただいた。

皆の目標はMars Ice House の完成目指して初夢を見ることになりそうである。

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2017年12月22日

とかち鹿追が日本ジオパークに再認定される

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 6:01 PM

25507857_848305255330189_16236519193488506_n12月22日午後5時に盛大に花火が町内に轟く。無線放送を固唾を呑んで聞き入る。本日『とかち鹿追ジオパークは日本ジオパーク委員会から再認定されました!』と吉報が届く。良かった。関係者はやれることは精一杯やりましょう!と頑張った成果がでました。

発表前夜に開催された第27回幹事会では不安な気持ちと今までやれることはやってきたのである程度の手応えとが交差していた。昨夜の幹事会ではH30年度の事業計画が審議され、活発な意見が交換されていた。

個人的には審査最終日の説明(農業、観光との繋がり)がどのように評価されたか心配であった。今後も再認定の評価におごることなく課題を克服していかなければならない。一般町民が参加してボトムアップされた将来が見えてきそうです。

(日本ジオパーク委員会から発表された審査結果を紹介します。)

とかち 鹿追ジオパーク 推進協議会組織の改良によって、農業や観光関係者との連携が進み、地域住民を含めたボトム アップ運営が行われつつある。住民による新たなジオサイト候補地が発見されるなど、地域にジ オパークによる展開を担う意欲も確認された。教育面での小中高一貫教育プログラム「新地球学」 の継続にジオパークの枠組みが貢献できていないなどの課題はあるが、学術専門員の雇用など、 事務局体制の拡充に期待したい。 以上のことから日本ジオパークとして再認定とする。

2017年12月19日

新しいFarm Signを設置する

Filed under: 農場生活について — 管理人 @ 1:01 PM

-7度Cの気温のなか、帯広の看板屋(㈱ノブ)さんに依頼してた新しい看板を設置する。土は全く凍結しておらずすんなりと穴が掘れる。雪がある程度の深さで土を覆っていると凍結はびっくりするほどない。とかち鹿追ジオパークも宣伝させていただいた。LEDライトで明るく照らす予定。

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2017年12月18日

すべての農産物の出荷が終了する

Filed under: その他農産物について — 管理人 @ 9:48 AM

12月17日にビート(甜菜)の出荷があり、今年度最後の農産物の出荷が終了した。出荷する前日に被覆していた専用テントを剥がす。出荷は朝の6時半からトラックの積み込みが始まるので、当日準備するとなればまだ暗い朝の5時頃からしなければならず、大変な作業となり農業者にも負担が多かった。

10数年ほど前、前日にテントを剥がしたところホクレンに通報され農業者間では社会的問題となった。ー10度を超える気温のなかビートが凍結して品質に影響するなどが要因だったが・・・。写真のように堆積した表面のビートはテントの被覆の有無にかかわらず凍結済みである。徐々に前日に作業する農家が増えていった。今ではテントを剥がさない農家が珍しいほどである。

前日に作業を終えると『ドット』疲れが。カミさんと二人でお昼寝が長くなる最後の農産物出荷の作業であった。

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2017年12月17日

農業情報発信としての役割を考える

Filed under: 従業員の話,未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 7:54 PM

2010年当時、青汁の原料『ケール』の栽培や農業の雇用情勢が逼迫してきたことに危機感を覚える。収穫作業の人員確保に四苦八苦していた。その頃に流行りだした人材派遣会社に依頼して、多い時は30名ほどの作業員を確保していた。やがて10人減り20人減り、10人の人数を確保するのも困難となる。

悩んだ末に北海道ツーリズム協会の事務局をされていたTさん(C-blanc)に依頼して農場のホームページを制作する。と同時にブログも開設して農作業風景、農場の生活など写真を豊富に使用して包み隠さず外部に発信を続けた。農場の日々の生活のなかで自然に表現された『笑顔』を写真で紹介する。個人情報ではあるが了解を得て掲載している。そうすると、日本人に限定することなく外国人にも北海道十勝の農場が理解されるようになった。つまり詳しく農場を説明する必要性がなくなり、現地に到着してもギャップが少なく、ある程度予想通りの姿であったと思う。ブログは作業日程などの見える化にも貢献している。

さらにワーキングホリデーで来た彼らがSNSで農場の様子を発信してくれるため募集しなくても自然に応募が来るようになる。今ではほとんど従業員は募集していないが、前年に定員に達すことが多くなり、沢山の方にお断りを入れる状態である。ありがたいことです感謝しなければ・・・。

こんな状態がいつまで続行するか保証はないが、これからも正直に農場風景(笑顔)をブログで発信してくつもりである。

*日本テレビ、新春特別番組『はじめてのお使い』H30 年1月8日午後7時から放送されます。村瀬ファーム全員が出演しますが孫二人が主役です。涙(;O;)涙の姉妹が繰り広げるドラマがここにあります。幸せの黄色いハンカチを用意して見てください。番組制作史上、難易度が最高峰のレベルだったそうです。

よって放送可能か検討され、頑張った姉妹に免じて放送が決定されたようです。

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2017年12月15日

ama~i日高のイチゴが届く

Filed under: 従業員の話 — 管理人 @ 8:51 PM

様似町で新規就農いているマセキくんからシーズン最後の苺が届いた。『すずあかね』という品種で関東方面に出荷しているそうだ。ケーキなどに使用されているようだが、酸味が少なく意外と甘いのに驚いた。マセキくんから酸っぱいと聞いていたのであまりの美味しさに孫達と競争になりそうであった。

村瀬ファーム産イチゴの苗は9月に愛知、埼玉の経済連へ出荷しいてる。それぞれX’Masに間に合うように結実するそうで、北海道から移出すると競合するためか様似産は終了するようである。いずれにしても北海道でこれだけ甘いイチゴが生産され、関東圏で受け入れられている要因はここにあると思う。ある程度実は固く日持ちも良いと考える。

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2017年12月11日

30数年ぶりにイグルーを制作することになる

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 5:43 PM

DSC_3312DSC_3204あるDMOと検討を進めていた冬のイベントでイグルーを制作することになった。30数年前、然別湖コタンで制作スタッフとして経験があるので老体に鞭打って頑張ることにしましょう。斬新な企画は新鮮味があって考えるだけでウキウキとした気分になる。雪原のなかで十勝産ワイン、十勝産食材を使用した料理を堪能する。

今回は普通のイグルーを計画しているが、次回は地下室付きのイグルー制作を編み出した。地面を1m堀り地層のストーリーと長芋栽培の知識をお客様に勉強してもらう。無理矢理ではなく自然にとかち鹿追ジオパークに繋げていくイベントにしたいと考える。そこでは十勝産食材で簡単なブランチ。地下室の穴蔵?には十勝、芽室ワインを保管する。

北十勝広域連携観光推進協議会による首都圏で初となるプローモション企画で、当ファームの『キタアカリ』を使用したシチューなどが披露された。十勝農園の馬渕総料理長から直々の要請があり喜んで協力させていただいた。またNHKの朝ドラも十勝の農村が舞台となりプローモションにも力が入りそうで、いろいろチャレンジする価値がありそうである。

冬の畑の中にたたずんだ時、目の前には眩しいくらいの白い雪原が広がる。遠くには鹿追町のシンボル『夫婦山』をはじめ大雪山系、日高山系がパノラマ的に見渡せる。そして雲ひとつない十勝晴れと呼ばれる青い空がある。

そんなロケーションのなか熱気球で空から散策。犬ぞりで雪原を駆け抜ける。ファットバイクで雪原を走る。そして最後は雪原のなかで十勝産食材をふんだんに使用した贅沢な食事を堪能する。こんな贅沢な極寒での体験ツアーはここ十勝でしか企画できないでしょう。インバウンドにおいては注目され評価されることではないかな?オール十勝で取り組んでいかなければなならないと考えます。

冬期間、帯広を中心とした十勝エリアは十勝晴れが続く。太陽光発電、イベント、ナイトウオッチング、アウトドアスポーツなど、何を企画しても計画通りやりやすい地域である。これを生かさなければ宝の持ち腐れとなる。皆さんで考えましょう。十勝は宝の山である。

