2018年7月15日

イチゴ苗ポット受け始まる

Filed under: ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 10:08 AM

愛知県、埼玉県、静岡県のイチゴ農園向けにイチゴ苗の生産が始まる。5月にビニールハウスでに設置した親苗からランナーが伸びる。7月に入ると待ちに待った苗の7.5cmのポット受けが始まる。

今年はとちおとめ、紅ほっぺ、ゆめのか、章姫の4品種22000本を9月中旬に出荷予定している。ゆめのか(愛知県が開発した新品種)は1本の親苗から90本も子苗が生産することができる。経済が元気だとイチゴまで元気ですね・・・。

章姫は静岡県の石垣いちごの苗として、今年からポット苗が新しく栽培するとになった。石垣いちごとは、100年前頃より南斜面を利用して作られた石垣に伝統的な栽培方法による早出しイチゴです。斜面なので水はけがよく甘みが乗るのが特徴である。12月から苺狩りが開始される。以上の3県のイチゴを食したときは村瀬ファーム産で育成されたものかもしれません。北海道育ちなのを思い出してください。

2017年8月30日

旅立ちの準備

Filed under: インターンシップ,ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 6:48 AM

5月からビニールハウス栽培で育成していた苺の苗が来月中旬に出荷を迎える。親株から伸びたランナーを切り離し、独立して旅立ちの準備をする。約16000個の苗を1個1個切り、均等に苗台に設置する。

作業をする台湾国立大生も今月末でインターンシップが終了して農場を旅立つ。毎年寂しいという気持ちよりも、大きく育った苺の苗のように『これからの人生頑張れよ!』と送り出す気持ちのほうが強い。今年も泣かないで笑顔で送ることにしようとは決意したが・・・。あと2日で『さようなら』を告げなければならないのが辛い。

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2017年4月2日

長芋の種切り始まる

Filed under: ビニールハウスの仕事,長芋について — 管理人 @ 5:34 PM

生まれて初めての長芋栽培がスタートした。何もかも初めてのことで、あちこちに農場視察を兼ねて勉強させてもらった。栽培マニュアルがなく真似ごとに終始する。

1本約500g~1キロ前後の長いもを100g〜120gの大きさに輪切する。秤と睨めっこをしながら慣れるまでは試行錯誤が続く。あちこちで『あっ小さい!』『失敗だあ・・・!』と叫び声が響く。特に細い首の部分が難しく、どうしても遠慮がちにカットしてしまうので100g以下になることが頻繁にある。ゆっくり作業を進めますか・・・いずれ終わるでしょう。5トン弱の数量だが・・・。

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2017年3月23日

生食用、加工用キャベツ発芽する

Filed under: キャベツについて,ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 4:29 PM

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3月16日、キャベツの播種が始まった。播種後5日目頃から発芽を始め、今日23日には発芽がほぼ揃う。これより10日〜12日おきに6月末頃まで播種が継続して行われる。

2017年3月17日

出荷作業で大忙しの毎日

Filed under: ビニールハウスの仕事,農産物の収獲作業 — 管理人 @ 1:20 PM

1月から出荷が続いていた幻の山菜『行者にんにく』が3月13日に終了する。昨年8月の台風の影響で圃場の一部が流されたことで、予定の6割程度の出荷量となった。

冬季限定の失業対策、自家産農産物の市場価格の把握、6次化に向けての商品開発(補助事業)による『山ワサビ』『雪室貯蔵の芋』の出荷が最盛期を迎える.

 

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1月から出荷が続いていた幻の山菜『行者にんにく』が3月13日に終了する。昨年8月の台風の影響で圃場の一部が流されたことで、予定の6割程度の出荷量となった。

冬季限定の失業対策、自家産農産物の市場価格の把握、6次化に向けての商品開発(補助事業)による『山ワサビ』『雪室貯蔵の芋』の出荷が最盛期を迎える。

2016年12月23日

北海道(特に道南、道東)は大雪です

Filed under: ビニールハウスの仕事,農場生活について — 管理人 @ 10:33 AM

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12月としては観測史上初の大雪となった(道南の知内町は139㎝ )昨日から降り続いた雪は50㎝ほどになる。10時頃小降りとなった。8月の台風で運休していたJR石勝線が20日に再開したばかりであったが空港やJRなど交通網はストップしている。千歳空港では6000人が夜を明かしたそうである。

昨夜はビニールハウスの屋根に積もる雪を溶かすため、温風ヒーターを数度スイッチをひねる。深夜に30分ほどビニールハウスを温めると積もった雪とビニールの接地面が溶けてきて、雪が滑り落ちる。

この作業を怠ると雪の重みで倒壊する危険がある。これからがっちり昼寝をします。おやすみなさい。

2016年8月18日

9年ぶりの台風が上陸

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めったに上陸しなかった台風が十勝を直撃した。物凄い雨と風が吹き荒れる。

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我家の真上を台風が通過していったなか、イチゴのランナー止めの作業をする。

