1月19日から始まった行者にんにくの収穫は、あと2週間程度で終了する予定。3月13日現在、50 gで約1万パックを出荷した。作業が36日なので一日平均300パック前後出荷したことになる。このぐらいの仕事のサイズとなると複数の従業員を雇用して、冬季間営業することができる。ジャガイモの出荷作業が重荷になり縮小するか従業員を増員しなければならない。(派遣社員があまり来てもらえませんので)
H24年より販売開始以来最高の数値に達することができた。例年5000パック前後なので倍増以上である。要因はH24 年より播種&苗を移植して栽培がスタートし、自家苗が販売できる成育年数となった。また有機物などを大量に投入したり、山菜の栽培法を会得して商品価値が上がった製品が揃うようになった。
来年は栽培停止した農家から苗を大量に購入して、面積を増反する予定。
写真は休憩時間に『あやとり』を思い出しながら台湾の従業員と遊んでいる場面である。万国共通の遊びであることが理解できる。