キャベツに被覆していたパオパオ(保温資材名)を巻き取る。長さが200m、幅3mでエスロンパイプを利用した芯で横ずれに注意しながら人力で巻きます。6人で午前8時から午後3時頃までかかって終了。風が強いと手強いが微風のなか作業が順調に進む。
今年は風が強く何回もパオパオ抑えが飛んで剥がれ、修復するのに時間を費やした。
約25日間被覆したその結果は? 苦労したので頼みますよパオパオ君。
パオパオを被覆したところは一回り大きく成長している。葉長で10cm前後の差があり間違いなくパオパオの成果は発揮できている。しかし欠点も多い。欠株に補植ができない。除草ができない。ある程度生育日数が経過すると、被覆を剥いでから被覆していないところとの生育がほとんど変わらくなってしまう。初期生育は良いのですが苦労して作業しても効果が今ひとつなのは・・・。今年はどうなるか楽しみにしましょう。
コメント by 徳 — 2014年7月2日 @ 9:31 PM
コメント by 管理人 — 2014年7月4日 @ 5:11 AM