2016年7月21日

ある日のインバウンドツアー紹介

Filed under: 体験付き修学旅行 — 管理人 @ 6:00 AM

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今日はマレーシアからのお客さんで、お医者さんの二人です。宗教上肉が食べれないそうで、シーフードのバーベキューをすることに。ほっけ、ホタテ、自家野菜のホイール蒸し焼きなどで対応する。

次の日のランチはピザ作りの体験を行う。十勝に来てからはそば打ちなど初めての体験が目白押し。まず最初にピザ釜に使用するマキ割りを体験。マキが割れた瞬間は感激の歓声がわく。お客さん曰く、満面の笑みで『ピザのため!ピザ!ピザ!』と掛け声と一緒にマキが割れていく。

前回はトルコに旅行したそうである。職場では二人一組で仕事をこなして、交代で休暇を取れるそうである。職場の皆さんに村瀬ファームを紹介して来てくださることをお願いしたが、『もう一度私たちが来たいと』と嬉しい言葉が返ってきた。

2016年6月5日

農村ホームステイ始まる

Filed under: 体験付き修学旅行 — 管理人 @ 7:58 AM

https://www.youtube.com/watch?v=4-afLp0_EEcIMG_3943IMG_3938

春季の修学旅行の受け入れが始まった。今回は奈良県の私立高校の男子生徒4人。さっそく農業の厳しさを味わって頂く。みっちりキャベツの定植作業をすべておまかせで機械操作を伝授して行う。君たちが定植した加工用キャベツは、お好み焼き、餃子、大手コンビニのカット野菜となって7月末から全国で食べる機会があることを伝えた。

大手のコンビニとはロー*ンのことだが、北海道産と明記されていれば1割位はムラセファーム産のキャベツだと思っていいと伝えると、驚いていた。そんなにはシェアはないかもしれないがそれぐらい生産していると理解してもらいたい。

彼が目指す大学はと質問すると、遠慮がちに京大、阪大、神戸大など頼もしい大学名を聞けた。合格したらもう一度村瀬ファームに戻ってきて貰う約束をして今回のホームステイを終了した。夜は外国人従業員とトランプゲーム等で交流を深め再会を望んだのだった。

2015年10月16日

修学旅行でサツマイモを収穫する&農業体験

Filed under: サツマイモについて,体験付き修学旅行 — 管理人 @ 8:32 PM

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6月3日に定植したサツマイモ(品種ベニアズマ、安納芋)を収穫する。今年は定植してから干ばつや低温で萌芽が遅れ、成育期間や積算温度が充分でなかったようだ。昨年に続き小ぶりの出来となった。

気温10度前後の寒さのなか、大阪府立北千里高校の4人の生徒にも農業体験として収穫をしてもらう。冷たい西風が強いなか震えながらの作業となり、北海道農業の厳しさの一端を体験できた。マレーシア、台湾からの若者達と交流も親密にできたようで、中身の濃い修学旅行になったと思う。

当農場で働いている京都大、慶応大、マレーシア理科大の現役大学生との楽しいカードゲームで夜も更けていった。罰ゲームは壁ドン?・・・だそうです。勉強頑張って京都大でも目指しましょう。

2015年10月8日

秋季の農村ホームスティ始まる

Filed under: 体験付き修学旅行 — 管理人 @ 6:49 AM

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今回は大阪府の天王寺高校の男子5人でした。府立では有名な進学校で5人とも目標は京大を目指す。だったかなあ?

農業体験は収穫作業が始まったばかりの『行者ニンニク』を従業員9人と一緒に行う。彼らが目指す京都大学、大阪教育大学や慶応大学の現役の先輩たちと農作業、カレー作り、トランプを楽しむ。

昼休みを利用して『福原山荘』で綺麗な紅葉に感嘆する。また全員で初めて十勝名物『豚丼』の大盛りを味わう。寝付けない夜を過ごしたようだが、農村ホームスティは内容が盛りだくさんで何事にも感激することばかり。農作業は辛そうな面も感じられたが、国産農産物の生産現場の大変さを少しは理解できたようだ。

