2015年6月30日

ある日の休日

Filed under: 従業員の話,趣味、旅行、アウトドア — 管理人 @ 5:00 AM

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皆仕事を頑張っているので、リクエストのあった札幌に日帰りで出かけた。

まずは札幌中心部に向かう。立体駐車場では『フーガ』は大きくて駄目ですと断られるが、苦労の末カントリーボーイは屋外駐車場を見つける。あるスープカリー専門店で昼食。こんな美味しいスープカリーははじめての経験。ご飯の大盛りは無料。写真は台湾風スープカリ-850円と価格も安い。台湾女性は辛さをMaxの超激辛で注文する。味見をしたがしびれるような辛さが口の中に広がる。その女性曰く『全然辛くない!』でした。

腹一杯になったところでモエレ沼公園で芸術鑑賞と山登りで心地よい汗(私はあぶら汗と冷や汗)をかく。夕方の渋滞に巻き込まれて三井アウトレットモールで買い物&回転寿司。台湾女性が希望していたイクラが売り切れでトビッコに変更して注文。ここの寿司は美味しくて安いのにびっくり。店の前に並んだ甲斐があった。

鹿追に到着してカラオケ歌い放題。誰かがキノピーは『声だけ可愛い!』と言った。すぐ訂正して『声もかわいい!』と笑いながら言った。『日本語って難しいです』とは台湾の方がおしゃっていました。

朝早くから残っていた防除作業を終わらせ、老体にむち打ち運転を行き帰り全うする。喜んでもらえる従業員の顔がハゲみになった。2日後に疲れがドットcom。我が身に降りかかったのであった・・・・。

2015年6月29日

じゃがいもが開花する

Filed under: ジャガイモについて — 管理人 @ 7:01 AM

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5月6日播種の加工用じゃがいも『品種きたひめ』が開花を始める。硝酸カルシウム(男爵は硫安)を追肥して9月収穫に向けて栽培管理を徹底する。

開花が終了した行者にんにく

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 6:43 AM

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行者ニンニクは栽培をはじめて3年目頃になると種子を付けるようになる。通称ボンボリが100個以上の黒い種子を3個一組で放射状に結実する。

7月末頃に種子を収穫してすぐ播種をする。出荷できるまで7〜8年栽培しなければならない。

2015年6月28日

乳熟期を迎えた小麦

Filed under: 小麦について — 管理人 @ 9:27 AM

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遠くに雲海状態の夫婦山をのぞむ。

平年より異常に早く生育が進行していた小麦(品種きたほなみ)が、最近の10度前後の低温で足踏み状態になる。小麦にとってはゆっくり生育するので願ってもない気温であるが、他の作物にとっては震え上がるくらい寒い気温。これから天候が好転すると最高の小麦を収穫できそうである。

本日の根室の最高気温は7度Cの予定。ここも13度前後である。寒い・・・。

山わさびの生育は順調

Filed under: 山わさびについて — 管理人 @ 9:02 AM

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5月定植の山わさび(西洋わさび)です。雑草が生えてきたので除草を兼ねて2回目の培土をする予定。左側は直播ビートで何とかビートらしくなってきた。

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4月24日播種の直播ビート。適度の水分をもらい生育にターボエンジンがフル回転してきた。まもなく最終の除草剤を散布する。初めての直播栽培なのでホクレンや先輩方と相談しながら作業を進めている。

2015年6月24日

キャベツが結球を始める

Filed under: キャベツについて — 管理人 @ 6:16 AM

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6月18日撮影。加工用キャベツが結球を始める。干ばつながら適度な水分(朝露、夕立等)を天から供給され順調な生育をしている。

生食用キャベツは7月上旬に収穫可能のようです。他の農作物も平年より1週間以上早く生育が良好である。

2015年6月20日

野良イモ退治

Filed under: ジャガイモについて,畑の様子 — 管理人 @ 6:48 PM

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今年はどこの畑も野良イモが生えている。この大豆の圃場は4年前にジャガイモを栽培したが、その時の掘り残しが越冬して再生してきたもの。我ファームではひと冬越して甘くなった『雪室熟成ジャガイモ』を販売しているが・・・これはちょっと雑草化して『甘くなった』どころではありません。

まず従業員に除草機をかけてもらい、土を柔らかくしてからスコップなどで掘り取る。何せ厄介な代物である。

女性従業員は初めての除草機の操作であったが、難なく技術をすぐに修得する。次の畝にターンするタイミングが難しくトラクターを何度も切り返しを行うが、そのうち慣れてくるでしょう。たいしたもんです。

2015年6月17日

農家民宿、ファームインオープンしました

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8年前に3ヶ月の突貫工事でログビルダーのSさんと建てたログハウスを使用する。写真は建設当時の写真。丸太材が手に入らず、やむなく高価な道産杉材を使用している。

その後7年間従業員宿舎として利用していたが、経営形態が変化して従業員が減少したのでファームインとして有効活用することにした。

ダスキンでピカピカに磨いてもらい6月10日にオープンの運びとなった。

農家民宿では慣れないこともあり皆さんにご迷惑をかけるかもしれませんがご利用をお待ちしております。

なを、村瀬ファーム、農家民宿のご利用申し込みはホームページよりできますのでどうぞよろしくお願いします。Facebookでも公開していますのでシェア&いいねをお願いします。

