2020年3月12日

融雪剤散布とキャベツの発芽

Filed under: キャベツについて,ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 6:09 PM

春の陽気に、急激に畑の雪が溶けている。JA鹿追町のコントラ課による融雪剤散布をお願いした。炭酸カルシウムを10a当たり30キロ程を土壌改良を兼ねて22haに散布をした。効果抜群ですぐに黒い土が顔を出し始める。写真の圃場は加工用キャベツを4月25日頃に定植する予定。

3月4日に播種した加工用キャベツが発芽を始める。早生品種「YR天空」新品種「524?」の発芽率は良好で推移している。毎日温度、水分管理作業を徹底して実施している。まだまだ夜間はマイナス気温で冷え込む。そのため温風ボイラーを設定温度10度にして、灯油を1日40~45L消費している。

 

2019年1月20日

そろそろ幻の山菜「行者にんにく」が出荷できそうです

約2ヶ月の冬休みが終わりぼちぼち仕事に専念しますか・・・。いつも通り食べて飲んでの2ヶ月だった。腹回りは98cm 、体重79キロいずれも5%〜10%(まるで消費増税のよう)増で人間ドックに挑戦する。血圧は平均値で肥満以外問題はなさそうである。

12月21日、ビニールハウスに運んで「行者にんにく」の加温を始める。3重にトンネル(保温ビニール)を被覆して小型の電気ストーブで夜間温める。昼間は30度C以上になるので保温ビニールをめくるだけ。おおよそ1ヶ月を経過してぼちぼち芽吹いてきた。

毎年、生産農家が減る・・・。今年も20年近く栽培していた老舗の農家が高齢化などの理由で販売を停止した。町内で残るのは2戸となる。十勝地区では農家数は約5000戸、平均耕地面積は46haと年々経営が大規模化している現状で、***万円前後の収入では「めんどくさい!」「既存の作物管理を重点的に!」などの理由で取り組む姿勢にも変化があらわれる。

しかし、「行者にんにく」を待っているお客さんがいる限り村瀬ファームは頑張りますよ。今年も札幌中央市場、帯広地方卸売市場などに出荷します。

 

2018年7月15日

イチゴ苗ポット受け始まる

Filed under: ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 10:08 AM

愛知県、埼玉県、静岡県のイチゴ農園向けにイチゴ苗の生産が始まる。5月にビニールハウスでに設置した親苗からランナーが伸びる。7月に入ると待ちに待った苗の7.5cmのポット受けが始まる。

今年はとちおとめ、紅ほっぺ、ゆめのか、章姫の4品種22000本を9月中旬に出荷予定している。ゆめのか(愛知県が開発した新品種)は1本の親苗から90本も子苗が生産することができる。経済が元気だとイチゴまで元気ですね・・・。

章姫は静岡県の石垣いちごの苗として、今年からポット苗が新しく栽培するとになった。石垣いちごとは、100年前頃より南斜面を利用して作られた石垣に伝統的な栽培方法による早出しイチゴです。斜面なので水はけがよく甘みが乗るのが特徴である。12月から苺狩りが開始される。以上の3県のイチゴを食したときは村瀬ファーム産で育成されたものかもしれません。北海道育ちなのを思い出してください。

2017年8月30日

旅立ちの準備

Filed under: インターンシップ,ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 6:48 AM

5月からビニールハウス栽培で育成していた苺の苗が来月中旬に出荷を迎える。親株から伸びたランナーを切り離し、独立して旅立ちの準備をする。約16000個の苗を1個1個切り、均等に苗台に設置する。

作業をする台湾国立大生も今月末でインターンシップが終了して農場を旅立つ。毎年寂しいという気持ちよりも、大きく育った苺の苗のように『これからの人生頑張れよ!』と送り出す気持ちのほうが強い。今年も泣かないで笑顔で送ることにしようとは決意したが・・・。あと2日で『さようなら』を告げなければならないのが辛い。

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2017年4月2日

長芋の種切り始まる

Filed under: ビニールハウスの仕事,長芋について — 管理人 @ 5:34 PM

生まれて初めての長芋栽培がスタートした。何もかも初めてのことで、あちこちに農場視察を兼ねて勉強させてもらった。栽培マニュアルがなく真似ごとに終始する。

1本約500g~1キロ前後の長いもを100g〜120gの大きさに輪切する。秤と睨めっこをしながら慣れるまでは試行錯誤が続く。あちこちで『あっ小さい!』『失敗だあ・・・!』と叫び声が響く。特に細い首の部分が難しく、どうしても遠慮がちにカットしてしまうので100g以下になることが頻繁にある。ゆっくり作業を進めますか・・・いずれ終わるでしょう。5トン弱の数量だが・・・。

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2017年3月23日

生食用、加工用キャベツ発芽する

Filed under: キャベツについて,ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 4:29 PM

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3月16日、キャベツの播種が始まった。播種後5日目頃から発芽を始め、今日23日には発芽がほぼ揃う。これより10日〜12日おきに6月末頃まで播種が継続して行われる。

2017年3月17日

出荷作業で大忙しの毎日

Filed under: ビニールハウスの仕事,農産物の収獲作業 — 管理人 @ 1:20 PM

1月から出荷が続いていた幻の山菜『行者にんにく』が3月13日に終了する。昨年8月の台風の影響で圃場の一部が流されたことで、予定の6割程度の出荷量となった。

冬季限定の失業対策、自家産農産物の市場価格の把握、6次化に向けての商品開発(補助事業)による『山ワサビ』『雪室貯蔵の芋』の出荷が最盛期を迎える.

