R8年度の🥔馬鈴薯、長芋、加工用キャベツ、大豆などの種蒔きが終了した。早速、長芋のマルチがけ、ネット張りのためのポールたてを始める。
540mの畝をマルチがけは1列、ポール立ては3列を地道に少しずつ作業が進む。畝は100本近くあるためネット張りなど作業が終わるのは、6月10日頃まで続く。



R8年度の🥔馬鈴薯、長芋、加工用キャベツ、大豆などの種蒔きが終了した。早速、長芋のマルチがけ、ネット張りのためのポールたてを始める。
540mの畝をマルチがけは1列、ポール立ては3列を地道に少しずつ作業が進む。畝は100本近くあるためネット張りなど作業が終わるのは、6月10日頃まで続く。



5月18日、最低気温4℃と吐く息が真っ白になる。日中の最高気温は13℃と震える寒さの十勝です。本州では35℃と真夏日となり、同じ日本でこんなにも温度差がある。明日からは平年の最高気温20℃前後になる予報。ちょっと寒すぎです。22日は0℃前後に冷え込みイタドリは葉が枯れている。
長芋の播種に2台のトラクター(タイヤショベル2台、4トントラック3台も)、大豆の播種、整地、馬鈴薯の培土、小麦の追肥や防除、長芋の肥料散布などで4台合計6台のトラクターが一度に稼働している。あっという間に軽油がなくなる状態。
10名近い職員は暫くは忙しい農作物の播種作業が続く。今年初めてトラクターで播種作業に挑戦しているが、GPS(自動操舵システム)があり無難に作業をしている。ありがたや中国製CHCのGPS。



10日前に播種した小麦は青々と発芽している。それを横目に、じゃがいも掘りとり後に小麦播種を実施している。あともう少しです。ほぼ職員に任せて作業を進めているが、覚えるのが早くて感心している。来年は全て任せることになるでしょう。
最高気温26℃と暖かいなか不作の小豆の収穫終えると、すぐ豊作の大豆の収穫を始める。まだ子実水分が高めで一時中断することにした。収量は昨年並みの360/10アールあたりを見込んでいる。昨年を上回る可能性もある。豊作です。
一年で一番忙しい農作業を担っているので、職員も疲れ気味で言葉も少なめ。キャベツ収穫、大豆収穫を一時中断して二日間休日とした。私は小麦播種がまだ5ha残っているので一人で作業をする。社長の役目です。頑張ります。




嫁の父親の法事『五〇回忌』母親の十七回忌を苫前町の東本願寺のお寺で行った。ちなみに我が家は西本願寺。通称『お西』と呼ばれる。百回忌もあるが現実的には最後の法事になる。東京、札幌、小樽から孫、ひ孫も集合して、久しぶりの会話が弾む。我息子、娘たちは数十年ぶりの訪問で、これが最後になるかもしれない。義母の二十五、三十三回忌もあるが、我々が存命しているかどうか・・・?。
近親者で地元に残っているのは甥っ子一人である。セイコーマートへ納入している乳製品会社の商品開発を担当している。地元『苫前メロン』の規格外品を利用したメロンアイスを開発して大ヒットさせた。
実家は水田農家であったが、住宅もなく更地になり納屋の基礎部分が面影を残すのみとなった。開拓時代10人の婦女子がクマに襲われ亡くなった熊害事件の地区になる。今にも熊が出そうな田舎で、笹藪が風で靡くと『熊が笹をかき分けたのでは』と震え上がったことを思い出す。
40年近く前に田植えを手伝いに行ったが手植えだったため四苦八苦した苦い経験があった。田植えの前にまっすぐ植えるため(目印)のカゴを引くのだが。。。。水田に入るのは初めての経験。当然、ゴロ引きと言うらしいがカゴを引くどころか歩くのも大変であった。ゴロ引きが終わり後ろを振り返るとグニャグニャに曲がり『あ〜あ』とため息が出る。必死の思いで『出面さん』と呼ばれるアルバイトのおばさんが来る前に1筆の田んぼを終えた。
いよいよ出面さんが田植えを始めようと田んぼを見て、次に私を見て『何やっているんだ!こんなんじゃまっすぐ植えれない!』『ちゃんとやらんかい!!』とリーダーに目っこし怒られ、ゴロ引きを首にされた。出面さんがやり直ししている姿を横目に退散したのだった。小股で水田を歩くコツがあるらしいのだが初めての私には無理難題であった。
今も水田を見ると、苦い思い出がよみがえる。


