2016年3月30日

徳之島の『新じゃが』が北海道の食卓に・・・

Filed under: ジャガイモについて,山わさびについて — 管理人 @ 9:35 PM

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雪室低温貯蔵じゃがいもを週に2回、山ワサビとともに市場に出荷をしている。いよいよ南国から『新じゃが』が出荷されてきた。徳之島と言えば3年前、当農場で知り合い昨年結婚した日本人男性の満と香港人女性のケーシーが新規就農して、じゃがいもを栽培している。

気になってメールをした。現在、じゃがいも堀り最盛期のようで、先週10キロ2600円していた生産者価格は10キロ1500円と値下がりしているそうだ。収穫作業は手で拾っているので北海道のようなポテトハーベスターが欲しいとのこと。あまりにも可哀想なので使用していないポテトハーベスターをどうやって送り届けるか悩んでいる・・・。

九州から新じゃがが出荷されてきたので在庫している雪室低温貯蔵のじゃがいもの選別と出荷を急ごう。一日4人ほどで100ケース前後が手選別なので限界である。まあ、そのうち終わるでしょう。IMG_3485_2Lineでじゃがいも畑の写真が送られてきた。種芋は北海道の栗山町産『品種ニシユタカ』だそうだ。赤土で育った南国のじゃがいもは肌が白くて美味しい。新じゃがは市場で10キロ3000円前後の価格で取引されている。ちなみに北海道産は10キロ2000円前後である。写真のような広い圃場であれば、東洋農機のポテトハーベスターでも活躍できそうである。収穫機(ポテトハーベスター)をバラしてトラックで運搬するといくらかかるのだろうか。

コテージにベランダを設置することにした

Filed under: 従業員の話 — 管理人 @ 7:18 AM

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コテージ前に約5坪のベランダを設置することになり、音更の木工場で資材を約7万円で購入する。まずは水性の防腐剤を塗る。2X4 が安価(3.65mで800円)で丈夫だと思うので幅が89mmだが我慢して使用しましょう。

水性の防腐剤は扱いやすく便利である。水洗いするだけで次回も支障なく使用できる。水性を使用すると油性はもう勘弁してほしい。

台湾、台南市から参加の元喫茶店経営者のRさんにさっそく防腐剤を塗ってもらう。ワーキングホリデーは年齢制限が30歳までなので、最後のチャンスに応募を決意したそうだ。有機農業に興味があり、将来は日本を含めて新規就農も視野に入れている。台湾では就職難もあるが、若者が有機農業や食の安全に関心が高い傾向にある。

2016年3月27日

還暦のお祝いをしていただきました

Filed under: 家族の話題 — 管理人 @ 8:52 PM

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この度はめでたく60歳を迎え、ついに還暦となった。三人の孫に囲まれお祝いをしていただいた。

定年を5年後に控え、農業者年金を受給されるまでもう少し頑張るとしますか。そろそろ一線を退く準備が必要だと感じてきた。

キャベツの苗その後は?

Filed under: キャベツについて — 管理人 @ 3:05 PM

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3月10日に播種した生食用キャベツ『藍春ゴールド』は順調に生育をしている。JA鹿追町ではこの品種一本に統一している。

3月27日現在、2.5haほど定植可能なセル苗が播種されている。4月25日頃からの定植は、低温や強風で苗が枯れることがよくあるので余分に育苗して対応する。

2016年3月26日

そろそろ従業員住宅を使用しようとしたら

Filed under: 農場生活について — 管理人 @ 11:27 PM

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ワーキングホリデーで男性が一人来ることになった。住宅に暖房を入れ、水道の不凍栓を入れた。するとシステムキッチンの下から水漏れがして居間が水浸しになる。

水道管を隠しているカバーを外してみるとエルボーからぽたぽたと漏水してる。こんなところに二箇所排水弁があるが知らなかった。残っていた水が凍結して水道管が破裂したのだった。

凍結の対策としてカバーは取り外して、排水弁にホースを付けて排出しやすくした。今度は大丈夫でしょう。

2016年3月23日

キャベツに灌水

Filed under: キャベツについて,ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 9:12 AM

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朝7時半ハウス内気温15度C、屋外は-2度C。一日1回〜2回順調に育ったキャベツの苗に灌水する。種子の発芽率も良好な成績である。

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25年(多分)以上使用している散水機。さほど大きな修理もなくあちこち風化して配線やゴム類があぶなかしいがきちんと動く。ビニールホースなどは数回交換しているが電気の配線はそのまま使用している。

何処の農家も『らくらく散水くん』にお世話になっていると思います。夏場は作動部が天井に近いため、晴天時は40度Cを超えて過酷な条件のなか25年を耐えている。たいしたもんです。後何年モーターなどの心臓部が頑張ってくれるかな・・・?

