農場となりのSさんと協力してホームステイの受け入れをしていた山村留学生の二人が故郷に帰ることになりました。昨夜は町教育長をはじめ関係者がたくさん集まりホームステイの会が主催でお別れ会が行われた。
留学生6人のうち4人が帰り2人が継続になり引き続き瓜幕に在籍します。来年度は新たに小学6年から中学3年生まで6人がやってきます。今年度は中学生が一人しか在籍しませんでしたが来年度は5人に増えます。中学3年生はそのまま鹿追高校へ進学するすることになります。鹿追高校は郡部の高校でありながらまた他の郡部の高校が存続の危機にあるなか文武両立している。
今年度は国立大学に10人以上の合格者を輩出し、念願の北大にも初めて合格者を出した。卒業生が60人前後の人数のなかでは快挙という表現がふさわしい。先生、学生、親、行政、地域が一体となった活動の成果だと思います。
来年度は帯広方面(鹿追町以外)から30名ほどの入学者来るそうでスクールバスに乗り切れないそうである。また町では通学助成アップかかバスを増便して対応するようです。
面接試験があるのかどうか忘れましたが鹿追高校を指定して入学したい帯広方面の学生がたくさんいるそうです。ありがたい話です。
来年度来る留学生も鹿追高校に進んで将来の自分の姿を想像してみるのも楽しいかもしれません。そんなに甘いもんではありませんが勉学等に努力すれば報われると思います。話しはずれましたが今回帰る二人も鹿追高校に入学する選択肢もあるということです。 加油!
コメント by JK — 2013年3月19日 @ 1:39 PM
コメント by 管理人 — 2013年3月20日 @ 8:37 AM