2016年9月1日

畑の様子『台風の爪痕2』

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 7:46 PM

IMG_4805IMG_4810FBより拝借。IMG_4779

小麦畑が水没しています。こんな状態になるのはS56年の台風以来でしょうか。キャベツ畑も小川が流れ収穫機が入れないので、そこの場所は手で収穫しています。うかつにショベルも近づけず比較的高台を選んで作業しなければならない。頻繁にタイヤショベルが軟弱な場所で動けなくなる。

なんとか豊作のキャベツを急いで収穫しなければ・・・。

 

2016年8月26日

畑の様子『台風の爪痕』

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じゃがいも畑から水が引かず、畑のなかで小川が発生している。冠水している場所はじゃがいもが腐敗を始めている。雨水は高い場所から低い場所へと流れてゆく。

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こちらはキャベツの圃場。凹地になると雨水が停滞して池になっている。収穫したキャベツの鉄コンテナ(400キロ)を運搬できず遠回りしている。また収穫機まで軟弱な土壌に身動きがとれなくなる。このままではキャベツが腐敗してしまうので人間自体も身動きがとれない場所も無理して手作業で収穫することにした。

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台風被害のウップンを晴らすべくカラオケを堪能する。彼らは日本のカラオケの挿入曲の多さに驚く。台湾語、広東語、中国語、英語、ドイツ語、もちろん日本語に対応できるカラオケ装置に感心しながら次から次と歌う。私は台湾大学生の語学力に感心する。すでに4カ国語を話せる大学生もおり、就職には苦労しないだろうと感じていた。 

ローカルな台湾語のテロップが出ると大歓声が湧き上がる。なぜ日本に台湾語のカラオケが・・・。

2016年8月24日

畑の様子『防除作業ができません』

Filed under: ジャガイモについて,畑の様子 — 管理人 @ 1:00 PM

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北海道に上陸した3個の台風で降った雨が停滞して、畑から雨水が引いていない。薬剤散布をしないわけにもいかず、無理と思いつつ作業をした。

まるで池の中をスプレーヤーが走っているようであった。

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じゃがいもの試験掘りをしてみたが、小粒傾向で早期に茎葉が枯れたものは小粒なのが顕著である。今年は食用、更に加工用は著しく不作になる可能性大である。

今年の営農にあたって明るい材料は、キャベツしか頼る作物がない状態。キャベツを栽培していて良かったと言える『出来秋』を迎えたいものである。滅多にない事なので・・・。後はJAが内部留保しないでいくら支払いしてくれるかにかかっている。満額回答を希望する。

2016年7月28日

7月28日畑の様子

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 11:57 AM

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本日収穫予定だった加工用キャベツ『おきな』です。大雨のため休日となる。今年は昨年に続き玉揃いも良く、良質なキャベツが収穫できそうである。写真の様に1玉2〜3キロのキャベツが揃い、昨年並みの10a当たり7〜9トンぐらいの収量を見込めそうです。

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何時になったら収穫できるかわからない秋播きパン用小麦『ゆめちから』。昨年の今頃は収穫最盛期でしたが、まだ1週間は待たなければならないようです。十勝地区の中央地帯(帯広市近隣)の収穫が開始されると、それから山麓地帯は5〜7日後に収穫がスタートすることが多い。

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こちらは大豆『ユキホマレ』で畝が塞がるまでに成長してきた。葉が9枚以上になると開花する。だったかな?今年はあまり期待が持てませんね。

東京では梅雨明けしたようだと報道されているが、北海道十勝はまだまだ梅雨のようである。

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4月22日播種の直播ビートはほぼ畝が葉で塞がる。風害などで一部廃耕した圃場があり直播ビートもあまり期待が持てません。

 

2016年6月27日

14日ぶりに晴れる

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 10:14 PM

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14日ぶりにアツ〜い日差しを浴びると、やけに嬉しくて小麦&馬鈴薯の防除作業を始めた。パン用小麦『ゆめちから』は開花がほぼ終了しているが、麺用小麦『きたほなみ』は開花中でひょっとして豊作になるかなあ・・・。

