大阪出身者(お好み焼き担当)が二人いるのでみんなにあれこれとアドバイスを貰いながら大阪風と広島風の二つのタイプを焼いて味わい、「おいしい」を皆さん連発していました。また中国実習生はネギ、白菜、豚肉の焼き餃子を作ってくれみんなのハウツーの絶賛を浴びていました。(今までで一番おいしかった)
楽しいひとときを過ごせた。丁度ホームステイだったOu日本駐在員も中国語ではなく英語で懇談していました。
大阪出身者(お好み焼き担当)が二人いるのでみんなにあれこれとアドバイスを貰いながら大阪風と広島風の二つのタイプを焼いて味わい、「おいしい」を皆さん連発していました。また中国実習生はネギ、白菜、豚肉の焼き餃子を作ってくれみんなのハウツーの絶賛を浴びていました。(今までで一番おいしかった)
楽しいひとときを過ごせた。丁度ホームステイだったOu日本駐在員も中国語ではなく英語で懇談していました。
6月17日に播種した蕎麦は元気に生育している。それに伴い雑草も元気に生育しているが農薬を使えないので除草機を2回ほどいれます。今年は播種量を3.5~4キロ近く多めに設定して播種しました。牧草後に播くのは初めてのことでどうなることか。
6月20日頃から開花が始まり28日に最盛期を迎えた。 最終の殺菌剤散布を終わり8月上旬の収穫を待つばかりになった。鹿追は山麓地帯のため帯広、芽室などの十勝中央地帯より4、5日から一週間おそく収穫が始まる予定だ。栽培条件は中央地帯より不利だが栽培技術の指導と農家の努力で何とか中央地帯に匹敵する結果が得られている。
山沿いの鹿追でもビートの生育が昨年より良好で、畝がふさがった。今年は甘ーいビートが収穫できそうになってきた。しかしパピリカという新しい品種は生育が悪い(根重は大きいというが?)うえに病害に弱く、昨年は悲惨な結果になった。今年はパピリカは期待できそうだが早く新たな病害に強い品種育成が必要だとホクレン工場出荷農家は切望している。
*今年度はホクレンの増反要請を受け入れいち早く増反しました。そんな経過なので是非とも豊穣の秋を迎えたい。
余談ですが。中国実習生はほとんどの人が髪が長いです。仕事中はこのように縛るだけで簡単にしていますが、なかには団子結びにする人もおります。
方法ですが。タオルを絞るようにして後は丸めて束ねるだけであっという間にできてしまいます。時間にして10秒前後でしょうか。意外と簡単でした。
約2ヶ月かかって日本に届いた。キヨさんがドイツに滞在していたときに航空便で送ったそうだ。「二週間ほどかかります」と言われたにもかかわらず2ヶ月もかかってしまった。 まあそんなことはいいとして。意外に甘みが強くおいしく感じる。従業員とおやつにたくさんいただいた。何せ段ボール箱に一杯ありましたから。ヘーデ(ゼ)ルナッツのチョコはドイツでは種類がおおいそうだ。すこしドイツに行った気分になれたかも。
先月、山村留学生と約束していたバーベキューを行った。屋外ではまだ寒いのでビニールハウス内で従業員と家族全員で実施した。日中は25度前後と暑いが夜間は10度前後になるため外ではちょっと寒い感じだ。明日は予想最高気温29度!ついに30度を超えそうな季節になりました。本州出身者と中国実習生は暑さに強いですが北海道とドイツ出身者は明日からぐったりしなければなりません。
二度目の小橋ロータリーカルチ(H9年製、価格70万円)を入れています。 昨日に続いて下ちゃんに運転を伝授してまかせました。これ以上生育が進行するとトラクター(クボタM1−75使用、H4年製)のタイヤで葉を踏んで軟ぷ病の発生の原因になるためこれが最後になります。 下ちゃん緊張の毎日です。
クボタM1−75トラクターは前50シリーズの7950、9550と比較して格段に小回りが改善され(前部タイヤの切れ角)管理作業に適した倍速ターンなるものも装備された。片ブレーキでターンすることが得意な私はどうしても苦手である。ヰセキのフロントアクスルに慣れた人はどうもなじめない。しかしほとんどが機械式のため長く使用できる機種なので外部油圧の弱さなどに目をつぶれば、中古市場では人気の機種である。6年前に130万円で中古ディーラーから購入したがいまでも同等もしくはそれより高値で取引できると思う。
ほかに所有しているヰセキ8020(S63年製、価格360万円)は前部タイヤの切れ角は十分あり、前10シリーズよりも足回り(フロントアクスルのシール油漏れ)、油圧ポンプ等の耐久性が強化された。外部油圧揚力は3トンほどあり当時としては外車より強力だったかもしれない。8000時間を超えているがケール収穫機を専門に装着していまでも元気に現役だ。ヰセキとしては耐久性などに目をつぶれば20シリーズは国産の名機だと思う。(使用者の感想です)