寒い日が続いていたがやっと最高気温が20℃を超える日が予報されている。今年は寒い5月です。懐が寒く冷え込まなければ良いが・・・・。アスパラガス、ビートの出芽に影響があるようです。
長芋播種が最盛期を迎え自作の播種機が金属疲労を起こしながらも頑張っている。青森の農業機械製作会社の社長さんが農家から安価な長芋播種機の製作を依頼されているそうで。入念に作業現場を視察する。約1万円で(中古十勝農機H元年製、馬鈴薯播種機)改造製作したことを伝える。同時施肥も可能で全面散布と併用でき、肥料費の削減などの効果に期待できる。
従業員4人が長芋播種、2人が長芋のマルチがけ、1人がジャガイモの培土、オペレーター1人が長芋のトレンチャーがけ、カミさんがキャベツ苗の温度、灌水管理、私がキャベツの施肥、整地、各班の巡回などをしている。付近の圃場では5台のトラクターと作業機が稼働している。国産GPSも大忙しで稼働してもらわなければならない。今の時期稼働できなければ1年が棒に振ってしまう。




19日、最低気温がやっとプラスになり、いよいよ加工用キャベツの定植が始まる。ビニールハウス内で45日間

育苗された自家苗を使用する。圃場は所々凍結が残っており、サブソイラーを入れると土がめくり上がる。
今年の冬は凍結が厳しかったので圃場の石が多く浮かび上がる。上がることばかりで相乗効果で農場の収入も上がることを願う。
約20年前に設置した農場サインの支柱が腐って折れていた。鉄骨の廃材を利用してギブスのように修復する。何かすっきりしたような気分になる。今年も「頑張ろう!」とする意欲がわいてきた。





毎日のように雨が降り畑が濡れている。昨日は追い打ちを掛けるように雹が降ってきた。直径5mm前後の氷塊が10分程度降っては融ける。
ビート、じゃがいもの植え付けは全く進行ゼズしばらく諦めることにしますか。従業員を休ますわけにもいかず、無理を押してキャベツの定植を2時間後に再開したが・・・。
1時間ほどでまたまた冷たい降雨に見まわれ中断となった。もうお手上げ状態です。ということで夜はたこ焼きパーティーとなった。






じゃがいもの播種が終了すると大豆の播種が始まる。株間は7・5㎝の1粒で播く。12haを播種する予定だが、種子を間違って半分で注文していたので、慌てて追加注文をすると、十勝農協連に在庫があり何とかギリギリ間に合ったようである。
試運転を兼ねて生食用キャベツ(品種、藍春ゴールド)の定植が始まる。昨年とほぼ同時期の4月25日にスタートする。お隣さんではクーンの真空播種機でビートの播種が行われていた。
キャベツの定植は7月末まで順次苗が準備出来次第、永遠とつづく作業になる。午前中には直播ビートの播種が終了して、キャベツ班とジャガイモ準備班、石拾い班の3班に分かれて作業を進行する。



