品種『きたろまん』は激しく倒伏した。コンバインの2条刈ロークロップ仕様ではデバイダーに茎が詰まって大変な作業になった。収穫後には小麦播種が待っているので作業を急ぐ。
31年使用のリール仕様汎用コンバインを緊急で整備して収穫している。販売会社では部品供給してくれないので、自ら改造して対応している。写真のように収穫時のロスが多く使用したくないが仕方ない。来年以降、収穫できなかった小豆が野良生えして雑草化する。
今年も昨年並みの180kg/10アール前後の収量になる見込みで、不作ですね。元気が出ません。