今晩は台湾から来たYinさんの歓迎を込めてsnap game をした。Austoraria スタイルの豚のしっぽといったCard gameだが単純かつおもしろい。複雑なルールにすると面白さも倍増する。
今晩は台湾から来たYinさんの歓迎を込めてsnap game をした。Austoraria スタイルの豚のしっぽといったCard gameだが単純かつおもしろい。複雑なルールにすると面白さも倍増する。
新人の女性陣は浴衣を購入して、さっそく花火大会に参加した。
小さな町(人口5600人)ですが大小4200発の花火が打ち上げられる。当日は晴天に恵まれたくさんの町民が集まった。毎年2万人ほど見物客が入るそうです。
次男は消防団員として警備に出役していた。女性陣から『かっこいい!』と声がかかり記念撮影。オーストラリアから前日着いたY君も参加する。
昨年は小雨模様で寒くて途中で帰宅したが、今年はTシャツ一枚でも見物する事ができ最良の花火日和となった。
昨日の32℃を最高だと思ったら今日は34℃になっている。温度計がおかしいのかもしれないと思ったが・・・・・合っているんだろうなあ。
午前10時頃には30℃を超える北海道にとっては猛暑。午後3時でも30℃を下回らない。暑い!
午後から畑に出ている農場は少ないが、午前中から30℃を超えると早々に退散しなければ。午後から休みにしたほうが無難です。我ファームは運良く土・日は連休だった。
十勝地方では小麦の収穫が始まりだした。鹿追町は山麓地帯なので8月5日頃が本格的になる予定だ。
初めての経験でした。来年採用予定者の説明会です。慣れない暑グルしいスーツは着れないのでラフなスタイルで出席した。
90名ほどの面接希望者に大小80社が参加し、そのうち農業関係(第一次産業)は9社、そのうち農産は2社でした。第一次産業はほとんど酪農、畜産が多い。
今回は1名を予定しており面接希望者が居るかどうか心配でしたがそこそこ応募がありひとまず安心しました。
村瀬ファームに就職すると何があなたにとって良いのか! 簡単明朗に説明した。中国実習生以外の『従業員12名は全員独身で年齢が若いこと』『世界3カ国から集まり国際的なこと』を強調した。
年齢層は19歳〜40歳くらい?で構成していて、今まで約束した期間の途中で農場を去った従業員はいないと説明した。ただ一人19歳の女性が1週間で帰りたいと泣きつかれた。約束は1ヶ月だから我慢しなさいと喝を入れたところ、3ヶ月目に入り『どうする?』と尋ねると『お父さんが置いてくれるならず〜っと居たいです』と現在も何とか頑張っている。
ある放送局の撮影があり30℃のなか収録した。外は30℃でも雪室の内部は5℃前後で、貯蔵してあるじゃがいもはさわると冷たい。
ハイビジョンの撮影だったのだが・・・・・。朝に顔を洗うのを忘れ、目やにを一杯ためて収録してしまった。一生の不覚!
撮影前日に『せめて雪室貯蔵庫の表札?があればと思いマジックで書いた。』雪だるまも書いてみたが自分でも言うのもはずかしいがなかなかの出来映えでした。
6haのじゃがいも畑で『すごいぞ!じゃがいも』の歌と踊りを収録。丁度じゃがいもの花が咲き誇り天気良好で最高のロケーションでした。少々30℃の気温は暑かったですが・・・。
ISEKIトラクターにポテトハーベスター(東洋農機TOP-1)を牽引して運転するシーンを撮影。__お兄さんに運転操作を簡単に伝授するとすぐにわかってくれてスムーズに進行した。飲み込みが早いです。
危険であればとなりに乗車しますよ!と伝えると、いえ結構です。と断られた。写り損なった。
天才___君という番組の時もリハーサルなしで一発本番だったような気がする。結構うまくいくもんです。
従業員も仕事を休んでしばし見学しました。
京都の嫁さんの実家で実った桃が2箱も届いた。息子の嫁さんの実家は桃と稲を栽培する農家です。
京都の爺ちゃん婆ちゃんが育ててくれた熟した桃は甘くてみずみずしくおいしい。孫もおいしそうな顔をしていますがまだ食べれません。
北海道十勝では桃は栽培できないので大変うれしい贈り物です。
昨日は山村留学生のYさんとRさんがホームステイに来てくれたのでお好み焼きの材料を自家野菜ハウスで調達した。キャベツ、ネギ、トマトなど収穫して早速料理する。
Rさんはキャベツを切ってもらいましたが、包丁使いもだいぶ上手になってきましたね。特訓の効果が大デスね。
Yさんは長芋をすってもらう。村瀬家ではお好み焼きに長芋をいれます。粘りが出ておいしさを増します。京都風(若嫁さんの出身)と北海道風(ベテランになった嫁さん)のコラボです。
昨日は久しぶりに30℃になり暑い暑いを連発しましたが、今朝は一転12〜3℃と外に出ると寒さで震え上がります。北海道十勝はこの温度差が作物と人間を育てます。
5月に防風林を切り倒して残った根を抜き枝をかたずけた。後は石礫、笹の根などをこの機械で分離していきます。分離されたゴミはダンプで運びだします。
最後にブルで地ならしをして終了です。畑の長さが540m、幅が11mあるので60aほど畑が増えました。
4月29日に移植したビートの畝がふさがった。しかし、連作畑と長雨後に移植したビートはかなり不良となっています。テンサイモグリハナバエが6月末に発生しましたが現在はおさまりました。
今年は除草剤の効果がうすくかなりビートの葉の下部に雑草が残っています。これからお盆前にニョキニョキと雑草の頭を表すでしょう。
表記のOSMC帯広実践会に出席してきた。ECの勉強会は初めての経験でしたが生産者以上にEC実践者の講演を聴いて熱意が感じられた。
最高級霜降牛肉を売って利益を追求していてはいずれ『疑問符?』という壁にぶつかる。牛本来の姿、野草を食み野山を自由に駆け巡り、国産自給飼料を食べ、ストレスのない健康な肉として出荷されることを!