 

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1月から出荷が続いていた幻の山菜『行者にんにく』が3月13日に終了する。昨年8月の台風の影響で圃場の一部が流されたことで、予定の6割程度の出荷量となった。

冬季限定の失業対策、自家産農産物の市場価格の把握、6次化に向けての商品開発(補助事業)による『山ワサビ』『雪室貯蔵の芋』の出荷が最盛期を迎える。

2016年12月23日

北海道(特に道南、道東)は大雪です

Filed under: ビニールハウスの仕事,農場生活について — 管理人 @ 10:33 AM

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12月としては観測史上初の大雪となった(道南の知内町は139㎝ )昨日から降り続いた雪は50㎝ほどになる。10時頃小降りとなった。8月の台風で運休していたJR石勝線が20日に再開したばかりであったが空港やJRなど交通網はストップしている。千歳空港では6000人が夜を明かしたそうである。

昨夜はビニールハウスの屋根に積もる雪を溶かすため、温風ヒーターを数度スイッチをひねる。深夜に30分ほどビニールハウスを温めると積もった雪とビニールの接地面が溶けてきて、雪が滑り落ちる。

この作業を怠ると雪の重みで倒壊する危険がある。これからがっちり昼寝をします。おやすみなさい。

2016年8月18日

9年ぶりの台風が上陸

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めったに上陸しなかった台風が十勝を直撃した。物凄い雨と風が吹き荒れる。

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我家の真上を台風が通過していったなか、イチゴのランナー止めの作業をする。

ランナー(へその緒)は親株から10本前後出て、太郎、二郎、三郎、四郎・・・と苗が増殖する。太郎苗からもランナーが複数伸びるので、1株から100個以上の子苗が育成できる品種もある。9月出荷に向けてまもなく親株と繋がているランナーを切り離す。その前に7・5cmのポリポットへ根を活着させるため、ミニペーパーピンで固定をする作業を急ぐ。

台風が来ていても、ビニールハウスの中なので問題なく仕事ができる。ビニールに叩きつける雨音が賑やかですが。

2016年7月9日

イチゴ苗のポット受け始まる

Filed under: ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 4:16 AM

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7月4日、5月19日にJAより搬入したイチゴ苗のポット受け作業が始まる。9月の出荷に向けておよそ13000本(個)ポット受けする。

 

2016年3月23日

キャベツに灌水

Filed under: キャベツについて,ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 9:12 AM

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朝7時半ハウス内気温15度C、屋外は-2度C。一日1回〜2回順調に育ったキャベツの苗に灌水する。種子の発芽率も良好な成績である。

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25年(多分)以上使用している散水機。さほど大きな修理もなくあちこち風化して配線やゴム類があぶなかしいがきちんと動く。ビニールホースなどは数回交換しているが電気の配線はそのまま使用している。

何処の農家も『らくらく散水くん』にお世話になっていると思います。夏場は作動部が天井に近いため、晴天時は40度Cを超えて過酷な条件のなか25年を耐えている。たいしたもんです。後何年モーターなどの心臓部が頑張ってくれるかな・・・?

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3月23日現在、ハウス内には1.4ha定植可能な苗が播種されている。約100坪のハウスで約7ha分の苗を7月末まで順次播種作業をして育苗する。

 

 

2016年3月16日

生食用キャベツ『藍春ゴールド』発芽する

Filed under: キャベツについて,ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 8:25 AM

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播種してから5日目の夕方になってぼちぼち発芽を始める。いよいよキャベツの育苗が始まる。今年は責任者を変更して私達老夫婦はサポート役に回る。3重のビニールの開閉、灌水、適正温度の管理など今月は気を使うことが多い。

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18日の朝はこんなに成長している。発芽率は良好で今日現在で90%を超えている。ビニールハウス内を30度C以上にしないよう注意しなければなりません。

2016年3月14日

キャベツの播種始まる 2

Filed under: キャベツについて,ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 7:52 AM

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キャベツの種子を播くことのできる播種板です。128穴のセルに1粒づつプラスチックの2枚の板をずらして播種することができる。

3月10日に播種した生食用キャベツは5日目になるので、今日からぼちぼち発芽する予定。明日は加工用キャベツ『おきな』の播種を始める。

2016年3月10日

生食用キャベツの播種始まる

Filed under: キャベツについて,ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 10:55 PM

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先日2ヶ月間続いた行者にんにくの出荷が終了した。すぐにビニールハウス内を片付けて生食用キャベツ『藍春ゴールド』を30a播種する。

作業台を急きょ制作する。在庫している2×4材(3・6mx3本2400円)と針葉樹合板(1枚1100円)でほぼ一日かけて3台が完成した。1台3,500円前後の資材代で安価にできる。木材の接合部分はダボ、接着剤、コーススレッドを使用してきっちりと組み立てた。ガタもなくバッチリです。

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播種された128穴のセルは3重のビニールで覆われる。午後10時半で屋外の気温はー9度C、ハウス内はー3度C、3重のトンネル内は6度Cである。まもなく小さなジェットヒーターをタイマーで点火してハウス内を暖める。明日の最低気温はー13〜15度C位に冷え込む予報が出ている。ジェットヒーターの燃料消費量は1時間当たりで約1L程度である。

 

2016年2月10日

毎日行者にんにくの出荷作業頑張っています

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保育所が休みの日はビニールハウスの中で子育てをする。外気温は-15度Cでも2重にビニールで覆われたハウスは15〜25度C位に保たれ快適に過ごせる。

休憩中は孫達も楽しみにしているおやつがたくさん。台湾から送ってもらったお菓子、六花亭、柳月のお菓子などが並ぶ。

会話のなかで今年来てくれるワーキングホリデイーや従業員の選考基準の話になった。『どのような選考基準?』

『応募は断然女性が多いので、男女の比率をうまく拮抗するように心がけている。』(参加希望者の約7割が女性です。男性が応募するとほぼ採用です。)

『女性は容姿で判断、つまり可愛い子が優先ですか?』

『決してそんなことはない!履歴書を見ていろいろな要素から判断するようにしている。現在の従業員を見てみなさい!』あっ・・・沈黙。お互い顔を見合わせて苦笑い・・・。

『いや、あの〜男の心理としてある程度は加味しているといったが・・・。』手遅れであった。反省!

