2025年12月17日

35cmの降雪とオール鹿追町産の朝食

12月にとって珍しく雪が多い。十勝南部は70cmの🌨️大雪、ここは35cmの降雪量であった。鹿追町は十勝北西部の内陸になり、距離で100kmほど離れているので気候も違ってくる。以前は北部の方が雪が多かったが、最近は逆転している状況である。天候も変化しているということ。

強風が続き冬籠の生活でゆったりと過ごす。毎日、来年の構想を練っている。時々正職員の応募もあり収入増、支出減を目指すが・・・悩みが多い。加工キャベツ、長芋栽培は現状維持で営農計画を策定ている。本当に応募ありがとうございます。来年は正職員が10人近くになりそうです。

今朝は無性に『フレンチトースト』が食べたくなって調理する。トーストをじっくり見つめて原材料が地元産であることを認識する。小麦粉、牛乳、バター、卵、ビート糖、蜂蜜は我が家で採れたものを三重県の業者さんから頂いた。見事に全部が鹿追産と言える。北海道ならどこでも条件は同じであろう。

本州の方に北海道の冬は寒くて厳しいと言われるが、屋内は暖かく美味しいものを食べて、時々屋外に出かければ快適に生活できる。酒は控えめにしなければならないが・・・。

コメントはまだありません

No comments yet.

RSS feed for comments on this post.

Sorry, the comment form is closed at this time.

このページの先頭へ