なかなかカルチ(二チノー草カルチH18年製)入れをするチャンスをのがしているうち、ビートがすっかり成長して大きくなってしまった。 時折小雨が降る中、土がしけっているため最後尾のかごローラーに土が満杯に詰まる。そんな悪条件でカルチ入れをしなければならない。今年の天候には泣かされる。(ヰセキTJ105使用、H21年製)
6月17日、牧草あとに蕎麦(品種キタワセ)を播種しました。従業員の下ちゃんが初めてトラクター(MF135使用、S48年製)を運転してみました。牧草の枯れた根が播種機(田端農機S54年製)に詰まりひっきりなしにローラー部分を持ちあげなければならず大変な作業でした。もちろん私が作業しましたよ!。 今日一日で約5haに種を播種しました。
従業員との夕食会の帰り道ソフトボ―ルの練習をしているチーム(ピュアモルツクラブ)がおり、かたわらでキャッチボールをさせてもらった。お母さんは一応役場のソフトボールチームに所属していたことがあり、黄さんに手ほどきをしました。中国実習生はグラブ、ボールに触るのも生まれて初めてでしたが上手にボールを扱っていました。これなら何とかソフトボールの試合ができそうなので来年はナイトゲーム大会に参加を検討することになった。 って私が勝手に決めました。
5月6日に定植をしたケールです。低温のため昨年と比較すると13日早く定植したにもかかわらず生育が遅れている状態です。化学肥料を使用しないため同じ日に定植した町内のキャベツは畝がふさがる勢いである。しかしここ1週間の陽気でやっと生育遅れを取り戻しつつあります。後1ヶ月で収穫の時期を迎えるのですが…………。
ここの圃場は畝の長さ540m、幅95m、面積約5ha.
4月20日(鹿追町では3戸だけ、ホクレン工場糖区内では5戸が移植作業をしていた)に移植したビートがやっと大きく成長をはじめた。5月の中旬頃までほとんど生育が悪くどうなるかと思いましたが、最近は20度を超える気温が続き順調な生育になった。2度にわたる豪雨に見舞われたが雹も降らず一安心です。
*6月21日の畑作青空教室で4月19日に移植したビートが一番の成績だと聞いた。今年は早く移植したビートの生育が好成績のようだ。
ここの圃場は畝の長さ540m、幅85m、面積約4.5ha
5月11日に播種したジャガイモ(品種トヨシロ)が萌芽してほぼ揃った。昨年より4〜5日はやく生育が進んでいるでしょうか。度重なる豪雨に雨水がたまり圃場の中を雨水が流れています。しかし倍土した山は崩れずに頑張っています。写真でわかるように25センチほど雨水が停滞した跡が白くなっています。今年も不安要素が多い年になりました。
ここの圃場は畝の長さ540m、幅112m、面積は約6ha
日本で最大級だと思う十勝地区の中古農機具展示販売会に出かけた。お目当ての農機具に100人近くの希望があり抽選が行われた。10人で抽選に挑んだが最終選考に残ったのはマーベン一人でしたが残念ながら当たりませんでした。9人の従業員は初めての抽選にはらはらドキドキの気分で抽選のひもを引いていた。
柳月スウィートピアガーデンで胡麻ソフトクリームを食べて、ホームセンター、100円ショップ、本屋などに寄り道して帰ってきました。
昨年より10日早くケールの手取り除草がはじまった。ケール定植隊3人をのぞき6人体制で13hをふた周りほどしていく。
手取り除草の前に除草カルチで大部分を除草しておきます。 後は株間の付近を手取りします。ここの圃場は長さ170m、幅120m、面積2ha(ファーム内では二番目に小さい面積です) トラクターMF240を使用、S54年頃製に二チノー除草機(NCK)を装着してカルチ入れを行う。MF240はH8年のホクレン中古市において46万円で購入したが15年経過した現在でも中古市場の価格は同等もしくはこれに近いと判断していいと思う。使い勝ってもいいので中古市場にもあまり出品されない現状だ。当時のMF機械式のトラクターは本当に壊れずらく長く使えるのが特徴だ。
昨年は6月8日でしたが本年は本日4日にサツマイモの定植をしました。最高気温23度、最低気温10度と暖かくなり、降霜の危険も少なくなったため最適な日となりました。昨年は水を散布しませんでしたが、今年はこれから晴れの天気が続きそうなのでじょうろで水を散布しました。
株間30センチおきに直径10センチの穴をあけ約1000本の苗を定植しました。(その後500本定植済み)品種は紅あずま、鳴門金時、クイックスウイートの3種。