2018年10月21日

甜菜(ビート)、行者にんにくの収穫始まる

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 6:59 AM

4月24日に播種した直播ビートの収穫が始まる。今年は少々小ぶりの作柄で、(キャベツ以外)すべての主要畑作4品は平年作以下のようです。加工用キャベツは7月の干ばつ時期以外は豊作または平年作であった。主力商品なのでキャベツ様様です。経理上キャベツに感謝することができない肩身の狭かった作物であったが、苦節5年の栽培でやっと本領を発揮する場面が登場。

おっと、ビートでしたが、長芋が始まる前に全量掘り上げる予定です。長芋収穫が始まると集中して対応するためビート収穫を急ぎます。

遠く大雪山系の山々は白く雪化粧。長芋は黄色く葉が仕上がりを見せて収穫を催促してきている。

2018年7月31日

7月31日、畑の様子

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 10:33 AM

加工用キャベツは6〜7月の低温と長雨(苗の育苗も失敗)が未だに影響してあと数日収穫を待っている。全国のローソン利用の皆さんもうすぐ村瀬ファーム産カットキャベツが出荷されます。製品の裏面に北海道産と明記していれば鹿追産だと思ってください。

長芋には追肥を行う。昨年より6〜7月の低温と長雨で生育が遅れ気味なので、化学肥料を35キロほどマルチの上から根元に落とします。台湾の女性は頑張って気温28℃のなか530mの畝を約20キロを背負って往復する。直播ビートは薬害が出た湿地以外は生育が旺盛で畝がふさがりました。葉の勢いよりも根重がありそうでまずまずの作柄です。

小麦は黄金色に変化してあと数日で刈り取りが始まりそうです。今朝の調査では水分が40%以上あり山麓地帯はまだ収穫を待たなければならない。何とか平年に近い収量、品質になってくれればいいのですが・・・・。不安ですね。大豆は適期播種が遅れ生育も平年より遅れているが、葉が9枚になり紫色の花が咲き始める。好天に恵まれて豊作の予感がします。

2018年7月21日

ついにドローンの登場です

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 7:41 AM

今月の長雨の影響で防除する機械が一部のじゃがいも圃場に入れない状況が続いている。本州では連日の38℃超えだそうですが、北海道十勝は朝晩冷えて寒いくらいです。早く北海道に移住を計画してみる必要があると思いますが・・・。いくらでも土地は存在します。

ついにドローンで防除を要請することになった。ドローンを購入しようとしたところ、免許取得が一番の条件なので断念する。国の運行規制が厳しく飛行1回で10Lの薬剤しか搭載できなく、たった0,25haの面積しか散布できない。4台のバッテリーも充電が間に合わず根気との勝負です。7haの圃場を終了するのに5時間程度必要とした。

暑いなか(やっと暖かくなる)お世話になりました。この状態では北海道に適合するまで少々時間を必要としそうである。国の規制緩和の動向に注視しなければならない。ラジコンヘリと比較して安価なのでこれから普及が進行すると思われます。

とりあえず、来年度からは防除畝(通路)を無栽培にして、ショベルローダーなどで踏み固めて雨などに対応することにする。ん〜〜これが一番最善ですね。雨水が通路の両脇へ逃げていくので、雨が止めば機械も通過できます。水はけが悪い圃場は下記の写真のように防除機のタイヤが半分ほど埋まり作業不可能となる。

2018年7月15日

雨、雨、長雨が続く

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 7:28 AM

6月末から蝦夷梅雨と呼ばれだしてきた『どんよりした天候』が7月15日まで続いている。一昨年は8月に台風が追い打ちとなって元寇のように襲来してきた。今朝の1週間の天気予報でやっと傘マークが消滅して梅雨明けになりそうである。やれやれ~。台風が来ないことを祈りましょう。

すっかり畑は水浸しで野菜類を中心に農作物には多大な影響がありそうである。今年は秋の作柄に不安を抱える日々となった。たくさんの国税も納め、多額の農業機械も取得しているのでどうしましょう・・・・。

2018年7月4日

7月1日畑の様子

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 8:09 AM

5月20日前後に播種した長芋がやっと萌芽してきた。帯広などの中央地帯と比較するとかなり遅れている。ここは山麓地帯で積算温度など考慮すると仕方がありません。

大風によってネットを釣るワイヤーが外れているので、フックに掛け直し点検する。ネットに長芋のつるが巻き付くと手遅れになる。

キャベツに除草機を入れるが、3年前栽培したじゃがいもが野良芋となってはびこり邪魔をする。今年はどこでも野良芋が生育旺盛で苦労している農家が多い。昨年はじゃがいもが大豊作だったが今年は野良芋が大豊作である。

