2013年11月30日

村瀬ファーム台湾支社初出張

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8日間に渡って初の台湾出張をしてきました。台北到着後すぐに板橋の夜市にでかける。遅い時間にもかかわらず台北在住の5人が集合してくれた。

12時になってもにぎやかに人出があるが出店では酒を売ってくれません。それでコンビニで台湾ビールクラシックを購入してホテルで飲む。サッポロビールクラシックに似た味でアルコールは5%と控えめであり飲みやすい。後日、札幌ビール発祥の地、札幌ファクトリーで台湾ビールクラッシックを製造した担当者と懇談する。道理で味が似ているはずだと思った。その方「私が指導しました!」と嬉しそうに語った。もちろん北海道では欠かさず飲み会にはクラシックが必要不可欠になった。

明日から1周間かけて台湾を1周する予定だ。気温は20度前後で過ごしやすい。北海道の人間は半袖でも寒くはなかったが・・・。

今回の最大の目的は台湾の食事情に触れることにある。また食に携わる人材(元従業員を介して)と知り合いになるのチャンスもある。詳しくは触れられないが台湾全土を見てみたかった理由がそこにある。

すさまじい外食チェーンの展開には驚かされる。朝・昼・晩外食する習慣の台湾で、我が農場の農産物は受け入れられるスペースはあるのか? その形態は様々で1週間である程度収穫でき、本州を飛び越えて台湾へ進出する手応ては感じた。有力な方々との交流の中でわずかにしか商談の話はできなかったが頭のなかでは「イケる」と思った。

さあこれからどうするの?さあ考えよう!私のオツムの中ではプランが大まかではあるが「整いました」。私の家族は単なる旅行だと思われているようですけど・・・。

詳しくは後ほど。

臭豆腐は2つ目でリタイアした。最初のアンモニア臭に似た匂いがどうもだめだね・・・。

 

2013年11月21日

ラストゴンゾー! (仕事納め)

Filed under: 体験付き修学旅行,野菜、食べ物の話 — 管理人 @ 7:11 AM

ワーホリで残っている2人は最後の仕事なった。カボチャと冬瓜の出荷に向けて箱詰めを行う。日本人の従業員は畑起こし、ケールのすき込み作業をしています。

選果作業は初めてする作業で全くわからないのでI師匠に指導をお願いする。おおよその工程は把握できたが非常に困難な仕事である。市場出荷は行者にんにくで経験していますがカボチャ特有の選果作業は全く違った作業になる。慣れていないこともあるが頑張るしかない・・・。来年からは作業工程を把握できたので上手に進行できると思う。サンプルを道内主要市場に送って一番評価の高い市場に出荷するそうである。

 

2013年11月20日

収穫が終了すると糞尿散布と半沢

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 7:46 AM

ケールの残渣物を粉砕して畑にすきこみ隣の酪農家から牛の糞尿を購入している。JAコントラに作業を委託しておおよそ5〜10トン/10a当たり散布している。

国内最大級のトラクターでスラリータンカーを牽引して作業を行っている。低音でどどっどとエンジン音を地面に響きわたせコンボイさながらのすごさというか威圧感と言おうかしばし見とれることがある。

散布した後にカラスが20羽ほど何かを食している。

ある農家でカラスに石をぶつけたところそのカラスかどうかはわからないが数羽のカラスがその農家のビニールハウスのビニールをくちばしで突いて破るそうである。そうとうな被害を被った模様。動物も人間もいじめてはいずれ我が身に降り掛かってくるということです。カラスとて生きる権利がある。そのカラスはドラマが好きで半沢直樹を見たそうである。大人のいじめには倍返しを覚悟しなければ。そうでなければこの世からいじめは無くならないと思う。

 

2013年11月19日

「やっと」ビート堀が終了

Filed under: 畑の様子,農産物の収獲作業 — 管理人 @ 7:30 AM

一昨日ケールの収穫が終了し、昨日はビートの収穫が終了した。聞くところによると町内で100戸ほどの栽培農家がありますが最後だったとか?

