東北地方への支援物資を積み込んだ10トントラックと災害派遣等従事者8人が鹿追から31日出発しました。 支援物資は多くの町民から寄せられ10トントラックに積みきれないほど集まりさらに一台ほどあるそうです。
鹿追村時代、初代村長が宮城県出身であり宮城県からの開拓団が鹿追にたくさん入植していることから管内町村にさきがけて大震災被災地に出発しました。また町営住宅、町の研修施設、民間の施設などを被災者の受け入れのため用意しています。一足先に自衛隊鹿追駐屯地からは、隊員130名などが宮城県石巻市付近で3月14日から支援活動に当たっています。
今回は町職員、消防職員、農協職員、JA青年部代表で我息子が参加しました。 詳しいことはわかりませんが無事に支援活動に当たってくれるでしょう。 活躍を期待しています。