丁度、NHKのNEWSでTPPが大筋で合意された報道がありTPPについて理解をしているか質問してみた。、ほぼ自由貿易になっている現状からさらに一歩進んだ自由貿易(関税撤廃)になることを大筋?で理解をしている。今回の農業体験で農産物生産現場の経験から、安心安全な国産農産物の大切さをわずかだが理解してくれていると確信している。消費者の一員としての応援をお願いした。

前述したことが修学旅行の真骨頂であり意義でもある。受入農家、農協もそこを理解して事業を推進していただきたい。

2015年9月11日

秋季の修学旅行生の体験始まる

Filed under: 体験付き修学旅行 — 管理人 @ 8:03 AM

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毎年9月上旬の時期に関東の修学旅行生が体験に来てくれる。あいにくの台風の影響で小雨模様の天候となる。このため倉庫の室内で自宅に郵送する男爵いも10kgを箱詰めをする(晴天時は畑で、土の中から手で掘り出す)。

その後は掘りたての男爵いもの塩煮(よつ葉バター付き)、よつ葉牛乳の試飲をして北海道、十勝の旬のじゃがいもの味を堪能してもらう。レクレーションはじゃがいも重量当てクイズ、マレーシア式と台湾式のジャンケン大会などを行い、チャンピオンにはこれまた採れたてのミニトマトをプレゼントする。

さらに農場で生産されている作物、小麦、じゃがいも、キャベツ、イチゴ苗、ビート、山わさび、行者ニンニク、サツマイモ、大豆、小豆などのサンプルを見せて、どこで消費されどのように加工などされているかを学習する。学生たちの視線が集中してくれているのが感じられる。意外と身近なところで食べられていることに興味津々なのであろう。

例1,チューブに入っているわさびのほとんどが『山わさび』である。

例2,コーヒー、紅茶を飲むときに入れるスティックシュガーはビートからできている。

例3、本州(愛知県)のイチゴ園の苺の苗は北海道産が多い。

せっかく北海道に来たのであるから食育も大切な事柄、農業を理解してもらうことが私達に課せられた使命だと思う。

お腹いっぱいになったら各国の大学生やワーキングホリデーの来日者との懇談交流をして時は過ぎてゆく。

彼らは然別湖温泉ホテル風水に宿泊して、AirTrip、カヌー、釣り、サイクリング、ラフティングなどのアウトドアを目一杯体験する。満足度100%で、観測史上最大の降雨となった関東に帰る。ここ北海道は台風の影響があるが、台風が上陸することが少ないので安心である。

 

2015年6月13日

農業体験とソフトクリーム

Filed under: 体験付き修学旅行 — 管理人 @ 7:52 PM

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今回の修学旅行(注1)は兵庫県豊岡総合高校の女子3人組。毎年来ていただいている高校。さっそく道の駅で販売している『雪室熟成ジャガイモ』のラベル貼りをしてもらい、1キロ詰め43袋を陳列棚に並べる。

お礼に『風景』の牛乳ソフトクリームをごちそうする。『うわー美味しい!』『味が濃いです!』と驚きの声が返ってくる。3人とも北海道が初めての来道ということで何もかもが新鮮に感じるのでしょう。

IMG_084425cm以上に成長したアスパラガスを根元からカットして収穫体験をした。

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キャベツの定植は朝8時からお昼までびっちり4時間作業体験をする。慣れない仕事で少々疲れたようだが最後まで頑張っていた。お昼は地元有名グルメ『豚丼』を初めて食べて美味しさに感激していた。

彼女たちはよほどインパクトが強かったのか、『あっという間の1泊2日だった・・・。』『もっといたい』別れ際大粒の涙をこぼしながら観光バスに乗リ込む。見えなくなるまで手を振り続けていた。『またおいで!』『必ず遊びに来させていただきます!』『村瀬ファーム大好きです。』とメールが返ってきたのだった。