ランナー(へその緒)は親株から10本前後出て、太郎、二郎、三郎、四郎・・・と苗が増殖する。太郎苗からもランナーが複数伸びるので、1株から100個以上の子苗が育成できる品種もある。9月出荷に向けてまもなく親株と繋がているランナーを切り離す。その前に7・5cmのポリポットへ根を活着させるため、ミニペーパーピンで固定をする作業を急ぐ。

台風が来ていても、ビニールハウスの中なので問題なく仕事ができる。ビニールに叩きつける雨音が賑やかですが。

2016年7月9日

イチゴ苗のポット受け始まる

Filed under: ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 4:16 AM

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7月4日、5月19日にJAより搬入したイチゴ苗のポット受け作業が始まる。9月の出荷に向けておよそ13000本(個)ポット受けする。

 

2016年3月23日

キャベツに灌水

Filed under: キャベツについて,ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 9:12 AM

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朝7時半ハウス内気温15度C、屋外は-2度C。一日1回〜2回順調に育ったキャベツの苗に灌水する。種子の発芽率も良好な成績である。

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25年(多分)以上使用している散水機。さほど大きな修理もなくあちこち風化して配線やゴム類があぶなかしいがきちんと動く。ビニールホースなどは数回交換しているが電気の配線はそのまま使用している。

何処の農家も『らくらく散水くん』にお世話になっていると思います。夏場は作動部が天井に近いため、晴天時は40度Cを超えて過酷な条件のなか25年を耐えている。たいしたもんです。後何年モーターなどの心臓部が頑張ってくれるかな・・・?

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3月23日現在、ハウス内には1.4ha定植可能な苗が播種されている。約100坪のハウスで約7ha分の苗を7月末まで順次播種作業をして育苗する。

 

 

2016年3月16日

生食用キャベツ『藍春ゴールド』発芽する

Filed under: キャベツについて,ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 8:25 AM

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播種してから5日目の夕方になってぼちぼち発芽を始める。いよいよキャベツの育苗が始まる。今年は責任者を変更して私達老夫婦はサポート役に回る。3重のビニールの開閉、灌水、適正温度の管理など今月は気を使うことが多い。

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18日の朝はこんなに成長している。発芽率は良好で今日現在で90%を超えている。ビニールハウス内を30度C以上にしないよう注意しなければなりません。

2016年3月14日

キャベツの播種始まる 2

Filed under: キャベツについて,ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 7:52 AM

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キャベツの種子を播くことのできる播種板です。128穴のセルに1粒づつプラスチックの2枚の板をずらして播種することができる。

3月10日に播種した生食用キャベツは5日目になるので、今日からぼちぼち発芽する予定。明日は加工用キャベツ『おきな』の播種を始める。

2016年3月10日

生食用キャベツの播種始まる

Filed under: キャベツについて,ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 10:55 PM

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先日2ヶ月間続いた行者にんにくの出荷が終了した。すぐにビニールハウス内を片付けて生食用キャベツ『藍春ゴールド』を30a播種する。

作業台を急きょ制作する。在庫している2×4材(3・6mx3本2400円)と針葉樹合板(1枚1100円)でほぼ一日かけて3台が完成した。1台3,500円前後の資材代で安価にできる。木材の接合部分はダボ、接着剤、コーススレッドを使用してきっちりと組み立てた。ガタもなくバッチリです。

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播種された128穴のセルは3重のビニールで覆われる。午後10時半で屋外の気温はー9度C、ハウス内はー3度C、3重のトンネル内は6度Cである。まもなく小さなジェットヒーターをタイマーで点火してハウス内を暖める。明日の最低気温はー13〜15度C位に冷え込む予報が出ている。ジェットヒーターの燃料消費量は1時間当たりで約1L程度である。

 

2016年2月10日

毎日行者にんにくの出荷作業頑張っています

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保育所が休みの日はビニールハウスの中で子育てをする。外気温は-15度Cでも2重にビニールで覆われたハウスは15〜25度C位に保たれ快適に過ごせる。

休憩中は孫達も楽しみにしているおやつがたくさん。台湾から送ってもらったお菓子、六花亭、柳月のお菓子などが並ぶ。

会話のなかで今年来てくれるワーキングホリデイーや従業員の選考基準の話になった。『どのような選考基準?』

『応募は断然女性が多いので、男女の比率をうまく拮抗するように心がけている。』(参加希望者の約7割が女性です。男性が応募するとほぼ採用です。)

『女性は容姿で判断、つまり可愛い子が優先ですか?』

『決してそんなことはない!履歴書を見ていろいろな要素から判断するようにしている。現在の従業員を見てみなさい!』あっ・・・沈黙。お互い顔を見合わせて苦笑い・・・。

『いや、あの〜男の心理としてある程度は加味しているといったが・・・。』手遅れであった。反省!

