5月中になんとか長芋7ha、大豆8ha、小豆6haの播種が終了する。
4月22日定植の加工用キャベツの草取りスタートする。葉が大きく展開してしまったが、デイワーク(1日農業バイト)で3人ほど募集して長芋のポール立てと同時進行して作業が始まる。
5月中になんとか長芋7ha、大豆8ha、小豆6haの播種が終了する。
4月22日定植の加工用キャベツの草取りスタートする。葉が大きく展開してしまったが、デイワーク(1日農業バイト)で3人ほど募集して長芋のポール立てと同時進行して作業が始まる。
全員参加で初めて芝桜滝上公園に出かける。例年、東藻琴の芝桜を見物していた。意外と近くで3時間余りで到着。車で3時間で近いとタイワニーズに話すと、台湾では3時間も車で走ると海に落ちると言っていたが・・・。まあ島内を一周すれば海には落ちないと切り返した・・・。
滝上公園での昼食は種類が少なく高額のため、40分かけて紋別市まで海鮮を食べに行く。写真の紋別海鮮丼2200円とカニ味噌ラーメンとカニ丼セット1500円と破格の安値でこのボリューム。また、これだけ食べに行きたくなる美味しさであった。
馬鈴薯播種が5ha残っているが長芋の播種も始める。数万円で自作した播種機は何処も壊れず順調に稼働している。派遣社員、1日農業バイトで来る方が、座って作業できるためすこぶる好評である。十勝管内では同じように改造してしている方が増えてきたと聞いている。仕事が楽になれば、楽しければ? 製作した本人としては大満足です。・・・はい。
地温上昇を待っていては仕事が無いので、約19haの馬鈴薯(品種きたひめ)の播種を始める。前年栽培した長芋(春堀も含め)の圃場なので、ある程度地温の確保ができた。また、仮培土羽根の効果で地温上昇も期待出来るので心配はしていない。
国産GPSがバージョンアップして見違えるような性能になる。3台のトラクターに設置しているが、3台とも性格が違うのが難点である・・・。RTKを利用していなくても満足のいく性能を発揮している。モニター不要で自前のAndroid端末を利用でき経費節減にもなる。国産を応援したいのでメーカーにはあと一踏ん張り頑張ってほしい。(高額な外国製自動操舵も大型トラクター2台にも使用している)
写真のように540mの畝が真っ直ぐにふらつきもなくトラクターが進むようになった。種芋補給器は調整が面倒で使用していない。
5月1日、マイナス気温になった十勝です。氷の厚さが2cmほどあるので−2〜3度と冷え込んだ。
写真の行者にんにくは寒さに耐えて縮こまっているが、気温が上昇するに従って葉はピンと立って元気を取り戻す。定植したキャベツも同じ状態になる。ー5℃位なると凍害の被害が甚大となるが、俵に足がかかって踏ん張ってくれた。生育は停滞するが一安心。
もうヤケクソで歓迎会を開催。安価なカラオケ機器を利用して『ノリに乗った🎵音楽』で盛り上がる。ストレス発散の一助になれば嬉しい。音楽、酒類は万国共通で楽しめるのが素晴らしい。明日の活力になってくれれば最高である。農場運営や健康面の大敵『ストレス』解消が重要ではないかな。ある日は五分咲の静内二十間道路桜並木の桜まつりに出かける。(最後の写真)