2021年9月30日

ジャガイモ収穫が終了して小麦播種が始まる

Filed under: ジャガイモについて,小麦について — 管理人 @ 9:17 PM

9月21日に例年より早くジャガイモ収穫が終了する。すぐさま小麦の播種が始まる。毎年、ジャガイモ収穫をしながら小麦の播種をしているので、初めてのことだと思う。ジャガイモの収量が干ばつなどで減収したことで収穫スピードが早まったのも要因である。

2008年に導入したフィンランド製小麦播種機(ドリル)は、ベアリング類など一度も交換せず。故障もしたことなく稼働している。決して高圧洗浄機で洗わず、油圧オイルをスプレイガンで吹き付けるだけで錆知らずとなる。肥料は2.5トン、種子は1.0トンほど積載できるため、1回の補給で5ha~10haの面積を連続作業が可能となる。

今年は作業中に2度雨に降られ、水水が肥料タンクに浸水して肥料が固まったこともあり不具合が生じる。基本施肥量は10a当たり化成肥料で0~50キロ、リン安で20キロ程度。小麦の刈り取りが終わると、付近の酪農がが牛糞尿をスラリータンカーで散布してくれるため、無肥料でもさほど問題はない。

2021年9月26日

干ばつ、高温の影響を受け廃棄された加工用キャベツの残骸

Filed under: キャベツについて — 管理人 @ 7:43 PM

7月中旬頃にかけて続いた干ばつ、高温によってキャベツの内部に葉枯れの障害(わずかなのだが)が発生した。キャベツの内部障害によって加工業者には出荷できず畑に廃棄となった。7月末から8月15日頃まで収穫のキャベツが影響を受ける。

極早生品種は影響がなく無事に出荷済み。新品種は干ばつによって生育が停滞し、収穫を待っている間に病状が悪化した。出荷サイズが1.2kg以上が製品扱いのため、やむを得ず10日ほど収穫時期を遅らせていた。北海道でも盆前は耐暑性と極早生の品種を栽培しないとならないでしょう。一品種、1社のみの種子使用は危険である。

キャベツ栽培においての一大事と、90歳になる会長がいても立ってもいられず収穫に参加して、戦力となっていただいた。当農場では1000万円単位の損失になりそうである。追い打ちをかけるように干ばつのあとは雨の影響で生育旺盛になりすぎ、締まりの悪い内部がスカスカの軽量キャベツとなってしまった。泣きっ面に蜂・・・・。

JAからはクレームの電話、圃場に来てクレームの連絡とキャベツのすき込みの指示。出荷済みの鉄コンテナ160基(50トン)を引取りして圃場に廃棄するなど、10月までクレームの電話が私たちを苦しめた。10月にはさらに追い打ちをかけるように、キャベツにミミズが侵入したとクレームで数トンの廃棄。どこまでいじめられるのか・・・・? 町内ではキャベツ生産組合を脱退して独自に出荷している生産者や、栽培をやめた方もいる。もうJAに一元出荷は無理かもしれない。大変だが販売ルートを独自に構築するしかないかあ・・・。

JAからの電話に出れなくなる病が発症、圃場に来るJA職員に会いたくない病になる組合員がここにいる。最新機械を買いそろえたのでキャベツ栽培をやめるにやめれない・・・。生産組合をやめるにやめられない。

収入保険に加入していない農家がほとんどなので収入は皆無となる。当社は加入済み。今後は収入保険の加入とホクレン、十勝農協連などによる農家のための加工工場を早急に建設していただきたい。いつも末端の栽培農家が被害を甘受しなければならい.

2021年9月19日

秋晴れのなか白雲山に登山

Filed under: 趣味、旅行、アウトドア — 管理人 @ 10:02 PM

眼下に見える然別湖は絶景かな。何度見ても綺麗で気持ちが良い。然別湖を眺めながら食べるおにぎりは格別の味がする。

片道1時間半の初心者向けコースは、紅葉が始まりたわわに実った赤いナナカマドが迎えてくれた。

山頂付近の岩場では、エゾナキウサギが頻繁に甲高い鳴き声とともに姿を現す。一斉にカメラのシャッター音が当たりに響く。生まれて初めてエゾナキウサギの姿を見ることができた。これですべてが満足の一日となった。明日からは残り2日となったジャガイモの収穫を再開する。

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