2015年6月16日

アスパラガスを定植する

Filed under: 野菜、食べ物の話 — 管理人 @ 11:23 PM

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約50㌧の牛堆肥を散布してマルチを施工する。バーク堆肥の厚さが30cm近くあり耕起をあきらめて不耕起にして整地をした。

借りてきたマルチ施工機は一条定植用だったので2条用マルチビニールを半分にカットして使用した。指導書には畝幅4m、株間25cmの2条植えとなっていたので、2mの畝幅で1条の定植とした。つまり株立て本数は同じになるようにした。

 

2015年6月13日

農業体験とソフトクリーム

Filed under: 体験付き修学旅行 — 管理人 @ 7:52 PM

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今回の修学旅行(注1)は兵庫県豊岡総合高校の女子3人組。毎年来ていただいている高校。さっそく道の駅で販売している『雪室熟成ジャガイモ』のラベル貼りをしてもらい、1キロ詰め43袋を陳列棚に並べる。

お礼に『風景』の牛乳ソフトクリームをごちそうする。『うわー美味しい!』『味が濃いです!』と驚きの声が返ってくる。3人とも北海道が初めての来道ということで何もかもが新鮮に感じるのでしょう。

IMG_084425cm以上に成長したアスパラガスを根元からカットして収穫体験をした。

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キャベツの定植は朝8時からお昼までびっちり4時間作業体験をする。慣れない仕事で少々疲れたようだが最後まで頑張っていた。お昼は地元有名グルメ『豚丼』を初めて食べて美味しさに感激していた。

彼女たちはよほどインパクトが強かったのか、『あっという間の1泊2日だった・・・。』『もっといたい』別れ際大粒の涙をこぼしながら観光バスに乗リ込む。見えなくなるまで手を振り続けていた。『またおいで!』『必ず遊びに来させていただきます!』『村瀬ファーム大好きです。』とメールが返ってきたのだった。

注)1、今回の鹿追町の受入は我ファームだけです。

2015年6月7日

サツマイモの定植

Filed under: サツマイモについて — 管理人 @ 7:50 PM

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鹿追町環境保全センターで発電された予熱を利用して生産されたサツマイモの苗を定植する。夜は大雨の予報で霜や干ばつに弱いので実施する。

焼き芋用の『安納芋』1800本、生食用の『ベニアズマ』1800本の合計3600本を手植えした。6人でおおよそ3時間の作業時間を要した。

安納芋は初めての栽培になる。今年の冬期間はスーパーで焼き芋でも販売しますか。

2015年6月3日

今年も農村ホームステイ始まる

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春季の修学旅行生の農村ホームステイが始まった。

今回は東京の東大進学数(学年400名のうち120〜150名ほど)全国一の開成高校。お昼は十勝名物『豚丼』とソフトクリームを食べて、午後よりメーンイベントの農作業体験(キャベツの定植)を行う。移植機のエンジンスタートから始まり深さ調整など、ひと通り短時間でマスターさせる。昨日の気温は30度を超え、今日も27度ほどと暑いが風が強く汗ばむほどのことはない。

3人に任せてもきちんと作業ができ、従業員が定植するよりも技術習得の速度は上手なような気がする。こんな子たちが従業員として欲しいと思った。彼らの学園生活は部活、勉強共にハードなスケジュールをこなしており、全く違った分野の農作業に適応する能力は並外れたものがある。いずれ彼らは官僚などの国家公務員になり『日本国を動かす人となる』。長い人生のなか。わずか1日ではあるが農村を体験して得るものは多大であると思う。

スーパーやデパートで売られているキャベツを見た時、1個100円の国産キャベツがどれほど苦労して生産されているかを思い出して欲しい。値段に視線が集中しがちだと思うが、キャベツを育てるためには、資材の調達、出荷を担当する農協、栽培生産する農家、それを扱う市場、運搬するトラック、販売する店舗等を考慮しながら消費者が食べることになる。1個100円のキャベツでたくさんの人々が生計を立てていることを認識して欲しい。

鹿追町には年間80万人の観光客が入り込み、うち修学旅行生は3万5千人だそうである。そのうち農村ホームステイを体験できる高校生は年間わずか60〜80人(鹿追町内)ほどの数字である。ほとんどの高校生はホテルに滞在し、観光地巡りをするごく一般の修学旅行をしなければならない。不幸なことである。十勝全体では約3000人が体験している。

農村ホームステイはまだまだ始まったばかり。これから受け入れ農家にどう浸透させるか課題はいっぱいである。地元の**協にも農村ホームステイ事業の大切さがいつ理解してくれる日が来るか、それまで受入農家や役場事務局が耐えるしかないであろう。またこの事業に批判的な***観光協会にも苦言を呈したい。

いずれ彼らは鹿追の応援隊士(大使)となり、ふるさと納税や農業の良き理解者となって協力してくれる時が来ることを信じたい。ふるさと納税9億円(鹿追町は1億円)を超えている上士幌町は農協が主体となって受け入れをしている。

彼らの流した汗と感激の涙は決して無駄にはさせたくない。

 

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