 

2017年12月10日

発表会頑張ったので高級マンゴー

Filed under: 家族の話題 — 管理人 @ 4:11 PM

鹿追認定こども園の発表会があったので、家族総出9人で見物する。孫二人が発表するので4世代にわたって楽しみにしていた。町民ホールの大ホールは満員なので600名ほどが参加しているそうである。園児が160名なので、一家当たり4名近くが参加していることになる。両親の祖父母や兄妹なども参加しているので多い家族では6〜8人ほどになる。

発表は手話あり、英語あり、ピアニカ演奏あり(現在はリコーダーと呼ぶらしい)と高度な教育を受け、毎年大賑わいに開催されることは鹿追町の将来は楽しみなことになりそうである。

鹿追道の駅で鹿追産マンゴーが販売されているので4Lサイズの、価格10000円のマンゴーを孫達にプレゼントした。15000円も同じ4Lのサイズであるが糖度が違うそうである。3切れほど味見をする。鹿追産は初めての挑戦だが、甘くてこれぞマンゴー!という食感。孫達10000円ということが理解できていないのかどうかは抜きにしてあっという間に無言で食べてしまった。

当ファームの従業員二人が鹿追町農村青年会に所属してマンゴー栽培に取り組んでいる。本場の台湾産にひけをとらない甘さとまろやかさであった。

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2017年12月9日

今年度の日本打工度暇ワーホリ最後となる別れ

Filed under: 従業員の話 — 管理人 @ 11:36 PM

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台湾出身のロウ(小羅旅遊日誌)が農場を離れる前日に誕生日を迎える。4月からワーキングホリデーで参加して7月までの予定だった。しかし、お願いをして最後の11月まで仕事に付き合ってもらった。その後、酪農を体験したいと町内の酪農家にホームステイしながら1週間ほど仕事を満喫したようだ。ワーキングホリデーで最後に農場を離れ、長野県のスキー場勤務後に恵庭の日本語学校に通う予定である。

『牛は可愛い!』特にジャージー種は目がくりくりしていて思い入れが強いそうである。酪農家で飼育されている乳牛や肉牛には必ず名前が付けられている。可愛がっていた肉用牛がまもなく屠殺されることを知って、涙を流しながら残念がっていた。人間の勝手な都合により家畜にされ、最後は眉間をハンマーで殴られ屠殺される運命にある。そんな残酷に命を奪った肉を硬いだの柔らかいだのと言って無駄に摂取しているのかと思うとやるせない気持ちになる。

今まで100人(うち外国人は80人)以上の従業員を受け入れたが、皆個性があり性格、趣味など十人十色である。そんななか初めてベジタリアンの台湾人を受け入れた。肉、魚など魂のある動物はだめ。日本のニンニクは駄目、夕食会では自分の料理したものを持参していた。最初の頃はめんどくさい人が来たと思った。

しかし、彼女の主張は当たり前の人間が当たり前の行動をしていることにだんだん理解できるようになる。彼女は信念を通して、外食ではライスとゆで卵などを注文して食べているが。堂々とした態度でいる。『動物の命を頂く』と言葉では簡単に言えるが・・・最近はベジタリアンを『見習われなければならない』と感じている次第である。本来の人間の姿を見たような。。その彼女来年1月からまた来てくれることになった。

出発前夜にささやかなロウの誕生会を開き24歳の門出を祝った。外国の子は蝋燭に火を灯すと願い事をする。何を願ったかはわからない。

次の日は新千歳空港まで送ったが、別れ際は大泣きの彼女であった。我々は札幌の孫の発表会へ向かう。恵庭だからまた会えるよ!DSC_3184

 

2017年12月1日

来年の従業員、学生が決定する.台湾研修会2

Filed under: インターンシップ,従業員の話 — 管理人 @ 4:59 PM

4年前からインターンシップ協定(注2)を締結しいる台湾国立**大学日本語学科にお邪魔する。十勝再発見と題して約70名の学生と懇談会を行う。通訳は今年インターンシップに参加した3人の大学生が担当する。日本語学科であるため農業のことはあまり勉強はしていないので、農業の知識は不足気味である。

遠慮気味に質問が出てきたが質問が途切れシーンとした時、逆にこちらから問いかける。来年『村瀬ファームに来たい人は手を上げてください!』と質問すると、前列の学生が勢い良く手を上げ、徐々に3分の2くらいの学生が挙手する。早くに手を上げた学生は他の学生と比較して目の輝きが違っている。意欲的な眼差しである。今年も選考方法を聞かれたが、勉強等に頑張っている学生が選ばれると思いますが、担任の先生が最終的に決定します。と伝えた。実際にもそうなので。さすがに日本語学科なので日本語で質問する学生もいる。

来年よりインターンシップは半年の期間になり、7月から11月中旬まで収穫時期は助けてもらうことが決定された。2年前より大学に要望書を提出していましたが政府より認可されたそうである。しかし、ホテルなどのサービス業は2ヶ月のままだそうだ。当ファームは優遇されていて感謝です。

またワーキングホリデーから就労ビザに変更する『ルル』(注1)の両親と懇談する。手に、広い額(毛穴はある)に汗をかきながら労働契約書を交わし理解を求めた。会社社長をされているお父さんは熟考しながら目に涙を浮かべ許可をしてくれる。娘と一緒に一度農場に訪問したいと言われ、『是非来てください!』と両手で手を握り約束をしたのだった。ルルのお父さんは仕事が趣味で家族旅行などはあまりしたことがないそうである。なんだか最近従業員の親の趣味は『仕事』と言われることが多い・・・。

その夜はルル一家と高雄市ハンシンデパートの1階にある有名店『ディンタイフォン』の小籠包を食す。私は2度めだが職員は初めての小籠包、袋に閉じ込められたスープが口のなかで弾け美味しさが口全体に広がる。来年当ファームに就職予定の屏東大学生Kも途中参加。ここの店は初めてだそうで、あまりの美味しさに感激していた。

宿泊はルルの豪邸(10部屋もある)に泊めていただいたが緊張のあまりぐっすり?寝れたのだった・・・。ごちそうさまでした。

注1,台湾の最高学府、国立台湾大学農学部大学院を卒業する。ワーキングホリデーで4月から当ファームに在籍中。台湾大出身者は当ファームでは二人目となるが、一人目のオンは現在、京都大農学部大学院に在籍中。

注2,産業の人材育成のため産学協同を促進し、学生の職能遂行能力を向上、就職の機会を増やすため産学協同策略連盟契約に調印している。

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2017年11月30日

初の台湾研修会「1」

Filed under: 従業員の話,趣味、旅行、アウトドア — 管理人 @ 5:58 PM

村瀬ファームの仕事が終了する11月中旬から1月上旬まで従業員はOFFとなる。従業員(*注1)はおのおの実家へ里帰り、旅行、酪農家へアルバイト、スキー場、ホテルなどのサービス業へ移動する。その期間給与はないが賞与、手当などの収入があるので贅沢しなければ問題は起きていない。この期間、充電期間と捉えて気楽にまた自由に生活時間が取れるため概ね好評である。

今年度初めて社員とともに台湾研修会を実施してみた。初日は台北に降り立ち、早速、台北支店の面々と再会する。公務員、有機農業、パン屋、HOTELマン、自営業、JTB、貿易会社、日系会社などの仕事に携わっている。

ここのレストランはお父さんが支払いますよ!と伝えると、みんな働いていますからこちらで支払いますと、ごちそうになった。インターンシップ1期生Meyは新しい?彼氏を紹介されるが来年2月に東京勤務になるそうだ。2時間ほど懇談して北海道で再会を誓って宴会は終了した。が、どうも酒が飲めないのは不満で、社員4人で日本式居酒屋において台湾初の研修旅行を記念してお祝いする。やっぱり旅行ではご当地、台湾ビールだよね~。台灣の大衆食堂ではアルコールが飲めない。居酒屋はOK.

