浴衣を着る季節となった。花火大会、盆踊り大会に購入した浴衣を着て参加する。台湾では浴衣を着る習慣がないので、ここだけの体験となる。
着付け指導はお母さんの担当で次から次と流れ作業で浴衣姿が誕生する。しかおい7000人踊りの時は、お母さんが旅行中で、着付けは何とかなるさと思ったのだが・・・。ネットで調べながらの着付けとなった。京都出身の若嫁さんに指導を仰ぐと、『お父さん!私は全く分かりません!』と言うではないですか?えっと思ったが。京都出身者イコール着物は着れると先入観が先行していた・・・。そんなことはありえないのだが・・・。
仕方なく何でも屋の農場長がしゃっしゃりでるこになった。が、考えが甘かったです。浴衣の着付けはなまら難しい。お手上げでキノピーにばくってもらいバトンタッチした。スマホで調べながらの着付け指導は難解を極めたんでないかい。日本の伝統は簡単なものではありませんでした。反省。