長男の娘『柚乃』の100日を祝った。嫁さんのお母さんもはるばる遠くから来ていただいた。午前中は2時間半かけて記念写真を撮り終えることができず会食が終わってから再び2時間半をかけて午後7時頃に終了した。
なかなか笑顔のタイミングが合わず、慣れないスポットライトに照らされて暑かったようです。難儀した撮影を終え後は出来上がるのが楽しみです。
長男の娘『柚乃』の100日を祝った。嫁さんのお母さんもはるばる遠くから来ていただいた。午前中は2時間半かけて記念写真を撮り終えることができず会食が終わってから再び2時間半をかけて午後7時頃に終了した。
なかなか笑顔のタイミングが合わず、慣れないスポットライトに照らされて暑かったようです。難儀した撮影を終え後は出来上がるのが楽しみです。
涙・涙のヒトビロを初出荷した。収量、質とも不満が残るが最初にしてはまずまずといったところでしょうか。二日間で180パックを出荷した。同時にある取材を受けた。
みんなの顔は真剣です。S市OO市場に運送しなければならないので、午後3時まで隣町の運送業者に届けます。競り値がどのくらいになるのか心配です。何せ自家農産物を市場に出荷するのは初めてのことです。本当に緊張して昨夜はなかなか寝れませんでした。今考えると規格外のヒトビロをたくさん食べ過ぎたので元気が出過ぎたのでした・・・・。50gほどおひたしで食べたが高価な栄養ドリンクより効能はすぐ現れる。
行者にんにくは市場ではヒトビロと呼ばれています。現在の取扱量は一日30〜50キロ前後でそのうち半分〜3分の2程度が鹿追産で占められていて鹿追はヒトビロの主産地になっているようです。これから取扱量も増えてくらしい。そうすると鹿追産はMAXの出荷状態なので占有率も下がってくるでしょう。(数字は違うかもしれませんのであしからず)
美怜のママが風邪でダウンしているので子守りを兼ねて美怜にも手伝っていただいてます。何でも口にいれるのが毎日の日課で予想通り生の行者にんにくをかじってとんでもない物を食べた顔をしていました。これで風邪は引かないでしょう。
村瀬ファームのシールを貼り50gのパックが完成。1人50g食べると数時間後には体に変化があります。
元気でな!お客さんには愛想良くするんだぞ・・・。いまだに価格に不安で市場価格が聞けません。以外と心臓が小さいです。
ビニールハウスの外は−20℃の世界。一般的に農家が仕事をできない時に仕事ができることに感謝したい・・・大変だが良い作物に出会えた。
長い準備期間を経てやっと出荷ができそうになりました。なぜかというと。色々と問題点が・・・予定より2週間も遅れた。
1、行者にんにくの栽培を甘く見ていた。12月に加温をはじめて苗床が乾燥しすぎた。つまり水不足。今度はあわててたくさん水をやりすぎて苗床が冷えてしまったようだ。
2、露地栽培から苗を移動する時に仕事がなかったので苗の株をばらしてビニールハウス内に設置したため苗が弱ってしまった。
3、新設のビニールハウスであったが電気の配線が200m以上になりドロップダウンしていることに最近まで気がつかなかった。電熱線や暖房器具がたびたび切れていた。最初はジェットヒーターの調子が悪いと思い分解したが大丈夫なのだ。昼間ちゃんと火がつくのだが夜になると自然に消火してまう。延長コードや昇圧機を新調して、燃料等あらゆるものを試したがだめだった。ー25℃になった頃で苗床はかなり冷えていた。最後に電熱線を2回路夜間切ってみたところ灯油ボイラーが調子良くなり電圧が低いのとブレーカーの容量が原因だとわかりそれからは順調になった。かれこれ2週間ぐらい悩んだ。
上の写真は今朝で、下の写真は5日前でこんな感じでした。毎日収穫しようと朝9時半にビーニールハウスに行きますが意気消沈して帰ってきました。
昨夜9時頃ビニールハウスの様子を見ようと外に出た。んっ暑い! 温度計を見るとー7℃だ。いつもならー13℃〜ー20℃にはなっているのに生暖かい風が吹いている。ー7℃は昼間の最高気温である。
今日の12時半に外に出たところ、、んっなおさら暑い!温度計を見るとプラスの2℃だ。ビニールハウス内の気温は30℃を越え真夏の気温にびっくりして寒い空気を入れて気温を下げた。
ついこの間はー30℃になっていたのに・・・
冬のイベント然別湖コタンにボランティアで参加しているもと従業員の呉さんや今年来場予定のKさんに会うため然別湖ホテル「風水」にでかけた。
約半年振りの再会でしたが元気そうで何よりでした。
