孫たちのお泊まり会の朝、婆の発案で🍧かき氷屋を開店する。
原料は無尽蔵にある雪、シロップは食紅等を使用。孫三人で店を運営して、従業員がお客さんとなる。本日は最低気温は-10度近くになるが、最高気温はプラスの5度と春のような陽気に包まれる。明日は最高気温10度の予定。3月は春だったか・・・。今度はタピオカもメニューに加えてもらいましょう。孫たちには大好評でもう一回やりた~いと懇願された。
孫たちのお泊まり会の朝、婆の発案で🍧かき氷屋を開店する。
原料は無尽蔵にある雪、シロップは食紅等を使用。孫三人で店を運営して、従業員がお客さんとなる。本日は最低気温は-10度近くになるが、最高気温はプラスの5度と春のような陽気に包まれる。明日は最高気温10度の予定。3月は春だったか・・・。今度はタピオカもメニューに加えてもらいましょう。孫たちには大好評でもう一回やりた~いと懇願された。
4月28日に定植した生食用キャベツ『藍春ゴールド』が小雨が降るなか7月12日に始まる。病害虫に侵されず良質な製品が収穫されている。1〜2割が7玉入り、残りは8玉入り(一番値が高い)と理想の収穫のタイミングとなる。収穫が遅れると箱に6玉しか入らないことやキャベツが破裂などするため収穫時期を誤ると大変なことになる。
一個一個、手取りされ、個体を逆さまにして水分を振り落としながら箱詰めする。この一連の作業が大変なので栽培農家が減少している。ベテランになると一日10キロ箱200ケースほど集荷できるそうであるが、ワーキングホリデーの方ははじめての作業で100箱近くもできれば優秀である。しかし無理をすると体力を消耗するのでそこそこにしなければならない。
消費者の方にも収穫体験を推奨したい。1個100円のキャベツの収穫がいかに困難なことを認識してもらいたいですね。
今年より農協で制作していただいた10キロダンボール箱が生産農家で応援を込めて制作することになる。価格30万円以上する封かん機を購入して一日500〜800箱を制作している。この作業も農協に委託していたので大変なことが理解できた。あまりの忙しさに孫の美玲、カオリも手伝いをしてくれている。まだ一年生だが汗をかきながら大人顔負けに作業をしていて、『将来の職業はパパのお手伝いだね?』と質問すると、『うん!もちろんよ!』と頼もしい返事が・・・。流石に農家の娘です。
こども園が休日の前日は孫二人のお泊まり会がある。今回は女性祭りで芸能発表などがあるのでカミさんと4人で出かける。孫達のママ友の会が食事の店を出店しているのでお昼を(活動資金援助も)兼ねて、最前列の席に陣取る。
写真は池田高校の吹奏楽による(名称がわからない)踊り付きの演奏があった。今から10数年前頃にはスピードスケート部、吹奏楽部などに鹿追から沢山の中学生が池田高校まで進学していた。そんな時代もあったと懐かしく回想する。その後、地元の鹿追高校は中高一貫教育が導入されてからは年々減少したように思う。現在は勉学や部活動の指導体制も整備され、地元高校に進学するようになり文武両道の高校として申し分ない活躍が見られる。
楽しくリズミカルに発表する姿に食い入る様に見ていた孫が耳打ちしてきた。「じいじ、大きくなったらお姉さんたちのようになりたい!」初めて見た楽しそうな吹奏楽の演奏に感動したようだった。こんな演奏もありだなあ〜と感じていた。
『はじめてのおつかい』2018大冒険スペシャル』本当に良かったですね。
二人の孫が『がんばる』を何度言ったことでしょう。『がんばるほうがいいんだよ!』私たち大人も改めて考えさせられました。苦しい時こそがんばる気持ちを忘れずにしていきたい。
感激の涙を流しながら広瀬すずさん曰く。『母の存在は偉大なり』孫達が楽しみに待っていますので『朝ドラ』のロケのときは会いに来てください。
藤田麻衣子さんの挿入歌『素敵なことがあなたを待っている』は心にひびくいい歌ですね!
