2020年11月10日

ちょっと雪化粧、夫婦山は堂々としている

Filed under: 従業員の話,野菜、食べ物の話 — 管理人 @ 8:30 AM

11月10日、鹿追町の象徴、東西のヌプカウシヌプリ(通称夫婦山)がうっすらと雪化粧。まだまだ冬には早すぎる。一日あれば平地は融けてしまうでしょう。

長芋収穫は終盤を迎え、あと4日ほどになる。新品の鉄コンテナを購入、JAからコンテナを借用して準備ができたが、ちょっと収穫作業はひと休みである。

豪州からJと日本人女性を迎え、ロシア料理ビーフストロガノフで歓待する。鹿追産牛肉、当農場産ニンジン、ジャガイモ、ニンニク、トマト、十勝産牛乳、クリーム、バター、十勝ワインであたたかいストロガノフを料理する。外は津々と冷たい雪が降るなか豪州のJは3回もおかわりしていた。これだけ食べてくれると料理人?としてやりがいがある。

2017年5月11日

村瀬ファームも応援します!

Filed under: 野菜、食べ物の話 — 管理人 @ 5:53 PM

2月ごろビニールハウスで作業中彼が現れた。今年4月から新たに高校生の下宿屋を始めるそうで、高校生に新鮮な地場野菜をたくさん提供したいと訪れた。真剣な眼差しで語る彼に共感して0円で規格外の野菜、ジャガイモなどを提供する約束をした。運動部に所属する学生は普通の学生より遥かに食事量が多くなる。それを同じ料金で賄いとのこと。なるほどと思った。

7月より約600トン余りのキャベツを11月まで収穫する。時には1割ほど規格外のキャベツを畑に廃棄するが、食べるには何も問題のない食材なのだ。部活でお腹をすかした下宿生に有効に活用されることは嬉しい限りである。

プロスポーツ界を目指す彼らの活力に貢献していただこう。ロールキャベツ、ミルフィーユ、サラダ、焼き肉のおとも、回鍋肉、一夜漬け、塩キャベツ、お好み焼き、餃子などなど。

 

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2016年2月7日

突撃!我家の晩御飯『牛肉麺』

Filed under: 農場生活について,野菜、食べ物の話 — 管理人 @ 10:48 PM

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従業員が鹿追産(地元産)の牛すじを分けてもらったのを聞いたので、台湾の牛肉麺が目の前にちらついた。さっそく台所を家捜ししてレシピを参考に準備にとりかかる。

豆板醤、甜麺醤、オイスターソース、鶏がらスープの素、紹興酒、醤油、にんにく、生姜、行者にんにくなどを用意する。麺は細めのさぬきうどん、トッピングには烏骨鶏のゆでたまごを使用する。

丁度お昼に食べた甘草粉を使用した『豚ひき肉のルウ肉飯』が残っていたので香辛料の代わりにすると、台湾らしい『牛肉麺』になり満足な夕食となった。

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こちらは本場台湾の牛肉麺。台湾で一番大好きな食べ物で、毎日食べても飽きない。この牛肉麺は甘いので、テーブルにある豆板醤をたくさん入れるとピリ辛の『なまらうまい』 牛肉麺になる。台湾では『お父さん、牛肉麺ばかり食べてもダメですよ!台湾にはたくさん美味しい物があるのに・・・』と良くタイワニーズには言われる。

『だってさ~美味しいんだもの!』

2016年2月1日

南国の徳之島からはっさくが届く

Filed under: 野菜、食べ物の話 — 管理人 @ 7:15 AM

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鹿児島県の徳之島からはっさくが届いた。徳之島の農家の嫁となった香港出身のケーシーが送ってくれる。ジャガイモなどを栽培しているそうだが、はっさくも栽培しているそうで市販のものより味が濃厚で美味しい。しばらくの間家族で南国の果実を味わうことができる。こんな濃厚な味がするはっさくは初体験である。

2015年6月16日

アスパラガスを定植する

Filed under: 野菜、食べ物の話 — 管理人 @ 11:23 PM

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約50㌧の牛堆肥を散布してマルチを施工する。バーク堆肥の厚さが30cm近くあり耕起をあきらめて不耕起にして整地をした。

