
7月28日、いよいよ黄金色に染まった小麦の収穫作業がはじまった。既に始まっている他町村の情報では意外と収量がないそうだ。そこで我が集団(4戸共同、今年新しく1戸加入)はどうなのか?
前評判どうり収量はあり品質もまずまず。収量があるためコンバインが思うように重たがって進みません。うれしい悲鳴です。我が家は冬枯れしたため期待できませんが集団としては最良の年になりそうです。
畑作農家は野菜がないと小麦が収穫作業の始まりとなります。いままでほとんど収入がなく農場の収支は?千万円の赤字です。特に小麦収穫は真剣に取り組まなければなりません。以前は明日雨の予報がされると朝まで刈り取りをしたものですが最近はせいぜい朝の2時頃まででしょうか。品種改良もされそれほどあわてて刈り取ることもなくなりました。あまり無理をして事故など起こしても困ります。












北鹿追地区にある神社の草刈りをした。今年から地区の神社係になり行政区の役員さんとともに参加し、デスクモアーをトラクターに装着して草を刈った。最近は20度前後だった最高気温がいきなり本日30度を超え刈払機の方は暑かったようです。大雪山の方向では午後になると雷鳴が聞こえ、いつ夕立が来てもおかしくない状況だった。






