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3月23日現在、ハウス内には1.4ha定植可能な苗が播種されている。約100坪のハウスで約7ha分の苗を7月末まで順次播種作業をして育苗する。

 

 

2016年3月18日

ぽかぽか陽気に融雪はまだなのに

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 12:08 PM

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午前11時30分の気温なんとプラスの13度Cとぽかぽか陽気。融雪剤散布がこれからだというのに、雪が溶けてなくなったしまった。

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安心してください。まだこんなに積雪しているところもたくさんあります。明日JAコントラ課で融雪剤を散布して頂くが、圃場を変更して作業を委託する。

2016年3月17日

雪室熟成じゃがいも出荷しています

Filed under: ジャガイモについて — 管理人 @ 7:09 AM

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IMG_3365IMG_3371IMG_3364今まで混み玉の出荷が主流だったが、市場へ初出荷が決まり5段階の規格に選別することになった。昨年までは丸系の男爵、キタアカリ等は売れないということで市場から断られていたが、今冬はじゃがいもの品不足から高値で推移して丸系でも売れるようである。本来メークインが売りやすいため欲しいようですが。鹿追の土地は帯広近辺の肥沃な沖積土と違い、湿性の火山性土が多くメークインの栽培には適していない。よって鹿追ではほとんど栽培されていない。当然我ファームも自家用に少しあるだけである。

ネットで検索してみる。じゃがいも選別機は新品なら100万円以上と高価なため導入は諦めて、手で選別することにした。中古でも50万円ほどするが、なぜこんなに高価なのか?ポテトハーベスターの廃品を利用して自作してみますか。未使用の減速モーターを使用して安価にできそうである。農機具メーカーにお願いしたいが、中小農家向けに安価な選別機を販売してくれないでしょうかね。ノブタさん、サークルさん、東洋農機さん、日農機さん北海道の農機具メーカーで制作しましょう。

K農協などは小麦栽培を縮小して馬鈴薯、大豆の栽培を奨励して選果場などを新設して増産する計画と新聞で報道されていた。鹿追のように農協と町が協力して、じゃがいも収穫機導入の助成をしてみてはどうですかね?

またJA鹿追町では大豆、馬鈴薯の選果場を独自で運営していないのだが・・・。今からでも遅くはないと思う。組合員が生産した農産物を少量でも自ら売る努力が必要だと思うが・・・。

今日、市場担当者から10キロ入りでコンナンで売れました。と連絡が入った。価格を聞いてソ・ソ・そんなに高値ですか!と驚いたのだった。

 

2016年3月16日

生食用キャベツ『藍春ゴールド』発芽する

Filed under: キャベツについて,ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 8:25 AM

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播種してから5日目の夕方になってぼちぼち発芽を始める。いよいよキャベツの育苗が始まる。今年は責任者を変更して私達老夫婦はサポート役に回る。3重のビニールの開閉、灌水、適正温度の管理など今月は気を使うことが多い。

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18日の朝はこんなに成長している。発芽率は良好で今日現在で90%を超えている。ビニールハウス内を30度C以上にしないよう注意しなければなりません。

2016年3月15日

疲れた時には甘いモノを摂取

Filed under: 農場生活について — 管理人 @ 9:13 PM

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昨年のことですが。隣町(士幌町)にあるレストランで物凄いパフェを食した。美味しいパスタを食べたがなにか物足りない感じで、チョコレートと抹茶パフェを注文した。

600か700円だったと思うが特大のパフェで甘さを抑えているため、見た目よりくどくはない。点数をつけるとしたら99点かな?。後足りない1点は美味しすぎること!てか?

まあ北海道に生まれて幸せです。

彼女たちの顔並の大きさで思わず記念撮影する。彼女たちの顔はモザイクをかけないつもりだったが、あまりにもアップだったので皆さん驚かれても・・・ということで厳重にモザイク加工させていただいた。

あ〜〜〜あ食べたくなってきた。明日でも行きましょう!

2016年3月14日

超高級雪室熟成『じゃがいもポテトチップス』

Filed under: ジャガイモについて — 管理人 @ 5:48 PM

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ゴールデンタイムに日テレで放送している番組に写真で出演いたしました。わずか1〜2秒ほど。あっという間に終了する。

雪室で熟成して美味しくなった『じゃがいも』のポテトチップスはさていくらかな?

究極のポテトチップスということで一皿3500円でした。次回はポテトグラタンかポテトピザなどのほうが、究極のチーズとコラボして美味しそうである。どうでしょう日テレのTさん今度よろしくお願いします。

キャベツの播種始まる 2

Filed under: キャベツについて,ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 7:52 AM

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キャベツの種子を播くことのできる播種板です。128穴のセルに1粒づつプラスチックの2枚の板をずらして播種することができる。

3月10日に播種した生食用キャベツは5日目になるので、今日からぼちぼち発芽する予定。明日は加工用キャベツ『おきな』の播種を始める。

2016年3月10日

生食用キャベツの播種始まる

Filed under: キャベツについて,ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 10:55 PM

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先日2ヶ月間続いた行者にんにくの出荷が終了した。すぐにビニールハウス内を片付けて生食用キャベツ『藍春ゴールド』を30a播種する。