借りてきたマルチ施工機は一条定植用だったので2条用マルチビニールを半分にカットして使用した。指導書には畝幅4m、株間25cmの2条植えとなっていたので、2mの畝幅で1条の定植とした。つまり株立て本数は同じになるようにした。

 

2014年4月24日

札幌ファクトリーにて販売会

Filed under: ジャガイモについて,野菜、食べ物の話 — 管理人 @ 8:37 PM

昨年に続き、東大雪アウトドアフェスタのイベントで雪室貯蔵熟成きたあかりを販売しました。ここ札幌ファクトリーはサッポロビール発祥の地である。

雪室から出してきた「きたあかり」を磨き機で土を落としてミニコンに詰めた。当日朝6時半にまず700キロのきたあかりをワゴン車に乗せてスタッフ2人と出発する。昨年9月に収穫してから雪室の中で7ヶ月間貯蔵したきたあかりはでんぷん質が糖質に変化して甘みが強くなる。「男爵いも」を品種改良した「きたたあかり」は肉質は黄色で男爵よりも丸く芽が赤い。今年はスーパーなどの売れ行きが順調でネット販売ができなくなるほど在庫不足になった。皆さん「きたあかり」の美味しさが普及してきたのかもしれません。

昨年の土曜日は出足が悪く売れ残こる心配ばかりでしたが、本年は10時開店からお客さん途切れるどころか並ばれてこられるためお昼を食べる時間が取れないぐらいであった。現場で1キロの袋詰、地方発送、試食のじゃがいもなどの作業で3人ではてんてこ舞いの状態でした。仕舞いには追加のじゃがいもを運搬することに。土曜日の午後から日曜日にかけて娘、知人、友人が応援に駆けつけてくれ「売り子」で頑張ってくれ一息つけました。ありがとうございまました。

試食の「塩煮のきたあかり」をお客さんが食べた瞬間、あま〜い、うなずきながら美味しい!、そして安〜い!と言われ、試食した方がほとんど2キロ前後買って行ってくれました。大変疲れましたがお客さんが試食して驚かれる表情を観察していると、また来年も頑張ろうとやる気が出てきました。

隣のブース(Snow peak社)では村瀬ファームの雪室熟成きたあかりに新得共働学舎のラクレットチーズをかけ、無料で振る舞われた。Snow peak社製のダッチオーブンで蒸したじゃがいもに溶かしたラクレットをかけて食べたのです。試食したお客さんがこちらに来て「同じ芋ですか?」とたずねてくることがしばしば。「Ha〜i, same  potato!」と答えるとほとんどの方が買って行かれた。

2日間で500〜600人のお客さんが1トン前後の雪室熟成「きたあかり」を持ち帰ることができ、最後に「完売しました。来年もどうぞよろしくお願いします。」の文字を書くことができたのだった。

昨年も買って食べたら美味しかったので今年も来ましたよ!と声をかけてくれる方が何人かおられた。十数件も地方発送してくれる方も。ちょっと安すぎたかな・・・?と感じたが。まっこれはこれでいいか。消費税も上がったことだし来年は考えよう。

2013年12月9日

IN Taiwan 牛肉麺を食べるの巻

Filed under: 趣味、旅行、アウトドア,野菜、食べ物の話 — 管理人 @ 9:11 PM

なぜこんな美味しい牛肉麺が日本にないのか・・・。と言おうか身近に食べれる店がないのか!台湾では一番大好きな食べ物だ。また台湾に行くしかない。

ローラ、ユリ、邱の案内で地元台南市にある有名店でご馳走になる。これはうまい! 牛骨から取った出汁がたまらなく美味しくスープは全部飲み干してしまって隣の方のスープも飲み干した。豆板醤のようなものをたくさんスープに入れるともうたまりません。

台南の3人ありがとね~。

そういえば昨年の9月に台湾の牛肉麺が食べたくてyinとanneに無理に頼んでラーメンの麺を代用に調理してもらったことがあった。

台湾の香辛料がたっぷり入った即席の牛肉麺を食べさしてくれた。これも美味しかった。スープを全部飲み干してかみさんのスープも飲み干した。

手慣れた手つきだったので「いつも料理してるの?」と尋ねると、恐る恐る初めてです。と答えが返ってきた。えっ初めて・・・?にしては上出来でした。きっと二人は台湾に帰っても料理していることでしょう。大事なことを聞かずに帰ってきてしまった。彼のために牛肉麺を作っているんだろうなあ〜〜。いいなあ。 さて現実に戻るとするか。

