33年前に長崎、熊本に青年国内研修事業により来て以来だ。その時の記憶はほとんど残っていないが写真の料理は記憶に新しい。
長崎では長崎チャンポンの発祥の店と言われている「四海楼」でごちそうになった。ベビーラーメンの上に生のお好み焼きをかけて食べているようだ。感想はこれくらいにしましょう。
今年、熊本市は政令指定都市になったそうである。熊本では何と言っても「馬刺し」である。さすが本場。厚切りのさしの入った馬肉は口のなかでとろけます。うまかったー!。今まで食べていた馬刺は偽物でした。熊本では年間約300頭の馬が消費されるそうである。意外と少なく感じたが300の失われた命に感謝しながら食べたいものだ。
夕食の後、馬刺を食べに行こうと計画していたが行く手間が省けたのであった。
最終日の福岡では夕食のすぐ後に全員でモツ鍋を食べに行った。上モツは口の中に入れるととろけてしまう。レバ刺しも新鮮でおいしかった。もう腹は満腹と思ったが・・・・博多のラーメンが食べたい!となって希望者で中洲の屋台に繰り出した。
とても私は食べれそうにないので見学することにした。
みんなの胃袋が壊れたように600円のとんこつラーメン(細麺です)を食い尽くしたのであった。6時から寝るまで食べっぱなし飲みっぱなしの状態でした。