5年前の2012年、ワーキングホリデー一期生のイン、アン、旭も夫婦で参加してくれた。

注1,2012より従業員を採用するようになり、各国の構成は以上の通り。日本26人、台湾53人、香港12人、中国10人、欧州2人、オセアニア2人、インドネシア1人、マレーシア2人となり今年度で100名を超えた。隣の韓国からはなぜか応募がゼロ。他に沢山応募がありましたが宿舎などの関係で採用できなかったことをお詫びいたします。昨年は台風で交通がストップして参加できなかった方もいました。またどんどんチャレンジしてくださいお待ちしております。現在のところ来年8月頃より若干名採用できるかもしれません。

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とかち鹿追ジオパーク再認定審査

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 5:26 PM

2013、とかち鹿追は日本ジオパーク委員会より新規認定を受ける。4年目を迎えた本年、日本ジオパーク委員会の審査員による再認定の審査があった。

最終日は村瀬ファームに宿泊していただいた。北海道ツーリズム協会会員の当農場における農村ツーリズムの活動とジオパークとの関わりを理事長、事務局とともに説明する。当農場のコテージは2年前に開設以来、お客さんは一年ごとに倍増している。また約1〜2割がインバウンドであり海外に向けて鹿追ジオパークを宣伝、広めていく役割だと認識して、日々取り組んでいる。年間15名に及ぶ海外の従業員にも啓蒙してジオパークを広めている実績を報告する。まだ全員まで周知しておらずこれからの課題が多いが、伸びる要素が数多くあるのも事実である。

鹿追は上部組織がしっかりしているが、下部組織をいかに作り上げていくが課題である。この事はどこのジオパークも永遠の課題としている。一般町民が道外、海外のジオパーク大会に参加して底辺をボトムアップしてもらいたい。

審査員の方は褒めることはあえてせず、課題克服のため問題点を中心に評価されていた。次回に永遠の課題はある程度解消されているだろうか。私もジオパーク委員会幹事として決意を新たにした。

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2017年11月18日

11月18日ついに降雪が

Filed under: 従業員の話,農場生活について — 管理人 @ 11:51 AM

約20cm の降雪がありいよいよ根雪になるかも知れない。

19日の朝は今年一番の冷え込みで-12度Cまで下がった。ふう〜〜寒〜〜い。シンガポールからのお客さんも大雪に大喜びで、早速雪だるまを制作。うちの孫と楽しげに雪遊びにこうじていた。

昨年まで従業員だった長*出身の石*氏がお母さんと一緒に一泊していってくれた。お母さんは仕事(有名Pホテルのテナント店を全国展開していて、ひと月の半分を出張している)が趣味だそうで、あまり旅行をしたことないそうである。数年来の念願だった村瀬ファームへ訪問出来て感激してくれたことが、印象深かった。

『また来たいです!』とガッチリ握手をして約束したのだった。私と同年とは思えないほど若々しく素晴らしい方でした。

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2017年11月16日

広尾町ひろおサンタランド 

Filed under: 従業員の話,趣味、旅行、アウトドア — 管理人 @ 11:33 AM

香港と台灣のスタッフを帯広駅まで送り届け、KIっちゃんの所属T農場のあるT町まで送った。急に昨年も訪れたひろおサンタランドに行きたくなって皆に相談する。T農場社長に推薦された美味しいラーメン屋さんがあるので、ついでに行ってみようとなり足を伸ばした。

広尾町の入口付近になる『ラーメン鈴や』で角煮醤油ラーメンにトッピングでチャーシューを注文する。これはクオリテイーの高い美味しさに驚いた。また行きた〜い。

サンタの家では願い事をサンタさんに託す。社会人の彼女たちは恋愛、仕事、健康、資格の取得など現実的なたくさんの願い事をする。バックミュージックには竹内マリアの『クリスマスが今年もやってくる!』が流れる。

 ♬クリスマスが今年もやってくる。♬誰にでもやってくる。♬悲しいかった、出来事を消し去るように!♪

『そうだよな・・・』祝い方は千差万別だろうが必ず誰にでもやってくる。『幸せも平等にやってくるのかな・・・?』『悲しかった出来事は消し去ることが大切か・・・』としばし曲に

耳を傾けた。

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2017年11月15日

農閑期を迎え従業員が去る

Filed under: 従業員の話,長芋について — 管理人 @ 10:08 PM

11月14日に手伝いのF農場の長芋収穫が終わった。車で20分ほどの距離にあるのでおやつ、お昼持参で行く。ワゴン車のなかでおにぎり、カレーライス、味噌汁など簡単なものですましたが、時にはいいもんである。

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約10名いた従業員が次々と農場を去っていく。そのたびに送別会が目白押し。農場での生活を振り返り別れを惜しむ。

出発の朝は皆で見送り再会を誓う。来年農場に戻ってきてくれるメンバーもいる。11月15日には3名の台湾人が残るまでに減ってしまった。真っ暗になった従業員宿舎を眺めると、寂しくもなり、今年の仕事が終わったと!感ずる瞬間でもある。

毎年、繰り返される光景であるが寂しさは強くなってきているかもしれない・・・。手作りの花束を置いていった台湾女性が『またきま〜〜す(;O;)』と涙ながらに去って行った。

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2017年11月9日

H29年度村瀬ファーム、納会in然別湖ホテル風水

Filed under: 従業員の話,農場生活について — 管理人 @ 7:47 AM

11月7日に長芋の収穫が終わり、今年度のすべての収穫作業を終了した。(長芋収穫が遅れている知り合いの農家に従業員とともに4〜5日手伝いに行く)今年は3年ぶりに恒例となっていた然別湖で一泊することにした。5年前当農場で2年間働いてくれた木島氏も長芋だけ手伝ってくれたので一緒に参加する。

若い彼らにこれからの夢や予定を笑いあり、涙がありながらに発表してもらう。写真のように指名されて感激のあまり言葉に詰まる場面もあり、農場を去ることが決まっている従業員は複雑な気持ちだったようです。

さて、来年はどんな年になるか・・・・期待半分、不安半分であろうか・・・・。来年スタッフも初めて外国人就労ビザ取得を目指して台灣のルルの残留が決定している。

部屋から眺める『くちびる山』から頑張りなさいよ!と励ましの言葉をもらったような気がした。今年も15人ほどの従業員が農場を旅立っていった。

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長芋の収穫が終了してすぐに納会

Filed under: 長芋について — 管理人 @ 5:10 AM

2017年11月3日

長芋収獲が順調です

Filed under: 長芋について — 管理人 @ 6:38 AM


11月1日から始まった長芋収獲。試行錯誤の連続であるが順調に作業が進む。小雨降るなか休みがないが頑張っている。昨日は枝豆用青大豆の収獲も平行して行ない終了する。やれやれです。何時雪が襲ってくるかわからないので(昨年の今頃は大雪であった)、天気が続く限りは土日、休日返上で営業する。

なかなか従業員にはこの緊迫感が言葉で説明しても伝わりずらいのが悲しい・・・。休みがほし~い、腰が痛~~い、寒〜〜い、などと皆が言い出し収拾がつかなくなってくる。休日を与えると仕舞いには目を腫らして朝帰りするのもいる。怒りは頂点に達しそうであったが『我慢・我慢』である。

長芋の作柄は初めての栽培者としては、まずまず良好と思う。(試算では10当たり4〜5トンの収量を見込んでいる)作業員に芽室や川西で毎年従事している方がいるので質問する。『そこと比較してどうですか?』『良いと思いますよ!』

その言葉を励みに今日も朝8時から作業がスタートするので圃場に向かう。一日作業して7〜10トンを収穫する。従業員の部屋は鎮痛剤の匂いが充満している。かなり筋肉痛のようである。

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2017年11月2日

枝豆(完熟)品種『青雫』の収穫と星空

10月28日、満を持して枝豆用青大豆『青雫』の収獲を始める。仕上がり時期が遅くしびれを切らして、茎にぬめりが残るが好天に誘われて作業を進めた。緑に色づいた綺麗な青大豆は『ゆで枝豆』として販売される。