2015年12月25日

行者にんにくの伏せこみ始まる

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屋外から搬入して凍結がゆるみ『行者にんにく』の伏せこみが始まる。外の気温は-5度C前後だが、ビニールハウスのなかは閉めきっていると35度Cにもなる。

行者にんにくを1本づつ株分けして電熱線が引いてある苗床に設置する。現在は息子一家(京都に帰省中)、従業員もいないので2人で1週間ぐらいかかるだろうか。26日頃まで頑張りましょう。

2015年12月22日

行者にんにくをビニールハウスに搬入

Filed under: ビニールハウスの仕事,行者にんにくについて — 管理人 @ 10:51 PM

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屋外で凍結させた行者にんにくをビニールハウスに搬入する。1月6日ごろ出荷に向けて加温を始める。

苗床は電熱線で暖め、苗の上部は保温マットを被覆する。IMG_3066今晩は-16度Cと冷え込んでいます。う〜〜寒い。電気代の明細書を見てびっくりした。蓄熱暖房を使用するようになって約2ヶ月になりオール電化の住宅を建設して後悔している。今まで冬期間使用していない従業員住宅などの温水器は、水道の凍結を心配して弱く暖房を入れていたが。今年は水道の元栓を切り、電気のブレーカーを切ることにした。電気料金は大幅に下げてもらわないと困りますね〜〜・・・。

 

2015年4月14日

事件ファイル『水害』

Filed under: ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 8:58 PM

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今日は山わさびの集荷日でビニールハウスのなかで作業をする。吾輩はキャベツに灌水して水タンクに水を貯めていた。他の作業をしていたらすっかり水道の蛇口を開けていることを忘れてしまった。30分後くらいにビニールハウスへ戻ったところ水浸しになっているではないですか。なかで作業をしていた3人は全くこの事に気づかず無言で作業をしていた。あたりは水田のようにぬかるみ『唖然』としてしまった。

従業員は『一生懸命仕事に集中していたので誰も気づきませんでした。』と言った。

吾輩曰く『信じられません・・・。』と会話は途切れたのだった。我家に緊急事態が起こった時このひとがた気づいてくれるか心配になってきた。

2015年3月22日

加工用キャベツ発芽する

Filed under: キャベツについて,ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 11:40 AM

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3月15日に播種した加工用キャベツが発芽した。

発芽率を計算したところ95%以上あり良好な結果になった。定植予定は4月23〜25日を予定しているが、昨年のように霜害で全滅すことも想定してたくさん播種している。

常に水分を切らせないよう心がけ、晴天の日中のハウス内は気温30度を超えるので、必ず留守番役を一人置いている。栽培初年度(ケールだが)に30度以上にして苗が全滅したことがあった。赤子を育てるようなものである。また、夜間はー5度前後に外気温が下がるため苗床は3重にビニールを囲い、発芽するまでは電気ストーブや廃油ストーブを利用して苗床は10度前後に温度を保持する。

昨年は液肥を試験したところ濃度を勘違いして散布して苗を枯らしてしまったので、余計な事はしないほうが良いという結論に達した。この時期にキャベツ苗を育苗することは手間隙かかる。また昨年のことだが、前日まで圃場に定植済みの苗が4月28日の低温(ー5度前後)で全滅。再定植して育てた加工用キャベツが収穫時に『巻不足、病害等』により圃場で廃棄処分。人手で収穫した加工用キャベツが半分ほど出荷できず返品されて廃棄処分。散々な年であった。

2015年1月15日

行者ニンニクの出荷が本格的に始まる

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収穫した行者ニンニクの根をハサミで切り離します。水洗いをして1パック50g以上になるようにしてラップします。

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一日、120〜250パックを出荷します。主に札幌近辺のデパート(イオン系、札幌生協、トライアルなど)で販売されています。

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2015年1月5日

今日から仕事始め

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行者ニンニクのハウス内に廃油ストーブと灯油ボイラーを設置する。日中の日差しも暖かくなりハウス内は30度前後と暖かい。

1月10日頃から初出荷ができそうで忙しくなってきます。明日6日には香港、九州、三重などから従業員がやってきます。今月末には台湾国立屏東大学の学生も1ヶ月間の予定でインターンシップに来ることになっており賑やかになります。

今晩から廃油ストーブを使用してハウス内を温め、夜間でも5度前後に保温して出荷を早めるように努力をする。緊急時以外は廃油ストーブだけで運用する。

2014年8月24日

イチゴ苗ランナー切り離し

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8月19日、大雨のなかイチゴ苗の出荷の準備段階となる、ランナー切り離しを行った。まず親苗を撤去して子苗に連絡されているランナーを切ります。このままだと混み合っている状態なので、苗が徒長し伸びすぎてしまうため、一定の間隔を開けて設置します。数にして約14000本のランナーをハサミで切り取る。14〜5人で作業をしているので、一人1000個あまりを担当することになる。

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写真のように苗の密度が程よく、風通しが良好になり過ごしやすくなる。品種別に7・5cmポットを色分けしているので、異種混合を回避している。丁度、愛知経済連の視察があり大人数で作業していることに驚かれていました。「こんな場面に遭遇することが初めてです!」

9月中旬頃出荷予定のイチゴ苗が終盤を迎え、愛知県のいちご農園に引き取られるのを待つのである。

 

2014年5月16日

イチゴ苗の引取り

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JA鹿追町野菜センターへイチゴ苗の引き取りに行った。

品種とちおとめ288本、紅ほっぺ52本、ゆめのか4本合計344本をビニールハウスに設置する。ビートの苗がなくなった135坪のハウスで育苗を開始して、9月には14000本に増殖して愛知県と埼玉県の経済連に出荷します。1本から約40本の小苗が出来る計算になる。雨降りなどの外の作業ができない時にイチゴ作業をすることにしている。イチゴ娘よ今年も待っているよ。

最近は30度近くの最高気温になったが、今日は久々に多量の恵みの雨が降っている。すべての作物が元気を取りもどした。明日の北海道は夕方から雪の予報。これが北海道です。

2014年4月13日

ー6度Cと冷え込みました

Filed under: ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 3:55 PM

11日の朝は強風が吹きー6〜7度Cと冷え込んだ。最近はビニールハウスを昼夜開けていたので大丈夫だろうと思ったが・・・。

風が強かったため更に温度が下がったようだ。風当たりが強い場所が部分的にビートの葉が枯れてしまった。ちょっと可愛そうだったかな。

散水機に使用している水を汲み上げるモーターポンプが破裂して部品を取り寄せる。以前から多少ヒビが入っていたようだ。今頃、凍結で破裂するのは初めてのこと。強風の日はビニールハウスでも閉めておくべきでした。

2014年4月7日

ビートの根切作業

Filed under: ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 7:59 AM

ビート種子を播種してから25日が経過した。そろそろ地面から養分を吸い出したために根を切る作業をする。ペーパーポットと設置している地面の間を4mmのワイヤーを通していきます。

