寒い日が続いていたがやっと最高気温が20℃を超える日が予報されている。今年は寒い5月です。懐が寒く冷え込まなければ良いが・・・・。アスパラガス、ビートの出芽に影響があるようです。
長芋播種が最盛期を迎え自作の播種機が金属疲労を起こしながらも頑張っている。青森の農業機械製作会社の社長さんが農家から安価な長芋播種機の製作を依頼されているそうで。入念に作業現場を視察する。約1万円で(中古十勝農機H元年製、馬鈴薯播種機)改造製作したことを伝える。同時施肥も可能で全面散布と併用でき、肥料費の削減などの効果に期待できる。
従業員4人が長芋播種、2人が長芋のマルチがけ、1人がジャガイモの培土、オペレーター1人が長芋のトレンチャーがけ、カミさんがキャベツ苗の温度、灌水管理、私がキャベツの施肥、整地、各班の巡回などをしている。付近の圃場では5台のトラクターと作業機が稼働している。国産GPSも大忙しで稼働してもらわなければならない。今の時期稼働できなければ1年が棒に振ってしまう。