もうすっかり台湾の牛肉麺にはまってしまった。また食べに行かなくては。

2013年11月21日

ラストゴンゾー! (仕事納め)

Filed under: 体験付き修学旅行,野菜、食べ物の話 — 管理人 @ 7:11 AM

ワーホリで残っている2人は最後の仕事なった。カボチャと冬瓜の出荷に向けて箱詰めを行う。日本人の従業員は畑起こし、ケールのすき込み作業をしています。

選果作業は初めてする作業で全くわからないのでI師匠に指導をお願いする。おおよその工程は把握できたが非常に困難な仕事である。市場出荷は行者にんにくで経験していますがカボチャ特有の選果作業は全く違った作業になる。慣れていないこともあるが頑張るしかない・・・。来年からは作業工程を把握できたので上手に進行できると思う。サンプルを道内主要市場に送って一番評価の高い市場に出荷するそうである。

 

2013年10月2日

坊っちゃんカボチャの栽培を考える

Filed under: 体験付き修学旅行,野菜、食べ物の話 — 管理人 @ 10:32 PM

坊っちゃんカボチャの栽培農家で見学させていただいた。おそらく日本最大の栽培面積を誇るM農場にお邪魔しました。

250g〜1000gの規格で比較的小さな粒のカボチャなのだ。

手間隙かかる栽培方法で栽培する農家が減ってきているとのこと。収益性(反当たり30万〜35万円位)は悪くないそうだが何せ手間暇かかるそうである。我がファームにおいてケールに変わる作物として最大の候補になった。

2013年7月26日

なんと台湾からマンゴーが届く!

Filed under: 従業員の話,野菜、食べ物の話 — 管理人 @ 7:27 PM

昨年ワーホリで来てくれたYinさんが台湾のマンゴーを6個送ってくれました。台湾から送れることを知らなかったので驚きました。

ではと、郵便局で国際郵便で北海道のメロンやスイカを台湾に向けて送れるかどうか聞いてみたが「野菜、果物類は送れませんと」返答が帰ってきた。

個人では無理なようで輸出業者を通しては可能なようだ。メロンを贈ろうと考えたが諦めることにした。

Yinさんこれから頂くが美味しそうなアップルマンゴーありがとうございました。

同じく台湾から昨年来ていた呉さんからドライマンゴーが送られてきた。甘く、柔らかくめちゃんこ美味しい!!

今年から町ではサツマイモの干し芋の商品化に向けて試作が始まるそうだが、その技術を使ってジューシーでしっとり柔らかい干しマンゴー(注1)もやってみてはどうかな?

夢はでっかく持って鹿追の特産に成長すればいいんじゃないかな。しかしこれはおいしいなあ!

(注1)鹿追町農村青年会では鹿追バイオガスプラントにてマンゴーの試験栽培を開始する。またサツマイモ研究会ではサツマイモの栽培試験をすでに行なっており商品化に向けて研究している。またチョウザメの試験飼育も開始されることになってにわかにバイオガスプラントは忙しくなり注目を集めている。

2013年7月11日

朝取りの自家消費する野菜たち

Filed under: 野菜、食べ物の話,青汁ケール — 管理人 @ 9:38 PM

大根、ブロッコリー、カブ、きゅうり、アスパラガス、チンゲンサイ、キャベツ、ナス、水菜、ほうれん草などなど。大豊作で従業員も料理のレパートリーが少ないのかだんだん消費が減ってきて、烏骨鶏の餌に変化しつつあります。知り合いにお願いして無料でおすそわけをしています。この時期ビタミン類の補給が十分で口内炎もどこ吹く風。ほとんどが無農薬で栽培しているので安全です。

ケールのソースがバジルのソースと殆ど変わらない味なのを発見して大量に作る。ほとんど自家産で栄養価値の高い野菜ソースやスムージーが作れることに感謝しなければ。フードプロセッサーとミキサーが大活躍です。

2013年5月15日

生姜の伏せこみ

Filed under: ビニールハウスの仕事,野菜、食べ物の話 — 管理人 @ 3:43 PM

愛知県から取り寄せた種子用の生姜10キロ。50g〜70gのサイズに切る。

種子をポットに植え込む。

10キロの種子から300個近くのポットができた。萌芽まで1ヶ月近くかかるそうなので2重にトンネルをして待つことにした。萌芽後はマルチに定植してビニールハウス内で栽培する予定です。