作業台を急きょ制作する。在庫している2×4材(3・6mx3本2400円)と針葉樹合板(1枚1100円)でほぼ一日かけて3台が完成した。1台3,500円前後の資材代で安価にできる。木材の接合部分はダボ、接着剤、コーススレッドを使用してきっちりと組み立てた。ガタもなくバッチリです。

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播種された128穴のセルは3重のビニールで覆われる。午後10時半で屋外の気温はー9度C、ハウス内はー3度C、3重のトンネル内は6度Cである。まもなく小さなジェットヒーターをタイマーで点火してハウス内を暖める。明日の最低気温はー13〜15度C位に冷え込む予報が出ている。ジェットヒーターの燃料消費量は1時間当たりで約1L程度である。

 

2016年3月7日

モンサントの不自然な食べもの上映会

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 6:10 PM

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米国に本社を構えるアグロバイオ大企業『モンサント』、世界の市場の90%以上を支配する怪物企業と言われている。

モンサントの不自然な食べもの、遺伝子組み換えルーレットのドキュメンタリー映画2作品を見てきた。この2作品を見てからアレルギーがあちこちに発症したような気分になった。まだ日本では遺伝子組み換え作物の栽培が認可されていないので安心だが。米国では大豆、とうもろこし、菜種などの90%以上がすでに遺伝子組み換えが圧巻している現状である。それを飼料として食べた牛肉やバター、チーズ、キャノーラ油から日本人の体内に深く入り込んでるいることを理解しなければならない。

TPPの締結によって遺伝子組み換え作物の加工品や原料が大量に輸入される可能性もある。原産地表示の義務は切っても切れない条件となる。当局に対して日本の消費者と生産者は強く遺伝子組み換え作物は拒否しなければならないと感じた。

先日の農業新聞に気になる関係記事が書いてあった。モンサント社はついに小麦に手をかけて日本輸出を企んでいる。日本人ならはっきり『NO!』と声高らかに叫けんでもらいたい。

2016年3月6日

突撃!我家の晩御飯『サーモン&アボガド丼山わさび和え』

Filed under: 山わさびについて — 管理人 @ 10:02 AM

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材料4人分

①刺し身用サーモン200g 490円、完熟なアボガド1個200円だけ

②調味料、めんみ(昆布醤油など)少々、村瀬ファーム産山わさび適量。

①を一口サイズに切りボールに入れ②を加えて軽く混ぜ30分ほど待つ。あとはご飯に盛ってキザミ海苔、ごま等をトッピングして出来上がり。

1人前200円弱でこの美味しさは驚きますよ! サーモン(マグロでも良い)とアボガドが意外と愛(合い)、口に入れてから鼻にピリっとくる山わさびの辛さが何ともBest match!、丼ぶり2杯はいけますよ!

村瀬ファーム産『山わさび』は概ね通年でAコープもぎたて市、しかおい道の駅で100g 150円で販売しています。一度ご賞味ください。

2016年3月3日

行者にんにくも後わずかの出荷になる

Filed under: 行者にんにくについて — 管理人 @ 7:24 AM

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約2ヶ月間続いた行者にんにくの出荷が終わりに近づいた。少々疲れてきたので雪解けが進行する3月末までゆっくり体を休める。と言っても3月中旬からはキャベツの播種作業がいよいよ始まる。凍結などから苗を管理しなくてはならないので留守番が一人必要不可欠となる。休んでいても緊張する日々が続く。

行者にんにくは50gにラップして隣町にある運送業者まで届けて、札幌中央市場などに出荷をします。1月〜2月の期間は鹿追産が大多数を占め、2月に至ってはほとんど村瀬ファーム産が主流を占めているようです。

50gの量目になると8〜10本前後が普通のサイズになる。写真の特大サイズの行者にんにくは1本15〜20gあり3本で50gを超える。出荷目安は軟白、赤いハカマ、葉の部分が3分の1づつに成長している時が良いとされる。

2016年3月1日

北海道は数年に一度の暴風雪になる

Filed under: 農場生活について — 管理人 @ 9:14 AM

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昨日の降雪量は隣町の芽室町で62cm、帯広市で46cm、鹿追で40㎝位でしょうか。今朝は風もなく静かな状態である。帯広空港では積雪の深さが観測史上最高の125cmに達したそうである。十勝地方では毎回のように車内で一酸化炭素中毒で死者と中毒者が発生する。今日もこれから風が強くなって吹き溜まりができると危険なので、特に夜間の外出は注意しなければなりません。

一昨日、JAコントラ課から融雪剤の散布の申し込み依頼があったのだが、融雪剤を購入していなかったので断って後悔している。今日は忘れずに融雪剤を購入しましょうか。

その後JA営農資材課に電話すると500kg入り融雪剤が24本在庫があり喜んで注文する。3月25日過ぎにコントラ課によって圃場で散布する予定。

農場の住人は、病院、買い物と先を争うように昼間に出かけてほとんど誰もいない。ビニールハウスの管理は私一人で作業することが多いが・・・まっいいかあ。

IMG_3294ビニールハウスもすっかり雪に埋もれている。

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