先日、香港から参加しているケーシーが帰国することになり送別会を開催した。今までワーホリで長くても7ヶ月くらいの滞在期間を過ごしたのはいたけれども、おおよそ1年近く滞在した外国人はケーシーが初めてだ。
と言うのも、ワーホリ期間は1年なので2〜4ヶ月おきにいろいろな職業、土地を体験して日本全国をめぐるのが基本である。
昨年20名前後のワーホリで参加した従業員のなかで一番心配していた細身のケーシーが、我ファームで貢献してくれ農家の嫁になれる自信がついたと感じている。さあ試験管(食品検査官)から鍬(農業者)を持つことに準備はできた。香港では今話題のstap細胞の再現実験をした国立香港中文大学(東京大学に近い偏差値)の研究室の出身です。
これからの長い人生、日本での一年を思い出して頑張ろう!君の流した涙は数知れず、無駄にはならないはずだ。加油!
さきほどLINEで香港に着いたとメールがきた。