涙・涙のヒトビロを初出荷した。収量、質とも不満が残るが最初にしてはまずまずといったところでしょうか。二日間で180パックを出荷した。同時にある取材を受けた。
みんなの顔は真剣です。S市OO市場に運送しなければならないので、午後3時まで隣町の運送業者に届けます。競り値がどのくらいになるのか心配です。何せ自家農産物を市場に出荷するのは初めてのことです。本当に緊張して昨夜はなかなか寝れませんでした。今考えると規格外のヒトビロをたくさん食べ過ぎたので元気が出過ぎたのでした・・・・。50gほどおひたしで食べたが高価な栄養ドリンクより効能はすぐ現れる。
行者にんにくは市場ではヒトビロと呼ばれています。現在の取扱量は一日30〜50キロ前後でそのうち半分〜3分の2程度が鹿追産で占められていて鹿追はヒトビロの主産地になっているようです。これから取扱量も増えてくらしい。そうすると鹿追産はMAXの出荷状態なので占有率も下がってくるでしょう。(数字は違うかもしれませんのであしからず)
美怜のママが風邪でダウンしているので子守りを兼ねて美怜にも手伝っていただいてます。何でも口にいれるのが毎日の日課で予想通り生の行者にんにくをかじってとんでもない物を食べた顔をしていました。これで風邪は引かないでしょう。
村瀬ファームのシールを貼り50gのパックが完成。1人50g食べると数時間後には体に変化があります。
元気でな!お客さんには愛想良くするんだぞ・・・。いまだに価格に不安で市場価格が聞けません。以外と心臓が小さいです。
コメント by J・K — 2013年1月25日 @ 9:16 AM
コメント by 管理人 — 2013年1月26日 @ 9:54 PM