今年度に使用する農薬、肥料、種子などを倉庫に収納している。農協の子会社が運送を一手に引き受けて順次配送してくれる。農薬と肥料で2000万円を超える額になる。こんなに農薬は使用したくないが作物に病気や害虫の被害出ると消費者が購入してくれません。仕方がありません。我々農家も生活がかかっています・・・。
種芋は1000俵を超えるため保管場所にも困難を極める。屋外に保管する時は気温が氷点下になるので保温シートを被覆する。ビニールハウス、倉庫などの室内に保管するのが凍結の心配度が軽減される。また隣の農家が離農したので芋用コンテナ(25キロ入り)700個を譲り受ける事ができ、なんとか今年はやり繰りできそうである。
6月上旬にサツマイモの定植を予定しているので、約1反の面積をマルチした。今年は安納芋(焼き芋用)とベニアズマ3000本を定植する予定。サツマイモの試験栽培も6年目を迎えたが、ついに鹿追産のサツマイモが干し芋として商品化され販売に至っている。
約10年ぶりに大豆を栽培することにした。カミさんと次男ペアーでビートの直播に使用した新品の播種機を使用する。10年前に使用していた40穴の種板が割れていたので、新品の20穴の種板を使用する。本来は15cmの2粒落としが良いようだが、オプションで歯車を購入しなければならないので今回は18cmの2粒蒔きとした。
5月1日から始まっていたじゃがいもの定植が5月8日に終了する。約19ha(品種男爵10ha,品種きたひめ7ha,品種キタアカリ2ha)を今年は栽培する。
播種機は来年まで使用しないので、サビ防止のため46番か32番の作動油をエアーで吹き付けています。
すっかり体力を消耗したので今日はゆっくり体を休めます。もうじゃがいもは見たくありません。
馬鈴薯の定植真っ最中であるが。種芋を2つ割りにするカッテイング装置の安全ボルトが切れた。それを知らず300間(540m)の畦を片道1本植えてしまう。
カッテイング装置が動作不可のためドンドン送り出される種芋が地面に投げ出されることになる。時々地中に埋まっているのもあり掘り起こして、鎌や包丁で2つ切りにして手植えをした。およそ5人で1時間を要する。滅多に切れることがないので説明はしていなかった。安全ボルトが切れるときは『バツン!』と鈍い音がするはずだからこれから注意して!と言ったが、これから約20haじゃがいもを定植するが切れることはないであろう。
台湾から参加のminndy(写真右)はさっそくじゃがいもの定植、山わさびの定植とフル回転で頑張っています。もちろん農作業は初めての体験である。
ビートの播種が終了して馬鈴薯(じゃがいも)の播種を開始する。まず最初にポテトチップス用の『キタヒメ』という品種から始める。ホクレンで育種された優良品種で10ha近く栽培する。耐病性があり収量が多い。
今日で16日間続けて働いています。どうしてかというと雨が降らないので休むのは気が引けるのです。今度雨が降りだすと毎日のように降りだす可能性があり、天気の良い日に頑張って休まず仕事をすればよかったと後悔したくありません。ので、頑張りますがかなり疲れてきました。栄養ドリンク1日2本、晩酌は控えめに、早寝遅起きの励行。それでも目は土埃と疲れで充血、腰を曲げると腰を伸ばすたびに『よっこらしょ!あっイテテ!』と決まり文句が出てしまう今日このごろです。
明日も晴れの予報。もうひと踏ん張りしますか・・・。明日は函館の孫達が遊びに来るので久々に休みが取れそうである。
今年からビートの直播を始めた。播種機は30年前の旧式しか所有していないので、30年ぶりに新品を購入する。
30年前の機械と見比べてもそれほど変更された箇所もなく、ツインローラー、ローラーゴムカバーぐらいだろうか。昔のままといったところである。完成された機械なので変更する必要性もないというところかな。
株間はきちんとセットされたとおりに播種でき安心した。これなら真空播種機は必要ないように思うがどうだろうか。
ホクトウの鎮圧輪は完売されて購入不可のため、全自動移植機の鎮圧輪2個を転用する。今年は直播を始める農家が多いそうでホクトウでは2度鎮圧輪を追加生産したがすぐに完売したそうである。私が注文した頃には来年生産になりますと言われた。そこで試験も兼ねて2個だけで播種してみることにした。
今日はケールの収穫(週に2日前後)、夕方からジャガイモ掘り(毎日)と14人の従業員とともにフル稼働状態です。明日からはキャベツの収穫作業(10日で3日前後)もあり3班(6人前後のチームを組む)体制で進む。ケールとキャベツは全員で作業をする場合が多い。