人生どんな困難にも立ち向かう決心がついていたが。何が待っているかわからない。コンバインン脱穀部の重要なボールベアリングが破損してあたりには煙がもうもうとする。私の気分はもやもや。作業を始めて30分で収穫作業不能となる。腕を組んでしばらく呆然としながら、どうやって修理しようか考え込んだ・・・。

私の技術ではかなり不足気味なので、販売元のクボタにTELをする。何せH7年製で23年目のコンバインなので部品があるかどうか・・・。ベアリングなので多分大丈夫だろうと思ったが。土曜日かつ繁忙期であったがサービスの方すぐに出張してくれることになった。クボタは機械が古くてもきちんと部品が整っており対応してくれる。国産メーカーであり頼りになる。

部品交換は難儀を極めたがサービス3人で3時間ほどの格闘で無事に健全なコンバインに復帰した。すでに綺麗な星空が見えるようになっていた。

今年7月に発足した㈱村瀬ファームの記念事業、『音のない世界うります』と題して何か計画が進んでいるが、詳しくは口止めされている。確かに農場の夜は都会と違い、静かで空を見上げると鮮やかにきれいな星空が広がる。聞こえる音といえば遠くを走る車、牛やキタキツネなど動物の鳴き声が聞こえるぐらいである。何と言っても街灯のない暗い世界が広がる。時々見える流星に願い事をするのもロマンチックな空間なのだ。柄杓を上に向けて願い事を叶えましょうと言っている『北斗七星』がくっきりと確認できる。

『音のない世界』これだけで田舎は商品になる。いいじゃないですか。こんな世界自分だけのものではもったいない。多くの人と分かちあいたいものである。

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2017年10月31日

長芋掘り始まる

Filed under: 長芋について — 管理人 @ 10:08 PM

いよいよ最後の収穫作業、長芋の掘りとりが始まる。栽培初年度であり、手探り状態で始まる。クボタのTさんも陣中見舞いに来てくれたので来年の機械や資材を発注する。何せこの現場で誰も長いもの収獲作業を知っている人間は皆無であるので。・・・・大変です。

また長芋関係の作業機、収穫機は中古、新品いずれも在庫が殆ど無く、メーカーも増産していただきたい。お願いして売ってもるという状態ですね。JAからも要請をお願いする。

折れた芋はどうするの? 傷がついたらどうするの? JA川西農協の担当の方に電話で聞きながらの作業であった。今日は試験ぼりのため60mほどで終了する。収納するコンテナに使用するクッション材の発注をしていなく慌ててJA鹿追にTELする。また内袋を入れるの忘れて最初からやり直しと緊張の連続で疲れてしまった。

今年の作柄は不作の昨年より2〜3割増の収量増を見込んでいる。試験堀では少々長芋が短めであるが奇形や病気が少なく肌のきれいな個体が生産されている。

来年度からは栽培初年度の課題を克服して本格的に栽培を取り組むため、皆真剣です。来年も従業員として居てくれる外国人も一生懸命となって頑張っている。また明日から頑張りましょう。

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2017年10月27日

長芋掘りの準備が始まる

Filed under: 長芋について — 管理人 @ 10:46 PM

10月25日より長芋のつる落とし、ボールを抜く。今日27日はつる巻きの機械を借りてきた。ネットつる巻きの機械を新品や中古を探していたがどこにも在庫がなかった。

260mの畝をつるを巻き上げながら往復する。その後は最後の作業、マルチのビニールを人力で剥がして片付けた。一連の作業行程を無難にこなして、11月1日より長芋の掘り取りをする予定である。

作業する人員を15名確保したが、苫米地社製のほりっ子という機械はゆっくり確実に掘っていくタイプなのでそんなにいらないことが今になって判明する。まあゆっくりやりましょう。

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2017年10月24日

大豆の収穫を委託する

Filed under: 農産物の収獲作業 — 管理人 @ 7:54 AM

隣町のDさんに大豆の収穫をしていただいた。4000万円するコンバインを新規導入され委託で大豆を刈り取りしている。

曇り空のなか、大豆の茎のぬめりが乾いていない状態であったが綺麗な大豆が収穫される。優秀な機械である。あっという間に数ヘクタールの大豆は刈り取られた。雨がふる前に急いでJAに出荷する。

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2017年10月22日

旬の秋に何食べる?イクラ丼、牛肉胡椒鍋、ビーフン

Filed under: 農場生活について — 管理人 @ 3:09 PM

A−coopの取りまとめで、秋鮭5本を注文。メスからは大量のイクラをゲットしたので従業員とともに秋の味覚を思う存分頂く。新鮮なので口のなかで『プリプリッ』と弾ける。不漁のため鮭1本7000〜8500円ほどで価格は高めになっている。焼いた鮭はあまりの旨さに声も出ない。

ある日は香港のスタッフが米麺と香港風焼牛タンをごちそうしてくれる。ビーフンは何時食べてもうまい。細麺に絡まった自家産の野菜の旨味が溶けこんでいる。

皆で囲んだ食卓のあとは、台灣への社員研修の立案に会話が弾む。楽しみに渡航できる日を心待ちにしている。農場に働きに来てくれた50名ほどの台灣メンバーに再会できるのも楽しみのひとつである。

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長かったキャベツ収穫が終わる

7月下旬から始まった約9haの加工用キャベツの収穫が、10月20日に終了した。生食用を含めて約10haの栽培面積は限界に近い数値である。収穫適期を迎えると週に6日連続の作業を強いられる。皆さんに栽培し過ぎと指摘されているので、来年度からは4〜5割程度削減することにした。収量は10a当たり7トン前後あり、目標を達成することができた。

 

投資事業はある程度貸付金返済が一段落を迎え、来年からは余裕のある経営に戻れそうである。10人の従業員には色々苦労をかけたが感謝の言葉を申し上げたい。

今年の営業成績も近年になく良好で、皆で台灣の観光農場へ視察に行くことに決定した。今から楽しみであるが、まだビート、長芋、山ワサビの収穫作業が11月中旬まであるので気が抜けない。あと一息です。

*衆議院選挙は与党の大勝で終わったが、当選された議員さんは一様に第一次産業を元気にして雇用を増やし地元を活気づけようと訴えている。ここ十勝は『農業』が元気になれば十勝全体にお金が回り後継者や従業員が増加して地域が活性化する。若者が増えれば若者を呼び込める。移住者や観光客も増える。地域にお金が落ちる。町が活発になる。などなど。

 

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2017年10月18日

ビート(甜菜)の収穫始まる

Filed under: 農産物の収獲作業 — 管理人 @ 7:15 AM

グラニュ糖などの原料となるビートの収穫が始まる。来年度は長芋栽培の拡大のため栽培が困難になるかもしれない。

今年は豊作のようで、直播ビートはこんなもんで我慢するしかないですかね。えぞ鹿の食害が多くあり、時々熊も現れると外国人従業員に伝えると、一同顔を見合わせて驚きの表情になった。もし熊と遭遇したら走って逃げずに、ふくよかで美味しそうな香港のジョニイを差し出すことにして、作業を進めた。彼らは遠くの草薮を気にしながらえぞ鹿の挨拶を受けたが、熊は現れなかった。7月に目撃された熊は未だ発見されず、今日もその畑にビート掘りに行く。

写真は収穫機が畑に入れない部分を人手によってビートを掘っている。長芋収穫が11月1日から受け入れが始まるため今月中に収穫作業を終える予定。

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2017年10月15日

H29年度社員旅行『知床五湖』『神の子池』『オンネトー』『裏摩周』

Filed under: 農場生活について — 管理人 @ 10:01 AM

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行者ニンニクの収穫始まる

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 9:22 AM

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すっかり冬眠に突入した行者ニンニクを掘り出す。暑さに弱い山菜なので夏日が多くなる8月頃に元気だった茎葉は枯れてしまう。

