鹿追認定こども園の発表会があったので、家族総出9人で見物する。孫二人が発表するので4世代にわたって楽しみにしていた。町民ホールの大ホールは満員なので600名ほどが参加しているそうである。園児が160名なので、一家当たり4名近くが参加していることになる。両親の祖父母や兄妹なども参加しているので多い家族では6〜8人ほどになる。
発表は手話あり、英語あり、ピアニカ演奏あり(現在はリコーダーと呼ぶらしい)と高度な教育を受け、毎年大賑わいに開催されることは鹿追町の将来は楽しみなことになりそうである。
鹿追道の駅で鹿追産マンゴーが販売されているので4Lサイズの、価格10000円のマンゴーを孫達にプレゼントした。15000円も同じ4Lのサイズであるが糖度が違うそうである。3切れほど味見をする。鹿追産は初めての挑戦だが、甘くてこれぞマンゴー!という食感。孫達10000円ということが理解できていないのかどうかは抜きにしてあっという間に無言で食べてしまった。
当ファームの従業員二人が鹿追町農村青年会に所属してマンゴー栽培に取り組んでいる。本場の台湾産にひけをとらない甘さとまろやかさであった。