もうここは北海道ではありません。あまりの暑さに農作物は瀕死の状態。人間も同じ境遇。昼休みを1時間から1時間半に増やして少しでも涼しくなる夕方に作業時間をずらす。
現在収穫している加工用キャベツ(品種YR天空)は何とか肥大をして収穫することが可能となったが、新品種TCA-542は猛暑、干ばつによって肥大が進まず1週間ほど収穫時期を延期する。
収穫機は日除けテントが装備されているので直射日光はある程度避けることができる。作業員を増やして収穫するキャベツの扱い量を減らし体力の消耗を軽減している。
もうここは北海道ではありません。あまりの暑さに農作物は瀕死の状態。人間も同じ境遇。昼休みを1時間から1時間半に増やして少しでも涼しくなる夕方に作業時間をずらす。
現在収穫している加工用キャベツ(品種YR天空)は何とか肥大をして収穫することが可能となったが、新品種TCA-542は猛暑、干ばつによって肥大が進まず1週間ほど収穫時期を延期する。
収穫機は日除けテントが装備されているので直射日光はある程度避けることができる。作業員を増やして収穫するキャベツの扱い量を減らし体力の消耗を軽減している。
連日、30度を超える真夏日のなか加工用キャベツの収穫が始まる。干ばつで小玉傾向だが、早めに作業を開始する。内部障害もなく良質の個体が生産されている。収量は10a当たり6トンと少ないがこれから徐々に収量がアップしていく予定。
今年度は2台目のイセキキャベツ収穫機(約1000万円)を補助事業の資金で購入、昨年故障のため度々収穫不能に陥ったのを解消する。収穫適期を逃すとキャベツが破裂して出荷できなくなる。収穫された加工用キャベツは関西、関東に向けてトラックで出荷されるそうである。https://youtu.be/lcNYs1n5BgI 動画
4月22日定植した翌日に霜の影響を受け葉が変色した。その後30cm前後に成長した加工用キャベツ「YR天空」は順調に出荷を待つ。今日、JAとの生育調査により、内部障害もなく少し早めだが15日に初出荷が決定した。
いよいよ13haの加工用キャベツの収穫が始まる。国内のスーパー、デパート、コンビニの千切りキャベツとして、お好み焼き、餃子、とんかつ屋さんなどに利用されます。10月末までの3ヶ月間を頑張ります。
甜菜(ビート)はやっと畝が塞がり10月末の収穫に向けてエンジンをフル回転する。砂糖?のように甘くなってもらいましょう。
13haのキャベツ畑では勢いよく雑草が生えてきている。従業員は慣れない手つきでホーを使用して雑草を切っていきます。写真で確認してもあまり雑草がなさそうですが。不耕起栽培なのでびっちり雑草が青々としている。放置しておくと人間の背丈くらいに成長するので、後々大変なことになる。
キャベツが結球を始める頃には葉が畝を塞ぎ、草取りもできなくなるのでキャベツの生長とともに競争で作業を進める。今年は派遣会社から述べ100人ほど力を貸してもらった。伝票を見たらビックリする報酬となる。が仕方ありません。畑は綺麗になりました。
現在、幅12.4のタイヤを16.9に履き替える。タイヤはインドから輸入したそうで、タイヤ幅が31cmから43cm になった。義弟がタイヤを太くして畑地での安定性が改善したことを伝えられて、早速実行した。
まだ使用していないが写真で見ても明らかに安定走行が得られそうである。