これを一度、12月まで外気にさらして凍結させる。これを出荷3週間前ほどにビニールハウスに設置して加温、春化すると、春が来たと感ちがいして芽吹いてくる。

それを冬期間、週に5日ほど適期に出荷作業を行う。ビニールハウスには順次苗を搬入すると3月末頃まで札幌市場を中心に出荷可能となる。

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2017年10月14日

10月13日畑の様子『川西長いも』

Filed under: 畑の様子,長芋について — 管理人 @ 7:39 AM

長芋の農薬残留検査のため試験掘りをする。つるも黄化が始まり11月1日より帯広川西農協で受け入れが始まる。14本ほど香港の男性スタッフとスコップで掘ってみた。

写真左より1.0〜1.2K6本、500g〜1.0k8本、あとは500g以下の成績となった。まだ少々小さいが真っ直ぐな製品がまずまず揃っている。25日過ぎにつるなどを片付けて堀取りの準備をする予定。なにせ初めてなので従業員と興味津々の試験堀りとなった。台湾、香港のスタッフ10人ほどで収穫に挑戦する。そして台湾などへ輸出される。なにか妙に親近感が湧いてきた長芋収穫を迎えることになった。

先日の会議では、長芋市況が良好で不作だったにも関わらず昨年産の反収は70〜100万円(10a当たり)を目指して販売するとJA川西の職員が宣言していた。高収入の魅力的な作物である。なんとも頼もしい農協ではないでしょうか。我が農協のキャベツ販売も・・・。来年期待しましょう。DSC_2053


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2017年10月8日

馬鈴薯の収穫終了と福原山荘

Filed under: ジャガイモについて,趣味、旅行、アウトドア — 管理人 @ 10:49 PM

10月5日に豊作だったジャガイモの収穫が終了する。種子芋が腐敗などで心配していたポテトチップス用『キタヒメ』であったが、良好な結果となった。今年は美味しいポテトチップスがたくさん食べれそうですね~。

大阪の高校生が農家民泊に来ていたので、みっちりジャガイモ収穫を体験してもらった。お礼に紅葉が終わりかけの『福原山荘』に従業員全員と出かける。今年の紅葉は昨年と違い綺麗である。


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鹿追蕎麦まつり、ハート型の湖『然別湖』へ行きた〜い!

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 9:36 AM

ということで、ハート型の湖を探して然別湖に向かった。ある登山口から30分ほど登り眺めてみる。Weather newsの写真はドローンのものなのでちょっと発見するには難しいかもしれない。

下山してくる方に『これから登るのですか?頂上には20人位いますよ!』出会う方々に言われた。往復で3時間ほどの距離があるため午後2時過ぎではちょっと遅すぎかなと感じていた。

しかし、私より遅いカップルの登山者がおり、一人きりの絶景な眺めを堪能していて驚いたのであった。『どちらからですか?』と尋ねると『札幌からで山友なんです』と言った。顔がそっくりなので『兄妹ですか?』と尋ねたのでそんな答えが返ってきた。その方しきりにナキウサギの鳴き声に反応して辺りを散策する。相当、登山に慣れてる方と感じた。

『お先に失礼しま〜す』とあいさつして、素人の自分は早々に退散することにした。おっと、ハート型の湖は次回に挑戦しますか。DSC_2004DSC_1972DSC_1976DSC_1981DSC_2072

2017年9月28日

トラクターを運転しながら将来の設計を脳内に描く

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 11:29 AM

皆様のおかげでコテージ運営も好調となり夕食を提供するBBQハウスが必要となってきた。現在は農業用倉庫を利用しているものの大きすぎて、寒^い(壁がない)、汚い(鳩の家族が居住)、広すぎる(130坪あり)こともあり施設を建設することにした。

当然、経費節減で自分と従業員で制作します。冬期間(11月中旬〜3月末)を利用し未使用のサイロを改造することにした。地上高13mあるので屋上には天空の露天風呂(五右衛門)、展望台(農場を一望できる)。地上には円形のグリル(15席)の他、簡易宿泊施設を併設(数年後)する。建築基準法に適合するため鉄筋3〜4階建ての構造にする予定である。

写真のハウスが13mの高さにあるとイメージしている。すでに階段2箇所、煙突(排煙用として)はあるので利用できる。今までに旧住宅(s29年築)、旧牛舎(s43年築)を改築してコテージを運営しているので、サイロを利用するとすべて既存の建物が再利用されることになる。素晴らしいことではないでしょうか?って自画自賛していますが・・・。どうなることやら。

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ちなみにサイロとは、タワー型の家畜の飼料貯蔵庫である。(最下段の写真で、スチールとFRPプラスチック製が主流)

 

やっと男爵いも収穫終了して美瑛へ。小麦播種最盛期、

Filed under: ジャガイモについて,小麦について — 管理人 @ 10:40 AM

今日9月28日は冷たい雨が降っている。気温10度Cと少し肌寒く感じる。昨日は2台のポテトハーベスターで急ピッチに馬鈴薯を掘りあげ『品種、男爵』が終了した。

『お父さん!スピードが早いです!』と作業をする皆さんに言われながら雨前に終了することができてホッとしている。JAからも掘りとり期限が過ぎているので頑張ってくださいと励ましのお言葉をいただき、感激に浸りながらの作業となる。写真は前方を進む1号機を後進の機械が煽っている場面である。モニターで作業員の手の動作を確認して機械のスピードを調整する。それを怠ると前述の『鉄拳的なお言葉』が辺り一面に響くことになる。

明日からは80aのキャベツ収穫と約8haのポテトチップス用馬鈴薯『キタヒメ』の収穫が始まる。

また、25日から秋播き小麦の播種も始まり昨夜は午後8時まで頑張った。GPS装置を装着していないのでマーカーが解らず中途断念する。約20ha播種予定であるが、あと5ha ほどになった。

2年前従業員だった台湾出身のyukiが美瑛に勤務しているので会いに出かける。アポ無しであったが、丁度休日で会うことができた。2年ぶりの再会に会話は絶えることはなかった。農場に来てもらうことを約束して美瑛を後にして、富良野に向かう。

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2017年9月18日

新規就農したM夫妻を訪ねて様似町へ

Filed under: 従業員の話,未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 3:18 PM

日高の様似町で新規就農しているマセキ夫妻を尋ねる。4年前に当農場から様似町に新規就農し、加工用イチゴを5棟のビニールハウスで栽培している。関東向けに出荷しているそうで、現在、出荷最盛期の忙しい時に訪問した。

奥さんと二人で力を合わせて3年間頑張ってきて、貯蓄もできるようになったようである。朝5時からいちごの収穫作業を開始して11時ぐらいには終了する。午後からもイチゴの管理作業があるそうで忙しそうな日々を過ごしている。新設のイチゴハウスは町、農協から安価に賃貸を受け経営も安定しているとのこと。ここでは5戸か9戸?の新規就農者が国からの青年就農給付金を同じイチゴ栽培のため活用しているそうである。

マセキ夫妻を見て我々は恵まれた環境にあるのだから、一層頑張らねばと痛感した次第である。新ひだか町に就農している下ちゃん夫妻同様に元気で頑張っている姿を拝見出来て安心したのだった。

昼食は様似町で特産物の真ツブを皆で頂くことに。真ツブの大きさに驚き、美味しさに驚き、ついでに3色丼、5色丼を涙がでるほど美味しく頬張ることができた。

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結婚の報告と紅葉『大雪高原温泉沼巡り』

Filed under: 従業員の話,農場生活について — 管理人 @ 8:39 AM

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4年前に在籍していたken が奥さんを連れて結婚の報告に来てくれた。現在は小樽のオルゴール堂近くのドイツの玩具屋さんで働き、奥さんは2FでCafe を始めている。お盆に小樽、積丹旅行した時に寄ってみたが休みであった。しばらくは小樽で頑張ってくれるでしょう。二人の話を聞いて観光1等地での活躍を願ったのだった。4年前同僚だった台灣のヒロシも同席する。

また、5年前に台湾から初めての女性従業員となったインさんが主人を連れて報告に来てくれる。台湾でも何回か会っているので顔見知りであった。今回は妊娠4ヶ月と「おめでた」も重なり二重の歓迎となった。子供を出産すると二人で旅行するのも困難なので、思い切って10日ほど有給休暇を取得して北海道旅行に来たそうである。証券会社にお勤めの優しい旦那さんと終始熱々の二人でした。子供は男子と判明したそうで。『お父さん、日本の名前をプレゼントしてください!』えっ『お父さんが・・・?』

ここだけの話ですが、二人の一字をとって『いいんです』とひらめいたがどうだろうか?

