約1ヶ月に渡った長芋の収穫作業が、コンテナがなくなり強制終了する。残った1.5haは来年4月に収穫する。最終日29日は最低気温ー7℃、最高気温ー1℃と心地良い?涼しさで、地面に積もった雪が溶ける事なくベストコンデション。周辺の農家は冬休みになっているが、この時期に長芋の栽培農家は一旗あげることが可能。
寒くて大変な仕事だが、会社経営の最大の収入と安定化に貢献できる作物として重要である。他農家が遊んでいるときに稼げるのだ。販売単価が高くないとやってられない作物であることも確かである。
皆さんには収穫作業を担っていただきありがとうございました。来年は面積を減反するように心がけます。1週間の休日後に折れた2000本の長芋支柱の修理作業に入る。冬休みがなくなりそうです。