注)1、今回の鹿追町の受入は我ファームだけです。

2015年6月3日

今年も農村ホームステイ始まる

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春季の修学旅行生の農村ホームステイが始まった。

今回は東京の東大進学数(学年400名のうち120〜150名ほど)全国一の開成高校。お昼は十勝名物『豚丼』とソフトクリームを食べて、午後よりメーンイベントの農作業体験(キャベツの定植)を行う。移植機のエンジンスタートから始まり深さ調整など、ひと通り短時間でマスターさせる。昨日の気温は30度を超え、今日も27度ほどと暑いが風が強く汗ばむほどのことはない。

3人に任せてもきちんと作業ができ、従業員が定植するよりも技術習得の速度は上手なような気がする。こんな子たちが従業員として欲しいと思った。彼らの学園生活は部活、勉強共にハードなスケジュールをこなしており、全く違った分野の農作業に適応する能力は並外れたものがある。いずれ彼らは官僚などの国家公務員になり『日本国を動かす人となる』。長い人生のなか。わずか1日ではあるが農村を体験して得るものは多大であると思う。

スーパーやデパートで売られているキャベツを見た時、1個100円の国産キャベツがどれほど苦労して生産されているかを思い出して欲しい。値段に視線が集中しがちだと思うが、キャベツを育てるためには、資材の調達、出荷を担当する農協、栽培生産する農家、それを扱う市場、運搬するトラック、販売する店舗等を考慮しながら消費者が食べることになる。1個100円のキャベツでたくさんの人々が生計を立てていることを認識して欲しい。

鹿追町には年間80万人の観光客が入り込み、うち修学旅行生は3万5千人だそうである。そのうち農村ホームステイを体験できる高校生は年間わずか60〜80人(鹿追町内)ほどの数字である。ほとんどの高校生はホテルに滞在し、観光地巡りをするごく一般の修学旅行をしなければならない。不幸なことである。十勝全体では約3000人が体験している。

農村ホームステイはまだまだ始まったばかり。これから受け入れ農家にどう浸透させるか課題はいっぱいである。地元の**協にも農村ホームステイ事業の大切さがいつ理解してくれる日が来るか、それまで受入農家や役場事務局が耐えるしかないであろう。またこの事業に批判的な***観光協会にも苦言を呈したい。

いずれ彼らは鹿追の応援隊士(大使)となり、ふるさと納税や農業の良き理解者となって協力してくれる時が来ることを信じたい。ふるさと納税9億円(鹿追町は1億円)を超えている上士幌町は農協が主体となって受け入れをしている。

彼らの流した汗と感激の涙は決して無駄にはさせたくない。

 

2014年12月10日

In Taiwan 職業体験は人生を左右する

Filed under: 体験付き修学旅行,従業員の話 — 管理人 @ 9:38 PM

 

 皆さんは、農業についてどんなイメージを持っていますか。

私は今年の夏休みに、北海道の鹿追町で、二ヶ月の農業実習に参加しました。実は、実習への参加は北海道へ行く手段でした。それまでは農業は、おじさん、おばさんたちの仕事というイメージで、自分が畑で働くことなど、考えたこともありませんでした。

 その農場では、経営者である「お父さん」「おかあさん」以外に、9名の若者が働いていました。ワーキングホリデーでの台湾人2名と香港人1名、そして農業を志す日本人の若者6名です。

農場での二ヶ月間で、私たちがした仕事は、キャベツを植えること、青汁の原料となるケールという野菜の収穫、ジャガイモの収穫小豆の畑やビートの畑の雑草取りなどです。

北海道に行く前に、母が「農業はすごく大変だよ、ほんとうに大丈夫なの」と何度も聞いて、私はそのたびに「大丈夫だよ」と軽く答えていましたが、実際に畑に立って「全然大丈夫じゃない」と心の中で叫んでいました。ゴールが見えないほど広い畑、四方八方、緑ばかりで、どこまでやるのか、いつまで続くのかわからず、精神的にも肉体的にも辛い作業でした。

でも、いっしょに仕事をしている、私よりちょっとお姉さんの日本人は、まるで仕事を楽しんでいるように、ニコニコしながら、草取りをしていました。

彼女は三重県の出身で、大阪の教育大学を卒業し、北海道に来て、農場の従業員になったそうです。どうして若い女の子が畑で働きたいと思ったのか、初日から、ずっと疑問に思っていたので、思い切って聞いてみました。彼女は「農業の魅力かな。」と答えてくれましたが、そのときは、私はその答えに戸惑うだけでした。