根切機は15年以上使用しているためモーターは2代目(中古を使用)、ワイヤーは3本目、チェーンが減って空回りしだしたがチェーン張りが装備してないので45mmのたる木を代用に取り付けてみた。

これで暫くの間は空回りすることなく使用できそうです。これから1週間おきに根切り作業を行う。

2014年3月14日

**中学校の卒業式

Filed under: ビニールハウスの仕事,山村留学生 — 管理人 @ 2:39 PM

今日はホームステイしている中学生R(山村留学生)の卒業式でした。お父さんが関西から昨日来られ我が家に1泊して二人で学校に向かった。

お昼ごろにRが喜んで帰ってきて通知表を見せてくれた。あまりの成績の良さにびっくり。鼻歌を歌いながらルンルンの様子でホワイトディーのチョコを手作りしています。

お父さんにもホッとした感想が聞けて安心している様子です。これから鹿追高校で自分の目標に向かって頑張ってくれると思います。男子寮に入寮申請も済ませこれから然別湖で謝恩会に出かけます。

約10年ぶりに高校入学の手続きを親代わりとしてすることになった。

今年はビートの発芽率が良好です。もうすでに90%くらいの発芽率を確保しています。種子の育成は出荷先のホクレンが行っていますがとなり町の芽室町は出荷先が日本甜菜糖業なので日甜が配給しています。出荷先が違うと種子が違うため気になるところですが大昔のように大きく違うことはなさそうです。隣の芝生はよく見えることがありますが・・・・。

2014年3月13日

行者にんにくの出荷が終了

1月16日の初出荷から3月12日までの最終までおおよそ2ヶ月間の作業を終えた。昨年より約1000パック多い4000パック以上を出荷するが、価格が安いため収入が少ない。今年の反省点は露地栽培においてバーク堆肥を10cmくらい行者にんにくの上に散布しないと大きくて太い行者にんにくが収穫できないことがわかった。

写真はハウスの片隅に生えていた蕾を持った行者にんにく。外はまだまだ20〜40cmくらいの積雪があります。

13日の夕方にはかなりビートが発芽してきました。明日になると発芽率はほぼ90%に近い数字になると思います。

2014年3月12日

ビートが発芽を始めた

Filed under: ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 6:24 PM

3月9日と10日に灌水を行い2重にトンネルをしていた。

写真の「らくらくトンネル」は昨年から使用していて「らくらく散水くん」のレールを使用して1.8mおきにトンネルのパイプを走らせ一人で5分ほどで作業が終わる。トンネル内を温風ダクトが暖めるので燃料を従来の半分程度で節約できる優れものです。

難点は50mを施工すると重量がまして持つのに一苦労する。今年は25mで切って分離して未使用の時に格納している。

今日は潅水してから4日目なので少々発芽して夕方には半分ほどの発芽率になるでしょうか。トンネル内は10度〜12度C位に温度が保たれている。

2014年3月10日

ビートの播種作業が終了

Filed under: ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 5:00 PM

一年で一番厳しい作業を終えたので従業員と焼き肉バイキングに行ってきました。彼女たちは初めての重たいペーパーポットを持って筋力がついたと実感している。またダイエットにもなったかな?っと。私は筋力増強どころか身体はバラバラになりそうで、腹一杯になると眠気が出てきた。行者にんにくがあと数日出荷が残っているので休めません。老体に鞭打って頑張ろう! 加油!!

860冊のペーパーポットの設置が終了して2日間にわたって灌水をしています。50mの長さのビニールハウスを散水機が自動で往復する。通路がぬかるんですべるくらいの水量を注ぐ。4日後には発芽が始まり1週間程度で発芽が揃います。

今年の鹿追町のビート面積は約1120haで昨年より20haの減少の見込み。今年は基準糖分の見直しや交付金単価の価格上乗せで奨励をしていますが作付減少に歯止めがかかっていない状況です。

村瀬ファームは例年通りの15〜17haの作付を予定している。苗の出来次第で増減をしています。

2014年3月5日

てん菜(ビート)の播種作業開始

1冊1400本入りのペーパーポットを約860冊制作します。派遣会社から5人と我が家から7人合わせて12人で作業をする。行者にんにくも100パックほど出荷作業も行うので仕事配分が難しい。

今年は床土が少々湿気り気味だが順調に作業が進み、朝8時から午後5時までの8時間で4・5ha分の播種をした。作業初日でかなりの体力を消耗したので早めに就寝します。

ペーパーポットは水分で重量が変化しますが1冊40キロ前後あり持ち運びも大変である。仕事のシーズン初めとなるため、一年で一番大変な作業となり疲れもピークに達する。3日間で135坪のビニールハウスいっぱいにビートの種子が播種されたペーパーポットが並ぶ。

当然ながら農業は土を扱う作業が多い。よって都会から来ている可愛い女性でも顔が土埃で汚れ、太陽の日差しが容赦なく照りつけ日焼けする。しかしその様は農業に携わっているという実感が湧くことにもなる。泥にまみれ一生懸命に働く姿は美しく見え、また素晴らしく感じる瞬間でもある。海外や都会からくる若者はそこに農業の魅力を感じると思う。日本の食の未来は私達にかかっていることに責任を持ち国産の食材を国民に提供していく義務があって当然だ。それを応援してくれる国民が居ることを信じてがんばろうと思う。

2014年2月28日

甜菜(ビート)の土ふるい始まる

Filed under: ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 6:21 PM

今年のビートの播種作業は3月5日〜7日の3日間で予定している。約860冊のペーパーポット(1冊1400本)に種子を播きビートの苗を育成する。おおよそ45日後に畑に苗を移植する予定。

昨年11月に畑から採取した床土を土ふるいにかけ土塊などを除去して肥料と混和します。

2014年2月13日

行者にんにく出荷が順調

10月に掘り出しミニコンに入れておいた行者にんにくをビニールハウスの中に運んでいます。カチカチに凍っているので解凍するまで1週間程度かかりその後株分けします。

3〜5日後には出荷できることになる。

2014年1月22日

行者にんにく(ヒトビロ)出荷はじまる

外はー20度Cのなか今年度の行者にんにくの出荷がはじまる。ビニールハウスの内部は2重にビニールが施工されており温暖で快適に作業ができる。日中になると30度を超え外気を入れないと暑くなり過ぎる。