まだまだ水分が残っている箇所もあり、輪ダチを掘ることもあったが今日の作業は午後7時頃終了する。

しかし、どこかの畑を防除するのを忘れているような気がするが思い出せない。夕食を食べ終わってバリスタのコーヒーを飲みながら圃場図を見る。うわあ~!5ha、1筆の圃場があった。明日作業するとしますか・・・。

明日は防除不可能の馬鈴薯畑をヘリコプターで殺菌剤を散布しますとJAから連絡が入る。

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畑の様子『野良芋』

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 6:31 AM

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写真上より大豆畑に、昨年掘り残しのじゃがいもが野良芋になってポツポツ生えてきた。冬期間、野良芋対策で凍結促進するため雪割作業をしている。それでも完全ではないので生えてきます。対策を施していない圃場は凄まじい限りにびっしりと発生している。

IMG_4243こちらはビート畑に生えてきた3年前の掘り残しのじゃがいも。ビートを追い越しそうな勢いである。今日はいよいよ太陽が顔を出しそうなので張り切って防除や除草作業を再開する。

2016年6月6日

6月6日、畑の様子

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 10:56 PM

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写真上より、4月28日定植の加工用キャベツ『おきな』たっぷりと雨が降り成育が進んでいる。定植した翌日に15cm の積雪にみまわれ、その後強風に叩かれ身も心もボロボロになった。しかし生き残ったキャベツは葉が大きく展開してきているので手取り除草も最後になるでしょう。7月中旬に収穫できるといいですが・・・。その頃仕事があまり予定がないので。

ぼちぼち出穂期を迎えたパン用小麦『ゆめちから』昨年と同じような豊作の兆しが感じられるがまだ安心するのは早い。これから何が起きるか予想がつきません。

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5月10日播種の生食用馬鈴薯『男爵』が萌芽してきた。

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こちらは5月16日播種の大豆『ユキホマレ』、除草剤のタイミング合わず散布していないので、そろそろ成育処理をする時期に来ている。

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4月25日播種の直播ビート。5月の強風で被害を受け播き直しまでには至らずも、ちょっと目を背けたくなる圃場です。発芽直前だったので全滅することもなかったが、ポヤポヤとしか発芽せず中途半端な感じである。今思えば『補播』をすれば良かったと後悔している。そんな方法があるのは知らなかった・・・。

2016年5月19日

24年ぶりに畑になる

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 10:23 PM

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約24年ほど牧草畑で使用していたが、だんだんと水はけが悪化していた。昨年、暗渠排水工事で溝を重機で掘ったところ、停滞水が集まって流れだした。土木業者さんがこれを見て、こんなひどい畑を工事するのは初めてですと言われた。底なし沼のような場所もあり『これで畑になるのか・・・』と心配はしていた。

今年の春には一部畑にならない場所があるものの、石を拾って大豆を播種することができた。暗渠排水が徐々に効果が現れて年々乾燥してくることを祈りましょう。

お金もかかり、石拾いも大変だったが、2.8haの畑が再生された。砂利暗渠の威力は凄まじい。道からの補助金がなければお蔵入りとなった可能性もある畑でした。感謝!

2016年5月8日

畑の様子2『強風が吹く』

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 7:00 PM

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午後6時、4月25日定植した加工用キャベツの惨状です。朝から吹き荒れた強風は少し弱くなったものの、依然として強い。このまま夜間も強いとかなり枯れてしまうキャベツがありそうである。

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4月23日播種した直播ビートの方は葉先が茶色に変色しているが大丈夫なようだ。本来であれば今日一斉に発芽するところだが、危険を察知したビートは地面すれすれでかがんでいる状態。作物は低温や強風を事前に察知すると発芽するのを一時停止することができる賢い植物である。ただ発芽してしまうと引込みが効かないので天災に見舞われることになる。