一年で一番の繁忙期を迎え、小麦の播種が始まった。今年は息子に初めて播種作業を伝授した。まずはパン用小麦の「ゆめちから」から始め、次に麺用小麦「きたほなみ」を播種する。
播種機は牽引式ユンカリ(フィンランド製)3mを使用。肥料は約2・5トン、種子は1トンほどを積載し、ひたすら肥料がなくなるまで畑を往復する。肥料は燐安を使用し10a当たり約50キロを投入するので、1回の補給で約5haを播種できる。種子は10a当たり14キロと、直装の播種機と比較して発芽率の違いから、多めに設定している。
5月20日から大納言小豆を播種始めて26日に終了した。今年は雨不足だがちゃんと発芽した。今年は次男に作業を任せて全部播種してもらう。自家種なのでうまく播種、発芽するか心配でしたが大丈夫なようです。普通小豆だと9mmの穴の種板を使用しますが、大納言は大粒のため11mmの種板を使用します。正確にするなら10・5mmぐらいが丁度良いかもしれません。
今年は種芋が平均大きく不足したため、JA種子馬鈴薯貯蔵庫に200俵追加で引き取りに行った。見てると上手にこぼさないようにコンテナに移します。便利な回転フォークリフト欲しくなったが我慢ガマンしましょう。
約18haほど播種して終了する。今年の播種作業は乾燥と強風と土埃でダスティな仕事となった。ビートも同じく18haで終了する。
写真はホクレンが育種したポテトチップス用「きたひめ」で約10ha蒔付けする。形が丸くて芽が浅く、多収で耐病性があるので重宝している。今年は完熟した種芋なので豊作が期待できそうだ。完熟していると芋の個体も大きくライマンも高いと思う。
JA鹿追町野菜センターで育苗していたキャベツの苗110冊を譲り受ける。夜に雨の予報だったので新人さん3人を連れて軽トラに積み込む。
青いツナギの彼はJA新人研修制度で農場で研修をしている。新潟方面の国立大農学部を卒業して就職した。何もかも初めての仕事を日替わりでどんどんこなしていきます。真っ黒に日焼けして農業の厳しさ、現場の厳しさを体験している。今は仕事ばかりで大変だろうけど、必ず研修をして良かったと感じさせてあげるからと教示している。
今日は同じ年代の3人でさっそくキャベツの定植をした。2台の野菜移植機を使って3時間で25aほど定植をする。全自動移植機は3年ぶりに使用したが順調に作業が進み、21歳の彼女一人で操作できる使いやすいイセキ製である。初めてなのに飲み込みが早く、逆に指導されています。540mの畦を往復するのに3時間前後かかるので根気が入ります。
干ばつ、低温、大風で枯れたキャベツの苗の畦に再定植しています。約半月ぶりに雨が降ったがお湿り程度で依然として水分不足です。かなりビートの苗が枯れている方もあるようです。余剰のビートの苗70冊ほど予約を受けた。
本日の作業は? じゃがいも播種4人、キャベツ定植3人、ビート苗補植3人。
ビートは18ha移植したので一旦休んでじゃがいもの定植が始まった。近くの酪農家と交換耕作している圃場で作業をする。
一昨日定植したキャベツが干ばつ、風、低温によってほぼ全滅しそうです。育苗で半分ほど低温で枯れて、残った元気な苗を定植しましたがその苗も畑で枯れてしまいました。
JA鹿追町では加工用キャベツの販売の強化を実施して、全町で約55haの契約栽培を計画している。昨年度は15haなので一気に3〜4倍の面積が増え収穫機も2台増えて4台体制となる。JAでは委託収穫を行い1台900万円するヤンマーのキャベツ収穫機を増車する。
先週のー6〜7度Cの冷え込み時にキャベツの苗が凍結して半分ほどなくなってしまったが、JA野菜センターで育苗しているので不足分はJAにお願いして販売してもらうことにした。半自動移植機では良い苗だけ選別して定植するため忙しく3人でカップの中に苗を1本づつ入れます。なかなかトレイから抜けないため下準備が必要とする。
年間16ha使用している半自動移植機のためあちこちがたがきている。2時間の試運転で7a、540mの畝を2本定植した。
苗が順次大きくなり次第定植を7月まで行う。
4月22日、今年の新メンバーで甜菜の移植が始まった。全自動移植機の整備にタップリ時間をかけ万全の体制で作業がスタート。順調に機械が作動している。
(4月26日現在で15ha移植する。あと残り3haになった。)日曜日は久々の休日にする。昨夜は疲れているなかジンギスカンバーベキューをして栄養補給?になったかな。新人が来てから一度も酒を酌み交わせていなかったので半分居眠りをしながら付き合ったのだった。