北海道十勝の厳しい自然があるから人々がたくましく育つ!『はじめてのおつかい』いい番組でした。
*番組を誘致された「とかちフィルムコミッション連絡協議会」に感謝申し上げます。昨年、当農場は日本テレビ『ぐるナイ』,朝日テレビ『ミラクル9』,BSジャパン『出発!ローカル線聞き込み発見旅』にも撮影協力している。以前はNHK『お母さんといっしょ、天才てれびくん2回、ローカルNEWS』など多数協力をしています。昨日の当ブログのアクセス数は多数に上りパンクしてしまいました。ありがとうございます。
鹿追認定こども園の発表会があったので、家族総出9人で見物する。孫二人が発表するので4世代にわたって楽しみにしていた。町民ホールの大ホールは満員なので600名ほどが参加しているそうである。園児が160名なので、一家当たり4名近くが参加していることになる。両親の祖父母や兄妹なども参加しているので多い家族では6〜8人ほどになる。
発表は手話あり、英語あり、ピアニカ演奏あり(現在はリコーダーと呼ぶらしい)と高度な教育を受け、毎年大賑わいに開催されることは鹿追町の将来は楽しみなことになりそうである。
鹿追道の駅で鹿追産マンゴーが販売されているので4Lサイズの、価格10000円のマンゴーを孫達にプレゼントした。15000円も同じ4Lのサイズであるが糖度が違うそうである。3切れほど味見をする。鹿追産は初めての挑戦だが、甘くてこれぞマンゴー!という食感。孫達10000円ということが理解できていないのかどうかは抜きにしてあっという間に無言で食べてしまった。
当ファームの従業員二人が鹿追町農村青年会に所属してマンゴー栽培に取り組んでいる。本場の台湾産にひけをとらない甘さとまろやかさであった。
長男についで、次男に待望の男児が誕生する。合計5人目の孫となる(女子3人、男子2人)。日明けのお祝いに、じじが奮発して鹿追産牛肉(ホルスタイン雄肥育牛肉)を使用した素敵丼(ステーキ丼)を提供した。一緒に添えられる野菜(キャベツ、トマト、レタス、山ワサビ)は自家産を使用する。米、玉ねぎ、ニンニクなどを含めオール北海道産で料理できた。おかわりを何回もするほど高評価をいただき、料理人としては満足感を得られた一日でした。
ここ十勝では宮参りを簡素化するため、誕生してから21日めに家族や従業員で簡単な食事会を開く。
おっと主役は牛肉ではなく、孫ですが夜泣きもなく首も座っており、ママ曰く『拍子ハズレ』で男の子としては子育てが『らくちん』だそうである。
札幌に勤務している長男に待望の男児が誕生した。女児が長男に1人、次男に2人と孫が3人続いていたので喜びもひとしおでしょう。どちらが生まれても嬉しいですが。
母親が複雑骨折している事情もあって、両家のばあちゃん(乳の出ない乳母?)が交代で孫の世話をしている。農場の仕事が一段落したので嫁さんの実家に二人の孫を連れてお邪魔した。名前が何と親子3代の1字を使って『こうしろう』と名づけてくれた。親子3代の思いが込められいる。大きく育っていただきましょう。一緒に連れて行った孫二人は、片道3時間の道のりを寝もせず最後まで話が途切れなかった。元気が何よりです。
一日の始まりは小倉トーストで始まる。十勝産パン、牛乳、バター、自家産大納言小豆の餡をタップリ塗りこんだトースト。時には鹿追産玉子やベーコンなどを使用する。
大納言小豆を摂取すると体調がすこぶる良くなる。年末年始は暴飲暴食がダメだと思いつつ、美味しいものはついつい食べてしまう。そこで小倉トーストを食べると内臓が元気が出る。元気が出るので食べてしまう・・・・。
北海道産食材を食べたあとは『歯磨きじょうずかなあ〜?』孫が歌を唄いながら歯磨きの仕上げをしています。姉妹二人で仕上げをしているが最後はじじ、ばばがする。『今晩はジジだよ』と言うといつもならばばに頼むのがすんなりジジにしてもらうと言ってくれた。おまり大きい声では言えませんが初めて孫の歯磨きの仕上げをした。
ついつい歌ってしまった。『仕上げはお爺〜さん〜♬』
今晩は孫達のためにじじい特製のラ・フランスとアップルのホットケーキを炊飯器で焼く。若嫁さんが身重で絶対安静の症状なので少しでも役に立ちたい・・と思った。
50分ほどで綺麗に焼きあがる。ウキウキしながら切ってみた。欲張って玉子3個とホットケーキを400gにしてみたら真ん中が生焼けであった。量が多すぎでした。しかし味は抜群にうまかった・・・と思った・・・。
