ビート移植と同時に苗が移植されていないところに人手で苗を補植します。 アルミ製の軽くなった筒の中を苗を落として土中に入れていきます。 従業員は初めてする作業で慣れたころには終わってしまいます。 そして次の新たな初めての作業があり、それを繰り返していくので変化があって良いかもしれません。
休憩の時間は専用のワゴン車でゆっくりお茶やジュースを飲んで和気あいあいと一年が過ぎていきます。
今日は雪室に貯蔵している馬鈴薯(キタアカリ)をビート糖と塩ゆでしたものがでました。 あまりのおいしさに3個、4個食べてみんな満腹になり晩御飯が節約できそうでした。 特に中国研修生は塩ゆでして食べる習慣がないようです。おいしいを連発していました。 また女性従業員二人はジャガイモを水から茹でることを知らなかったようでおいしい塩煮を食べてないようでした。