秋蒔きパン用小麦「ゆめちから」の播種をやっと始めることができた。9月29日に播種始めは初めてだと思います。ここの圃場は連作になりますが、今年の作は冬枯れが顕著で収穫時期には雑草に覆われてしまった。
今思えば廃耕にするべきだった。草刈りを何回か実施したがとても取りきれる状態ではなく放置するにいたり、指摘される材料を提供してしまった。この教訓を忘れべからず。
ジャガイモ収穫はあと5haほどまでになり先が見えてきた。ケールの仕事が10月中旬まで実施できそうもないので行者にんにくの作業で仕事をつなぐことになりそうだ。
誉大納言という大粒の品種で十勝ではあまり作付されいません。種子は道南で生産されたものを使用している。種板は9mmの穴を使用していますが10mmだと詰まらないかもしれません。今年は7haのうち4haに「誉大納言」、残りの3haに「きたのろまん」を播種する予定です。
4月23日よりいよいよビートの移植が始まりました。まだ土壌が湿気っていて早めのスタートですが16ha移植するのに1週間程度を要するので途中から適期に入ります。
二日間で6haに移植を完了する。明日からは同時にケールの定植作業もスタートします。
2月28日よりビートの播種準備を始め、3月7日〜9日(写真)のペーパーポットへの播種作業が3日間で終了した。
札幌方面では猛吹雪だそうだ。こちらは最高気温ー4℃の中での作業でしたが雪も降らず無難に終えることができた。
3日間で約900冊のペーパーポット(1冊1400粒)を設置した。明日、明後日と2時間位灌水をします。苗床が乾燥しているので灌水が多めの方が好結果になります。『らくらくトンネル?』をするとこんな感じで所要時間5分ほどで済みます。ラクチンです。
約1mの畝幅に15cmおきに筋を引きます。
その筋に株間15cm角で行者にんにくの苗を移植します。移植が終わるとバーク堆肥をまぶして終了。来年は大量にバーク牛堆肥を散布し、2〜5年後に収穫の時期を迎えます。
今日は約2万本前後を移植した。今年は最終的に畝の長さ90mで14列に移植したので面積は20a位になった。
仲人でもある元普及員のI先生に苗の移植方法の講習を受けた。種から播種して4年目になる行者にんにくの畑で説明を受ける。20年以上も行者にんにくの栽培を手がけているため聞くも見るも初めての従業員達はI先生の言葉にうなずくばかり。
バーク堆肥のたっぷり入った畑は行者にんにくの株が大きく育っている。一株づつ鍬で掘る根気のいる作業です。デガーで掘ることもできます。
掘り取った株は苗箱に入れて移植圃場に運び1本づつ手で植えていきます。
親指くらい太い苗もある。株からほぐして1本にするが細い苗は2〜4本の束にする。
じゃがいもが掘り取り後にニプロパラソイラーとアマゾーネパワーハローのセットで整地をします。ある程度雨が降っても雨水が停滞しなくなります。
えツ!今頃? と思う方がいられると思いますが、混麦を避けるため「きたほなみ」の後作では連作ができないのでどうしても播種時期が遅れています。つまりじゃがいもの掘り取りが終わってからでないと播種できません。あと2haほどで掘り取りが終了します。今後可能なかぎり10ha播種しなければなりません。
今年は「ゆめちから」を10ha前後播種予定です。鹿追町では小麦面積1600haのうちの3割に当たる550haにパン用小麦「ゆめちから」を作付けする予定です。
昨日は台風が来る前に予定圃場の整地を夜9時頃までかかって行い、今日は晴れの予報だったので朝から播種するはずだった・・・・。何と!朝起きると無情にも雨が降っているではないですか!
Oさんの農場で栽培している行者ニンニクの種子を頂いた。3mm前後の黒くて堅い種子が放射状にたくさん付いています。あまり完熟すると発芽率が悪くなるそうです。
1m幅に種子をびっちり手蒔きをする。この時期にするのが良いそうで今年はほとんど発芽してこないそうだ。来年一年でマッチ棒くらいの太さしかならない。乾燥すると発芽率が悪化するので土かバーク堆肥を上にかけるのが良いそうである。
収穫できるようになるのは7〜8年後になる気の遠くなるような作物だ。栽培農家が減少しても増えない理由はここにある。
初めての挑戦である。
約1ヶ月続いたケールの定植が大詰めを迎えた。今年は予定の圃場どおりにいかず変更の繰り返しだった。