15日秋祭りにでかけ、従業員5名が所属する白蛇姫保存会による白蛇姫舞いを観賞。16日、農場は全休にして、紅葉が早く始まった『大雪高原温泉沼巡り』に出かけることにした。雨の影響で登山はぬかるんだが見事な紅葉に感嘆することができた。

写真を見て判断してください。本当に綺麗でした。紅葉最盛期は20日前後になりそうである。麓にある温泉は白い濁り湯でなかなかの良い泉質である。大人700円で温まり帰りの車内は温泉の良い香りが漂う。

いざ居酒屋に出陣!毛蟹、蒸し牡蠣、イクラ丼、牛とろ丼、牛タン、牛ロースで美味しい夕御飯でしめた。ご苦労様でした。SONY  XPERIA  XZで撮影DSC_1653

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9月18日、畑の様子、台風18号

Filed under: キャベツについて,ジャガイモについて — 管理人 @ 7:37 AM

非常に強い大型の台風18号が北海道に上陸しそうである。函館地方は短時間に100mmを超える猛烈な雨となっている。今後函館から札幌方面を通過する予定だが、こちら十勝地方も80mm前後の雨の予報である。風も30m/sと強く農作物が倒伏の被害が避けられそうにない。今年初めての台風上陸となる。昨年は1週間で3度も来たが・・・・。

そんなんか、キャベツは7haの収穫が終わりのこり3haとなる。成育が順調で9月末〜10月上旬に収穫が終了しそうである。(本来10月中旬まで予定していたが1週間程度成育が早まっている)

ジャガイモ収穫は天候に恵まれ順調に作業が進行していた。約8ha終了して残り12ha となる。作柄は豊作と好天のため早くも収穫作業が終了した農場も出現している。運搬を担当する業者さんもてんてこ舞いだったようで、なかなか運搬してもらえず、畑に60トンを超える収穫したジャガイモのコンテナが堆積したままになっていた。ジャガイモは4〜5日畑に放置していると青く変色して商品価値がなくなるため数日作業を休んだ。こんなことは生まれて初めての経験である。栽培面積の多い農場は配車台数を増やすなどの配慮で運搬してもらいたいと感じていたが・・・。収穫期限が緩和されればゆっくり作業をしたいのだが・・・・

圃場では土壌が乾燥しすぎて、機械収穫時に傷が多く作業が難儀していた。ここにきて一転、雨が多くなり湿気った土がジャガイモに付着したり、地面がぬかるんでいる。そこへ追い打ちのように大型台風が上陸しそうで、昨年の悪夢は勘弁してもらいたい。

今日は吹き荒れる暴風雨を静かに見守りながら、身体を休めるこにしましょう。

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2017年9月12日

台湾国立大生のインターンシップ終わる

Filed under: インターンシップ — 管理人 @ 2:54 PM

台湾の大学生三人がたくさんの思い出とともに帰国した。

夏季休暇を利用して行われている海外でのインターンシップは今年で4年目を迎える。まず感心することが彼らのモチベーションの高さである。気温35度を超えるなかキャベツの収穫や畑の雑草抜きなど、経験したことのない仕事に一生懸命挑戦していた。

自分の人生を振り返ると、やはり20代の頃は海外ばかり見て聞いて体験したことを思い出す。勉強が嫌いで大学を中退してNZへ飛び立ったが苦いことがすぐ思い浮かぶ。下剤を胃腸薬と思い込んで飲み続け死にかかったこと。半年の酪農実習でホームシックにかかったこと。英語会話力のレベルの低さに嘆いたこと。生活するなら日本(北海道)が一番自分に合っていることを悟ることできた。故郷は遠きにありて思うもの・・・・・地元を離れなければ地元の良さは発見できない。

大学生が帰る前夜、送別会で農場での率直な感想などを話してもらった。少し紹介させてもらう。

*食べ物が美味しく2ヶ月間で4キロも太りました。チャンスが有ればスタッフとしてここの農場に戻りたいです。本当に楽しかった。

*先輩のスタッフの皆さんたちに優しくしてもらいありがとうございました。大学入ってから村瀬ファームに来るのが夢でした。最後の4年生でこれたので大変嬉しかった。

賑やかな3人が帰国すると同時に新たに4人が農場スタッフとして加入する。9月10日現在は台湾4人、香港4人、日本4人の合計12人となった。賑やかさは大学生がいる時と同じレベルに達している。

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2017年8月30日

旅立ちの準備

Filed under: インターンシップ,ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 6:48 AM

5月からビニールハウス栽培で育成していた苺の苗が来月中旬に出荷を迎える。親株から伸びたランナーを切り離し、独立して旅立ちの準備をする。約16000個の苗を1個1個切り、均等に苗台に設置する。

作業をする台湾国立大生も今月末でインターンシップが終了して農場を旅立つ。毎年寂しいという気持ちよりも、大きく育った苺の苗のように『これからの人生頑張れよ!』と送り出す気持ちのほうが強い。今年も泣かないで笑顔で送ることにしようとは決意したが・・・。あと2日で『さようなら』を告げなければならないのが辛い。

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2017年8月29日

20人目の住人エミリー

Filed under: 従業員の話,農場生活について — 管理人 @ 6:12 AM

香港から来たエミリーで農場の住人が20人を超える。国立香港中文大学出身(芸術学部)の女性は3人目となる。過去の二人はここの農場で男性を射止め国際結婚をしている。それを説明して少しプレッシャーをかけてしまった・・・。まあ、とにかく笑顔のきれいな女性ですから農場の男性陣は頬が緩みがちである。

早速、歓迎会は若嫁作のお好み焼きと採れたてのとうもろこし。具の殆どは自家産のキャベツでつくる。当たり前ですが美味しいです。我輩作はサーモンとアボガド丼。自家産の山ワサビをタップリ混ぜ込んで?仕上げる。汁物はお好み焼きに使ったエビの頭の味噌汁。若者たちに『美味しい〜!』を言ってもらい、晩酌のハイボールもすすむ。

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2017年8月25日

ジャガイモ収穫始まる

Filed under: ジャガイモについて — 管理人 @ 7:22 AM

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 8月24日、約21ha のジャガイモの収穫が始まった。まず掘りとり期限が9月15日までの品種名キタアカリ、9月25日までの品種男爵から始める。

5月3日より播種し、培土、毎週の殺菌作業、そして10月まで約1ヶ月に渡る掘りとり作業が最後となる。土壌が乾燥していてジャガイモに傷が付くと商品価値がなくなるため、細心の注意が必要である。最後まで気の抜けない作業が続く。1株の粒数が多く小玉傾向だそうであるが、粒揃いが良好で収量的には平年を超す勢いである。

キャベツに次いで収入の多い農作物なので楽しみながら仕事ができそうである。ワーキングホリデーの若者は泥にまみれ、雨に打たれながら真剣な眼差しで働く姿は『カッコイイ』と言う表現がふさわしい。

彼らに助けられながら営農できる農家として、『こんな農家があってもいいではないか!』と機械を操作しながら物思いにふけっている毎日である。

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2017年8月21日

8月6日 畑の様子

Filed under: ジャガイモについて,畑の様子,長芋について — 管理人 @ 6:25 AM

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2017年8月20日

積丹ブルーとウニ丼、海鮮丼、甘エビ丼

Filed under: インターンシップ,農場生活について — 管理人 @ 11:01 AM

お盆休暇を利用して一昨年と同じ積丹、小樽へ一泊で社員旅行する。

食べて飲んで寝て食べてと、積丹の海の幸を思う存分食べれた。新鮮な甘エビは身が透き通っており、ウニ丼は2700円、海鮮丼は1700円と格安で且つ美味しい! やはり積丹ではウニ丼を食べなきゃ大損である。今回も鹿追町の商工会に務めていたこともあるTさんに、宿、ウニ丼をお世話してもらい感謝です。