 彼女だけでなく、農場の日本人従業員は、みんな、ここで働くことを自分で決めて来たそうです。どうして自分から農業という、こんなに大変な仕事をしたいと考えるのか不思議でした。

 私たちの二ヶ月の実習期間の最後の仕事が終わったとき、日本人のお姉さんが言った一言が、今でも忘れられません。「見て、雑草がない畑きれいでしょう。達成感感じた?」そのとき、私はようやく農業の魅力がわかったような気がしました。仕事の達成感、仲間といっしょにがんばったこと、見上げるだけで疲れが吹き飛ぶ青空、収穫の喜び、そのすべてが、彼女が言った農業の魅力です。

 

どんな仕事もやってみないと、その魅力はわかりません。私が将来、農業の仕事につく可能性は、いまのところ高くはありませんが、この農場で学んだ二か月間の経験を自信に変えて、いつか、その魅力を人に伝えられるような仕事に出会いたいと考えています。

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今年、7月〜8月にかけての2ヶ月間、国立屏東大学(応用日本語学科)の学生3人が職業体験を我農場で行った。その中の一人が、職業体験を題材にして日本語スピーチの全国大会に出場した。

全国から選抜された20名によって決勝戦が行われ、その時に発表した原稿である。本人の了解を得て掲載します。

村瀬ファームに来る若者たちのほとんどが農業経験がない、初めての農作業を体験する。最初は戸惑いがあるが、やがて慣れると積極的に自ら進んで作業を行うようになる。やらないと周りから目立つ存在になり、自然と身体が動くようになってくる。原稿にもあるように慣れてくると笑顔にもなれば余裕のある顔つきにもなってくる。

特に今年から参加の三重出身のKさんは、誇りを持って農作業に打ち込む姿勢に対して、大学生が共鳴したことが書かれている。私から見ていても意気込みが違うのが解る。何事にも探究心を維持して農業についての魅力を探り、その魅力を他人に伝えていく。農作業は大変だが仕事が終わった時の達成感と満足感を日々の活力に変えて、農業の営みを継続する意欲を湧き出させる。彼女にはやがて素晴らしい人生が待っていると思う。北海道農業の地位向上に一役買っていることになる。

Kさん曰く、『一般的に農業の社会的地位は低く見られている!』と言うが『私達、農業経営者の責任であって、私達自ら改革していかなければならない事柄である』異業種の経営者などとの交流で視野を広める必要があると認識している。我々の年代は農業関係者だけの付き合いが多いように感ずる。それでは固い卵の殻を破ることはできないのではないか。このグローバルな時代に直面しても気づかない農業関係者が居るのも事実である。TPPは来年締結するというのに・・・。

IMG_4763頑張り屋のKさん、大型特殊の免許を3日の講習で取得する。将来役立つことを祈る。

十勝の青空と緑の大地、農業を志す若者を裏切ることはない優しさが鹿追にはあると信じたい。

麦に翼がなくても  歌に翼があるのなら  伝えておくれ故郷へここで生きてゆくと

麦は泣き  麦は咲き  明日へ育ってゆく           「麦の唄より」

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Filed under: 体験付き修学旅行,趣味、旅行、アウトドア — 管理人 @ 2:00 PM

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台湾で初めてバイクの後ろに乗ることになった。何処に移動するにも台湾ではバイクは無くてはならないものだ。彼女たちがバイクに乗れることを台湾に来るまで知らなかった。(1回ぐらいは聞いてはいたのだろうが・・・)

写真のメイは大学に来てバイクを新車で購入したそうだ。およそ4万元、日本円で12万円と乗用車やバイクの値段は日本と大差はない。乗用車は日本製や外国製がが圧巻しているが、バイクに至っては台湾製ばかりが目につく。ヤマハ、ホンダに乗っている台湾人はわずかばかりの人たちである。日本にも輸出されているので、今度は買ってみることにしましょうか。