2018年6月23日

6月20日、畑の様子

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 8:00 PM

5月2日定植の加工用キャベツが結球を始めている。昨年は7月26日に収穫が始まったが、今年は6月の低温で少々遅れそうに思えるが、これからの天候で左右される。
本日は最高気温ん30℃と夏日になった。小麦は開花最盛期を過ぎたが、まだまだ開花途中でちょっと期待できるかもしれません。山麓地帯は開花時期が遅いため、6月の低温が終わった本日も小麦の受粉がまにあったかも・・・。

直播ビートは除草剤の薬害から逃れて急激に生育が進む。つゆ草対策でF剤を散布して2日後に降雨があったため少し薬害に見舞われた。しかしつゆ草に襲われるよりはこちらの方がまだ良いほうだと思う。

2018年4月25日

作物植付前の準備2『石拾い』

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業,畑の様子 — 管理人 @ 5:29 PM

畑には石が点在している。場所によっては3人がかりで抱えるような岩石級の石もある。毎年石拾い作業を続けると、さすがに少なくなってくる。

感覚的には毎年拾っているのに次年度も同じくらいに石が出てくる。となるが、実際には確実に石礫は減少している。じゃがいも栽培の場合は植付前、植付後、収穫時と3回拾うので石の堆積場は大量の石れきがの山となる。

石拾いも5日目となると疲労が蓄積され交わす言葉も少なくなる。何か美味しいものでも食べに行きますか? 回転寿司、ピザ、パスタ、スイーツ、ラーメン、アイスクリーム、豚丼、焼き肉、焼き鳥、中華丼、海鮮丼、何食べても飲んでも北海道は美味しいものばかり!やはり北海道民で幸せです。

おやつ(モグモグタイム)には雪室で越冬熟成した甘〜いキタアカリの塩煮が出ます。カーリング娘に食べてもらいたかったですね。そうしたら在庫もなくなっていたかもしれない・・・・。

2018年4月15日

積雪20cm,冬に逆戻り

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 7:18 PM

すっかり十勝地方の大地は雪がなくなったと思いきや。冬に逆戻りとなった。

『雪やこんこん降り積もり、犬たちは喜び庭駆け回る。』捨て犬だった2頭の子犬は順調に育った。雌雄の兄妹2頭は取っ組み合いの喧嘩(順位争い)をして血を流した後は、仲良く舐めあって仲直りを繰り返す。強さを競うことは生まれつきに備わっといることと理解できる。喧嘩はしてもらいたくないが仕方がないことである。

今週末からは20度以上の最高気温が予想されているので、いよいよ畑作業も本格的に始まりそうである。

2017年10月14日

10月13日畑の様子『川西長いも』

Filed under: 畑の様子,長芋について — 管理人 @ 7:39 AM

長芋の農薬残留検査のため試験掘りをする。つるも黄化が始まり11月1日より帯広川西農協で受け入れが始まる。14本ほど香港の男性スタッフとスコップで掘ってみた。

写真左より1.0〜1.2K6本、500g〜1.0k8本、あとは500g以下の成績となった。まだ少々小さいが真っ直ぐな製品がまずまず揃っている。25日過ぎにつるなどを片付けて堀取りの準備をする予定。なにせ初めてなので従業員と興味津々の試験堀りとなった。台湾、香港のスタッフ10人ほどで収穫に挑戦する。そして台湾などへ輸出される。なにか妙に親近感が湧いてきた長芋収穫を迎えることになった。

先日の会議では、長芋市況が良好で不作だったにも関わらず昨年産の反収は70〜100万円(10a当たり)を目指して販売するとJA川西の職員が宣言していた。高収入の魅力的な作物である。なんとも頼もしい農協ではないでしょうか。我が農協のキャベツ販売も・・・。来年期待しましょう。DSC_2053


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2017年8月21日

8月6日 畑の様子

Filed under: ジャガイモについて,畑の様子,長芋について — 管理人 @ 6:25 AM

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2017年6月22日

6月22日、畑の様子

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 11:29 PM

長芋が萌芽する。首の部分の種芋は真っ先に萌芽して24㎝角のネットに自分で絡まっている。2m40㎝ネットの頂上に向かって伸びていただきましょう。

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生食用馬鈴薯『男爵』も萌芽が揃い順調に生育している。1回目の殺菌剤散布を終え、8月末の収穫を迎えるため管理作業を徹底する。