ある日は牛のすね肉が安かったので中華の牛肉麺かビーフシチューにしようか迷った挙句、ロシア料理『ビーフストロガノフ』だったかな?に初めて挑戦する。圧力鍋で固いすね肉が柔らかくなり、ホットケーキで余ったクリームをを入れてナマラ美味しいストロガノフが完成した・・・と思った・・・。いや美味しかったなあ。また挑戦しましょう。孫達もお世辞が上手で『じいじ、美味しいよ〜!』と言ってくれ残していた。
毎週土曜日が孫達が我家にてお泊り会を実施する。今日は訳あって日曜日になり、こども園の通園バスの停留所まで送った。
午前7時半の気温ー8度C、園児宅の近くに通園バスが迎えに来てくれる。二人の孫は元気よくバスに乗り込んでいった。
一日目は地元鹿追町のこども園(幼保一体型)での発表会の様子。オープニングは4歳児くらいによる手話付きの歌。次は英語のキラキラ星の歌。最後はハンドベル。こども園から高度な教育を受けていることに感謝したい。ゆりかごから棺桶までいたせりつくせりの我町の行政である。
幕があがると我が子を見つけた家族が手を振って喜ぶが。子どもたちも親を探して見つける。一時的に演奏を止める子もいるが、誰一人手を振る子がいない。視線だけで我慢している。この中から、将来町を背負って立つ人材が育つのだろうと思うと楽しみになる。
町民大ホールは満席で、小ホールにもビデオ映像を流して見なければならない。それほど関係者が館内に集まって大盛況である。去年までお母さんのお腹にいたとは思えない0〜1歳児までいる。大泣きもせず演技する姿に感嘆しながら帰ってきた。田舎では待機児童という言葉は死語である。0歳から入園することが可能で女性も職場復帰が簡単である。仕事さえ確保できれば田舎に移住することをおすすめする。
盛況だった発表会は午前中で終了するので、家族6人でファームレストラン『カントリーパパ』にて昼食をごちそうする。すぐさま札幌の孫のお遊戯会に向けてかみさんと出発する。道東自動車道では渋滞に巻き込まれながら雪のない札幌に到着した。
長男は仕事が忙しくて晩御飯には間に合わず、札幌で働いている末っ子の娘と嫁さんのお母さんと焼き肉を食べに出かける。初めて娘のアパートで泊めてもらうことにした。
札幌市手稲区にあるこの幼稚園は120名ほどの園児がおり鹿追とほぼ同じ規模である。園児を午前、午後の部に分かれてお遊戯会を開催している。もれなく家族が参加できるようになる。札幌の孫(4歳)は初めてのお遊戯会で3度の出演機会があり楽しませてもらった。お遊戯会(写真)が終わると写真タイムなる洒落た家族サービスもある。
ここの幼稚園は週3回の給食があり、来年からは入園料が無料となるそうだ。1クラス20名で殆ど20代の若い先生方が担任している。鹿追程ではないが祖父母が参加している方も多くいることは、都会でも同じであることに安心感が湧いてきたのだった。時々ドラえもんの通園バスが送迎してくれる幼稚園で知られている。
大人も乗ってみた〜〜い!
若嫁の京都時代の友達が訪問してくれる。料理教室の講師をしているそうで、さっそくピザのソースを作ってもらい、若嫁作の6種類のピザを写真のピザ窯で焼く。
自家産の野菜、地元産の乳製品をたっぷり使用したピザは、手軽で贅沢な晩餐となる。台湾の大学生2人も思いがけないご馳走に舌鼓を打っていた。(自由参加なので、他のメンバーは体育館へバスケットをプレイするため行く。食い気よりダイエットなのです。)
特にカマンベールに蜂蜜を垂らしたものは絶品で、あっという間に胃袋に収まる。
台湾の大学生はよほど美味しかったらしく、昨晩はピュアモルツクラブ主催のスポーツレクレーションで同じピザ窯でピザを食べ、休日の今日もお昼にピザ屋へ皆で出かける。『今日もピザ?』と言うと、『ダメですか?』と返事が・・・ダメではないがいくらなんでも・・・。よほど美味しかったのでしょう。
次男の嫁が農場に嫁いでから、毎年のように大きな筍が送られてくる。竹林がない北海道では物珍しく、生まれて初めて刺し身にして食した。京都のお父さん毎年ありがとうございます。来年も宜しく。
若嫁の実家は米と桃を栽培する京都の農家で、竹林を所有しているので筍が採れるそうだ。筍もきちんと管理しないと良質なものが収穫できないそうである。年々筍の取れる時期が早まっているそうです。こんな美味しいものが、なぜ北海道にないのか!