インターンシップで農場体験してくれた国立屏東大学生の三人と、屏東市内を散策することになった。メイとカメのバイクに二人づつ便乗して軽快に走り回った。ここ屏東市は台湾南部に位置し夜間でも22度位と暖かいので、バイクの後ろに乗るのはすこぶる気分が良い。

速度計を見ていると50キロをオーバーしてビュンビュン飛ばす。怖くなって思わず往復ビンタを覚悟しながら彼女のお腹に手を回す。『ぴったりしがみついているのはカップルぐらいですよ!』と言われたが、高校生の時にバイク事故で死ぬ一歩手前までいったことがあるので手は離さなかった。

彼女らの運転と台湾の人々の運転を垣間見ると、日本人では慣れるまで非常に危険な乗り物であることが理解できる。停車している車の間の割り込みや追い越し等は頻繁に行われ、見ていて「うまいもんだな〜、なれているなあ〜」と感心するばかり。バイクの事故で亡くなる方が多いそうだが、この交通事情を見ると納得せざるを得ない。

2日後、交通事故を目の前で目撃すことになるとはこの時点で予想だにしなかった。

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2日後の朝、台中市にて朝食前にホテルの付近を散歩する。近くに国立小学校があって、日本で言う緑のおばさんが交差点に立って横断する子供たちを誘導している。

と、次の瞬間、交差点の中央でガシャ〜ンとバイク同士が出会い頭に衝突、写真のナンバーがフェンダーごと我に向かって一直線に飛んできた。このままではぶつかると思い車の陰に逃げ込むが、目の前でその物体が失速して落ちた。危なかった〜と驚いていたところ、衝突した2台のバイクは、接触した程度なので何事もなかったように走り去っていった。

唖然としてナンバーを持っていたところ、緑のおばさんがにこやかに私に任せなさいと言わんばかりに持ち去っていった。

2014年10月23日

畑からアンコができるまで

Filed under: 体験付き修学旅行 — 管理人 @ 7:30 PM

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いただきますカンパニー主催による表記のツアーを開催する。我が農場産の大納言とえりも小豆の食べ比べ。

あんこをフォンデュにしてパン、ジャガイモの塩煮、果物、団子などをいただく。バナナは美味しいですよ!

ご飯はもちろん、あずきそのものの色を利用したあずきご飯で赤飯ではない。参加者はあずきを収穫して莢から大納言を取り出しておみやげにお持ち帰りできる。

小学生の参加が多かったので、台湾と香港の従業員による、中国語で指を使った数字の数え方、ジャンケン大会などのゲームを行う。

雑穀相場において小豆と大納言の価格が逆転するという珍しい現象が起きている(未だに東京では大納言が約7000円高)。今までは少数派の大納言を栽培する農家は普通小豆より高めの市場価格を維持していた。だが今年は栽培農家が増えると当然、大納言が市場でだぶつき価格が下る市場原理が働く。商品が余れば値崩れするのが当然の摂理。大納言の収穫はビートの収穫が始まり一時休止状態。あと4haほど残っている。

2014年9月30日

事件ファイル No2

Filed under: 体験付き修学旅行,従業員の話 — 管理人 @ 10:27 PM

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お父さん!**から電話がありました・・・。と慌てた様子で従業員の一人が家に上がり込んできた。

「その瞬間、事故があった」と理解できた。

「お願いだ、事故があったとは言わないで!」と思いつつ「嫌な予感。変なコト言わないで・・・。」とは言ってみたが。

「その嫌なことです。」タイヤが取れてないそうです。と写メールを見せられた。見ると排水口の反対側にタイヤが飛んでいる。車の写真がないので一体どうなったか理解できず車を走らせた。

あまりスピードを出していなかったので最悪の事態は免れ、タイヤとディスクがとれただけの事件だった。その後JA整備工場に引取りに来て頂いて修理と相成った。良かった!