積丹ブルーの海は綺麗だが地元の人は一概に喜べないそうである。海岸が磯焼けなどで海藻が死滅して、岩などが白くなり海水が青く見えるそうだ。確かに昆布などが生い茂っている場所は青くは見えない。民宿の女将さんが言う。昔はクロマグロ、ニシンも獲れた豊かな海だった。今はそんな賑やかな漁場は存在しないそうである。複雑な気持ちで積丹ブルーの海を眺めることになった。


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ヒロシが自転車でやってきた

Filed under: インターンシップ,農場生活について — 管理人 @ 8:20 AM

4年前に3ヶ月間農場で働いた台湾のヒロシが自転車でやって来た。日本縦断を野宿しながら北海道まで走破してきたそうだ。 自転車で来たのは香港出身のMiyu(現在東京在住)以来二人目となる。コンビニの割安弁当、おにぎりなどで空腹を満たし、駅や公園で野宿して一日500円位の出費で済んだそうである。

久々の再会だったので喜びもひとしおなので、キノピーの海鮮パエリア、私の牛サガリ丼で楽しい歓迎会を開いた。また夏季休暇を利用してアルバイトに来ていた帯広の看護師の玉子『大輔』の送別会も兼ねた。今月はワーホリや学生のインターンシップなど人の出入りが激しくなるので歓送迎会が頻繁に開催される。

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2017年8月11日

日帰り弾丸ツアー

Filed under: インターンシップ,趣味、旅行、アウトドア — 管理人 @ 6:34 AM

『お父さん!明日希望者で阿寒へ行きますのでよろしく!』と言われた。

日曜日で交通量も多いことが予想されたので『お父さんが運転していきますよ』『もし事故が起きたら困るので・・・。』

ということで仕事を頑張って前日に済ませて急きょ阿寒湖へ向かう。まりもが買いたいとのことで民芸品店『えぞりす』に寄り、瓶詰めのまりもを購入してお満悦の台湾大学生であった。今回は、私が小学校の修学旅行以来となる『硫黄山』に50年ぶりに行ってみた。温泉卵は食べれなかったが50年前の記憶が今も変わらず新鮮によみがえる。

旅行などしたことがなかった小学時代。観光バスのガイドさんが砂利道に揺られながら『まりも』の歌を熱唱していたことを印象深く記憶している。阿寒湖、摩周湖は初めての遠出となり楽しかったことを思い出す。今も変わらずきれいな摩周の湖面をしばらくは見とれていたのだった。

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2017年8月2日

加工用キャベツの収穫が始まる。それと羆の話

Filed under: キャベツについて — 管理人 @ 6:44 AM

7月26日加工用キャベツの収穫が始まる。面積は約9haあり10月末まで作業が続く。

今年の作柄ですか? 石がない普通畑は平年並みの6〜7㌧の収量がありそうだが・・・。石が多い圃場は高温が続いた影響で成長がストップしている。キャベツの球体が小さいので収量に影響している。

次の圃場は石礫が多く、黒ボク土の湿地であるためキャベツが小玉傾向となっている。我が農場では初めての作況で、収穫作業にも影響しそうである。追い打ちを掛けるように羆の目撃情報が・・・! 数年前に熊が寝ていた跡があったことがある。

数年に一度、熊が出没する圃場なので台湾大学生は熊との遭遇は楽しみ半分、恐怖心半分である。ちなみにカミさんの出身地『苫前町三渓』は日本で最大の熊の獣害があった地域で、女・子供が狙われて熊に襲われ食べられた。獣害事件が再現された場所があり、今にも熊が出没しそうなスポットである。そんな恐ろしい場所にかみさんが生まれ育った・・・。本当に熊が出そうですよ!!

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2017年7月29日

小麦&加工用キャベツの収穫が同時に始まる

Filed under: 小麦について — 管理人 @ 7:02 AM

7月27日小麦と加工用キャベツの収穫が同日に始まる。

帯広近郊の小麦収穫が終盤に差し掛かったころ、山麓地帯に属する鹿追町の小麦収穫が始まる。

今年は粒形も良好で10aあたり11俵~12俵前後の収量がありそうで豊作として表現してよいでしょう。我が集団は4戸の農家で構成されていて、半分の2戸が終了した。

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2017年7月25日

夏のイベント目白押し

Filed under: インターンシップ,農場生活について — 管理人 @ 9:59 PM

7月16日にキャベツの定植がすべて終了する。面積は949aとなる。

今年の鹿追町花火大会は久々に雲が漂うが気温が暖かく観賞できた。台湾の学生たちはイオンでちょっと高級な浴衣を購入して『綺麗に変身』する。前夜は全員が顔をパックしたそうで意気込みが伝わってきます。ありさ先生に2時間ほど浴衣の着付けの指導を受けて、いざ出陣。帯がきついと外国人が申しておりましたが、初めて着用した浴衣に満足したひとときでした。

写真下段は、恒例の一日だけの夜市『A−coop祭り』。我々農家のスーパーA−coopが一年に一度感謝祭が行われる。な・な・なんと生ビールは一杯200円。定番の豚丼、焼き鳥、豚串、鹿追産牛肉など農産物の安売り、焼きそば、お好み焼き、しかおい蕎麦、うどん、ラーメンなどなど食べきれません!飲みきれません・・・!。写真はピュアモルツ農業研修生と席が隣だっため台湾大学生と仲良くビンゴ~を楽しんでいる。せっかく仲良くなったので、最後の締めにラーメンを食べに夜の街へ消えて行った・・・。二夜連続の楽しいひと時でした。

いよいよ明日から加工用キャベツと小麦の収穫が同日に始まる。聞くところによると両方とも豊作だそうで、サンプルの小麦は丸々と太めの子実が収穫を待っている。さあ頑張りますか!

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2017年7月23日

視察に来ていただきました

Filed under: インターンシップ,農場生活について — 管理人 @ 6:24 PM

DSC_1020台湾でも名が知れ渡っている、シルバースプーンで有名な高校に毎年来て頂いています。我が息子2人も野球部に所属してお世話になった農業科の生徒さんたちです。実家が農家の生徒さんが半分くらいおり、暑い中みっちり話を聞いていただいた。

要約すると、栽培している作物が多岐にわたる。一般畑作物(小麦、ビート、ジャガイモ、豆類)に加えて、行者ニンニク、山ワサビ、サツマイモ、イチゴ苗、加工用キャベツなど他の農家とは違い、特徴のある作物を栽培している。更にたくさんの従業員を必要としているため日本人をはじめ、ワーキングホリデー(北海道ツーリズム協会の田舎暮らしのすすめ:事務局は地元鹿追町)を利用した外国人の採用についても説明する。実際に農場で働いている海外の若者たちに、農場の作業や北海道農業の生活や感想を発表する。台湾大学生は日本語学科なので、当然日本語で話してもらう。彼らは緊張して思うように話せないようだが、こちらから助け舟を出して補足説明をする。

話ばかりでは飽きてしまうので、台湾学生による台湾語の勉強、台湾のゲームなど楽しんだ。写真(下段)は『あっち向いてホイ』の台湾版、ワカメ拳というゲーム。漢字では『海帯拳』ハイタイ拳と読み、海中のワカメが海流になびいているような表現をして、『ハイタイ、ハイタイ!』と叫びながらジェスチャーをする。優勝者には当農場生産の山ワサビ1キロとキャベツ、台湾のインスタント牛肉麺が送られた。

ある日は隣町のJA女性部の若奥様会が、コテージの取り組みや海外の若者の採用方法などを中心に視察に来られた。コテージの部門は若嫁の担当で、説明して実際に施設を見学してもらう。インバウンド観光の課題や現状について、活発な質問を受けて意見交換をした。

