何やら軽快な音楽で騒がしいと振り向くと、おかしな格好をしてパラパラを踊っているかみさんがいる。 どうこの格好? えっ何してるの。 何も衣装まで着なくても練習できるでしょう・・・・・・・・。
町内の婦人祭りでミッキーの衣装を着てパラパラを踊るそうで、手と足を軽快に動かすだけでご年輩には最適な踊りである。 私もDVDを見ながら踊ってみたけどすぐ飽きていまいました。 お父さんも出演協力しようか?と言ったら、女性だけですからと、冷たく対応されました。
何やら軽快な音楽で騒がしいと振り向くと、おかしな格好をしてパラパラを踊っているかみさんがいる。 どうこの格好? えっ何してるの。 何も衣装まで着なくても練習できるでしょう・・・・・・・・。
町内の婦人祭りでミッキーの衣装を着てパラパラを踊るそうで、手と足を軽快に動かすだけでご年輩には最適な踊りである。 私もDVDを見ながら踊ってみたけどすぐ飽きていまいました。 お父さんも出演協力しようか?と言ったら、女性だけですからと、冷たく対応されました。
かみさんの出身地苫前町よりJA苫前産「ゆめぴリか」5キロが届きました。 現在食べているのが写真左の「ゆめぴりか」ですがふと産地が気になりトレーサビリティーで調べてみた。 袋の左下に表示してあるC74086をホクレンパールライスのホームページで見るとなんと!!JAピンネ産(長男のお嫁さんの実家)でした。 ゆめぴりかは程よい粘りと豊かな甘み。 もう魚沼産こしひかりに匹敵する食味だと思います。 北海道でこれだけの米が作れるようになったのだからすごいことである。 毎日ご飯がおいしくてすくすくとパンパン(中国語も同じ発音)に育ってきている我おなかかな!今日(2月9日)の農業新聞でついにはじめて北海道の米「ななつぼし」が食味ランキング特Aにランクされた。 参考品種の「ゆめぴりか」も堂々特Aで新潟の魚沼産コシヒカリと肩を並べた。 新しい耐暑性品種が特Aに躍進している。 もうコシヒカリの時代ではないのだ。
今日は築35年の倉庫に鹿追農協製ビート(てん菜)の肥料(1袋500キロ)を52本収納しました。 これで本年の春作業に使用する肥料は揃いました。 あとは雪解けを待つばかり。
しかし、ホクレン清水製糖工場のビート面積は昨年に比べて大幅に減少のようで、盛んにホクレン職員が増反してください!と必死にお願いしていました。 わたしはもちろん最初から増反して16ha~18ha作付します。
お忙しいなか長男の結婚披露宴にご臨席賜りありがとうございました。 ご来賓の皆さまに心温まるお祝いの言葉を頂き本当にありがとうございました。お忙しいなか北海道信連会長菅原様、ホクレン監事・JA鹿追町組合長佐藤様、JAピンネ組合長宮本様、 明治大教授竹本先生には励ましのお言葉を頂きありがとうございました。
遠路本州から野球部やゼミ関係者50名ほどの出席をいただき大学4年生の現役大学生まできてくださいました。職場の方にもたくさん来ていただき、大学関係者とともに余興で盛り上げてくれました。ホクレンオールスターズによるAKB48?は最高でした。 長男は本当に幸せ者です。 長男は大学からホクレンに入会してから社会人としてすごく成長したのも皆さんのおかげです。 親から見てこれでも本当に性格が丸くなりました。 しかしまだ若い二人です、これからも今まで以上に皆様のご指導、ご鞭撻よろしく願い申し上げます。
2次会では全日空ホテル26階のスカイラウンジを貸し切り100名を超える参加者で大騒ぎをしました。 会場に入りきれず別会場になった方もおられ大変申し訳なく思っております。 次回(次男)は200名収容の会場をご用意させていただきます。 長男も型ぐるしさから解放され一生一代のパフォーマンスを披露していました。 私らも彼らの年頃はこんなんだったんだな~と,良く考えてみると父親もさほど変わらず同じでした。 ハイそうです。
3次会にも家族総出で参加させてもらいました。 我が子の結婚式の2・3次会に出席する家族も珍しいと思いますが、本当に楽しんご2・3次会でした。家族そろって幸せな一日でした。 後は孫が楽しみです。披露宴はやるべきです。一生に一度ですから。
帯広市主催のフードバレー十勝農業講演会が市役所で開かれた。それに出席したハヤカツさんよりまるで村瀬さんが講演(だったかなあ・・・・)しているかのように錯覚したとメールがきました。