町内では数十haの直播ビートが風害を受けて再播しなければならいそうである。ホクレンより電話があった。『村瀬さんビート畑確認しましたか?』『えっハイ!一部ですが・・・』ひょっとして再播かな?と思ったが・・・。『再播までは被害が無いですね!』と一瞬ドキっとしたが安心した。良かった。キャベツも葉はかなりダメージを受けたが芯まで枯れているのはわずかで、補植で解決でそうである。

5月8日、畑の様子『土が吹き荒れる』

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 2:50 PM

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十勝の大地は物凄い風が吹いている。4月24日定植のキャベツ畑は飛んだ土の嵐に見舞わられている。隣の直播ビートは4月24日播種でまだ発芽しておらず何とか無事のようだが・・・。

写真の4月23日午前中に播種した圃場は、ぼちぼち発芽を始めた。かなり危険な状態である。どうすることもできないので右往左往するだけである。

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強風で曲がってしまった加工用キャベツ。定植してから2日目で側根が元気に育っている。干ばつには強いが風と霜には弱い。さて今日の強風はどんな結果をもたらすか。祈るしかない。

2016年4月30日

ジャガイモ植え付け前に石拾い

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 6:58 AM

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一昨年、補助事業により暗渠排水事業で耕作可能となった圃場です。白く見える部分が粘土で、地面より90㎝地下部分に有孔のプラスチック製のパイプが敷設されている。溜まった雨水はこのパイプを通り排水路に流される。

パイプ施工時に1mも重機で掘り下げるので、石がゴロゴロと地表に現れる。昨年と同じ位の大きな石たちをショベルとペアーになりながら拾う作業は、泥との格闘で顔は泥だらけになる。

2016年4月27日

がっちり霜が降りました

Filed under: キャベツについて,畑の様子 — 管理人 @ 5:22 AM

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今朝、4月27日5時の気温ー3度cと霜が降りました。昨日定植したキャベツは生死をさまよう日になる。今日強風で叩かれるとほぼご臨終でしょうか。それでもなく気温だけで重傷でしょう。(後日談、強風が吹かず意外と無事でした。温度計がおかしいかな?ー5度以上になると被害が顕著になるかもしれません)

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こちらはビート畑ですが播種したばかりで発芽はしていないので安心です。発芽していたらかなり被害があったでしょう。こんな日の日中は高温になり風も強いことが多い。予想最高気温は15度cにまで上がる。写真のように窪地は霜の降りかたが弱いのが理解できる。

28日の『お*よう北*道と』いう番組で7時50分頃からちょっと放送されます。

 

2016年4月19日

寒〜い!雪が降っています

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 12:51 PM

IMG_3619朝7時の気温ー2度Cなり。朝方から急激に冷え込んでーの気温に突入。おまけに雪がちらつく。日中の最高気温は3度cしかならず寒さに震えております。

午前中は休みにする。午後からは無理をして石拾い作業をする予定だが・・・。寒いので早々に作業打ち切りにしましょうか。

2016年4月3日

4月になり雪解けがすすむ

Filed under: 小麦について,畑の様子 — 管理人 @ 10:41 AM

IMG_3490_23月末にはほとんど雪が解け、吹き溜まりに少々残雪があるのみとなった。この秋播き小麦の(品種きたほなみ)は元気に生育している。

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こちらの秋播きパン用小麦(品種ゆめちから)は播種時期が遅かったので少々元気がありません。葉が茶色に変化していますが、ギリギリのラインで枯死は免れるかな・・・。

 

2016年3月18日

ぽかぽか陽気に融雪はまだなのに

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 12:08 PM

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午前11時30分の気温なんとプラスの13度Cとぽかぽか陽気。融雪剤散布がこれからだというのに、雪が溶けてなくなったしまった。

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安心してください。まだこんなに積雪しているところもたくさんあります。明日JAコントラ課で融雪剤を散布して頂くが、圃場を変更して作業を委託する。