ここの圃場は道央農機製プラソイラー1回、アッパーロータリィー1回で仕上げ、小橋製ロータリーカルチで倍土をします。
ここでやっとISEKI野菜移植機2台で定植をはじめることができます。
不耕起で行うのは今回が初めてだが、堅い土塊を砕くのに威力を発揮するのがアッパーロータリィー。ニプロ製で作業幅3.5mあり石のない圃場が条件になる。
細かく砕土できるので重宝している。
ぬかるんで作業できなかった畑にやっとトラクターが入ることができるようになりビートとじゃがいもの作業が終わった。
こんなに遅く終了したのは初めてだと思います。例年通りビート、ジャガイモあわせて面積が約32haになった。
この圃場は長さ540m、幅110m、面積約6haあり、種芋約700キロ、肥料300キロを満載して1往復します。
今朝は冷たい雨が降っています。最低気温は3度C。ふと考えてみると雪室貯蔵庫の気温が1.0〜1.3度Cの間なのでほとんど雪室と変わらない。寒いはずだ。(4月12日参照してください)
北海道の山間部は雪になる予報。トラクターに乗るのに冬の作業着を引っぱりだした。本当に寒かった。
昨年より一日遅れでケールの定植が始まった。整地した予定の畑は乾燥が進まず急遽予定地を変更して行った。
夜には雨の予報だったので野菜移植機2台で順調に作業は進み1.2haの面積を定植できた。
早ければ7月上旬に収穫期を迎える。今年も元気に育ってほしい。
この圃場長さ320m、幅110m、面積3.5ha.
昨夜の天気予報は朝の三時から雨の予報だったので昨夜のうちに休日にすることを連絡した。写真は恒例の『休日』の張り紙。
朝起きるとガスはかかっているが雨など降っていなくやむなく移植作業をはじめた。がすぐにビートの苗に水をかけていなかったので苗がなくなり断念した。
今日で12haにビートを移植できたがあきらめて休日としたのであった。水をかけていれば今日で終了できたのに・・・・・農業は天候に泣かされることが多い。休日には大きく分けて完全な休みと天気待ちの待機状態の2種類ある。前者は週1回与えられる休日。基本的に日曜日。後者は平日の雨降りもしくは雨の後日。
しかし、ややこしいのは平日が雨降りで休むことが多いと日曜日に仕事することになる。さらに日曜日が小雨模様で待機状態の時だ。もう従業員に連絡が大変で晴れてきたら見切り発車することがたびたびある。『従業員にはきちんと伝えてください』と言われるが・・・・天候は予測できない。朝雨でも午後からすっきりした晴れ間になることもある。3年経験の従業員もいるので自主的に判断もしてもらいたい。朝休日にすると必ず出かける人と連絡が取れないなど通信網が破壊?されることがある。あとは本人の意欲を期待したい。本来平日は仕事のところ休みにしているのだから・・・・・。
ビート移植が始まり一日で約4haに移植することができた。付近の農家はまったく始める気配がありません。条件が揃っているのにもったいないと思います。栽培条件が有利な中央地帯に追いつくためには早い移植作業が絶対必要だと思います。
しかし前日の試運転では機械整備と機械修理で一日の大半を費やした。
肥料分配機(化学肥料を施肥機に供給する機械)のヒューズBoxが規格以上のヒューズを使っていたためプラスチック部分が過熱して融けてしまった。肥料出口のゲートを開け過ぎモーターに負担がかかった。ヒューズ規格は20Aのところ30Aを使用していた。
施肥機(畑に化学肥料を筋状に施す機械)が重さに耐えきれずタイヤごとバースする。数年に一度起きる。
ビート移植機を雨が降ってきたのであわてて倉庫に収納する時、倉庫の柱に激突して機械本体を壊してしまった。タイヤ以外は自分で修理した。
ビート移植機は4畦で300間【540m】往復できるので作業が能率的に進む。往復の所用時間は約30分ほどかかります。ビートの苗の積み込みに10分かかるので2時間で3往復、面積にして0.85haの能力があります。
男性陣は苗とり作業を主に担当します。女性陣は苗箱を積み込みします。
畑では女性陣は主にビート苗の補植をします。隣りの畑は秋播き小麦で青々としてきました。ここの圃場は長さ540m、幅185m、面積約10ha.
迷いに迷って今まで一番遅く小麦を播種しました。今日は午後から雨の予報で朝から播種を始めた。あともう少しのところで終わる頃に雨が強くなりトラクターが進めなくなったが、遮二無二今年度の小麦播種を終了した.
小麦の播種が遅れると根雪前に良好な生育ができず冬枯れの危険性が増します。がしかし、暖かい初冬になることにかけました。

