関西の人は小さい頃からお好み焼きを食べているのですべてに慣れています。昨年委託実習に来ていた大学生が遊びにきてくれ、昨年作業したケールとジャガイモ掘りを4日間手伝ってくれました。ささやかな夕食会を開いて雪の降る季節に会う約束をして帰っていきました。
関西の人は小さい頃からお好み焼きを食べているのですべてに慣れています。昨年委託実習に来ていた大学生が遊びにきてくれ、昨年作業したケールとジャガイモ掘りを4日間手伝ってくれました。ささやかな夕食会を開いて雪の降る季節に会う約束をして帰っていきました。
針葉樹合板を張っただけの簡単事務所が外観だけ完成した。所内は何も設備がないのでこれから来年に向けて整備をする予定。ブロックの外壁がむきだしのため周りの景観にマッチするよう木目色模様に塗装します。20人ほどが生活する村になったので環境整備もしていかなければなりません。次男の住宅を敷地内に新築することも決まり資金不足に陥りそうです。JAバンクが低金利で貸してくれますので。。。心配ありませんが20年から30年ローンの支払い期間は大変ですね。
今日はたかさんの口調を無断拝借して表現させていただきます。
北鹿追の大地からおはようございます。日本一小さい農場から情報を発信します。20日はPuremalt Club 主催による夏祭りがあり怪しいKARAが特別出演したそうです。我が家の新妻がメイクを担当、おかあさんのカツラを借りて完璧?になりきっており、ビデオを拝見しましたが一人だけ(ノリくん)かわいいと声援が飛び交っていました。
昨日は夜9時に寝たところ朝3時に目が覚めてもう眠れなくなりブログの更新をするはめ。最近、年齢とともに早く寝る傾向にありよって早く目が覚めます。早く起床すると夜間眠たくて早く寝てしまいまた。。。。。たまに子供とおやすみとおはようの挨拶が交わされます。 余談でした。
サルビアの赤と紫の花が咲いてきれいです。19日はJA鹿追町主催の第35回農民大運動会が盛大に行われ夏の一大イベントが終わりを告げた。今朝の最低気温16度C。朝露が降りそそぎ蜘蛛の巣もしばし営業中止。まもなくジャガイモの収穫がはじまり忙しくなります。
17日は地元北鹿追行政区の盆踊り大会があり行きたがらない中国実習生に浴衣を着せて参加しました。またまた踊りに参加を渋る実習生の手をひいて一周だけ踊りに参加。無料で生ビールやソフトドリンクが飲めるほか参加者全員に景品が当たります。連日のイベント参加で実習生も忙しい毎日を過ごす。短い実習期間だから内容の濃いものでありたいと受け入れ側は精一杯努力しています。
22日は午後から月1回の鹿追町内の中国実習生と受入会の定例会に出席後、イチゴ生産組合の焼き肉懇親会に参加します。実習生は定例会を楽しみにしており16人全員が集まると楽しそうに会話が交わされます。
ポテカル(ジャガイモの専門誌)8月号の表紙に我農場の古い方の自走式スプレイヤーが掲載され,表紙の説明文には従業員とともに畑で撮影をしたものを掲載されました。
今年は初めてポテカルの専門誌と出会い、興味深く拝見させていただいています。日本にはたくさんのジャガイモ栽培農家が存在することを知り大規模農家は北海道だけではないことを認識された。このような情報誌を今まで知らなかったを反省しています。
クロダ自走式スプレイヤー、型式ハッピー5000、散布幅33m、薬量タンク5000L、年式1999年、価格約2000万円(新車なら)、車体はイギリスHauseham社製でスライドブーム竿、タンク、ポンプは国産。ハイマスト仕様。夜間も使用可能。
お盆を利用して村瀬家全員が集合し、両親の喜寿(77歳)と傘寿(80歳)のお祝いをした。今年はお目出度いことがつづき長男と次男のお嫁さん(12月4日挙式予定)が加わり、来年は孫の誕生もありそうで楽しみが増えました。80歳に祝う傘寿は略字が八十に似ていることからきているとされる。喜寿は漢字をばらすと七十七に見えることかきている。
6月上旬にはじめて播種した生のピーナッツ。いま黄色い花盛りだ。遅い播種だったのでちゃんと実るのか心配ですが、そこそこ生育しています。北海道にはあまり見かけないので地上にピーナッツが実ると思っている人がかなりいます。ピーナッツと落花生は同じと思うか長女に質問したところ「質問している本人がわからなくなってしまったというか自信がなくなってしまった。」「なにせ落花生が見たことないので未知の作物です。」
収穫前のケール(昨年の作柄も最良でしたが今年はさらに最良の年になりそうなのですが)収穫後のケール畑(収穫遅れでかなりの葉が出荷できない状態)連日、夏日の中ケールの収穫が進む。ケール畑では厳選された葉だけをフレコンバックにつめて20トントレーラーで出荷します。一度に200キロバック4本をまとめて積み込みして、おおよそ5トンから6トンを積んで千歳までの2時間の道のりを運びます。
品種べにあずまがいよいよ生育旺盛になりつるが伸びてほぼマルチを覆うようになりました。昨年より生育が2〜3日早いでしょうか。草抜きをしただけで何もしないまま10月の中旬の収穫を迎えます。かなり期待できるでしょう。
このイチゴは愛知県が育種した「ゆめのか」と言う品種で手のひらサイズにもなる大粒の品種です。ランナーが旺盛に伸びて太郎、次郎、三郎、四郎苗ぐらいまでになっています。9月中旬頃の収穫にむけて今月がランナー止めの作業が山場となります。