2015年12月25日

行者にんにくの伏せこみ始まる

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屋外から搬入して凍結がゆるみ『行者にんにく』の伏せこみが始まる。外の気温は-5度C前後だが、ビニールハウスのなかは閉めきっていると35度Cにもなる。

行者にんにくを1本づつ株分けして電熱線が引いてある苗床に設置する。現在は息子一家(京都に帰省中)、従業員もいないので2人で1週間ぐらいかかるだろうか。26日頃まで頑張りましょう。

2015年12月22日

行者にんにくをビニールハウスに搬入

Filed under: ビニールハウスの仕事,行者にんにくについて — 管理人 @ 10:51 PM

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屋外で凍結させた行者にんにくをビニールハウスに搬入する。1月6日ごろ出荷に向けて加温を始める。

苗床は電熱線で暖め、苗の上部は保温マットを被覆する。IMG_3066今晩は-16度Cと冷え込んでいます。う〜〜寒い。電気代の明細書を見てびっくりした。蓄熱暖房を使用するようになって約2ヶ月になりオール電化の住宅を建設して後悔している。今まで冬期間使用していない従業員住宅などの温水器は、水道の凍結を心配して弱く暖房を入れていたが。今年は水道の元栓を切り、電気のブレーカーを切ることにした。電気料金は大幅に下げてもらわないと困りますね〜〜・・・。

 

2015年4月14日

事件ファイル『水害』

Filed under: ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 8:58 PM

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今日は山わさびの集荷日でビニールハウスのなかで作業をする。吾輩はキャベツに灌水して水タンクに水を貯めていた。他の作業をしていたらすっかり水道の蛇口を開けていることを忘れてしまった。30分後くらいにビニールハウスに戻ったところ水浸しになっているではないですか。なかで作業をしていた3人は全くこの事に気づかず無言で作業をしていた。あたりは水田のようにぬかるみ『唖然』としてしまった。

従業員は『一生懸命仕事に集中していたので誰も気づきませんでした。』と言った。

吾輩曰く『信じられません・・・。』と会話は途切れたのだった。我家に緊急事態が起こった時このひとがた気づいてくれるか心配になってきた。

2015年3月22日

加工用キャベツ発芽する

Filed under: キャベツについて,ビニールハウスの仕事 — 管理人 @ 11:40 AM

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3月15日に播種した加工用キャベツが発芽した。タキイの「おきな」は発芽率が悪いとの情報であったので、S社の種子であったが通常の2倍播種した。

しかし、S社の発芽率を計算したところ95%以上あり良好な結果になった。タキイはこれから発芽期を迎える。定植予定は4月23〜25日を予定しているが、昨年のように霜害で全滅すことも想定してたくさん播種している。

常に水分を切らせないよう心がけ、晴天の日中のハウス内は気温30度を超えるので、必ず留守番役を一人置いている。栽培初年度(ケールだが)に30度以上にして苗が全滅したことがあった。赤子を育てるようなものである。また、夜間はー5度前後に外気温が下がるため苗床は3重にビニールを囲い、発芽するまでは電気ストーブや廃油ストーブを利用して苗床は10度前後に温度を保持する。

昨年は液肥を試験したところ濃度を勘違いして散布して苗を枯らしてしまったので、余計な事はしないほうが良いという結論に達した。この時期にキャベツ苗を育苗することは手間隙かかる。また昨年のことだが、前日まで圃場に定植済みの苗が4月28日の低温(ー5度前後)で全滅。再定植して育てた加工用キャベツが収穫時に『巻不足、病害等』により圃場で廃棄処分。人手で収穫した加工用キャベツが半分ほど出荷できず返品されて廃棄処分。散々な年であった。

2015年1月15日

行者ニンニクの出荷が本格的に始まる

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収穫した行者ニンニクの根をハサミで切り離します。水洗いをして1パック50g以上になるようにしてラップします。

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一日、120〜250パックを出荷します。主に札幌近辺のデパート(イオン系、札幌生協、トライアルなど)で販売されています。

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2015年1月5日

今日から仕事始め

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行者ニンニクのハウス内に廃油ストーブと灯油ボイラーを設置する。日中の日差しも暖かくなりハウス内は30度前後と暖かい。

1月10日頃から初出荷ができそうで忙しくなってきます。明日6日には香港、九州、三重などから従業員がやってきます。今月末には台湾国立屏東大学の学生も1ヶ月間の予定でインターンシップに来ることになっており賑やかになります。

今晩から廃油ストーブを使用してハウス内を温め、夜間でも5度前後に保温して出荷を早めるように努力をする。緊急時以外は廃油ストーブだけで運用する。

2014年8月24日

イチゴ苗ランナー切り離し

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8月19日、大雨のなかイチゴ苗の出荷の準備段階となる、ランナー切り離しを行った。まず親苗を撤去して子苗に連絡されているランナーを切ります。このままだと混み合っている状態なので、苗が徒長し伸びすぎてしまうため、一定の間隔を開けて設置します。数にして約14000本のランナーをハサミで切り取る。14〜5人で作業をしているので、一人1000個あまりを担当することになる。

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写真のように苗の密度が程よく、風通しが良好になり過ごしやすくなる。品種別に7・5cmポットを色分けしているので、異種混合を回避している。丁度、愛知経済連の視察があり大人数で作業していることに驚かれていました。「こんな場面に遭遇することが初めてです!」

9月中旬頃出荷予定のイチゴ苗が終盤を迎え、愛知県のいちご農園に引き取られるのを待つのである。

 

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