どこの観光地でも美味しいソフトクリーム、アイスクリームが食べれますが。どこで食べても外れがありません。まず足寄の道の駅ではラワンブキのアイス。写真の摩周湖の近くのジェラート、牧場の直営ではないそうだが地元の牛乳を使用している。今や地産地消は当たり前ではあるが。
阿寒湖温泉街では阿寒湖に生息するワカサギを使用したワカサギ丼。
斜里町ではイクラ丼、海鮮丼。
ウトロ(知床)では海鮮三色丼
昨年の知床連山。
今年の知床連山。
どこの観光地でも美味しいソフトクリーム、アイスクリームが食べれますが。どこで食べても外れがありません。まず足寄の道の駅ではラワンブキのアイス。写真の摩周湖の近くのジェラート、牧場の直営ではないそうだが地元の牛乳を使用している。今や地産地消は当たり前ではあるが。
阿寒湖温泉街では阿寒湖に生息するワカサギを使用したワカサギ丼。
斜里町ではイクラ丼、海鮮丼。
ウトロ(知床)では海鮮三色丼
昨年の知床連山。
今年の知床連山。
昨日はうっすら雪が降り大豆の圃場は白くなる。10月に真冬日を観測したのはH8年以来20年ぶりとのこと。最低気温はマイナス4度まで下がった。
この寒さ(11月末の)は暫く続くようである。となるとこの寒さが和らぐとしばらく暖かい日々が来ることになる。12月で最高気温20度前後にまで暖かくなることもある。これが北海道の天候なので、さほど驚きはしない。
うっすら降った雪は10時頃には溶けてなくなり、快調に収穫作業が進行する。明日は雪の降雪予報が気になり、ついつい作業スピードが早くなってしまう。
すると、コギドウ(脱穀シリンダ)に大豆が詰まり度々緊急停止する。あたりにはVベルトの空回りのため、ゴムのスリ焦げた匂いが漂う。
また収穫ロスを極力皆無にするため、フロント部分(刈取り部)を地面すれすれに下げる。すると、石を拾ってフロントオーガに挟まったり、コギドウまで達して『ガガ〜ン』と大きな音が響く。昼休み返上で仕事をしているので、眠けも吹き飛び緊張する瞬間でもある。
大雪山の山々は雪模様。ここにも時々雪が舞い落ちる。大豆収穫が始まって4度目のおにぎりランチを頬張りながら、無事に収穫作業を終了することができた。10a 当たり4俵前後の収量があり、最悪の結果は免れた今年の大豆であった。
収穫した大豆は鉄コンテナに入れてJAの倉庫に保管します。
楽しかった、紅葉が綺麗だった社員旅行は好天に恵まれ最高のコンデションとなった。説明はいらないでしょう。写真が物語っていますので・・・。
あまり期待のできないビートの収穫(10a当たり収量は3トン台)と平年より1割〜2割程度の減収で済みそうな大豆の収穫が同時に始まる。
息子にビートを任せて,私たちは平成7年取得のクボタ汎用コンバインを一日で整備して作業を始める。何せ22年使用しているのであちこち『ガタ』がきており、昇降機のチェーン張り、Vベルトなどの調整を圃場で作業中に行う。冷却液は満タンなのにオーバーヒートするので原因を究明すると、ラジエーターの目詰りを発見する。ハラハラドキドキで作業を進めた。
一日で2.8haを収穫する。子実水分14%、10a当たり収量は4,0〜4,5俵くらいはありそうで良質な大豆が収穫出来ている。
8月末から始まったじゃがいもの収穫が終了する。度重なる台風の上陸の影響を受けて、冠水した圃場はじゃがいもが腐敗して消滅した。乾燥している圃場は腐敗することなく無事に掘り上げることができた。雨が多くても乾燥地は簡単にはジャガイモに影響がありません。
町内ではあと数戸ジャガイモ収穫が残っているそうで、最後でなくて・・・・。23haの面積は調度良いとおもうが、キャベツの約10haとの同時収穫なので少し遅れてしまうのです。
最後まで水溜りが解消しなかったぶぶんもかなりあった。このような場所はじゃがいもが腐敗して消滅している。
皆さんのお手伝いをいただきジャガイモ収穫をしている。東洋農機Top-1、3台で総勢20名前後で毎日頑張っています。
ワーホリの8人には、ジャガイモ作業が終わったら社員旅行をプレゼントするので、休みがないが頑張って仕事をしてとお願いしている。親戚、近所の方にもあちこちから手伝いに来ていただき感謝を申し上げます。
ジャガイモ収穫はあと2ha強となる。土塊、石が芋と同じぐらい選別コンベヤにのってきて、平時の半分以下の掘りとり早さしか確保できません。ワーホリの一人が怪我をしたのでゆっくり頑張りましょう。
7月上旬からスタートしたキャベツ(生食、加工用)約10ha弱の収穫が終了する。台風の多大な影響のなか、概ね収量、品質とも当農場は豊作(反収は約6トン/10a)の年だったと思います。収穫遅れでキャベツが割れたことがにあったが(これがなければ平均収量は7トン/10aぐらいでしたでしょう)、褐色の乾燥土壌はキャベツに最適である。今年は湿性の黒ボク土は生育障害があったようで平年の半分ほどの収量しかないようである。
写真の最後に収穫(10月上旬)した圃場は品質的に最高の状態で、8〜9トン/10aの収量があった。町平均収量は5.2トン/10aであった(昨年は7.5トン/10a)。町全体としては台風が上陸するまでは空前の大豊作でしたが、台風が吹き荒れた8月下旬からは収穫遅れや生育不良になり不作となった。
この動画は平常の収穫風景。3キロ前後の加工用キャベツがドンドン回転刃で根をカットされ、選別コンベヤーに上がってくる。今年は病気も少なく、実がしまった美味しい甘みのあるキャベツが生産されいる。ローソンを中心にコンビニの千切りキャベツとして全国に出荷されているそうである。小売価格が150gで100円だから、1000gだと667円かあ・・・。
生産者価格は10分の1ぐらいに抑えられているので、栽培農家が増加しない最大の要因である。利益が少ないと農家は栽培を回避するのは当たり前で赤字なら尚更のことである。ここの地域の集落は12戸の畑作農家のうち3戸がキャベツを栽培している。キャベツ栽培には最適な土地柄なのだが・・・。200ha を目指していたJA**おいの指標面積は程遠い数値となる。今年は約50haにすぎない。50haのうち約9haは我が農場で生産されている。(運転しながらスマホで撮影する。ある程度手放しできる)
難儀しているじゃがいも収穫を見捨てるわけにもいかず、キャベツ収穫を1週間ほど休んでジャガイモ収穫に専念していた。
まだ余裕があると見ていたキャベツが写真のように破裂しだした。慌てて収穫を始めたが、台風の影響がなくなり2ha の面積が一斉に収穫適期を迎えた。キャベツが巨大化して倒伏、破裂と収穫機の作業の複雑化を招く。手で触れるだけで『バリッ!』と割れる状態。4〜5日後にはかなりの量が廃棄せざるをえなかった。
ここにも目に見えない台風の影響があるのでしょう。今日で11日間連続で収穫作業に励んでいるが、じゃがいもはあと10ha、キャベツは1ha を残している。身体を休めたいが晴天に休むわけにもいかず・・・。従業員は体調崩す人も出てきたので交代で休暇を与えてきたが・・・。ついに風でダウンする方も発生する。家族は休んでいませんがもう少し頑張ります。