夜間は断熱マット入の被覆材をかけて10〜15度前後に温度が保たれている。補助的に電気ストーブと電熱線で加温もしているので凍結する心配はない。

あと2〜3日後には1日、5〜10キロの出荷量となる。昨年より1周間早く出荷でき、出荷量も昨年の3倍になる予定。

今日は従業員3人と山村留学の中学生とで作業を行う。製品は札幌の市場に出荷されスーパーなどで50g*00円前後で販売される。

2014年1月8日

優れもの廃油ストーブを使用する

今年から使用しだした廃油ストーブがこれだ。構造が簡単で安価になっている。従来だと20万前後する価格だがこのストーブはタンクがないと68000円、タンク付きだと88000円だったかなとにかく安くて燃焼効率も良い。

10時間で10L前後の燃料消費なので1時間で1L程度の廃油があれば良いことになる。JAでは取り扱っていないのでネットで買うことができます。優れものです。

40年前に使用していたドラムポンプを見つけて試したところギュンギュン廃油を汲むことができた。水や不純物はドラム缶の底部に凍って沈殿しているので比較的きれいな廃油を使用できる。

2013年12月17日

行者にんにくの出荷準備はじめる

Filed under: ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 2:52 PM

来年1月の出荷に向けて開放していたビニールハウスの加温をはじめる。

ネットで廃油ストーブを88000円で購入してハウス内に設置しています。これで燃料代は無料。家庭からの廃油、機械類の廃油を使用できることになった。我がファームで廃棄されている廃油は年間500〜600Lあるので一日10Lの消費とした場合50〜60日分燃料があることになる。

ビニールハウス内に伏せ込んでいる行者にんにくはすでに成長を始め葉を伸ばしてきている。バーク堆肥の栄養をもらいこれから20日程かけて立派な山菜になる。

2013年12月6日

来年1月よりワーホリ、アルバイトを募集します。

来年1月より行者にんにくの出荷が始まりますのでアルバイトを募集します。

時間は午前8時半ごろから午後2時半頃まです。場所はビーニルハウス内でストーブを今年から完備して暖かく作業ができます。

休日は交代で週休2日程度予定しています。定休日は市場が休日の前日になります。また然別湖コタンのボランティアスタッフとの兼ね合いも相談に応じます。

家賃はいりませんので気軽に来てください。期間は未定ですが1月5日ごろから3月中旬までの予定です。

時給は1時間900円前後を予定していますが全期間参加してくれれば月給制にして仕事がなくても給料を保証致します。また全期間参加してくれれば少ないですがボーナスも払います。

募集人員は若干名です。この機会に是非検討をどうぞよろしくお願いします。

昨年の作業風景です。人手が足りず79歳のママまで手伝ってくれました。

お〜〜い台湾支社のみんな! 交通費を援助できますのでご相談ください。またブログやFacebookで募集などして紹介してください。


2013年10月28日

収穫した行者にんにくの伏込み

7〜8年路地栽培した行者にんにくをデガーという機械で掘り上げ専用のミニコンに入れてビニールハウスに運びます。

その後軽く土を落としある程度の株のまま地面に伏せ込んでいきます。薄くバーク堆肥を地面に敷き詰め、伏せ込んだ行者にんにくの頭が軽く出る程度にバーク堆肥をまぶします。あまり厚くバーク堆肥をまぶすと、腐ることもあるそうで注意しなければなりません。あとはそのままハウスを開け放して自然に凍結させます。

I師匠は40日間がベストだと言っていますが、もう少し短い期間でも大丈夫なような気がしますが。ハウス内は乾燥するので、時々灌水をしますがやり過ぎると腐敗の原因になる。伏せこみ前に苗床に灌水すると良いでしょう。

ビニールハウスに数万本を伏込み、残りはミニコンに入れたまま外に放置して凍結させます。出荷するときは順次ハウス内に持ち込んで、加温をして解凍します。

2013年5月24日

5月22日作況

Filed under: ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 7:51 PM

極甘のとうきびの品種である「ピクニック」が発芽した。無農薬栽培のケールの緩衝作物として6000本を苗立てしている。まもなく路地で初めてマルチ栽培をする。

5月13日に農協から引き取った苺の苗からランナーが伸びてきました。大きくなった太郎苗は2次親として活用するためプランターの空き地にピン留めをした。

 

 

2013年5月15日

生姜の伏せこみ

Filed under: ビニールハウスの仕事,野菜、食べ物の話 — 管理人 @ 3:43 PM

愛知県から取り寄せた種子用の生姜10キロ。50g〜70gのサイズに切る。

種子をポットに植え込む。

10キロの種子から300個近くのポットができた。萌芽まで1ヶ月近くかかるそうなので2重にトンネルをして待つことにした。萌芽後はマルチに定植してビニールハウス内で栽培する予定です。

初めての試験栽培なのでこれから興味津々である。

2013年5月14日

イチゴ苗設置する

Filed under: ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 6:44 PM

JA野菜センターで育成していたイチゴの苗を引き取って来ました。ビートの苗を育成していた135坪のビニールハウスに325株のイチゴ苗を設置した。

品種はとちおとめ、紅ほっぺ、ゆめのかの3種。9月中旬まで13000本の子苗に増やして出荷を待つことになる。

2013年4月10日

イチゴ苗をプランターに定植

Filed under: ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 7:12 PM

従業員とともにJA野菜センターに出向する。ビニールハウスが空く5月中旬までイチゴの苗を預かってもらいます。

本日は新人職員のK先生にご指導を仰ぎ、3種類の品種ゆめのか、紅ほっぺ、とちおとめを主に花に使用されるプランターに移した。

ビートの苗が移植してビニールハウスが空き次第、ハウス内で育苗が始まる。

3品種合計325株の親苗で13000本の子苗を生産する計画です。今まで露地栽培でしたが全量ハウス栽培に切り替えて初めての経験になります。この苗は9月中旬頃に愛知県、埼玉県等に出荷されます。

 

2013年4月9日

ビート根切り作業

Filed under: ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 8:39 AM

ビートの根が地面から養分を吸収しはじめてきた。そのため根張りが良い苗は生育旺盛になり不揃いになってくる。

その対策としてワイヤーを地面とペーパーポットの間を引いて通し、ビートの根を切る作業をしています。100mのワイヤーでおおよそ30分かかります。半分づつ2回に分けて行うので一時間から一時間半の作業時間になります。

これから1週間おきに3回ほど行います。

2013年4月2日

4月1日の作況ケール

Filed under: ビニールハウスの仕事,青汁ケール — 管理人 @ 8:21 PM

3月27日と28日に播種したケールが発芽を始めました。今年は断熱マットを被覆したところ被覆した内部は外気温よりも10℃ほど暖かい。よって発芽が1日ほどではあるが早まった。

ハウス内はほんのり行者にんにくの香りが残っています。隅っこには野良ばえした規格外の行者にんにくが元気になってきて味見できるほどになっています。

まもなく2回目・3回目の播種でハウス一杯に200穴のセルトレイが並びます。おおよそ1700枚で約15haにケールを定植予定です。

今年は気合いが入っています。TPPに負けるもんか!!

