2011年3月12日

村瀬ファーム内の従業員住宅改装はじまる

Filed under: 従業員の話,農場生活について — 管理人 @ 9:39 AM

従業員がぼちぼち来てくれることになり住宅の改装がはじまりました。 スキー場で冬季間雇用されていた我従業員も3月いっぱいで雇用期間が終わるようで4月から来てくれるようです。 今年は土地面積が増えさらにケール栽培も増え、従業員も新人4人が加わり増員しました。 今年一年楽しく、安全に営農できることを願いたいです。屋根裏を利用して改装しています。 設計図がない。 見積もりがない。予算がない。工期がない。のないないずくしでいつものように改装が始まりました。 築60年のカラマツ材なためまっすぐななものはほとんどなく苦労していると思います。

2 Comments

  1. 帯広の方は札幌より震度が高く、広尾町の被害がニュースで流れていましたが、そちらは何も影響なさそうでよかったです。 今年は復旧に時間がかかったり、放射線や流れてきた海の関係で作物が台無しになったり、つくれなかったり、作物の値段が上がりそうな予感がしますね。

    コメント by 大学生A — 2011年3月12日 @ 9:44 PM

  2. こちらは震度4弱ぐらいでした。 棚から物が落ちるような揺れではなく、十勝では心配ない地震でした。 原発は今後どうなるか心配だが、北海道に新たな原発はもう必要ないね。 ガソリンスタンドでは20リッターしか売ってもらえないそうだ。ビニールハウス内の温風ボイラー用の灯油の供給も心配だ。地震発生直前に満タンに補給しているため大丈夫ですが。 住宅建設も電力供給がストップした時を想定して建設しなければなりません。 薪ストーブとプロパンガスも設備しておくことが大切です。停電の時は我が家の薪ストーブは威力を発揮しますが活躍する機会は少ないのが現状です。

    コメント by 管理人 — 2011年3月13日 @ 8:41 AM

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