2021年2月27日

収入保険を考える(取材を受けて)

Filed under: 未来へ向かうこれからの農業 — 管理人 @ 12:18 PM

2年前、農業共済新聞全国版に収入保険の加入推進の記事を見た。JA共済職員から説明は受けたことがあるが、あまり詳しい知識がなかったので食い入るように見た記憶がある。芽室の黒田さんが全国農協青年組織協議会会長をしていたときに、収入保険制度を国に運動して新設したそうである。是非、加入してほしいと推進している記事であった。

当農場は加工用キャベツ、長芋と共済制度が適用になっていない作物が農産物販売収入額の7割を占める。既存の農業共済制度では非常に不安定な農業保険となっていた。場合によっては農業経営に大きな影響を及ぼすことになる。

収入保険は過去5年間の収入の平均値のなかで、最高と最低を除き中3年の平均値を1割以上下回ると保険が適用となる。適用となった場合は保証金額の9割(任意)、が支払われる。その時点で初年度に自分で積み立てた積立金も充当する。

今までと大きく違うのはどんな作物にも適応になり農業収入で判断できると言うことだ。当社のように後継者が不在で後継が職員になりそうな場合も安心して営農できるのが収入保険である。

ちなみに長男はJA北海道中央会広報に所属して「農業の魅力や現実をマスコミ、SNSを利用して道民に広く理解してもらう」仕事をしている。長男なりに北海道の農業に貢献してもらえば本望である。私たちは現場で老体にむち打って若い職員と頑張るまでである。

と農業共済新聞の取材に答えた。前回は全国版であったが今回は全道版とのこと。週間に発刊される農業共済新聞を楽しみにしている。https://www.youtube.com/watch?v=nSL6DzfcAC8

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