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麺用小麦『きたほなみ』、パン用小麦『ゆめちから』ともに開花最盛期を迎えて、晴天に恵まれ豊作の予報が出ている。昨年は開花時期に悪天候が続き、受粉が進まず不作となった。あとは収穫時になる7月末に好天に恵まれると平年作以上は期待できるでしょう。

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2017年6月4日

畑の様子、馬鈴薯、直播ビート、大豆、キャベツ

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 4:46 PM

最低気温5度Cと寒いなか冷たい雨が降っている北海道十勝です。5月3日播種の馬鈴薯は寒くてなかなか芽を出してきません。

種子の腐敗が散見されたポテトチップス用芋はぼちぼち萌芽してきた。これで終わらなければいいのですが・・・。SONY   Xperia  XZで撮影。

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2016年11月20日

やっと畑の耕起始まる&営農計画

Filed under: キャベツについて,畑の様子 — 管理人 @ 10:05 PM

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今日からやっと畑起こしを始めれた。来年耕作予定の馬鈴薯(じゃがいも)とビートの畑を起こす。明後日は雪の予報なので夜業で作業をしていたが、突然トラクターがエラーの赤色灯の点滅がついて三点リンクがフリーズする。これは初めての現象で営業にTELをして明日一番で点検に来てもらうことにした。

(原因は、3点リンクを最大の上げ幅に調整ノブをしている状態で、プラウを揚げた時に低みなどで車体がバウンドした。その時!マークが点灯してフリーズしたようだ。エンジンを切ったり、3点リンクを上下したりしてみたが復帰せず諦めていた。)が調整ノブを下げたところ動くようになる。今考えると簡単なことでした。

耕起中はネキリムシ&ミミズを食するカラス軍団20羽ほどが代わる代わる飛び交う。それだけ土壌が肥えていることだと判断して良いのでしょう。

畑起こしが終了するといよいよ年末の冬ごもりの生活が始まる。近い将来もう一度普通の経営に戻ろうか悩んでいる。キャベツ、行者にんにく、山ワサビ等の栽培(面積減だけにするか)を中止して畑作4品(小麦、馬鈴薯、甜菜、大豆)で普通の農家になろうか・・・。それも面白く無い話なので悩んでいる・・・。

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我家にてJA鹿追農産課のキャベツ担当職員2名が、今年の反省と来年のキャベツ栽培についての懇談をする。キャベツ栽培を始めてから3年目にして、若手職員と懇談が出来る場が設けられたことに感謝する。ちょっと遅いような気もするが、まだ許される範囲ではないだろうか。キャベツ産地として揺るぎない位置づけのために、JA職員と共に頑張っていこうとする意欲が湧いてきた。

意外と職員がキャベツの販売単価、概算払単価などを把握しておらず教えてあげることもあった。収穫機のリース料は年間200万円近くJAに収めていますよと言うと、目を丸くして驚いていたように感じた。『そんなに・・・。』 ある時『JA管理職にリース料が高いのでは?』要請すると、『村瀬さんは面積が多いからですよ!』と返答が。面積が少なければ問題無いという考えだが・・・。

今年の栽培面積を1割程度削減して、来年挑戦することに計画を立てる。あとは家族、従業員と調整をしながら計画を実行していくことになるだろう。

他では小麦は昨年の大豊作から大凶作に転落して製品流通麦は品種きたほなみで、町平均10a当たり4俵強(前年は12俵)、品種ゆめちからで3俵強(前年は11俵)でいずれも著しく不作となってしまった。また生食用じゃがいも(主に男爵)は10a当たり45俵(前年57俵)、加工用じゃがいもは44俵(前年58俵)と生食用はある程度の収量があったものの、加工用は不作であった。加工用は生産単価が安いので収量が高く無いと収益が少ない。

この結果を鑑みても来年も同じ割合で作物を栽培するしかなく変化に乏しい計画になる。ただ山ワサビの問い合わせが多く、来年は近畿方面への出荷をするかどうか悩んでいる。隣の芽室町でも産地化に向けて取り組んでおり、当農場は小ぢんまりと村瀬ファームのブランドで挑戦するつもりである。十勝の方はスーパーや回転寿司などで辛味十分の山ワサビがあると村瀬ファーム産の可能性が大きのでご賞味のほどよろしくお願いします。札幌でも『行者にんにく』と肩を並べてスーパーやデパート(max***、try**、イオ*系など)を中心に販売されおります。

