2012年7月3日

ケール収穫始まる

Filed under: 青汁ケール — 管理人 @ 9:11 PM

7月1日、昨年より2週間早くケールの出荷が始まった。生育は順調でおいしく甘いケールが生産できました。

総勢15名で収穫作業を行い6トンのケール葉を収穫した。半分以上が初めての体験でしたが何事もなく午前中に終了する。

7 Comments

  1. 500坪の畑で趣味でケール栽培を15年ほどしています。3mになる巨大ケールですが、そちらのケールの品種を教えていただけますか?

    コメント by 大塚恒吉 — 2012年9月18日 @ 9:50 PM

  2. はじめまして。北海道では凍結が厳しくケールは年越しができません。こちらでは品種は把握していません。 数種類の品種が混ざっているようです。

    コメント by 管理人 — 2012年9月19日 @ 6:50 AM

  3. 返信ありがとうございます。もし、2mも雪が積もる場所なら、北海道でもケールは冬越えが可能のように思いますが、どう思われますか?私も移住したく、そのような場所を探しております。ここ埼玉県熊谷市は日本一暑い場所でケールは暑さのため3カ月間、35度を超える高温に耐えなければならなく、害虫や腐敗病のためボロボロにされるのです。私から見ますと雪の中に埋もれている方が、焼かれるよりケールは喜ぶと思います。もし、良い場所がこざいましたら、お知らせ願えないでしょうか。

    コメント by 大塚恒吉 — 2012年9月20日 @ 9:18 AM

  4. 基本的に雪が降る前にマイナス気温になりますから難しいと思います。熊谷市は暑くて有名ですね。 こちらでも30℃超えるとケールもしおれてナンプ病が多発しています。移住する物件ですがいろいろな条件をクリアーしなければならないと思います。まわりが畑で良いのか。林のなかが良いのか。川の近くが良いのか。たくさんの条件があると思います。どうでしょうか?

    コメント by 管理人 — 2012年9月23日 @ 7:55 PM

  5. ご親切にどうもありがとうございます。熊谷は暑くて寒いのです。夏は40度近くなります。私のケールは半分腐りましたが、候補の優良種が何とか耐え今年、子孫の種を初めて残しました。この種から1000以上の苗を作り植える予定です。この品種は2年目から種をつける特殊なケールです。何とか未来に残したいと思っています。ですから北海道移住を考えているのです。熊谷は冬と夏、それぞれ2ヶ月以上約5ヶ月ろくに雨が降りません。ですから水の豊富な2mくらいの大雪の積もる山間部、人の少ない非常に不便な場所を望んでおります。はじめは音威子府村などが候補でしたが、お役人にあれこれ指示されるのを望みませんので、今は山林を売ってくれる大雪地方を探しております。熊谷は冬マイナス6度になります。私のケールは一つがジャージーケールと言う世界一大きな3m以上になるものですが、イギリスのケールコムの話ではマイナス10度まで大丈夫だそうです。もう一つの品種もマイナス6度でも平気でした。ですから雪が積もる前にマイナス8度以下にならなければ可能だと思うのですが、どのようにお考えになられますか?

    コメント by 大塚恒吉 — 2012年9月23日 @ 8:51 PM

  6. ケールは非常に寒さに強い作物です。しかし、北海道十勝の冬は12月中にマイナス10℃前後になり日中の最高気温もマイナスのままが多い状態です。一月になるとマイナス20前後になる事もあり越冬は厳しいとおもいます。このあたりは12月はほとんど積雪がなく毎年雪不足です。ケールのなかには生き残るものもあると思いますが、畑を有効に使用するためにはすき込む事になるでしょう。北海道も暖冬といってもまだまだ冬の寒さは厳しいです。  札幌の近くの岩見沢市は積雪が2mを超えていると思います。こちらより温暖な気候ですから可能かもしれません。

    コメント by 管理人 — 2012年9月25日 @ 8:50 AM

  7. どうもご親切にありがとうございました。私は好きでやっておりますので、ただ健康を与えてくれるケールが好きなのです。春、素晴らしく美しい白い花の集団を小さな桜かフジのように咲かせます。道を通る人たちが皆、綺麗ねとおっしゃいます。写真をお見せしたいくらいです。

    コメント by 大塚恒吉 — 2012年9月26日 @ 10:32 AM

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