 

2013年3月27日

ケールの播種作業始まる

Filed under: ビニールハウスの仕事,青汁ケール — 管理人 @ 5:53 PM

例年4月5日前後に始まっていたケールの播種作業を早く始める。 最近のぽかぽか陽気で播種時期としては最適な条件だ。今年はなぜ播種作業が早いのか?例年7月にケール葉を出荷していたが6月に出荷要請がきたため少しでも成育を早めることが必要だった。またパオパオなどの資材をケールに被覆して成育をさらに早める計画だ。

先月まで行者にんにくで使用していたハウスが空いたので行者にんにくの香りが漂うなか作業を4人ですすめた。2日間で3ha分をして一時休止をする。

これから6月中旬頃まで播種作業と育苗が続く。おおよそ15haに定植を予定している。ケールの苗は10a当たり2200本、1ha当たり22000本、15haだと33万本を育苗することになる。

ケールの種子は直径2mm前後でISEKI農機製の播種板で播種しています。当然キャベツと同じアブラナ科なのでキャベツにも応用できます。

200穴のセルトレイを120冊(約1ha分)を設置した。種子の上にまぶしているバーミュキュライトが風で飛んでしまうので素早く如雨露で水をかけて湿らします。

2013年3月16日

てん菜が発芽する

Filed under: ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 4:36 PM

3月7日〜9日までペーパーポットに播種をしたビートの種子が発芽した。今年も発芽率は良好である。

灯油温風ボイラーの温度センサーを10℃にセットして適温が保持されている。2重のトンネル内を温風ダクトが暖めるため従来の2重トンネルの外を暖めるよりも灯油が半分以下の消費になっていると思う。

 

今年の灯油代はピタリ100円です。昨年の同時期は94円でした。ホクレン鹿追給油所は安い方だと思いますがどうでしょうか?

2013年3月12日

てん菜(ビート)の灌水作業 

Filed under: ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 12:50 PM

『らくらく散水くん』はこのレールに沿って自動的に往復して水を散布します。散布幅は約8m、長さは50mで1分間に100リッター前後散布することができる。

昨日と今日2時間づつ合計4時間くらい散布をした。

下から見るとこんな感じです。昨年の写真ですがポットの上にパオパオを被覆していました。今年はかけるのを省きましたがあまり影響がないようです。

2013年3月9日

ビート(てん菜)の播種作業終了

2月28日よりビートの播種準備を始め、3月7日〜9日(写真)のペーパーポットへの播種作業が3日間で終了した。

札幌方面では猛吹雪だそうだ。こちらは最高気温ー4℃の中での作業でしたが雪も降らず無難に終えることができた。

3日間で約900冊のペーパーポット(1冊1400粒)を設置した。明日、明後日と2時間位灌水をします。苗床が乾燥しているので灌水が多めの方が好結果になります。『らくらくトンネル?』をするとこんな感じで所要時間5分ほどで済みます。ラクチンです。

2013年3月7日

甜菜(ビート)の播種作業始まる

Filed under: ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 7:33 PM

例年通り本日よりビートの播種作業が始まった。労働派遣から5名を加えて総勢11名で作業を午前8時〜午後5時まで行い約5ha分の播種を終えた。

全部で15ha分を播種しますが明日は6haする予定です。

今年の新兵器。商品名『らくらくトンネル』だったかなあ? 『らくらく散水くん』のレールを補強して利用している。一人でトンネルをかけることができる。地上高は1m50ほどあり少しかがんで下を歩くことができる。

温風ダクトがトンネル内を暖めるため灯油を大幅に節約することができる。営業の方によると50mのビニールハウスに施行するのは初めてだそうで、これから水分が付着すると重量が増すため少々心配だそうです。

2012年11月18日

ビニールハウスの建築

Filed under: ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 4:48 AM

先日3棟あるビニールハウスの後片付けと2重にするための骨組を製作した。骨組みをセルフビュルドするのは20年振りでしょうかまったく忘れてしまっている。

簡単な説明を受けて作業が始まった。アーでもないコーでもないと試行錯誤でなんとか40m製作したところ、骨を止める金具が10個足らなくなった。もう一度最初のスタート地点を検証したところ間違っていることに気づいた。もう一度金具を最初からやり直すことになった。ということで目出たく半日かかって40mを製作することができた。

2012年11月6日

行者にんにくの移植(3)

雨天時や仕事の狭間にしていた行者にんにくのハウスへの設置作業が終了した。おおよそ一万本〜一万2千本位を設置したでしょうか。

このままビニールハウスを12月中旬頃まで開けておいて苗を凍らします。その後三重にビニールを囲い電熱線やヒーターなどで過熱して1月に製品を出荷する予定です。

初めての作業で暗中模索で挑戦しています。

新設したビニールハウスは1年間有効に使う計画です。10月から2月まで行者にんにく、3月から5月までケール&サツマイモ&ビートの育苗、6月から9月までイチゴ苗の育苗と年間を通して使用することができます。

このサイクルは最近編み出した北海道ではonly one の有効活用法だと自負している。北海道でも3毛作が可能になる。ハウス1棟平均で2000万円以上の粗収益の源となりうる。

 