2016年11月18日

雪の下ビートの収穫終了する

Filed under: 畑の様子,農産物の収獲作業 — 管理人 @ 7:27 AM

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積雪もゼロ、最低気温-3度Cと適度の凍結なので最高の堀取り条件になる。眩しい朝6時頃の日の出とともに作業を始める。日の出の反対側の西の空にはスーパームーンが見える。少し欠けてきましたね。

多少凍結した圃場の土が一緒に堀りあげられるが、5キロ前後の走行作業スピードで順調に進行する。昼休みを惜しんで息子と交代でハーベスターを運転して頑張る。日中は最高気温2〜3度Cまでしか上がらず願ってもない条件になった。

めったに経験のできない雪の下キャベツならぬ、雪の下ビート堀は終了する運びとなった。あとは行者にんにく、山ワサビの収穫が今月いっぱい続く。明日か明後日は最高気温11度Cと暖かい予報なので『小麦の冬枯れ防除』を決行する予定である。融雪剤を散布した効果が現れるまで待つことにしましょう。

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一昨日は前日の降雨の影響で軟弱地に動けなくなることが数度あった。圃場の表面数センチが凍結していてもその下部は軟弱状態である。じゃがいもと同様人手で付近を手掘りする。

H16年製の日農機ビートハーベスターは消耗部品を交換済みなので終了するまでノンストップで作業が可能であった。やれやれ~。摩耗部品を日農機のI営業さんに届けてもらった時、そろそろ新型に買い換えてはどうですかと勧められる。お隣さんは今年新型になっている。H16年製の時は380万円くらいだった価格は480万円にまで値上がりしているそうである。こんな年ですからと丁寧に断りを入れる。あと数年我慢すれば新型が発表されそうなのでそれまで待つことにしましょう。

img_5503大雪山の反対側は毎日雪が降っているようで十勝地方はしばらく十勝晴れが続きそうである。今年の農場のビートは10a当たり3トン〜3.5トン前後の収量で糖分が17%前後が予想されて、史上最悪の結果になりそうである。がっくり・・・。

2016年11月14日

『続』人生初の雪に埋もれたビート堀

Filed under: 畑の様子,農産物の収獲作業 — 管理人 @ 7:41 PM

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皆さんの期待に答えて『続編』です。

最近は降った雪がかなり溶けてきた。タッパー(ビートの葉を切る)作業の前にチョッパーをかけると良いのではとのことで、雪を飛ばしたり、ビートの葉を粉砕してみました。効果はまずまずといったところでしょうか。午前中だけ素手で運転していても暖かい日でした。

最低気温が氷点下の場合はすこぶる掘り取りが順調だが、9時頃になると気温が上昇してプラスになるとトラクターのタイヤが空回りしだし不調に陥る。昨日の雨が重くのしかかり、10時頃には畑はズルズルで掘り取り不可能になる。

明後日は最低気温が-7度Cの予定なので作業を一旦待つことにした。残りは13haとなった。ゆっくり待つことにしましょう。

2016年11月11日

人生初の雪に埋もれたビート堀

Filed under: 畑の様子 — 管理人 @ 12:41 PM

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人生初の雪の中からビート堀作業をしている。今朝はー10度近くまで下り冷え込んだ畑で作業をしていると、手足が冷たく震え上がってくる。

今年は最後の最後まで何が起きるか予想の出来なかったことばかり。懐も寂しく、TPPは国会承認を強行採決され、北海道の農業は踏んだり蹴ったりの状態である。北海道選出の自民党議員さんは誰一人反対する方はおらず、自民党除名を覚悟して反対していただきたかった。

 

2016年11月6日

大雪です。

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業,畑の様子 — 管理人 @ 2:00 PM

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降りましたねえ〜。2日間で20㎝ぐらい積雪したでしょうか。昨夜は雨になり雷が轟、5分ほど停電にもなる。今朝は氷点下になり雨水が氷結してスケートリンク状態になった。畑には収穫を待っているビートが4haほど雪の下になっている。

町内では120〜140haが雪の下になっているそうで、無理して収穫作業をしている農家もあるそうである。無理して掘るしかないのであるが・・・・。

明後日は雨。その後は雪の予報。小麦の冬枯れ防除もしていないので雪が融けてくれないと、来年の秋播き小麦まで影響が出てきそうである。融雪剤が届いたので散布をしましょうか。

2016年10月31日

大豆の収穫終了する

Filed under: 畑の様子,農産物の収獲作業 — 管理人 @ 7:58 AM

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昨日はうっすら雪が降り大豆の圃場は白くなる。10月に真冬日を観測したのはH8年以来20年ぶりとのこと。最低気温はマイナス4度まで下がった。