2014年9月18日

修学旅行生のジャガイモ堀体験はじまる

Filed under: ジャガイモについて,体験付き修学旅行 — 管理人 @ 6:29 AM

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雨天決行のため倉庫内で実施する。ここの中学校は毎年来て頂いて晴天に恵まれていたが、今年は長雨に遭遇して畑では実施できなかった。

雨天でも十分楽しめるメニューを用意して、喜んで帰ってもらうようにしている。

まず農場主の自己紹介からから始まり、農場スタッフ全員の自己紹介(出身地、農場や北海道の感想など)、年齢当てクイズ(本人の了解を得ています)などで笑いと驚きを引き出す。と言うのも台湾や香港のスタッフは実際の年齢より3〜10歳程度若く見られることが多い。30歳だと23〜25歳程度に見られることがあるので、本人達のご機嫌は絶好調に達する。だから年齢当てクイズは止められない。

農場の説明では、実際に栽培している8品目の農作物を見せて「これはなんですか?」。加工されると「こんなもん」になります。と進行する。この栽培品目に小麦、行者にんにく、さつまいも,

イチゴ苗を加えると12品目にもなり、自分で言うのもなんですが、あらためて品目の多さにて驚く。

旅行生の自宅へ送る10キロのジャガイモを箱詰めすると、ジャガイモの塩煮によつ葉バターを添えて試食。更によつ葉牛乳で喉を潤し、十勝の美味しいジャガイモを味わって頂く。

最後に香港式、台湾式のジャンケン大会をしてチャンピオンを決め、「鹿追のゆるキャラ、くてくう」のグッズをプレゼントする。今度「くてくう」に参加を要請しようか。

日本のジャンケンと何が違うか?グーは石もしくは叩く(ハンマー?)の意味、チョキはハサミ、パーは布と少し意味合いが違う。言葉はもちろん違うが、台湾は言葉が長くて覚えるのが大変なので、日本語に似ている香港(広東語?)を採用している。親しみやすくて中学生はすぐ覚えることができる。ここの中学は今後、香港式のジャンケンが暫くの間流るでしょう。

今年も「来年も来ますから!」と先生方と約束ができたのだった。

2014年8月26日

農業経営者

Filed under: 体験付き修学旅行,従業員の話 — 管理人 @ 10:17 PM

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全国誌「農業経営者」の特集の取材を受けました。今月8月号に掲載された。

特集「生かすも殺すも経営者次第の外国人実習生」と題して電話インタビューを受ける。「殺すも」なんて言葉を使用して、おっと!と思ったが。決して国際問題に発展するような内容ではないことを報告する。うっかり取材時刻を忘れていて防除作業をしながら30分ほど電話を受けた。

昨年まで中国実習生を5年間にわたり2名づつ10人を受け入れ、北海道ツーリズム協会(事務局は鹿追町にある)が独自に行っているワーキングホリデー(田舎暮らしのすすめ)を利用して、国内と海外(主に台湾、香港)から年間15名前後を、4年前より受け入れしている。この取材はある程度慣れているので電話でも仕事をしながら答えが出てくる。

雇用者をたくさん採用することから、それに似合った収入を獲得できる作物を選定する。

よって収入単価の高い作物になる。また衣食住を充実させて働きやすい環境を整えることが大切となる。

よって経費が予想外にかさむ。言語、国柄、性格が違う多種多様な人種の複合体となって農場経営をしなければならない。

よって悩みも多く決して楽天的な考えでは運営は難しい。収支が赤字に転落することもある。

この農業雑誌は初めてゆっくり全部読ませていただいた。「農業経営者」というだけあって興味をそそる内容が多々あり、今までなぜ購読しなかったのか後悔したのであった。さっそく年間購読を申し込むことにした。特に長沼のヒール宮井氏の憎まれ口通信は、普段何も感じず見たり触れ合っているものに根底から覆すような疑問を投げかける内容に感心した。

いまから9月号が配信されるのが楽しみだ。

2014年7月19日

土地改良、暗渠排水施す

Filed under: 体験付き修学旅行,畑の様子 — 管理人 @ 7:00 AM

IMG_3656IMG_3661IMG_3671作付不可能だった圃場に暗渠排水の工事を依頼して施工した。6月の長雨の時は長靴がすっぽりはまるほどの湿地でお手上げ状態であった。農作物の栽培を断念して耕作を放棄していた。30〜40cmの作土の下は強力な粘土質だが砂利暗渠によってジャガイモも耕作可能な圃場に変身することが期待出来る。

