4月26日からケールの定植が始まり、6月出荷にむけてパオパオ保温資材を被覆した。強風、寒さ、土嵐の最悪の条件の中作業を進めた。
保温材を被覆するのは初めてのことで試行錯誤の末なんとか作業を進めた。パオパオは幅3.2m、長さ200mあり540mの畝に3本が必要である。
明日は雪の予報であったためビート移植班以外で作業を頑張る。何度も強風で飛ばされそうになる。途中でビート移植(約16ha)が終了して移植班が合流できたため約1haのケールに被覆することができた。
皆の顔は『椿鬼奴』のようなメイクになったのであった・・・。頑張ってくれたので新鮮なA-Coopのねたで手巻き寿司を急遽ごちそうした。疲労度がアップしたので明日は休みにする。
ここの圃場は長さ540m、幅110m,面積5.5ha