十勝晴れのなかでも地面はヌルヌルで10mも長靴で歩くと土がひっつき鉛の靴となる。掘ったビートは畑に堆積して12月1日に清水町にあるホクレン製糖工場に出荷します。

2013年11月18日

今年度のケールの収穫終了

Filed under: 従業員の話,青汁ケール — 管理人 @ 5:49 PM

6月末にスタートした頃はこんなにケールの葉は大きく成長していました。

収穫最終日の11月17日は手のひらサイズのケールの葉になってしまった。写真右端の香港から参加のケーシーはケール収穫を最初から最後まで努めてくれました。暑いときは32度C,寒いときはマイナス7度C のなか頑張ってくれました。謝謝!

写真中央の彼女は5日間の体験で3日間ケールの収穫作業を帰る当日まで頑張ってくれた。彼女は長野のS国立大でスピードスケートのオリンピック出場を目指していたそうで、話し方とモクモクとケールの収穫をする姿はさすがに体育会系です。来年はCanadaの世界一住みやすい都市「バンクーバー」へワーキングホリデーで一年働くようです。

2013年11月17日

中国研修生の帰国と村瀬ファームの慰労会

Filed under: 中国人研修生,従業員の話 — 管理人 @ 7:36 PM

まだ収穫作業が残っていますが。中国研修生が帰国することになり村瀬ファームの慰労会を兼ねて地元然別湖の温泉で送別会を行った。5日間の体験実習に来ている埼玉出身のYも参加する。

中国湖北省から日本に来て7ヶ月あまりの期間を過ごした。最初はほとんど日本語を理解できませんでしたが台湾、香港から来ている日本語1級のワーホリたちに通訳をお願いして何事も無く生活することができたように思う。

祖国に幼い子供を預け、一生に一度の海外での農業研修を終えた(酪農の実習生は最長3年滞在できる)。「おとうさん!私の友達紹介するから来年受け入れしてください。お願いします。」と研修生の一人が真剣な顔でお願いされたので「OKだよ!」と簡単に答えたのだった。20名弱の研修生の仲間に見送られて17日に中国に向け帰国しました。来年からは2〜3戸の農家が新規加入して受け入れするようで研修生、実習生が増加するようです。

残っているワーホリで参加している台湾、香港の諸君もニセコや長野県のホテルに就職が決定してこれから村瀬ファームを離れいく。日本人の従業員は海外旅行に出かける面々が多い。話を聞いているとカナダや台湾などに行くようである。

村瀬ファームで咲かせた花が結実するかどうか少々心配だが、将来ある若い彼らに幸多かれと祈る毎日である。私もある海外の国へ面接と仲人のような形で挨拶をする予定で訪問します。このような訪問は何度やってもうれしい限りです。愛があれば国際結婚でもどんな障害も乗り切れるでしょう。

2013年11月14日

ー7度Cなか過酷な労働

Filed under: 青汁ケール — 管理人 @ 7:02 AM

今日はー7度Cで日中の最高気温は3度。冷凍庫と冷蔵庫の中で作業をしている条件と一緒です。水たまりはガチガチに凍った寒さのなか従業員には頑張ってもらっている。畑で野菜類の収穫しているのはケール栽培農家ぐらいでしょう。

過酷の労働条件のなかの青汁原料生産は限界を極める。従業員には申し訳ないと思っている。ケールも凍って手もぎするとバキッと音がして手の先に冷たさが伝わってくる。(その前に充分伝わっているが・・・)

集荷の配車がまだ残っているが今日で最後にしようと思う。

最後の今日は疲れた身体を癒してもらうため近くの温泉で慰労会、送別会をかねて1泊する。

 

2013年11月11日

やっと畑の耕起始める

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 6:28 PM

今年度は「やっと」というフレーズがついてしまうことが多い。来年じゃがいもを作付予定の圃場は秋起こしがベターである。冬期間の土壌の凍結で土塊がこなれ収穫時に土塊がハーベスターのコンベヤーに上がってこない。