2014年7月14日

初のワーホリ外国人女性再訪

Filed under: 体験付き修学旅行,従業員の話 — 管理人 @ 10:04 PM

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ワーキングホリデーで初めての外国人女性、台湾のインさんが彼と一緒に再訪してくれました。台湾では吹奏楽団で共に活動している仲で、終始熱々でした。

相変わらずインさんは笑顔が綺麗で一段と可愛くなったと思います。彼にはインさんと結婚できるのは男として最高に幸せなことだよ!と伝えた(彼は同感と言った表情、日本語が話せないのでブロークン英語で会話する)。二人は幸福駅で永遠の愛を誓い合ったのであった。末永くお幸せに。結婚式は招待されるのかな?

その後アップルマンゴーが12個も届き、台湾のあま~いフルーツを味わった。インさんありがとう。

 

2014年6月14日

農村ホームスティ始まる

Filed under: 体験付き修学旅行 — 管理人 @ 11:00 PM

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今年も農村ホームスティに兵庫県の高校生がやってきた。1泊2日の日程で修学旅行の中で1泊を農村で過ごす。あいにくの5日連続の雨で農作業体験ができずワーホリの若者とカードゲームをして楽しんでいます。ババ抜き、ダウト、うすのろホイサッサ?、神経衰弱などは万国共通。台湾のゲームも即席で教えられて楽しんでいた。

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翌日も雨のため、同じく農村ホームスティをしているF牧場にお願いしてバター作り、乳搾りなどの酪農体験を行う。私自身初めてバター作りをする。牛乳50%、クリーム50%を入れた容器を5分ほど上下に振ると塊ができ無塩バターが完成だ。クラッカーに塗って試食する。牛乳、アイスクリームも美味しくいただきました。

比較的に女子校生は感情を全面に出して上手に表現するが、男子高生は控えめにする子が多い。修学旅行生との会話から再認識したことがあるが。農村ホームスティに仕方なし来ているような態度をする子に共通することがある。部活に入らず帰宅組か遊びのような部活しか活動していない生徒である。語弊があるかもしれないが勉強よりも規律ある部活活動が大切なような気がする。そのような彼らが社会にでると(出されるとと表現したほうが適切かもしれないが)適応できる生徒が少ないのではないか。この辺りの中学校等は全員加入を義務付けているところが多く、以前より部活の重要さは認識されている。彼らに農村ホームスティでやる気スイッチを発見してONに入れてほしいものだ。何かを収穫してほしい・・・。

来週は大阪府、再来週は奈良県の高校生が来る予定です。

2014年6月4日

全国最高気温ベスト10に全て北海道が入る

Filed under: 体験付き修学旅行 — 管理人 @ 7:12 AM

観測史上最高・北海道で37.8度 上位10地点は北海道
テレビ朝日系(ANN) 6月3日(火)16時56分配信 より抜粋

 北の大地で異変が起きました。3日、全国の最高気温ランキングで上位10地点に入ったのは、すべて北海道。35度の猛暑日を軽く超え、なかでも最も暑くなったのは音更町駒場で、午後2時すぎに37.8度を記録しました。この気温は、6月にして観測史上最高の暑さとなりました。音更町の駒場は十勝平野のほぼ中央に位置します。音更町の年間の平均気温は6度。町内には家畜改良センター十勝牧場があり、各種農産物の育成に適していて、北海道内でも屈指の穀倉地帯です。夏冬の寒暖の差が激しい土地としても知られています。これまでの最高気温は、2007年8月に観測された36.2度で、3日はこの記録を1.6度も更新しました。
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暑い時は近所の戸草牧場でジャンボソフトクリームが最高!

