Aさんが台湾から持参してきたタピオカを使ってミルクティーを作ってくれた。聞いたことはあるがタピオカを見るのも味わうのも初めてのこと。作るとこを興味深く拝見させていただいた。
直径10mm位のタピオカ専用のストローまで持参してきた。『タピオカって木の実なの?』なんて変な質問してしまった。いろいろな色と味があるそうです。
勢い良くストローで吸い込むとタピオカが一気に口のなかに入るので注意が必要です。
写真のように死にかけます。 いいね!.コメントする.シェア. 3時間前.北海道河東郡付近
Aさんが台湾から持参してきたタピオカを使ってミルクティーを作ってくれた。聞いたことはあるがタピオカを見るのも味わうのも初めてのこと。作るとこを興味深く拝見させていただいた。
直径10mm位のタピオカ専用のストローまで持参してきた。『タピオカって木の実なの?』なんて変な質問してしまった。いろいろな色と味があるそうです。
勢い良くストローで吸い込むとタピオカが一気に口のなかに入るので注意が必要です。
写真のように死にかけます。 いいね!.コメントする.シェア. 3時間前.北海道河東郡付近
ケールは最後の力を振り絞ってやっと順調に成長をしています。今年は暑すぎる夏を乗り越え疲れきっていますが、強い生命力で天に向かって上へ上へと葉が伸びてきました。
もう11月だというのに驚くほどの成長ぶりです。あと4週間収穫をする予定です。
6月4日に定植したサツマイモ「品種ベニアズマ」の収穫が始まった。例年より20日近くおそい。試験堀で少し小ぶりだったため強い霜が降りるまで待ってみた。
本日の朝、気温0℃と待望の霜が降りたのでさっそくツルを切って200Mほど掘ってみた。今年は小ぶりながらまずまずの収量を得ることができ、明日本格的に全部掘ることにした。
然別湖ネイチャーセンターのご指導でAir tripを体験させてもらった。250mが2本、100mが1本、40mが1本合計4カ所で行う。地上から高いところで25mもある。
トンボになって池の上を飛び、樹の種になって宙を舞い、モモンガになって木から木に飛び移る。シマフクロウ(トビ、カケスだったかな)になってネズミを狙う。
今日は森のなかに生息する動物と植物の勉強もさせてもらった。
帰りがけの駄賃で三国峠を越え層雲峡をまわって当麻鍾乳洞を見学した。洞内は1周130mほどと短いが奇麗な鍾乳石が見ることができる。頭を思いっきり鍾乳石にぶつけて火花を見せてもらった。
くらくらする頭の傷を癒すため旭川の男山酒造に立ち寄りたらふく試飲させてもらった。本当はだめらしいが自分でついで飲ませてもらう。係のお姉様は苦笑いで私の役目です!っと語尾を柔らかめに話した。
8月27日に始まったジャガイモの収穫が10月6日に終了した。行者にんにくの移植やケールの収穫をしている間にビートの出荷日が来て18日よりビートの収穫が始まった。
ビートハーベスター2台で収穫していますが私が使用しているのはS62年製の25年使用の古い機械です。消耗部品やベアリング類を交換して何とかフル稼働しています。金属疲労も激しく溶接が剥がれてくるので毎年の修理はかかせません。
苫小牧に住んでる長男に女児が誕生しました。細い嫁さんですが頑張って産んでくれて3145gもありました。当初貧血を起こしたみたいだが現在は母子ともに元気です。
名前は決まっていて「柚乃」(ゆの)にするそうです。現在、ケールとビートの収穫が重なっていますが早く見に行きたいです。
今月のホームステイにいつもの二人が来た。明日台湾に帰国するTさんの送別も兼ねてパンプキンのピュレとミートソースを二人に作ってもらいました。
今月と来月に行われる学習発表会についてお話をしました。演劇の役、練習のエピソードなど楽しそうに語っていました。
また、Tさんは僅か17日間の農場体験でしたが世界遺産「知床」へ社員旅行を体験。知床5湖では野生の羆と蝦夷鹿に遭遇する体験もできた。
阿寒湖ー摩周湖ー斜里クリオネキャンプ場(温泉付き)ーウトロー知床五湖ー知床峠ー羅臼ー厚岸牡蠣祭りのルートで旅行を楽しんだ。
摩周湖では晴天に恵まれた。数回来て初めて霧のない摩周湖を見ることができた従業員もいた。ほとんどの従業員が初めて摩周湖を見て感激していた。
知床では野生の熊と鹿に遭遇。テンションは上がりぱなっしの状態だった。強行スケジュールだったが1泊2日の道東の旅は忘れがたい日となった。
写真を見ていると中国実習生2人以外は全員独身で若く、平均年齢は約29歳とギリギリ20代を維持。来年はどんなメンバー構成になるのか不安と期待が交差する。
従業員の来年以降の意向調査は本人まかせだがこの時期になると再就職の話が飛び交うようになる。なるべくならみんなに残ってほしいと思うが・・・・
合宿さながらの大部屋での就寝となった。夜中に騒音を発する私は遠慮して車での就寝となった。
阿寒湖にも寄りました。
約1mの畝幅に15cmおきに筋を引きます。
その筋に株間15cm角で行者にんにくの苗を移植します。移植が終わるとバーク堆肥をまぶして終了。来年は大量にバーク牛堆肥を散布し、2〜5年後に収穫の時期を迎えます。
今日は約2万本前後を移植した。今年は最終的に畝の長さ90mで14列に移植したので面積は20a位になった。
仲人でもある元普及員のI先生に苗の移植方法の講習を受けた。種から播種して4年目になる行者にんにくの畑で説明を受ける。20年以上も行者にんにくの栽培を手がけているため聞くも見るも初めての従業員達はI先生の言葉にうなずくばかり。
バーク堆肥のたっぷり入った畑は行者にんにくの株が大きく育っている。一株づつ鍬で掘る根気のいる作業です。デガーで掘ることもできます。
掘り取った株は苗箱に入れて移植圃場に運び1本づつ手で植えていきます。
親指くらい太い苗もある。株からほぐして1本にするが細い苗は2〜4本の束にする。
最後の修学旅行生が神奈川県より来てくれた。あいにくの台風の影響で大雨に見舞われ雪室内でジャガイモの箱詰めとなった。
畑で体験すると1時間半の時間を要する。今回はあまりにも時間に余裕があるため苦肉の策?としてジャガイモの重量当て選手権を行った。賞品は「柳月」のお菓子を贈る。ついでに?じゃんけん選手権も行う。また恒例になった従業員の年齢当てクイズはおもしろくてやらざるを得ないことになった。
悪天候のため15名の従業員全員で体験をサポートした。
全員揃ってバスをお見送り。O高校の先生に帰り際「こんなに良くしてくれる体験農場はありません!」と喜んでくれました。
この言葉を大切に胸にしまい込んで来年も頑張らねば!と思った。
昨年より受け入れが始まった修学旅行生のファームスティがあった。今回は大阪の高校生を受け入れた。農作業体験の前に自家菜園の熟したトマトを試食する。甘さに驚きの声が。
あいにくの雨でポテトハーベスターでの体験はできなかったが手で掘ってみました。大きなじゃがいもがごろごろ掘れてご満悦でハイ!ポーズ。さっそく掘れたじゃがいもでフライドポテトを揚げてみました。
揚げたてのポテトをお土産にハグでお別れをした。