秋蒔きパン用小麦「ゆめちから」の播種をやっと始めることができた。9月29日に播種始めは初めてだと思います。ここの圃場は連作になりますが、今年の作は冬枯れが顕著で収穫時期には雑草に覆われてしまった。
今思えば廃耕にするべきだった。草刈りを何回か実施したがとても取りきれる状態ではなく放置するにいたり、指摘される材料を提供してしまった。この教訓を忘れべからず。
ジャガイモ収穫はあと5haほどまでになり先が見えてきた。ケールの仕事が10月中旬まで実施できそうもないので行者にんにくの作業で仕事をつなぐことになりそうだ。