かみさんの出身地苫前町よりJA苫前産「ゆめぴリか」5キロが届きました。 現在食べているのが写真左の「ゆめぴりか」ですがふと産地が気になりトレーサビリティーで調べてみた。 袋の左下に表示してあるC74086をホクレンパールライスのホームページで見るとなんと!!JAピンネ産(長男のお嫁さんの実家)でした。 ゆめぴりかは程よい粘りと豊かな甘み。 もう魚沼産こしひかりに匹敵する食味だと思います。 北海道でこれだけの米が作れるようになったのだからすごいことである。 毎日ご飯がおいしくてすくすくとパンパン(中国語も同じ発音)に育ってきている我おなかかな!今日(2月9日)の農業新聞でついにはじめて北海道の米「ななつぼし」が食味ランキング特Aにランクされた。 参考品種の「ゆめぴりか」も堂々特Aで新潟の魚沼産コシヒカリと肩を並べた。 新しい耐暑性品種が特Aに躍進している。 もうコシヒカリの時代ではないのだ。