似たようなタイトルの歌がありましたが、ここの地下室から何人もの子供たちが巣立っていった。 山村留学生だった高三、四人組が進路が決まったとメールが来ました。四人とも本州の親元を離れ5~6年鹿追で学び、一人を残して親元に帰り地元の4年制大学に通います。 夏休みは遊びに来るから泊めてねと言ってくれます。もちろん大歓迎です。 やっと親元に帰る事が出来るんだなあ・・・・と思いつつ何かさびしい気分に。 農場に来る留学生のほとんどが鹿追を気に入ってくれて地元鹿追高校に進学しています。 ここで物思いにふけるのが大好きです。 農場ももう少しでオフシーズン。 誰もいない従業員住宅と地下室とほぼ一年中咲くベコニア。 13畳ほどの地下室(2室)を有効に使えて良かったと実感しています。 来週は大阪出身の山村留学生が来ますが今度のテーマ何にしようかな? と窓枠に肘をつきながら物思いにふけっています。