約10ha栽培しているキャベツのうち、早期に収穫できる生食用キャベツの収穫が始まった。最高気温30度Cと暑いなか町内のトップを切って810ケース(10k)をJAの予冷庫へ集荷した。
4月末定植後は少々気温が低く経過していたが、適度の雨と日中の気温が高めに推移、平年より良好な作柄となった。自家苗の育苗も4年目を迎えほぼ完璧な状態で定植が順調に進行した。
台湾からインターンシップで参加の大学生も30度Cの気温は『ちょうどいい!』と喜んでいる。休憩時はキャベツにかじりつき『甘い!』と感激する。
午後の休憩には、甥が商品開発した北海道で展開中のコンビニ『セイコーマート』の北海道メロンソフトを提供した。台湾にもメロンソフトが浸透していて、リクエストが届いていた。今日は予想最高気温35度Cと暑いので、北海道のミルクをタップリ使用した『北海道牛乳モナカ』をおやつに提供する予定です。
また熱中症対策で午後からは作業を中止にして、気温が下がる3時半頃から作業を再開する予定。でしたが・・・ご当地鹿追町は午前中から36度Cにもなり午後からは作業を休みにした。暑さに強い台湾人でもだめでした。