北海道でも忘れられかけた飼育法である。多頭化飼育になり実施困難になりかけてきた。
写真のサカエヤの新保さんは共感してくれる農家さんと契約して国産自給飼料のみで近江牛を生産して販売して行く計画である。もう霜降りではなく本物の健康な牛肉である。本物とは本来の飼育方法の原点に返り環境に優しいエシカルな牛を育てる事だと感じた。
私たちも既存の農作物を含め新規の農作物を考えたとき、利益を追求するなら『たまねぎ』を第一に選定した。しかし、農薬を大量に投与するため断念した。
エシカルなもの(無農薬栽培)を中心に選定したところ『ケール、サツマイモと行者ニンニク』になった。先日、全国展開している食品問屋さんとの商談で北海道産のサツマイモが欲しいと言われた。というよりもこちらからお願いしたのか・・・。スイートポテトを販売するとき主原料のサツマイモだけが本州産なのだと。北海道産となれば何でも売れる訳ではないと思うが、安定した生産以外は無農薬栽培、甘さ等は本州産に劣るとは思わない。かえって害虫が少ないのでしばらく無農薬、無化学肥料で栽培できると確信している。
鹿追産のサツマイモが全国に出荷できるのは夢ではなくなってきた。
新規作物は環境に優しい無農薬を基本にした作物でなければと今日は強く感じた。それは『エシカルな作物』なのだ。このことを消費者に理解してもらえるよう生産者、流通業者、販売店が食育などを通じて努力しなければと感じた。
町のナイターソフトボール場で職場対抗ソフトボール大会があり従業員4人が参加しているピュアモルツクラブ&アットホームの会の応援に行った。
写真のYくん、出場してほしいと頼まれたようでバットの素振りをさせたところまったくの素人だったので、即席で指導をしたが・・・・・。案の定バットにかすりもしないで三振であった。
相手チームに7点をリードされ最終回に7点を取って抽選(じゃんけん)に持ち込んだ。ここまでいいところがなかったYくん9人によるじゃんけんで勝ちチームを決勝進出に導いた。
本人謙遜していたが決勝は代打で出た方が無難では・・・・と思った。こんなに若い女性が参加しているチームは他にはありません。楽しそうにみんなでわいわいとソフトボールを楽しんでいるのに試合に勝ってしまうのです。
応援していた従業員のyuさん帰りの車のなかでふと『楽しそうで鹿追ッていいところですね!』とつぶやいたので、『もちろん』と答えた。
7月7日、我が家の次男と従業員Yさんが所属する白蛇姫祭に然別湖に出かけた。あいにくの雨模様で寒さに震えながら白蛇の舞を見た。祭終了後には姫と記念撮影。
白蛇姫舞の前座には地元鹿追中、瓜幕中、鹿追高の吹奏楽部と自衛隊第五音楽隊による合同演奏会が行われた。総勢100名近い迫力の演奏が行われ大勢の観光客の拍手を浴びていました。
地域に密着した活動を行ってくれる地元自衛隊の皆さんには感謝しなければなりません。
7月1日、昨年より2週間早くケールの出荷が始まった。生育は順調でおいしく甘いケールが生産できました。
総勢15名で収穫作業を行い6トンのケール葉を収穫した。半分以上が初めての体験でしたが何事もなく午前中に終了する。
北・北海道大会の十勝地区予選決勝、帯広農業対帯広工業を久々に応援した。帯広農業高野球部は息子二人がお世話になった。
長男のときは現帯工業監督が帯農野球部の監督をしていた。現在は転勤して帯工監督をされている。複雑な気持ちで応援した。
次男の時は北北海道大会で白樺高校とともに準決勝まで進んだ(白樺高は2年後甲子園に出場)。当時のチームと比べると遥かに投打ともに充実している。主戦のM君は東京農大の先輩エースS君に似ている投手で将来が楽しみだ。
工業打線を2安打完封して危なげなく北北海道大会出場を決めた。今年は地元帯広で開催されるそうでベスト4以上を目指してほしい。
2度目の甲子園出場めざして頑張れ! 帯広農業高校野球部。
S57年甲子園初出場の時は4アウトを取っているので、初回は1アウトから始めるそうである?・・・・。わっかるかなあーわかんねえだろうなあー!。