今回、Aコープもぎたて市にて村瀬ファーム産『山わさび』を販売することになった。初日の3月7日夕方に心配でAコープを覗いてみた。殆どの商品が売り切れ状態で、『山わさび』も殆ど売れており、残り2個であった。まだ浸透していない中でこれだけ売れれば一安心でした。すでに札幌、帯広での都市圏には集荷が始まっていたが地元が最後になってしまった。
山わびの利用法は、大量に使用する場合はフードプロセッサーを使用すると便利です。湯豆腐、冷奴、蕎麦、刺し身、寿司、おにぎり、焼き魚、焼き肉、ステーキ、ローストビーフ、たたき等に薬味として最高の演出をしてくれる。時には脇役どころか主役に踊り出ることもある。
また委託販売している雪室貯蔵『じゃがいも』男爵とキタアカリは依然としてキタアカリの方が人気が高く消費者にも美味しさが理解されているようだ。
男爵は売れ残っているが、キタアカリはすでに完売している。キタアカリは昨年より5割増し貯蔵しているので欠品にはならいようにしている。
もぎたて市の販売ブースはAコープ玄関から入ると、すぐ左にありお客さんは一度はちょい目をする。農家の方々が思い思いに手がけている野菜を売る。素朴な手書きで商品表示するのも、畑から収穫したばかりの野菜を陳列していることが理解できる。これはこれでGood デザイン なのだ。