1月26日の開村に向けて明日から昼夜製作作業をするそうで13名のボランティアスタッフもフル稼働する。今年はスタッフ12名が台湾からの参加で残り1名が帯広出身だそうである。
然別湖ネイチャーセンターの関係者を含めて30数名で作業を進めているとのこと。S村長は還暦を機に今年で引退するそうです。ご苦労様でした。
肉体改造ならぬ生活習慣改造のため約1週間の合宿を行っていた長男の嫁と孫娘を苫小牧まで送り届けた。
普段は夜11時頃に就寝していたのでちょっと遅すぎると思った。8時頃風呂に入りおっぱい飲んで9時頃には寝る癖をつけてみた。
そうすると2日目ぐらいから朝の6時頃まで寝るようになったという。昼間も多少のぐずつきはあるものの『ゴキゲン』な日々を過ごせるようになった。Netで『赤ちゃんのぐずつき解消法』を検索して色々研究してみた。
やはり赤ちゃんは早寝早起きが基本です。最近若者は夜型の方が多いようで、おのずから赤ちゃんも夜型にしてしまっているようだ。パパの仕事の帰りが遅いと風呂の時間も遅くなってしまってついつい赤ちゃんの寝る時間が遅くなってしまう。仕事はそこそこにして赤ちゃんに合わせて早く帰宅しなければなりません。今晩はパパと9時頃寝付いたようです。よかったよかった。
写真は地元藤丸デパートで開かれていたアートトリック展に出掛けたお嫁−’Sと孫二人です。シェアーさせてもらいました。
11ヶ月を過ぎた孫娘はちびまるこに似てきた。回転寿司に来てもご機嫌です。和風ハンバーグ(ベビーフード)持参してきて全部平らげていました。
今日は大阪出身の山村留学生がホームスティしていますが、かれこれ4年経過して一度も回転寿司に来たことがないのでやっと実現することができた。彼女は質素なものばかり注文しています。卵、納豆巻き、鉄火巻き・・・・など。ダイエットかな?まっいいかあ。
明日は苫小牧の孫娘(2ヶ月半)を再び預かるので往復5時間かかって迎えに行きます。孫娘も自分に家がどちらかわからなくなったかもしれません。苫小牧に帰ると夕方からぐずりが始まりなかなか寝付いてくれないそうだが。
今日は4時頃我が家に到着して少しぐずりだしたが風呂に入るとぐっすり寝ている。何が違うのだろうか。赤ちゃんは泣くのが当たり前なのだが・・・
10月にビニールハウス内に設置した苗を移動している。12月中旬までハウスを開けて苗を凍結させる。その後3重にトンネルをし電熱線で加温を始めた。
バーク堆肥と土を程よく混和して苗の上部に振り掛けていますがぼちぼち苗が上に伸びてきたので移動を始めました。
斜めに苗を設置していたため曲がって伸びてきていまいました。根もかなり出ていてもったいないように感じますが移動した方が成育を促し出荷が早まるそうです。
カミさんは久しぶり(初めて行者にんにくのハウスに入った)の農作業で楽しんでやっているようです。かがんでする仕事なので腹のお肉が・・・。ということでお座りして作業しています。
先月から加温をしている行者にんにくの出荷が師匠のO農場で始まった。初心者のため勉強させてもらった。
一パック50gで2月中旬頃まで6〜7000パック出荷する予定です。家族3人で栽培していますが毎日氷点下にならないように管理しているそうでかなり忙しいとのこと。
市場の方の情報では栽培農家が減少しているそうです。なかなか寒い中の管理は大変です。農閑期に作業することに農業後継者は意欲がわかないようである。それなりの収入はあるものの冬はゆっくりしたいと思うのだろう。灯油、農業資材の値上がりも追い打ちになっている。高級食材でしか生き残る道はないのだろうか。
我がファームもぼちぼち始まりそうです。だと思いO師匠に見てもらいましたが『出荷までまだかなりかかりそうだね!』とのことでした。行者にんにくの栽培は奥が深く難しい・・・。師匠の初競りは1パック50gで平均300円だったそうです。2月中旬までの出荷で平均で250円くらいにはなるそうです。(あくまでも師匠ならです)
新年明けましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になりました本年もどうぞよろしくお願いいたします
地元にある北鹿追神社にて初詣をしてきました。今年も神社係であったため年越しは神社で過ごしました。
ダラダラとしていたら年越し蕎麦は正月に繰り越して打つことになり娘と二人でいただきました。烏骨鶏から取った出汁は最高においしい。正月の朝は雑煮で夜は鴨南蛮ではなく烏骨鶏南蛮でした。