講師は鹿児島県で青汁用ケール、ジャガイモ、サツマイモなどを契約生産している農業生産法人「さかうえ」の坂上代表でした。 私は講演を知らなかったので参加することができなかった。坂上氏は二年ほど前から新聞、雑誌等に時々掲載されていたので当農場と共通する点が多いと興味をもち、一度単独で視察に行こうと思っていたぐらいです。北海道ではケールとサツマイモを栽培しているとなると村瀬ファームしかないと思います。講演内容を新聞で読んでみるとほとんど共感できるものでお手本となりうる方だと強く感じました。
さて何から始めようか。 農業工程管理システムの取り組みは急務だ。 義弟が講演を聞いていたのでJAに働きかけてくれるそうだ。 偶然にも長男の結婚式で友人挨拶をしてくれた大学時代の同級生T君(石原軍団の徳重聡は従兄弟)は鹿児島県S市の出身で坂上氏と同郷でした。
ハヤカツさん情報ありがとうございます。
村瀬ファーム専属オペレーターの菅原牧場の菅原氏曰く、1月の中旬になるのにまだエミューがたまごを産まないそうだ。平年は12月から4月ごろまで産卵期があるが12月には必ず産んでたそうで今までこんな事はなかったそうだ。 ちなみにダチョウは3月から9月にかけて卵を産む。これも暖冬のせいでエミュー自体12月がまだきていないと判断しているかもしれない。 道内のエミュー飼育牧場は同じ傾向のようだ。 原因ははっきりしてないとのこと。暖冬がエミューの繁殖などに影響しているのは確実だと思う。 少子化もそうかなあ・・・・人間界も少なからず影響が出てきているはずだ。タカ&トシに言わせたら少子化か!!と、 写真のダチョウが笑っていました。 というよりも何かを訴えているようにも見えますが・・・・・・・・。
ダチョウとエミューは一年中卵を産んでいると思ったのは私だけでしょうか・・・・・・・・・・?
昨年ここの畑はジャガイモ畑でした。大型機械で収穫するため小粒のジャガイモは掘り残されます。そうすると次年度に他の作物を栽培した時に雑草として猛威をふるいます。さらに放置しておくとたくさんのジャガイモが実ってしまいます。これが野良芋なのです。この対策として寒い時期に畑を除雪して土壌の凍結を促し、ジャガイモを凍結させて枯死させる対策なのです。JA鹿追コントラ課で作業を委託して安価に行っています。 除雪が終わるとこのような状態になり凍結が十分入ったひと月後くらいに残っている部分を除雪します。最近は暖冬でこれでも野良芋が生えてきます。 今日1月31日コントラ課からTELがあり防風林の近くが凍結不十分で3回目を行いたいとの連絡。3回目なら安くならないのかいと尋ねると、価格は同じです。 と返答あり。 それではお願いしますと言うと職員は喜んで電話を切った。
2011年日本農業新聞で野菜売れ筋ランキングが発表された。1位高糖度トマト(4年連続)、2位サツマイモ(安納芋)、3位スナップエンドウと甘さが特徴的な野菜が上位を占めた。4位ブロッコリー、5位茶豆系エダマメ、6位アスパラガス、7位中玉トマト・黒豆系エダマメ、9位キタアカリ・ホウレンソウ・ミニトマト・ショウガ等と続く。 エダマメは中札内農協が長年の苦労の末産地化に成功している。 サツマイモは大正農協が推進しているがこれからだ。十勝で産地化するのには協力体制を構築し、10年~20年の長いスパンで考えていかなければならないと思う。
低価格志向が続くなか、鮮度、調理の簡単さ、安全性も前年並みだった。前年の天候不順をうけ「食味」が前年より17%売れる条件が伸びた。つまり食べて甘いと感ずるものが人気なのだ。北海道特産のじゃが芋のトップは「キタアカリ」、後は「男爵」、「メークィン」と続くが、やはり甘みのあるキタアカリが一番だ。 インカのめざめは知名度が低いのかな。
NHKでグッチ裕三が料理がおいしく感じるときは甘さを感じる時だと言っていた。 料理には砂糖を使わなくては駄目だ。もしくは食品そのものの自然な甘さだ。プロの料理人も感心するというグッチ裕三の料理哲学だ。 砂糖を使用するときは北海道特産のてん菜糖(グラニュ糖)をよろしくお願いします。