我が鹿追町もベスト10入りし、36.0度を記録する。農場の仕事は熱中症対策のため午後から休日にする。今日の最高気温予想が34.0度で同じく午後から休日にする予定です。

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2014年3月4日

昨年から今年は台湾旅行がブーム

Filed under: 体験付き修学旅行,趣味、旅行、アウトドア — 管理人 @ 9:08 AM

北海道日本ハムの陽岱鋼の出身地である台湾の台東市。プロ野球選手として陽岱鋼は台湾では絶大な人気を誇る。写真の子供たちと一緒の「阿美族」の出身だそうである。

今月は1931年に台湾から出場して甲子園で準優勝した嘉義農林高校(台湾中央部)の実話に基づいて「KANO」という映画が台湾で封切られたそうです。この映画の特色は日本人、台湾人、原住民族の混成チームが力を合わせて甲子園に初出場して準優勝する実話であること。熱血監督が日本人であること。農業について学んでいる高校生であることなど。何か「銀の匙」に共通するような映画である。また野球ブームに火がつきそうな予感もする。

帯農野球部も甲子園に出場して「続・銀の匙」の映画化に繋がれば面白い。さらに陽岱鋼に続く台湾からのプロ野球選手が増えるかもしれない。鹿追高校も野球留学の高校生を考慮してみてはどうかな。将来「甲子園出場」も夢ではなくなるかもしれません。

村瀬ファームは今年度から台湾の国立大と日本の国公立大と産学協同の契約を交わし現役学生を受け入れる予定です。さらにカミさんには怒られるので内緒だが野球留学の話も密かに進行中。帯農か鹿追高校に打診する計画です。めざせ「第二の陽岱鋼!」

鹿追は今、台湾旅行がプチブームとなって知り合いがたくさん台湾へ旅行する機会が増えたようです。観光地、ゴルフ場めぐりなど暖かいので今の時期はゆっくりと安く滞在できます。

2014年2月18日

愛知のいちご娘から苺が届く

Filed under: 体験付き修学旅行 — 管理人 @ 2:56 PM

昨年8月イチゴ苗の栽培を研修するため約1ヶ月滞在したいちご娘からたくさんのイチゴが届いた。鹿追産イチゴ苗を使用して現在「たんとできた」そうである。愛知の「ゆめのか」は何回食べても酸味が少なく甘みが強い。

我が農場のイチゴ苗も届いたそうで美味しい実をたわわにつけてくれるとうれしい限りです。

彼女は地元青年会、若者達のグループなどにも積極的に参加して仕事、交流を積極的に行っていた。愛知に帰らないでと言われながら惜しまれて北海道を去っていった。手紙に書いていたがまたこちらに来るような気がします。リピート率100%を目指している農場なので達成に協力してくれることでしょう。

2014年1月18日

然別湖コタンに行く(2)23年ぶりに作業を手伝う 

Filed under: 体験付き修学旅行,従業員の話 — 管理人 @ 11:59 AM

今朝はー20度Cと冷え込んだ。陸別ではー29度Cと今年一番の最低気温を記録した。日中の最高気温はー10度C前後とiguru(氷の家)を製作するには最適な条件になる。今日は従業員とともに然別湖コタンで製作ボランティアとして参加した。Cが持っているのが雪と水を混ぜた接着剤(シャーベット)で雪のブロックを積んで壁を製作します。香港出身のCは寒いことが苦手でスキーもプレイしないという。あまり乗る気ではなかったが貴重な体験になるからと鼓舞しながらの参加だった。

然別湖ネイチャーセンターのスタッフと夕方6時過ぎまで作業を頑張った。一日で天井部分を残してこんなに制作をする。CとMと私3人と台湾から参加のボランティア2人が屋根を制作している4〜5人の男性スタッフにシャーベットを投げ渡す担当を受け持つ。我々の頃は設計図もなく製作者の感性であ〜でもないこ〜でもないとこしらえたものだが、今は寸法も取りあらゆる面でこだわりを持っている。建物も規模も大型化しているのできちんと設計しないと危険かもしれない。

我々がやっていた30年前は全員ボランティアで仕事が終わる夜8時頃集合して11時頃まで作業を毎日のようにしていた。作業が終わると町に繰り出して毎晩酒盛りだった。若かったなあ。良く毎晩酒盛りができたものだ。と23年ぶりの作業を懐かしく思い出す。実行委委員会のほとんどが独身だったので活力もあり、自分も含めて愛も生まれ次々と然別湖コタンで結婚式を挙げた。

 

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