そのため秋起こしは必須事項となっている。果たして根雪前に間に合うかどうか今年は微妙である。

2013年11月10日

ついに冬到来ー5度Cになる

Filed under: 農場生活について,農産物の収獲作業 — 管理人 @ 12:09 PM

惑星の地面のようですが衛星写真ではありません。

昨日の朝は−5度Cと今年一番の冷え込みを観測しました。水道の元栓をonにしたままだったため氷ついてしまったがぎりぎり破裂まではいかなかった。朝一のケールの作業はてがかじかんで困難を極める。

今週は最後のケールの出荷作業があと3日、ビートがあと一日、岡山へカボチャの出荷1日、福岡へ冬瓜の出荷1日、小麦冬枯れ防除あと半分、畑起こしはあと1週間位の作業が残っている。小豆と行者にんにくの作業は終了した。

2013年11月6日

大納言の収穫時に鹿と遭遇

Filed under: 中国人研修生,農産物の収獲作業 — 管理人 @ 8:58 PM

我が家から2キロ離れた圃場で大納言小豆をひとりで収穫している。今日もビート堀と行者にんにくの定植作業を10人で行っている。先月いっぱいで5人の台湾人が帰国や次の仕事場に移動してすっかり静かになってしまった。

ここの圃場は大きくえぐれた沢沿いにありエゾシカの一家が生活している。おおよそ1年ぶりの再会になる。昨年はじゃがいもをたらふく食べていたが今年は小豆を食べている。この圃場に栽培しているものは彼らの食材となってしまっている。時々沢沿いに平野へ降りてきたヒグマに狙われることもあり夕方にもなると一人では寂しい場所になる。

3年前にも1頭のヒグマが地元ハンターに駆除され、熊が寝ていた跡もあったことがある。道路沿いに「クマ出没注意」の看板が設置されている怖〜い畑なのだ。中国の研修生はヒグマ(中国では熊は生息していない)を異常に恐れ仕事をするときは特別に注意を払う。昨日は暗くなるまで仕事をしていたので少し脅かしてみることにした。

あたりは薄暗くなり人の顔が判別するのも困難な頃。10人ほどで仕事をしていたのでそんなには驚きはしないだろうと予想したのだが・・・。丁度黒い作業着を着ていたので黒い帽子をかぶり笹薮をかき分けて熊のうなり声をあげながら畑に出たところ、中国の研修生は飛び上がって叫び声を上げながら逃げたのだった。あまりの演技のうまさに本当にヒグマが出たと思ったのだろう最後には泣き出してしまった。これはまずかった。

「お父さんだよ!」と笑いながら言ったが・・・・半信半疑で恐る恐るこちらを見るので熊のお面を取ろうとしたがお面はかぶってなかった。般若の面をかぶって脅かしているうち般若の面が取れなくなった映画があったが。

そんなことしているからコンバインが故障したりして未だに収穫が終わっていません。反省。

2013年11月3日

大粒小豆「大納言」と普通小豆「きたろまん」

Filed under: 農産物の収獲作業 — 管理人 @ 6:57 PM

現在収穫している小豆を紹介しよう。左側が大粒小豆の「大納言」で右側が普通小豆「きたろまん」です。大納言は全体に丸みがあり普通小豆より2〜3割増し1粒重が重い。普通小豆は長方形のような形をしている。

今年は大納言を6haほど試験栽培をしたが概ね好結果を得られたので来年は全量「大納言」に転換する予定だ。

欠点としてはいつまでも茎が青く葉も落ちづらい。最頂点の莢の仕上がりが遅く未熟粒となりやすい。また倒伏に弱く培土を深めにするとダイレクト刈りのコンバインでは拾い上げれないうえに土塊を拾いやすい。大豆の栽培法に習って培土をしないほうが刈り取り時のロスは少ない。しかし石のある圃場は培土していないとリールで石を拾い上げていまいコンバインの故障につながってしまいそうだ。どちらも一長一短あり低めの培土と石の少ない圃場の作付を奨励したい。

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