2日の早朝から大学駅伝を観戦しながら親戚の集合とともに宴会が始まる。おのおのの出身大学を応援しながら力が入る。長男の明治は優勝候補にあがり好調な出だしだったが、予定通り2日目の復路で失速する。往路優勝を狙ってはいたのだろが残念。60数年ぶりの優勝はならなかった。また、いとこが応援する早稲田は監督の勇退に花を添えることができず5位と惨敗した。
今年は甥っ子が大学時代の同級生と結婚して山形県、湯沢町の農家からはるばる鹿追に嫁いでくれました。ちなみに次男の嫁は京都(京田辺市の農家)出身です。長男の嫁は奈良県十津川村から北海道へ入植したことから、町名が由来する新十津川町の農家出身です。グローバルな時代には新しい血筋が必要です。
その後は浄土真宗西本願寺派の村瀬家のお寺にお参りする。お墓を持たなくて良いお寺なので、お寺所有の納骨堂にお金をかけます。先代が檀家代表を務めていた時に納骨堂を新築したため、中央に我家の納骨堂があります。
先祖代々(初代〜3代目まで)の親戚の骨が収められ永代供養されている。ちなみに私は岐阜県揖斐川町から入植して4代目です。