2016年2月6日

野良芋対策の雪割作業

Filed under: ジャガイモについて,畑の様子 — 管理人 @ 2:20 PM

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最低気温は-20度C位に落ち着き最高気温は0度C近くになることもある。冬らしい気温だが、暴風雪が少なくおとなしい天気が続く。

昨年栽培したジャガイモの圃場でJA鹿追コントラ課に委託して3回目の雪割り作業をしています。タイヤショベル(世界のコマツWA-320)は1台1700万円するそうで、2台1組のチームになり1時間に1haを除雪する能力がある。

除雪をして露出した地面は20〜30cmほど凍結して掘り残しのジャガイモを腐敗させる。除雪した雪山は次回土が露出した場所に移動して凍結を促す。これを3度繰り返すとほぼ地面を万遍無く40〜50cmぐらいには凍結深度となるでしょう。1時間に7500円の作業委託料なので、判断は微妙ですが委託したほうが安上がりだと思いますが・・・。

今年の夏はジャガイモが野良生えはできないでしょう。期待しています。

雪割作業は前年の掘り残した小さなジャガイモが次年度違う作物を栽培した時に発芽して雑草化するため、凍結を利用して腐敗させる。畑に積もった雪は断熱材の代わりになるので除雪を行う。また害虫となるヨトウムシ等の蛹が越冬することも防止できる。

2015年11月13日

大雪山系は真っ白に雪化粧

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 8:02 AM

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26キロ先にそびえる夫婦山は冬の様相。下界は日中の気温が10度C前後になり 、まだまだ冬にはならないと踏ん張っているようである。

5分前に夫婦山を見ると、山が半分ほど雲海状態であった。カメラの準備をして撮影をする頃には雲は低くなり、あっという間に写真のような状態になる。山々の表情の変化は激しい。

2015年7月18日

石拾い作業

Filed under: 従業員の話,畑の様子 — 管理人 @ 6:58 AM

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昨年暗渠排工事を施したが、大量の石と粘土が土壌表面に出現した。直播のビートが発芽&生育不良を起こしている。大きい石で二人でやっと持てるようなものもあった。

顔や手は泥まみれでお互いの顔を見つめ合って苦笑いが起こる。3K(汚い、きつい、あれもうひとつは何だったかな?)の農業なので諦めてもらっている。

2015年6月20日

野良イモ退治

Filed under: ジャガイモについて,畑の様子 — 管理人 @ 6:48 PM

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今年はどこの畑も野良イモが生えている。この大豆の圃場は4年前にジャガイモを栽培したが、その時の掘り残しが越冬して再生してきたもの。我ファームではひと冬越して甘くなった『雪室熟成ジャガイモ』を販売しているが・・・これはちょっと雑草化して『甘くなった』どころではありません。

まず従業員に除草機をかけてもらい、土を柔らかくしてからスコップなどで掘り取る。何せ厄介な代物である。

女性従業員は初めての除草機の操作であったが、難なく技術をすぐに修得する。次の畝にターンするタイミングが難しくトラクターを何度も切り返しを行うが、そのうち慣れてくるでしょう。たいしたもんです。

2015年5月16日

5月14日 畑の様子2

Filed under: キャベツについて,畑の様子 — 管理人 @ 9:51 AM

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4月24日に播種したビートはほぼ出揃う。写真左はオーツ農機製鎮圧輪(一輪車)、右側はタバタ製純正鎮圧輪。二つを比較すると発芽率、生育共に一輪車タイプが良い結果である。

そろそろ除草剤を散布する適期となる。霜、風に耐えて何とか無事にここまで来た。干ばつの影響で生育ムラが気になるが再播種するような事にはならないので一安心。

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4月28日定植の加工用キャベツ。干ばつ、強風、霜の天災3悪に見まわれながらも、それに耐え、葉も折れても元気に生育している。7月中旬に収穫予定は厳しい状況にある。

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