この寒さ(11月末の)は暫く続くようである。となるとこの寒さが和らぐとしばらく暖かい日々が来ることになる。12月で最高気温20度前後にまで暖かくなることもある。これが北海道の天候なので、さほど驚きはしない。

うっすら降った雪は10時頃には溶けてなくなり、快調に収穫作業が進行する。明日は雪の降雪予報が気になり、ついつい作業スピードが早くなってしまう。img_5392img_5398

すると、コギドウ(脱穀シリンダ)に大豆が詰まり度々緊急停止する。あたりにはVベルトの空回りのため、ゴムのスリ焦げた匂いが漂う。

また収穫ロスを極力皆無にするため、フロント部分(刈取り部)を地面すれすれに下げる。すると、石を拾ってフロントオーガに挟まったり、コギドウまで達して『ガガ〜ン』と大きな音が響く。昼休み返上で仕事をしているので、眠けも吹き飛び緊張する瞬間でもある。

大雪山の山々は雪模様。ここにも時々雪が舞い落ちる。大豆収穫が始まって4度目のおにぎりランチを頬張りながら、無事に収穫作業を終了することができた。10a 当たり4俵前後の収量があり、最悪の結果は免れた今年の大豆であった。

img_5401収穫した大豆は鉄コンテナに入れてJAの倉庫に保管します。

 

2016年10月2日

キャベツ収穫が難儀しています

Filed under: キャベツについて,畑の様子 — 管理人 @ 10:09 PM

この動画は平常の収穫風景。3キロ前後の加工用キャベツがドンドン回転刃で根をカットされ、選別コンベヤーに上がってくる。今年は病気も少なく、実がしまった美味しい甘みのあるキャベツが生産されいる。ローソンを中心にコンビニの千切りキャベツとして全国に出荷されているそうである。小売価格が150gで100円だから、1000gだと667円かあ・・・。

生産者価格は10分の1ぐらいに抑えられているので、栽培農家が増加しない最大の要因である。利益が少ないと農家は栽培を回避するのは当たり前で赤字なら尚更のことである。ここの地域の集落は12戸の畑作農家のうち3戸がキャベツを栽培している。キャベツ栽培には最適な土地柄なのだが・・・。200ha を目指していたJA**おいの指標面積は程遠い数値となる。今年は約50haにすぎない。50haのうち約9haは我が農場で生産されている。(運転しながらスマホで撮影する。ある程度手放しできる)

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難儀しているじゃがいも収穫を見捨てるわけにもいかず、キャベツ収穫を1週間ほど休んでジャガイモ収穫に専念していた。

まだ余裕があると見ていたキャベツが写真のように破裂しだした。慌てて収穫を始めたが、台風の影響がなくなり2ha の面積が一斉に収穫適期を迎えた。キャベツが巨大化して倒伏、破裂と収穫機の作業の複雑化を招く。手で触れるだけで『バリッ!』と割れる状態。4〜5日後にはかなりの量が廃棄せざるをえなかった。

ここにも目に見えない台風の影響があるのでしょう。今日で11日間連続で収穫作業に励んでいるが、じゃがいもはあと10ha、キャベツは1ha を残している。身体を休めたいが晴天に休むわけにもいかず・・・。従業員は体調崩す人も出てきたので交代で休暇を与えてきたが・・・。ついに風でダウンする方も発生する。家族は休んでいませんがもう少し頑張ります。

2016年9月2日

キャベツ収穫に援農隊が来る

Filed under: キャベツについて,畑の様子 — 管理人 @ 5:13 AM

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昨日は酪農学園の学生さん9名の援農隊が来てくれた。町と農協が協力して街の宿泊施設を無料開放して利用し、町内の農家に援農隊として活躍している。ありがたや~ありがたや~。

台風の影響でメインの『じゃがいも収穫』作業が不可能のため、当農場のキャベツ収穫に汗を流してもらった。収穫機が近寄れない軟弱な場所を中心に作業をする。長靴がすっぽり埋まる水溜りが辺り一面に散在して、収穫したキャベツの鉄コンテナ(400キロ)を運搬するタイヤローダーもはまる。

集荷しているJA野菜センターのパートのおばさんには、キャベツが泥まみれだと指摘を受けるが、極力注意して作業するしかない状態。昨日は約20トンのキャベツを収穫した。

今日も援農隊が来てくれるので、30度Cの予想最高気温のなか頑張りますか。JAの課長さん方が個人的に送迎をしてくれています。ご苦労様です。

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