初めての試験栽培なのでこれから興味津々である。

2012年12月9日

ピザ教室

Filed under: 野菜、食べ物の話 — 管理人 @ 4:53 PM

JA鹿追町女性部主催によるピザ教室があった。村瀬ファーム産のサツマイモを提供したのでちょっと顔を出してみたところ村瀬さんもいっしょにどうぞということでちゃっかり参加させてもらった。

十勝産小麦粉と地元産食材を使用したますやパンの出張石窯によるピザ教室です。超強力粉『ゆめちから』50%中力粉『きたほなみ』50%をブレンドして生地を手作りした。

我が家ではパン生地を使用します。使用する小麦粉はいっしょなのでパンも作れて便利です。

JA鹿追町では他町村に先駆けて全面積の3割に当たる550haにパン用小麦超強力粉『ゆめちから』を作付けしています。まもなくオール鹿追産によるパン等の給食の提供もできることになるでしょう。

将来の農業後継者の予備軍も参加しました。今回は女性と子供が対象でしたが生産者、JA職員も勉強する必要があると痛感しました。

2012年6月10日

自家野菜の定植と播種

Filed under: 野菜、食べ物の話 — 管理人 @ 8:26 AM

今日は完全オフの日だったがワーキングホリディーの二人と最後の自家野菜の種まきをした。夏大根、ちんげん菜、小松菜、さやいんげん、なす、黄瓜、オクラ、バジルなどを播種した。いずれ彼らの栄養源になるのを説明しても実感が沸かないようである。消費者も栽培現場を知らずに国産野菜を消費しているのでしょうか・・・

 

大袖大豆を遅くなったが枝豆用に播種していると新人従業員が手伝いにきてくれた。いやいやの仕事だったのでお礼に夜ご飯は手巻き寿司にした。新人さんは意欲があり我々が仕事をしているとすぐ手伝いをしてくれる。手巻き寿司と鯛のあら汁には感激された。何杯もおかわりをしてくれました。

2012年2月6日

鹿追産イチゴ苗の「とちおとめ」

Filed under: 野菜、食べ物の話 — 管理人 @ 9:00 AM

JA埼玉中央様から「とちおとめ」のイチゴが届いた。鹿追産の苗を使用したイチゴで9月に苗を送り、埼玉で実をつけたものだ。こちらのスーパーで販売されている他県産のものと比較してすべてにおいて優れている。写真で見れば説明する必要性がないと思う。

2012年2月4日

男の料理、ペペロンチーノ&トマトソース

Filed under: 農場生活について,野菜、食べ物の話 — 管理人 @ 6:44 PM

自家製のニンニク、タマネギと食べ残しの豚バラを使ってペペロンチーノをつくる最中に、急にトマトソースにしたくて冷凍したこれも自家製のミニトマトを入れた。

ニンニクが大好きなので4片ほど入れる。トマト缶がなくても結構いけるものだ。カミさんと嫁さんは「うまいんでないかい!」と言っておかわりしていた。見た目は良くないが味は最高の出来映えだった。

パスタだけは輸入小麦粉を使用だが、まもなくオール自家製(国産)のパスタが食べれるようになるでしょう。

2012年2月2日

行者ニンニクはさすがに美味

Filed under: 野菜、食べ物の話 — 管理人 @ 8:30 AM

Iさんからビニールハウス栽培しているギョウジャニンニクをいただいた。これで規格外だそうだ。どう見ても立派な製品だと思う。50gで300円から400円する高級食材で2割引きでも売れると思う。ハウスものの行者ニンニクは冬期間品薄なのだから他に売り先きを考えた方が良いでしょう。

北海道では人気な山菜だ。天然物は5月に味わえる。強烈な匂いがありファンが多いが、これを食べてしまうと外出は控えめにしないとならない。おひたし、正油漬け、天ぷら、焼き肉、ラーメン等何にしてもおいしい。今の時期はビニールハウス栽培なので匂いも丁度良く抑えられてこれくらいの量なら一人で食べてしまう。息子も好きなのであっという間になくなった。