ある日は鹿追町ジオパーク講座にて、『石の少ない畑』としてお話をさせていただいた。鹿追の大地は畑に石が多く点在する土壌と皆無の土壌を比較して農家の現状などを周るツアーだそうである。隣にある笹川地区は石礫が多く、石礫を除去するのに多額の費用を要したり、農作業時に人力で除去したりと農作業の困難さを聞いてきたそうだ。我が農場では長芋畑の播種前にトレンチャー(地面から下を1m前後掘る)作業を1haしても出てくる石はわずかばかり、倉庫の建設、圃場の出入口、農作物の堆積場所の造成などは笹川地区から輩出された石礫を購入している。石の少ない地区は有効に使用させて頂いてる趣旨を伝えた。

またある日は札幌市近郊の最近設立されたグーリンツーリズム協会の視察を受ける。日本では上半期(1〜6月まで)で1300万人を超え、年々増加する外国人ツアー客の受け皿として、十勝と連携し何か模索はできないかと来られた。ここ鹿追町では200名近い農業関係の若き従業員のため、宿舎等を建設すると商品券で100〜200万円、100万円(推定金額)相当の浄化槽を町から助成される。説明を聞かれた視察団は一同驚きの表情となる。視察団の会長さんが話された。我市は札幌市に隣接していて市街化調整地域のためなど、農産物の直売所を自由に開設できないそうである。急激に変化する情勢に行政が追いついていない現状が・・・。融資される銀行の支店長さんも同行されており資金的には心配ないようですが。こればかりは鹿追町の手厚い行政に感心されていた。

来月も毎年来られている道内大学(東京Ñ大)の方々が、台湾大学生と交流を兼ねて宿泊される。さらに**省官僚の皆さんも来られる。

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2017年7月20日

日明けの祝い『鹿追産牛肉素敵丼(ステーキ丼)』

Filed under: 家族の話題 — 管理人 @ 7:20 AM

長男についで、次男に待望の男児が誕生する。合計5人目の孫となる(女子3人、男子2人)。日明けのお祝いに、じじが奮発して鹿追産牛肉(ホルスタイン雄肥育牛肉)を使用した素敵丼(ステーキ丼)を提供した。一緒に添えられる野菜(キャベツ、トマト、レタス、山ワサビ)は自家産を使用する。米、玉ねぎ、ニンニクなどを含めオール北海道産で料理できた。おかわりを何回もするほど高評価をいただき、料理人としては満足感を得られた一日でした。

ここ十勝では宮参りを簡素化するため、誕生してから21日めに家族や従業員で簡単な食事会を開く。

おっと主役は牛肉ではなく、孫ですが夜泣きもなく首も座っており、ママ曰く『拍子ハズレ』で男の子としては子育てが『らくちん』だそうである。

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2017年7月18日

台湾のアップルマンゴー、京都の桃が届く

Filed under: インターンシップ,農場生活について — 管理人 @ 10:54 PM

毎年楽しみにしている台湾のフルーツが届いた。当農場が初めての海外女性を受け入れしたのが、台湾のインさんである。いま旬な台湾フルーツの代表格マンゴーはいつ食べても世界中で一番の美味しさかもしれない。インさん旦那を連れて2回目の農場訪問をしたいと連絡が来た。その日を楽しみに待っていることにしよう。

また、若嫁の京都の実家から栽培している桃が毎年届く。昨年は不作であったが、今年は甘くて美味しい最高の出来栄えである。ともに北海道にはない果実なので味わいながら従業員とともにいただきますか。 

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暑い〜!3日連続の猛暑日 雨がほし〜い!

Filed under: インターンシップ,農場生活について — 管理人 @ 8:30 AM

十勝では92年ぶりの3日連続の猛暑日を観測した。35度以上の気温となると猛暑日となる。北海道では無縁の事だと感じていたが・・・。最近は30度前後だと今日は『涼しいねえ〜』なんて会話も飛び出す。仕事でも遊びに行ってもこの暑さには参ってしまう。

そんななか、鹿追町競ばん馬大会に参加した。麦稈ロール転がしの部に村瀬ファーム女子部が毎年参加している。アリサ部長が台湾大学生を率いて、優勝賞金*万円獲得を目指し挑戦した。

約150キロほどの乾燥した小麦の茎をロールした『麦稈』を約100m先のゴールを目指して、人力で転がしゆく。スタートしてすぐに地元の奥様方に先行を許したが堂々3位に初めて入賞する。獲得した賞金はすべて屋台の美味しい昼食となった。ただし出場チームは4チームでしたが・・・。

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2017年7月7日

生食用キャベツの収穫始まる

Filed under: インターンシップ,キャベツについて — 管理人 @ 5:17 AM

約10ha栽培しているキャベツのうち、早期に収穫できる生食用キャベツの収穫が始まった。最高気温30度Cと暑いなか町内のトップを切って810ケース(10k)をJAの予冷庫へ集荷した。

4月末定植後は少々気温が低く経過していたが、適度の雨と日中の気温が高めに推移、平年より良好な作柄となった。自家苗の育苗も4年目を迎えほぼ完璧な状態で定植が順調に進行した。

台湾からインターンシップで参加の大学生も30度Cの気温は『ちょうどいい!』と喜んでいる。休憩時はキャベツにかじりつき『甘い!』と感激する。

午後の休憩には、甥が商品開発した北海道で展開中のコンビニ『セイコーマート』の北海道メロンソフトを提供した。台湾にもメロンソフトが浸透していて、リクエストが届いていた。今日は予想最高気温35度Cと暑いので、北海道のミルクをタップリ使用した『北海道牛乳モナカ』をおやつに提供する予定です。

また熱中症対策で午後からは作業を中止にして、気温が下がる3時半頃から作業を再開する予定。でしたが・・・ご当地鹿追町は午前中から36度Cにもなり午後からは作業を休みにした。暑さに強い台湾人でもだめでした。

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2017年7月4日

台湾国立大のインターンシップ始まる

Filed under: インターンシップ — 管理人 @ 4:00 PM

今年で4年目を迎える台湾の国立大とのインターンシップが始まる。夏季休暇を利用して7〜8月の2ヶ月間、男女三人の大学生が職業体験をする。数ある日本国内の職業体験できるところを、第一希望で村瀬ファームを指名してくれた。国からの渡航助成金を得て、2ヶ月間の研修期間を満喫する。R先生より村瀬ファームは最優先に職業体験をすべき法人として国から指定されたとのこと。

農場の雪室貯蔵庫にて、初めて雪に触れて感激の歓声を上げる。毎年、引率に来てくれているR先生が美味しい台湾料理を振る舞ってくれる。ワーキングホリデーで来ている先輩方は久々の台湾料理に感激していた。ホームシックが少しは和らいだかな? どんなに旅好きや孤独が好きな方でもホームシックには、大なり小なりかかることが必然である。それを乗り越えてワーキングホリデーの1年間は過ぎてゆく。

北海道十勝には美味しいものが山ほどある。新鮮な海産物、肉、乳製品、野菜、お菓子、馬鈴薯、とうもろこし、北海道限定飲料などホームシックを乗り越えるには十分な食材が豊富に存在する。体重は増えるばかりでダイエットは自国に帰ってからゆっくりしていただきましょう。

さあ、2ヶ月で何キロ?太るか楽しみである・・・!

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2017年6月22日

6月22日、畑の様子

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 11:29 PM

長芋が萌芽する。首の部分の種芋は真っ先に萌芽して24㎝角のネットに自分で絡まっている。2m40㎝ネットの頂上に向かって伸びていただきましょう。

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生食用馬鈴薯『男爵』も萌芽が揃い順調に生育している。1回目の殺菌剤散布を終え、8月末の収穫を迎えるため管理作業を徹底する。

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麺用小麦『きたほなみ』、パン用小麦『ゆめちから』ともに開花最盛期を迎えて、晴天に恵まれ豊作の予報が出ている。昨年は開花時期に悪天候が続き、受粉が進まず不作となった。あとは収穫時になる7月末に好天に恵まれると平年作以上は期待できるでしょう。

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