2012年5月12日

ケールの播種作業が終了

Filed under: ビニールハウスの仕事,青汁ケール — 管理人 @ 8:10 AM

今朝7時半に外に出たところあまりの寒さに家のなかに逃げ帰った。北海道の道東地区の北見市では気温が0度で雪が降っているとTVで放送がされていた。

5月8日にケールの種まきが終わり合計29万本の苗をセルトレイに播種した。シビアな話になりますがケールの苗を外部に委託すると1本10円前後の取引価格になります。全部委託すると290万円にもなるので自家産で育苗するのがお得です。

セルトレイで育苗すると乾燥に弱いため最低でも一日2回ほどの灌水をします。やりすぎても下に抜けていくので問題はありません。暖かい日に乾燥すると発芽した根が焼けてしまいます。発芽するまでは要注意です。

 

2012年4月19日

ビートの苗、根切り作業

Filed under: ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 1:04 PM

2回目のビートの根切り作業をした。1回目から1週間以上経過したので実施した。栃木からの新しい従業員もさっそく作業してもらった。16ha分の苗を約1時間半で終わらせることができる。

暇そうですが見守るのが仕事なのです。

2012年4月1日

ビート苗の作況

Filed under: ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 11:14 AM

3月13日頃に発芽したビートの苗です。子葉が30mm,本葉が10mmほどに成長した。全般的に気温が低いので苗が徒長する心配が少ないが畑の融雪が遅れそうなので生育抑制剤を使用しなければならないようだ。

平年なら二重トンネルのビニール被覆をやめる時期だが。 最近の朝は冷え込みがー10度前後あり寒いので続けている。早い年だと27〜29日頃にトンネルの骨を撤去するが、とてもそんな状態ではない。

今年は暑い夏になりそうだ・・・。

2012年3月15日

ビートの発芽が揃う

Filed under: ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 5:04 PM

ビートの発芽が揃いました。今年は3種類の種子を使用します。

種類が違うと発育速度も違い、色合いの相違があって確認ができます。中央部の新品種は発芽も早く苗が揃っています。従来品種のスタウト、パピリカは今年度は発芽率(これから遅れて発芽するが現在85%前後だと思う)は少し悪い状態だが、新品種H-139は100%に近い発芽率である。育苗段階でこれだけ差がつくと苗半作の割合だともうすでに結果が出たようなものだ。

耐病性が同等であればH−139はかなり期待できる品種となる。

2012年3月13日

灯油の配送伝票

Filed under: ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 9:21 AM

現在はビートの育苗に夜間、温風ボイラーを焚く。一日平均灯油を50〜60L前後を消費する。これから2週間くらい外気温にあわせてボイラーの設定温度を変えていくので消費量は減少する。

ビートの育苗に年間500Lほど使用する。今年の灯油価格は1L当たり94円は皆さんのところより安いでしょうか?

灯油の伝票は電気料金のように不可解な項目はありません。灯油はどこでもそうか・・・・・電気料金の請求書は単純明快になってもらいたい。

2012年3月12日

ビートが発芽はじめ

Filed under: ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 11:43 AM

3月5〜7日に播種したビートが発芽を始めました。8日、9日と二日間にわたって灌水(水うち)してトンネル内を40度近くに暖めてきました。夜間は−7〜8度くらいになるので二重にビニールをトンネルをしても、トンネル内部は7〜8度くらいにまで下がります。今日一日で50%くらいの発芽率になるでしょうか。

トンネル内部はビートの播種床に不織布をかけておきます。不織布は灌水時に水が垂れて穴をあけないためと保温の役目もあります。発芽がみられると不織布は取り払います。

2012年3月9日

ビートの播種床に灌水

Filed under: ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 9:40 AM

7日に終了したビートの播種床(16ha分)に二日間で約5時間灌水を行った。播種床が乾燥していて水分がかなり吸い取られるため多めに時間をかけます。夕方にはトンネルにビニールを被覆して発芽を待つことになります。順調にいけば4日後に発芽がみられます。

自動灌水機は散布幅約8m、長さ50m,ハウスの屋根にはわしたレールに乗って往復する。約20年使用しているが不具合の発生は少ない。簡単な事なので部品を調達して自分で修理する。

2012年3月2日

いよいよ春作業が始まる

Filed under: ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 6:33 PM

3月5日〜ビートの播種作業が始まる。その作業の下準備としてペーパーポットに詰める床土をふるい機にかけています。

土塊、ゴミなど除去して中央にある濃紺のタンクから育苗肥料(廃棄されたサークル土ふるい機から転用)と混和して排出される。おおよそ1時間で5〜6トンの処理能力がある。

秋に別のビニールハウスに貯蔵していた土を運んでふるいにかけます。

畑はまだ40〜60センチくらいの積雪がありまだまだ冬です。今年の融雪は遅れて畑の春作業も遅れそうです。

2012年2月17日

行者ニンニクの栽培を考える

ほとんど出荷を終えたハウス内。冬期間に水を使用した作業だが行者ニンニクを素手で触っていると手が荒れないそうである。キューサイのヒット商品「コラリッチ」のように肌がつるつるになる成分があるようだ。

鹿追で唯一農家でハウス栽培しているO農場に出向いて勉強させていただいた。行者ニンニクは製品として売れるまで7〜8年かかるそうである。(手間ひまがかかる)

畑に種を播いて4年、それを20cm間隔に二株を移植して3年、その後、秋に株を掘り12月までハウスや倉庫等で凍らすそうだ。そのカチンカチンの株をビニールハウスの地面に設置する。苗床に電熱線で暖め3重にトンネルしてジェットヒーターなどで加温する。(灯油は100Lほどしか使用しない)

1月4日から出荷を初めて今日2月17日まで本格的に出荷する。夏期間は自家野菜、イチゴ苗とケールの育苗に使用すれば有効に活用できる。ほとんど手作業で機械化が困難なので取り組む農家が少ない。当ファームでは適した作物である。

3日前に雪の下から掘り出してきた株だそうだ。少し葉が出てきている。7日後にぼちぼち出荷できるそうです。

鹿追の農家で1戸だけなので「張り合いがないんだ」と言っていたのが印象的だった。是非とも栽培を実現に向けて頑張ろうと思った。帰りにたくさん生の行者ニンニクとキムチ漬けを頂いた。

行者ニンニクは初期投資としてビニールハウスが必要になる。既存の施設を使用すればほとんど資金はいらない。サツマイモ、青汁用ケールと似たような作物で経費の大部分が人件費である。契約栽培やネット販売をクリアーできれば北海道では有望な新規作物である。