今回は天ぷらとラーメンに入れて食べた。これを味わった人は病み付きになるのが間違いなしだ。今年の価格は消費減退の影響か昨年より3割程度安く取引されてるようです。これから札幌以外に本州への出荷を考えなければだめかなあとIさんはつぶやいていた。1パックで50グラム入りを7000パック出荷する農家もおられる。

2011年12月21日

鯖寿司「試食」

Filed under: 趣味、旅行、アウトドア,野菜、食べ物の話 — 管理人 @ 10:49 PM

見た目はきれいにできあがった。皿にのせるまですべて私がした。京都のMばあちゃんの鯖寿司には遠く及ばないが、初めてにしてはまずまずの出来映えだ。札幌のKさん家族が寄ってくれたのでさっそく味見を承知してもらった。何かがたりなくて、何かが多いような多くないような。。。。今のところお腹の調子は悪くない。

2011年10月13日

落花生の収穫だ!

Filed under: 農産物の収獲作業,野菜、食べ物の話 — 管理人 @ 5:26 PM

農場始まって以来初の落花生の収穫をしました。見るのも触るのもはじめてのことで興味深かった。一株に大小あわせて15〜25粒なっている。これからどうやって食べるのか中国の実習生におまかせをした。

その後ゆであがった落花生を持って来てくれた。さっそく殻を割ると立派なピーナッツが2個はいっており本物の味がした。北海道でも本物の落花生を無農薬栽培できることを発見。来年はマルチ栽培か苗立てして移植を計画してみようか。

2011年7月16日

かすべの皮はぎ

Filed under: 体験付き修学旅行,野菜、食べ物の話 — 管理人 @ 4:28 PM

かすべを従業員の親御さんからいただいた。いつも切り身でもらっていたので皮をはぐのは初めての経験になった。コンパネに釘で固定して大きめのペンチで皮を剥いでいく。その前に皮を十字に切れ目を入れておくが、深く切ってしまうと肉まで剥いでしまうことがわかった。さっそくフライでいただいたがこれもおいしい。

苫小牧の「浜ちゃん」のパパとママいつもおいしい魚を送っていただいてありがとうございます。かすべの顔はかなり昔のSF映画に出てきそうな宇宙人のようだ。皮を剥ぐたびに笑っているように見えた。

今日(14日)はお母さんの誕生会と木島ッチャンの到着祝いを兼ねて盛りだくさんの内容と料理でお祝いした。おいしかったケーキはあずさちゃんが心を込めた手作りでした。

初めての羊の丸焼き

Filed under: 農場生活について,野菜、食べ物の話 — 管理人 @ 4:02 PM

茶路めん羊牧場から調達した4分の1カットの骨付きラム7キロを丸焼きした。昼食後に丸焼き機を突貫工事で製作。肉を焼きながら溶接してほぼ完成した。初めてのことで不安だらけでしたが肉質が良いのでおいしく焼けました。残った肉はシュウパウロウなるモンゴル料理に使用することにした。

シュウバウロウのスープを利用してうどんにしたがこれまたうまい! 中国実習生はおいしいを連発しておかわりしていた。残った肉はカレーに入れてすべて食い尽くしてしまった。スープがたくさんあるので毎朝うどんを食べている中国実習生に鍋ごとプレゼントした。

従業員にはダッチオーブンで海鮮パエリアと野菜と鶏肉を焼いてもらった。実に簡単でおいしく仕上がるのには驚いた。

2011年7月5日

自家野菜ハウスの管理

Filed under: 体験付き修学旅行,野菜、食べ物の話 — 管理人 @ 6:47 AM

朝5時半にビニールハウスに行くと母上が水やりをしていました。野菜栽培専門のハウスですべて農場で消費します。10人の従業員と我々家族5人の食材として一年間毎日管理をしてくれています。従業員は収穫を手伝います。つまり食べるのが中心です。時々手伝いの要請がありますが。

2011年5月4日

寒さや雪にも負けず・・・・

Filed under: 畑の様子,野菜、食べ物の話 — タグ: — 管理人 @ 4:26 PM

定植して3年目のグリーンアスパラがぼちぼち出てきました。 自家用で700株定植し3年目なので毎日食卓にのる予定ですが、低温でなかなか勢いよく出てくれない状態なのです。 従業員一同楽しみに待っている食材なのだが・・・・・・

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