我が農場の近くにある陸上自衛隊鹿追駐屯地で創立55周年記念行事があり家族、従業員で出かけた。実に40数年ぶりに駐屯地内に入った。(社会人になってから軟式野球でグランドを使用させてもらいました)
子供の頃は必ず遊びにきて戦車と綱引きなどした覚えがある。一年に一度の行事が楽しみで待ち遠しかった。自衛隊が身近に感じて高校生まで自衛隊に入隊したいと真剣に考えていた。『丸』という戦争関連の雑誌も10年ほど愛読していた。交流を深めることがいかに職業選択に影響を与えるか如実に物語るできごとである。自分の人生が大きく変化する一因になる。
行事最大の人気が戦車に試乗できることだ。数百人の親子連れの大行列ができていた。
ヘルメットをかぶりエンジンの大轟音にゆられ場内を一周する。中国実習生も楽しそうに買ったばかりのデジカメのシャーッター押していた。逆の立場なら・・・・・・。
jesseは地元小中学校の運動会に参加していたが、お昼休みを利用して自衛隊の記念行事に顔を出しエキサイテイングな一日を過ごした。
台湾出身のGさんは徴兵制度があるため母国で10ヶ月の期間軍事訓練をしたそうだ。主に銃火器を扱っていたようで迫力ある戦車には大興奮でした。
コメント by 台湾の庭旭 — 2012年5月29日 @ 9:08 AM
コメント by 管理人 — 2012年5月30日 @ 9:02 PM