今月の18・19日に住宅完成見学会が予定されている。それに向けてヨツール(ノルウェー製)の薪ストーブがついた。取り扱いについて説明を受けているところです。一階の暖房はこのストーブと客間のエアコンだけで2階のパネルヒーターの熱が巡回して暖かいそうだ。ストーブの窓も大きく薪の炎が良く見えて心地よい雰囲気をだす。普及型なのであちこちで同型のストーブを見かける。
弱火で使用するとすすが溜まるので毎年のチェックと3・4年に一度煙突の掃除をすすめられた。しかし、屋根の頂上に登っての掃除は危険きわまりなく料金を支払って依頼することになる。たまにガンガン燃やすとすすがなくなると思うが。。。。。。そうするとストーブの窓が割れるそうだ。
おそらく10年以上は煙突掃除しなくても大丈夫だと思うが。。。。やはりメンテナンスフリーのストーブがベターです。
我が家のコンソリーデーテッドダッチウェスト(アメリカ製、本社帯広市)は20年前に購入しメンテナンスはまったくいらない。完全燃焼型で触媒なるものを装備して弱火でもOKだ。20年間一度も煙突掃除をしたことがない。タールが溜まると自然にはがれて落ちてくれる。石炭も燃やすことができる。