2017年1月12日

ある日のインバウンドツアー

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 11:23 AM

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今回のお客さんはフリープランでシンガポールから来ている。豆腐作り体験を希望されていたが担当が不在で、お詫びに近くの観光地を案内することになった。

彼女たちはネットで宿泊を予約し、JRなどを利用して年末から10日間ほど道内旅行をしている。1月28日オープンに向けて作業が進む然別湖コタンを見学する。台湾出身のボランティアスタッフと記念撮影。毎年たくさんのボランティアスタッフが台湾や香港などからやってくる。彼女は台湾南部の高雄の出身であった。

送迎の車内での会話で『美瑛や札幌は毎日雪が降っているのに、十勝は晴れていますがなぜですか・・?』 そう言われてみればここ十勝は天候に恵まれる好条件の観光地となっていることに気付かされる。シンガポールの二人は年齢が30代で薬品を検査する仕事をしている。月給を聞くと、日本より同等か高めであった。国土が東京23区並と狭いので不動産価格も高い。家賃は月10万円を軽く超えていた。生活費は多少高めでも裕福な生活には苦労しないと思う。『国が小さいので旅行するにはどうしても国外に出ることになる』日本へは3〜4回目だそうであるが北海道は初めて来て、今度は夏に農場へ来たいようであった。まあ、リピーター確保しました。

最後に十勝名物『豚丼』を寒さに震えながら30分ほど有名店で並んで待った。ちょっと薄めの防寒着なので寒そうであったが、初めての『豚丼』の感想は『美味しかった〜。山椒をかけると美味しさが増した』と日本の山椒を気にいってくれた。山椒は国産なのかなあ〜、中国産とのブレンドかな?。中国の山椒とはかなり味が違い、日本の山椒は香りがソフトな感じである。いつ頃から山椒の薬味を使用することになったのか気になっている。ん〜〜十勝原産の山椒を栽培してみますか! これならオール北海道産の豚丼になる。米、豚ともに北海道産を使用しているがこれは『当たり前』ですね。まるで山椒が主役であったかのようですが豚丼も完食しておりました。

十勝の名物豚丼を引き立てる薬味も大切な役割を果たしていることが理解できる。グリーンピースの代わりに十勝産青大豆(品種、青雫は中まで青い)、山椒と並んでムラセファーム産山ワサビとバリエーションは尽きない。

彼女たちJRで最終地の千歳に向かって帰国した。

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