6月17日、牧草あとに蕎麦(品種キタワセ)を播種しました。従業員の下ちゃんが初めてトラクター(MF135使用、S48年製)を運転してみました。牧草の枯れた根が播種機(田端農機S54年製)に詰まりひっきりなしにローラー部分を持ちあげなければならず大変な作業でした。もちろん私が作業しましたよ!。 今日一日で約5haに種を播種しました。

今朝はマイナス気温の予報でしたが2〜3度くらいだったでしょうか、キツイしばれはありませんでした。これくらいの気温ならほとんど植えたばかりの苗でも影響は少ない。多少葉の色が変化しますが。3人体制で作業をします。写真のAさん、O君は初めての作業ばかりですが機械操作も慣れ順調に苗の定植が進みます。
ヰセキ野菜移植機ナウエル ハナ(H18年製)を使用。苗を満載すると540mの畝を往復することができます。2往復すると2キロですからなかなか足にはこたえます。
元気に育ってちょうだい! ここの圃場は長さ298m、幅121m、面積3,6ha

昨日、ジャガイモの播種が終了し畑が残っていたため農協から男爵の種芋を全部買い取って播種しました。面積は17haぐらいになり久々に多くなりました。
明日雨の予報(乾燥に弱いので雨の前日に定植するのが最良の作業方法)なのでイチゴの苗を引き取りに農協の育苗ハウス施設に出向きました。
今年は愛知産と埼玉産のとちおとめ、紅ほっぺ、ゆめのかの三品種で1748株を定植しました.
農作業の中で重労働に分類されるランナー止めの作業のため、昨年より500株少なく面積も10a減少しました。
5日連続で晴れ、農作業が順調に進んだため明日から連休にしました。ゆっくり休みたいところですが日曜にソフトボールの大会があるため帯広に向かいます。
30年使用した全自動カッテイングプランターが引退(まだ十分使えます)したため260万円の新品を補助事業で購入した。 ジャガイモが1個づつカップに入れてカッテイング装置へ送られていく。 そのカップにジャガイモが入ってない場合人手で補充していきます。
これが30年ほとんど変更されていないカッテイング装置だ。 中央にある刃で二つに切り一個はそのまま地面に落とし残りの一片はタイミングをずらして地面に設置していきます。30年前、これを開発した方に敬意を表したい。
30年使用のトラクター(クボタ9550、S57年製)はハンドルやあちこちにガタがあり真直ぐ畝を切るのが大変です。「トラクターのせいにしていますが実は腕が悪いんです。」 プランターの横に張り出しているマーカーで次に播種する目安の筋をつけます。
。
このようにマーカーの筋を目安に運転します。このトラクターは20年くらい前にペッシャンコの状態で農場に拾われた。 聞くところによると50mほどの崖から転がったそうでエンジンは大丈夫とのことで我が家で再生した。 雑品屋より多少高値で買い取りヒッパッタリ、伸ばしたり、たたいたりして何とかトラクターらしくなった。 計器類はほとんど表示しませんがエンジン、足回りがしっかりしているので見かけは悪いが使用できます。
今までウォーターポンプ、ダイナモを修理した程度で今でも現役で活躍している。クボタトラクターは古くなっても故障が少なく長く使える。また故障したとしても部品の在庫があるので安心です。他の国産メーカーも在庫がありませんでは困るのだが・・・
あまり文句は言えないがスクラップになるところを助けてあげたんだから頑張ってもらわないと。
3月の末から4月の初めに農協から運んだ640俵の種イモの播種が始まった。 種イモが入ってるミニコンテナをトラックに積み込みます。
今年購入した全自動カッテイングプランターに種イモ850キロ、肥料300キロを満載します。 540mの長さを一往復しますが重くて30年使用のトラクター(クボタ9550、95馬力、S57年製)では力がなく苦しがっていますが引退はまだまだ早くあと20年くらいは稼働してもらいます。 クボタは耐久性があり古くなっても部品があるそうで修理して使用できますが、日曜祭日に故障するとサービスがないので心配です・・・・・
4月20日に移植したビートは雪の下になりながらも懸命に生きています。 昨日、今日と雨にぬれさっぱり成長していませんが、気温が上昇すると一気に大きく成長します。 ビートの移植が始まって10日のうち4日が雨や雪,強風で今年もスタートから不安材料ばかりです。
ここの圃場は長さ270m、幅約240m台形がたなので約6haの面積があり、畝幅66センチ、株間23センチです。
H23年度は平均で6900キロ/10a当たりの収量があった。(町平均5900キロ、糖分15.7%) H23年度は早い時期にビートの移植を終えた農場が好成績を残したようである。16haあると移植する日数がかかるため多少土壌条件が悪くてもスタートを早めないと小規模農家並みの収量は得られない。

