種イモをミニコンテナに詰めています。今年度は600俵の種イモで約16ha栽培する予定です。そのうち男爵は半分以上の9haを予定しています。昨年度は不作だったため1俵当たり4300円にもなり最近では最高額となりました。今年新しく従業員になってもらったAさんは昨年度鹿追町産業研修生としてM農場で研修をしていました。 M農場では種イモを生産しておりAさんも種イモの管理から収獲までたずさわっていたのです。 その種イモが当農場に届いたのです。 つまりAさんが掘り取った種イモが次の年にAさんがまた違う農場で植え付けすることになったのでした。 これは大変珍しいことであり、今年は何か良いことがありそうな予感がします。 ねえAさん・・・・・・・。