九州で栽培が盛んな野菜が今は北海道でも栽培できるようになった。 青汁の原料ケールも九州が盛んに栽培されているのが厳寒の地十勝でも栽培できるようになった経緯がある。 青汁も甘く(飲みやすく)なくては売れなくなった。 北海道は温暖化によってビジネスチャンスが広がったととらえた方が良い。 安納芋は種子島特産だが鹿追でも栽培できることがわかった。キタ安納とでも言っておきましょう。
鹿追町ではサツマイモの試験栽培をしていますが今年は日本最大級の鹿追町バイオガスプラントにて余熱を利用して苗の育成を試験することになり、試験栽培に取り組む農家が増えたそうです。より一層の研究が進むと思います。
11日の最低気温ー14度。 息子が友達とビニールハウスで焼き肉をすることになった。 もくもくと友達と焼き肉の準備に取り掛かる。 昼間とはいえー5・6度はあるし、ビニールハウスとはいえー2・3度くらいだと思う。寒いだろう・・・・・と思ったが。 準備する姿を横目に帰宅する山村留学生を空港まで迎えに出た。昼はまだ食べていないということで焼肉食べてみるか? と尋ねると、寒そうだけど食べたいと言うので片道一時間の道のりを我慢して車を走らせた。午後二時過ぎに到着しすぐジンギスカンと焼きそばをほうばる。 これが意外といけるし炭火で温かいのだ。真冬のジンギスカンもなかなかいけると感じた瞬間でした。 さすがに午後四時ごろになると寒くなったのでおひらきとなりました。 ビニールハウス内だったので着衣が焼き肉の香りが移ってしまい匂いぷんぷんでしたが一日たつと焼き肉くささもとれていました。
我が息子二人がお世話になった帯広農業高校野球部が熱い視線を向けられている。K監督(現札幌琴似工業監督)やY監督(現帯広柏葉監督)時代からの全力疾走、全力野球を継承し攻守交代は10 のカウントをして全力で走る。当時は嘲笑する方もおられたがいずれ評価されるようになるだろうと予想していた。一時止めようとする動きがあったかもしれないが我々は続けてほしいと願った。十勝管内では明治大出身のH監督がいた時の本別高と帯農が実践していたと思う。道内では鵡川高が代表格である。 野球だけ上手なだけではだめだ。
平成20年にエースだったS亮太君は高校時代はあまり活躍できなかったが東農大生産学部に入部してから頭角を現した。昨年の北海道六大学秋季リーグで4勝をあげ優勝に大きく貢献しMVP にかがやき、第41回明治神宮野球大会にエースとして出場し好投した。 そして平成22年度帯農高エースのF慎也君も先輩を慕い東農大に進む。二人を見るとF君のほうがプロ向き(田中マー君を小さくした感覚?)だと思うがどちらも将来のドラフト候補だ。サイドハンドだが本格派に育てても面白い。7人のプロ野球選手を輩出している大学だからきっとおおきく育つだろう。今から楽しみだ。
二人とも農業高校らしく農家のせがれである。
コンサートホールで毎週末コンサートライヴが開かれているそうです。
行政区班長なる私は新年会を然別湖のホテルで行いました。毎年恒例で二つのホテルを交互に使わしてもらっています。冬のイベント然別湖コタンも30回目を迎え明日から作業を再開するようです。ところがどんな年でも年末に全面結氷していた湖面が今年は結氷しなかったのである。支配人に伺ったところ私が然別湖に来てから初めてだそうです。とにかく暖かい冬になってしまった。マイナス15度を超えることができないのだ。北海道特に十勝鹿追は札幌や旭川と違って毎日のように晴れの天候に恵まれており住みやすくなってきている。
然別湖コタン実行委員会(然別湖ネイチャーセンター)では制作ボランティアを募集していて、今年は台湾から数十人の若者がワーキングホリデーを利用して来る予定だそうです。
正月番組の楽しみの一つ大学ラグビーと大学箱根駅伝がある。今年は競走部に所属する鹿追出身者は明治大4年H君と帝京大2年のY君がいますが、とくにY君は4区にエントリーしています。先ほどお父さんにTel したところ主将(区間賞をとりました)と交代したとのこと。まだ2年生来年元気な雄姿を見せてほしい。長男の母校、明治大も最近力をつけて60数年ぶりの優勝を狙える戦力になってきて楽しみです。近頃なんでも早稲田大ばかりでたまには勝ってもらいたいものだ・・・・。
箱根駅伝はTV放送あり実力も人気もありで全国大会だと勘違いしている方がいますが、関東の大学しか出場するこができないのである。