近い将来温暖化で、北海道でも竹林が生い茂ることを願う毎日である。生きている間は無理だろうなあ・・・。
この度はめでたく60歳を迎え、ついに還暦となった。三人の孫に囲まれお祝いをしていただいた。
定年を5年後に控え、農業者年金を受給されるまでもう少し頑張るとしますか。そろそろ一線を退く準備が必要だと感じてきた。
順番に家族がインフルエンザに罹患する。孫の長女が治れば次女が、次に嫁が・・・という具合だ。夕方になると39度前後の熱が出て苦しそうで見てるだけで可哀想になる。
カミさんと交代で看病し、久々に添い寝して孫を寝かせる。パパ、ママと呼ぶが諦めて眠り込むことを繰り返す。座薬を入れると30分ほどで熱が下がり始め、大好きな風呂にはいる。風邪を引いている時は控えるようにする国は日本だけのようで、暖かい室内では関係ないそうである。
私の予防法は夜更かしと、二日酔いに注意することにしているが・・・。先日はちょっと飲み過ぎました・・・。ちょっと鼻水がズルズル。
2月10日に御結婚30周年を迎えた。とりあえず?ランチでも行こうということで、地元、福原記念美術館内にあるレストラン『えんじゅ』へ行く。
チーズハンバーグ&ライス(カミさんはペペロンチーノ)、スイーツとウインナーコーヒーでなななんと!一人1000円なり。安い!得した気分になったので本物のマンゴーと抹茶パフェ各500円を追加注文した。このマンゴーはいずれ鹿追産になるのかな・・・?栽培している農村青年会に期待しています。
店内は平日にもかかわらず知り合いの農家の奥さん方でほぼ満席でした。1500円で満腹で満足のいく料理で、何か得した気分で帰ってきたのだった。
函館の息子家族が遊びに来たので花見を兼ねて倉庫でバーベキュー。5月の大型連休に桜が満開になるのは数十年ぶりとか。とにかく早い花見となった。
父母の結婚60周年、ついでに私達の30回忌?を妹の家族と祝った。キミマロ風に言うとあれから60年!たった。孫が6人、ひ孫が3・5人になった。『孫の結婚を見届けるまで死ねない』と相変わらず元気に生活しています。とても今年84歳になるとは思えません。趣味を生かした人生を送ることが、元気の源になっているのでしょう。私達も見習ってあと30年! えっ30年もあるの・・・。
60年は長い・・・。を痛感している。
初孫「美怜』が3歳、若嫁さんが20歳?の誕生日を祝った。美怜の誕生日は1週間前だったがインフルエンザに罹患して1週間後の今日になった。本当は3月01日なので『みれい』と覚えると忘れないそうだ。前にも聞いていたような気がするが。最近は物忘れするようになってきた。年かな・・・。
4年間にわたり農場で働いてくれたAさんが退職することになり送別会も開く。ピュアモルト研修生で参加してから足掛け5年間鹿追の町で活動され、新規就農を目指していたが鹿追ではなかなか困難なこともあり新天地に向かう。農場では新人さん、ワーキングホリデーの若者たちの指導、見本となって頑張ってくれていただけに、農場としての多大な損失は免れない。留意に務めていたが決意が固く新天地での活躍を期待している。
4月からの農場の新体制は未だ決まらず、来年度から農業生産法人&株式会社(予定)として新しくスタートする『村瀬ファーム』の構築に悩む日々である。
定番のちらし寿司に柳月のお雛様ケーキと六花亭のショートケーキ。ちらし寿司のトッピングは紅しょうがに刻み海苔。北海道・十勝地方はこんな感じだと思うが・・・。人参が輪切りだったり、れんこん、海老が入っているのは村瀬風かな?と思ったら、皆さんがFacebookでアップされる写真を見るとドコモ同じですね。