ビート移植も終盤になりましたが移植の準備作業を紹介します。 ビニールハウスに設置しているビートに二日前から充分潅水して、写真の苗分割機で2分割して苗箱に移し畑に運びます。
苗箱の重さは25~35キロあり重量があるため二人で持ちます。パレットに38個のせトラックで畑まで運搬します。 870冊を2分割しますから1740個の苗箱を扱います。 14.5ha分の苗で約16ha移植する予定で、今日現在15haの畑に移植を終えています。
ビートを移植する前に土を砕き畑を平たんにする作業が必要になる。 二プロのロータリハローは全幅3.8Mで作業幅は3.6Mあります。 「これ以上大きいのはないのですか?」 と尋ねたところ「ありません」ということで2年前に購入しました。
以前使用していた3.3mのものは作業幅も狭く、旧式で爪の摩耗の激しさや、耕うん軸受けのシールからの油もれなど耐久性に問題があり3年使用して売却しました。 しかしこのEXEシリーズはすべて改良がほどこされ150馬力のトラクターでも対応できるようになりました。 すべてにおいて性能がアップされ、価格も大幅にアップされ200万円を大きく超えるようになりました。 さすがに春耕しの畑は1回がけでは土塊も細かくならず2回がけか、3.5m(特注品)ニプロのアッパーロータリーを使用します。
使用トラクターヰセキ BIG-T-1355(H12年購入)
当農場の三代目会長(今年誕生が来て丁度80歳です)が毎年担当している肥料の施肥をしてくれています。 おれがこの仕事をできなくなったら死ぬ時だ! と言いつつビートの移植機に追いかけられて頑張っています。 おおよそ30トンのビート肥料を施肥します。 たぶん私も死ぬまで仕事をさせてもらうことになるでしょう。 父親には負けられませんが80歳までできるかなぁ・・・・・・
40年使用のマッセイファーガソントラクターMF165(S48年製)ですがまだまっすぐ運転できます。機械式のトラクターは耐久性がありほとんど故障がありません。それに比べてコンピューター搭載の最近のトラクターは古くなった時どんなことになるか今から不安です。
27日はやっと晴れ間が続きビートの移植を本格的に行い、今日一日で6haの畑に移植をできました。 (朝7時~18時まで)合計12haを移植済み。
苗箱を満載すると機械の自重1.5トンに苗のおもさが1.6~1.9トン計3トン以上になります。 540mの圃場を一往復するためトラクター前部にフロントウェイト1トン装着しています。 トラクターも可哀そうですがそこは近代的トラクターですから時速3k強のスピードで軽快に作業が進みます。 タイヤも半分ほどつぶれていますがミシュラン社製だから大丈夫でしょう。
使用トラクターはヰセキT-JAPAN105ズームトレッド仕様(2尺〜2尺5寸まで車幅が簡単に調節できる)
ビート移植機はホクエイ4畦全自動移植機(H13年製)3年前に中古で60万円で購入し、整備に40万円ほどかかった。きちんと整備にお金をかけると作業をスムーズに行う事ができる。
20日からビートの移植が始まりました。最低気温はー2℃で移植したビートが寒がっています。生育の悪い苗は枯死しますが健全な苗は何とか頑張って生き残るでしょう。
明日の天気予報も雪でしばし仕事は連休になります。 というのもホクエイビート移植機(4畦)が故障して昨日は移植できませんでした。二日ほど修理日数がかかると思いますが部品がないこともありうることなので古い2畦の機械を整備して準備しました。おおよそ1万円くらいかかったでしょうか。
きっと雪が降るからやめときな!と忠告されたのかもしれません・・・・・・。
約3ヵ月間の休暇が終わり、いよいよビートの播種作業が始まりました。 さすがにいきなり始まるので体がだるいような疲れているようなぐたーっとしています。 高校生三人は自給(時給)千円でアルバイトをしてもらい、今日は5haほど畑に移植できる種を播種しました。 全部で15ha分作るので3日かかります。
土は昨年根雪前にビニールハウスのなかにストックしてありました。
紙製のペーパーポットに土を詰め種を播種します。
タンクからベルトコンベアーで土が運ばれ、この土詰め機で30数回上下に振動を与え堅く土を詰めます。
次に一度に700個の種を播種できる播種板で一冊1400個の種を播きます。
これを地面に丁寧に設置していきます。 あとは潅水をするだけになります。
こんな感じで作業をしています。詳しくは後日に。
午前午後に一回づつ休憩をとります。今朝はー5℃、昼ごろでプラスの4度くらいでした。
今日は午前中はケールとソバの収穫、午後はじゃが芋の収獲。一日中小麦の播種作業と13人がフル稼働しています。写真はフィンランド製の小麦播種機(ドリル)です。肥料は2.5トン、種子は1.5トン入り3時間ほどノンストップで播種しつづけることもできます。二日間で22Haの小麦を播種しました。 疲れました。もう10日くらいつづけて12時間労働ですが、毎年の事なのでなれているつもりですがもう年なんだなあ・・・・・・
写真は小麦播種が終了し余った種子をかたずけているところで来年使用します。 中国研修生曰く、中国で小麦を5反ほど作付してるけどそれに使用する種の量より多いと驚いていました。 ほしかったらあげるよ! と冗談言ったら、笑って「もらう!」と言っていたが本気でほしかったようです。中国の小麦生産は世界一で、EUの生産量とほぼ同じである。麺類を多く消費するお国柄なのでほとんど国内で消費する。日本の小麦消費量は米国の約10%しかない。
5月に降り続いた雨で土にひび割れができた。
それでも5月16日に移植したケールの苗はたくましく育っています。
畑の長さは540m、畝幅は66cm、株間69cmでほぼ正方形に近いかたちがベストだ。
これから6月末まで約9haの畑にケール苗を移植します。

4月上旬に播種したケールは10日ほどで発芽揃いとなる。栽培当初はビート苗栽培と同じ方法をとり、ほとんど発芽しなかった。 温度をかけすぎ水分不足で発芽後枯死していた。 衝撃を受けたのを覚えている。 それからはキャベツ栽培農家に行きアドバイスをもらい、次からはある程度の苗ずくりをできるようになった。
ケールの播種作業を行っています。200穴のセルに種を一粒播種します。おおよそ1000冊以上のセルを使用します。200穴のセルでも十分に生育して移植後も枯れる心配はありません。そのためには、こまめに水やり、温度管理をします。 発芽するまでは温かく温度をかけ、発芽してからは涼しめの温度管理をして根切りなどを行いながら丈夫な苗を育てると、ある程度の異常気象にもびくともしません。 苗半作といいますが、私は苗7割だと考えて移植するまでは必ず留守番をおきビニールハウス温度調節をして、赤子を育てるかのように管理します。 育苗には休日はありません。