もし食料の輸入がストップした場合、熱効率を最大限2020kcalした場合の食事例である。米、じゃがいも、甘藷が中心とした食事になると農林水産省では予測している。予測ではなくこうならざるを得ない。戦後まもないカロリーベースに落とすと国産品でほそぼそと食生活ができることになる。
しかし、じゃがいもは採算性、生産性を上げるには最小限の農薬が必要だが、サツマイモは無農薬、無化学肥料栽培が容易に可能である。そこに注目する北海道農業者がどのくらいいるのだろうか。。。。これからの農業は多岐にわたって想定しなければ。環境に優しい食料生産と供給の責任が農業者にもこれから重要になってくる。地道にするしかない。この話は数十年後に現実になるかもしれない。
コメント by 札幌のKです。 — 2012年1月24日 @ 7:23 PM
コメント by 管理人 — 2012年1月24日 @ 8:56 PM