4年物の苗を契約したので早くて3年後に出荷できる目処がついた。失敗しても投資が少いので経営に影響はあまりないと思う。大化けする要素も含んでいる。

 

2011年11月3日

来年のビート床土の準備

Filed under: ビニールハウスの仕事,体験付き修学旅行 — 管理人 @ 9:45 PM

来年3月にビートの苗作りに使用する土をビニールハウスに運搬しています。畑の表面を20センチほど剥ぎ取るようにしてショベルで積み込みます。

40年近く使用の旧式のマニアスプレッダー(スター農機、S50年?式)でビニールハウス内に15台分搬入した。

2011年5月1日

本葉が出始めたケール

Filed under: ビニールハウスの仕事,青汁ケール — 管理人 @ 2:26 PM

4月4日~6日に播種したケールが本葉が出始めいよいよ畑へ移植する準備をしなくてはなりません。 2回目の播種作業も始まりビートの苗が移植し終わった後にケールが育成されます。 ビニールハウスの2期作で有効に使用していきます。

 

ビート移植の準備作業

ビート移植も終盤になりましたが移植の準備作業を紹介します。 ビニールハウスに設置しているビートに二日前から充分潅水して、写真の苗分割機で2分割して苗箱に移し畑に運びます。

苗箱の重さは25~35キロあり重量があるため二人で持ちます。パレットに38個のせトラックで畑まで運搬します。  870冊を2分割しますから1740個の苗箱を扱います。 14.5ha分の苗で約16ha移植する予定で、今日現在15haの畑に移植を終えています。

 

 

 

2011年4月9日

根切りカッターでビートの根を切る

Filed under: ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 8:15 PM

約1ヶ月の育苗期間になった生育旺盛なビートの苗です。 葉の長さは2~3センチになり地面に根が届いて養分を吸いだし元気な苗は生育が旺盛になる。 そのため直径5ミリ長さ100mのワイヤーで苗と地面の間を通して根を切ります。 これによって根が丈夫になり苗の生育のばらつきがすくなくなり、2週間後には畑に移植ができるようになります。

14.5hA(870冊)の苗を約2時間で終了する事が出来ます。 20年位前は一冊づつ手で移動していましたが3・4日かかるのと手に豆ができるほど重労働のため大変な作業でした。 何か良い機械がないか探したところこの根切りカッターに出会い初めて使用しました。 当初はいろいろ心配されましたが苗床の土の入れ替えや苗床の土の撹拌などの対策を発見して問題を解決したところ大規模農家を中心に普及しています。 最近は何もしなくてもカビなどが発生しなくなり、この機械でわずかな時間で終えるこができ体にも負担がかからないようになりました。

 

2011年3月16日

ビートが発芽揃い

Filed under: ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 12:02 PM

3月6日~8日に播種したビートが発芽しました。例年より気温が寒い今年は発芽が心配でした。 しかし、今年もホクレンの種子は発芽率が良く良好な生育です。 4月末ごろ移植をするまで育苗をします冷える夜間は二重にトンネルをしてビートを寒さから守ります。5℃~10℃くらいにトンネル内の温度を保ちます。

このビニールハウスは135坪あり一つの温風ボイラーでは一晩中ボイラーをたいても限界があり、二重にトンネルにした方がBESTです。

2011年3月10日

3日間でビートの播種が終了。

Filed under: ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 8:33 PM

仕事始めのビートの播種作業が3日間で終り、本日870冊のビートポットに約4時間にわたり潅水を行う。 自動潅水機のため見てるだけですが疲れます。一年中ビニールが張っているため土が乾燥していて、4時間の潅水でも水分が不足気味になる事があり注意しなければなりません。

潅水後は二重にトンネルをして温度を保ちます。 ハウスのなかは温風ボイラーで適温にセットして自動で温度を調節しています。 後は安心して寝ます。 4日後には発芽してくるのを待つだけとなり頻繁に温度管理をする毎日となります。

2011年3月6日

今年の春作業開始

約3ヵ月間の休暇が終わり、いよいよビートの播種作業が始まりました。 さすがにいきなり始まるので体がだるいような疲れているようなぐたーっとしています。  高校生三人は自給(時給)千円でアルバイトをしてもらい、今日は5haほど畑に移植できる種を播種しました。 全部で15ha分作るので3日かかります。土は昨年根雪前にビニールハウスのなかにストックしてありました。紙製のペーパーポットに土を詰め種を播種します。タンクからベルトコンベアーで土が運ばれ、この土詰め機で30数回上下に振動を与え堅く土を詰めます。次に一度に700個の種を播種できる播種板で一冊1400個の種を播きます。これを地面に丁寧に設置していきます。 あとは潅水をするだけになります。こんな感じで作業をしています。詳しくは後日に。午前午後に一回づつ休憩をとります。今朝はー5℃、昼ごろでプラスの4度くらいでした。

2010年5月31日

ケール栽培はじまる。悪天候の中でケール苗の移植

5月に降り続いた雨で土にひび割れができた。
それでも5月16日に移植したケールの苗はたくましく育っています。
畑の長さは540m、畝幅は66cm、株間69cmでほぼ正方形に近いかたちがベストだ。
これから6月末まで約9haの畑にケール苗を移植します。

4月上旬に播種したケールは10日ほどで発芽揃いとなる。栽培当初はビート苗栽培と同じ方法をとり、ほとんど発芽しなかった。 温度をかけすぎ水分不足で発芽後枯死していた。 衝撃を受けたのを覚えている。 それからはキャベツ栽培農家に行きアドバイスをもらい、次からはある程度の苗ずくりをできるようになった。ケールの播種作業を行っています。200穴のセルに種を一粒播種します。おおよそ1000冊以上のセルを使用します。200穴のセルでも十分に生育して移植後も枯れる心配はありません。そのためには、こまめに水やり、温度管理をします。 発芽するまでは温かく温度をかけ、発芽してからは涼しめの温度管理をして根切りなどを行いながら丈夫な苗を育てると、ある程度の異常気象にもびくともしません。 苗半作といいますが、私は苗7割だと考えて移植するまでは必ず留守番をおきビニールハウス温度調節をして、赤子を育てるかのように管理します。 育苗には休日はありません。

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